room29_20131212
ご案内:「白銀の丘」にガイルさんが現れました。 (12/12-19:37:10)
ガイル > 《サック サック サック―》 (月明かりの下。白銀に紛れ、銀灰色の獣が雪に足跡を残している) (12/12-19:38:58)
ガイル > (呼吸をする度に流れ出る白い息が、風に運ばれ、獣の後方へと尾を引いて行く) (12/12-19:41:50)
ガイル > 《サック サック サック――…》(脚が止まり、金色の瞳が、闇を見通すように周囲を見回す) (12/12-19:43:34)
ガイル > (やんわりと細められる瞳。ほぅ…――。などと、何処か人じみた吐息が漏れた) (12/12-19:47:15)
ガイル > (クイッと上がる嘴) クルルルゥ――(小さくとも嬉しげな鳴き声が静かな夜の空に響く) (12/12-19:52:05)
ガイル > 《サック サック サック――》(その大きな身体を宙に舞わせる程の力持つ翼を開くこと無く、獣は地上を歩み、足跡の無い白い雪の上に自らが存在した跡を残し) (12/12-19:56:49)
ガイル > ~~♪(一匹で楽しげに、この世界を満喫して行った――) (12/12-20:01:37)
ご案内:「白銀の丘」からガイルさんが去りました。 (12/12-20:01:42)
ご案内:「白銀の丘」にクライスさんが現れました。 (12/12-21:31:53)
クライス > (THE 犬○家状態)……。(今の状態を言い表すなら、その一言こそがふさわしい。白い雪原の真ん中に足が二本生えていた。どうやら例によって息はあるらしく、ばたばたと動いている)……。(ちなみにこうなった理由はいうまでもない。 い つ も の 事 故 だ) (12/12-21:34:09)
クライス > (しばらくもがいていたが、やがてその動きも止まる。と同時に――)<ゴォッ!!>(クライスのいる地点を中心に炎が渦を巻き、まわりの雪を一気に溶かす)痛ぇっ?!(周りの雪が消え、自由の身に。と同時に逆さま状態だったため地面へと頭をぶつけた。)ぐぉぉぉ……。…よ、よし。なんとかなった。祭りの時に術符を手に入れてて正解だったぜ…。(頭をさすりながら、その場で起き上がって) (12/12-21:49:33)
クライス > 毎度のことながら、さすがに上下逆転とかは勘弁して欲しいなぁ。危うく詰むところだったぜ…。(もしも脱出手段がなかったらと思うと、さすがにぞっとするものがある。冷や汗一つ浮かべて)さて、ここはどこだ?(気を取り直して、現在地を確認する。何処となく見覚えのある場所。真っ白な丘となれば該当する場所は一つしかない)あぁ、あそこか。よかった。知らない場所じゃなかった。(ほっと安堵の息を漏らして) 【『クリスタルウッド』を発見!氷の属性を持つクリスタルの枝が手に入ります。 錬金術等の材料になるかも?】 (12/12-21:54:11)
クライス > ……ぉ?(ふと周りを溶かした跡地に、クリスタルの枝が落ちていることに気づく。何気無く拾い上げ)…なんだ、これ?なんかひんやりしてるな…。(しばらく観察してみるが、詳しいことはわからない。ただ、綺麗なので土産にでもするかと持って帰ることにして)とりあえず、ここにいてもしょうがねぇな。そろそろ行くか。今日は館の点検だったな。(ぐっと背伸びをすれば、気を取り直して歩き出す。目指す先は、神隠しの森の館へ。さぁ今日もお仕事頑張ろうと――) (12/12-21:58:41)
ご案内:「白銀の丘」からクライスさんが去りました。 (12/12-21:58:47)
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