room10_20131213
シェス > (こちらもしばらく探索して、ともに探してくれたランタナに礼を述べてから帰路につく。) (12/13-08:26:11)
ご案内:「闇の集う場所」からシェスさんが去りました。 (12/13-08:26:14)
ご案内:「闇の集う場所」にハイトさんが現れました。 (12/13-22:21:38)
ハイト > (ぼう、と 夜闇に浮かんだひとつの炎。何の前触れもなく虚空に現れたそれは、瞬く間に火力を増し、やがて一人分のヒトガタを形作った) (12/13-22:29:53)
ハイト > (蝋燭の火よりも穏やかに、風に炎が溶け込んでいくかの如く朱色が失せれば、ヒトガタから完全な ──と言うと、翼と尻尾を携えている点から語弊があるが── 人の形が具現化された。 乾いた土の上を、ヒトガタの靴裏が踏みしめる) ……。 (ス、と 闇に浮かんだ二つの真紅) (12/13-22:40:26)
ハイト > (日中でさえ薄暗く、淀んだ空気が漂う荒廃した土地。夜目が利かねば今時分は月明かりだけでは心もとない頃合であろうが、現れたヒトガタは 深緑の髪を夜風に靡かせ、漆黒の翼を引き連れ、闇色の尻尾を揺らし、悠然と当地を進む。 例え不完全であろうとも── 「これ」が悪魔であると簡単に証明する表面的要素は、きちんと揃っているのだ) (12/13-22:51:28)
ハイト >  ローゼが現れた!(モンスターの詳細は発言欄部分を下にスクロールし辞書より確認してください。) (12/13-22:54:27)
ご案内:「闇の集う場所」にワームさんが現れました。 (12/13-22:59:02)
ハイト > (暗闇に紛れる気配を感じ、ちら、と視線を寄越したのも僅かの間の事。 あれは以前喰ったが、大した足しにならなかった覚えがある。相手にするだけ損だ。 寄越した視線を他所へ逸らし、探すのは大物の影) ジャッカロープが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (12/13-22:59:06)
ハイト > (鹿のような兎のような群れを発見。しかし時間が時間なだけに、お休みモードらしい。放置。次) (12/13-23:01:07)
ワーム > (地中に潜む巨体は地上の振動を鋭敏に感じ取った。 振動から察するに、それほど大きくない個体だ。歩くそれは4つ足ではなく、人のそれ。一口で呑みこめる実に手ごろな大きさと感じ取れた。) (12/13-23:02:00)
ハイト > (じり。 歩みを止め、真っ直ぐに前を向いたまま魔力&気配探知。遍く届こう不可視たる蜘蛛の巣は、天から地まで伸びてゆく) (12/13-23:05:02)
ワーム > (魔力察知が大地を透かす性能を誇るなら、地中に潜む巨体の姿を浮き彫りに把握することができるだろう。長さ約10m超。直径約1.5m程もあるそれは、全体としてはミミズに似た姿をしている。地中には巨体が通るための孔が無数にあり、頭付近により強く魔力の働く様子を察知できるだろう。) (12/13-23:08:44)
ハイト > (地中に通る穴の存在までは、魔力がそこを通っていない限り把握する事は出来ない。が、地中に潜む何か── 特に、ある一箇所に大きな魔力が動作しているものの存在ならば、併せて10mを超える巨躯を探知する事は可能。 視線を下へ。対象の動きに遅れを取らぬよう、右手に愛剣を呼び出して) (12/13-23:16:57)
ワーム > (それは地中のトンネルを時速500kmという猛烈な速度で走っていた。もはや飛翔に等しいそれは、ジオトレインとも言うべきそれだ。トンネルに魔力はなくその全体および魔物の航路を捉えることは出来ないだろうが、ハイトを狙った動きではないことは判る。その標的は、落とし穴に引っかかってトンネルに落ちた哀れな魔物だ。トンネル内はツルツルに磨き上げられ、壁をよじ登ることができない。右往左往する魔物の魔力がトンネルにそって移動し始めたところへ、トンネル内を高速飛翔したワームが襲い掛かった! 一際強く発された魔力は10秒ほどで収まり、地中を吹く風が止んだ。) (12/13-23:31:53)
ハイト > (地中で起きた事の始終は、探知のみである程度まで把握。相手にするには少々速過ぎるぐらいだが、しかし、魔力量はそれを補って余りあると見た) ((……問題は)) (翼を広げ、足元に炎を渦巻かせながら、地中の魔物の動向を注意深く探る) (12/13-23:39:59)
ワーム > (地中に潜む魔物に動きはない。ついでにアクティブソナーの様な魔力の働きも感じられない。用心を重ねて、その場から動かずに地中の動向を探るなら、ある一定条件を満たした時にこのワームは動く様だ。) (12/13-23:44:19)
ハイト > (地下にトンネルがあるのは、先に地下で起きた事象から判断出来る。空洞があるなら、酸素も存在して然り。 ならば。 先程小物が落ちた落とし穴の位置を確認すべく、ゆるり、周囲を見回そう) (12/13-23:51:41)
ワーム > (地形の変化に富んだ荒野にあって、平地から穴を見つける事は難しい。もし目視で確認したいなら、先の魔力が強く放たれた近くまで移動する必要がありそうだ。 なお、歩いて移動する場合には、地面が薄くなっている箇所があるかもしれない。2D6を振り、ハイトがリカバリーできない値以下が出たなら、トンネル内へ落下することになる。 期待値はハイトに任せる。) (12/13-23:55:47)
ハイト > (では魔力放出があった地点まで徒歩で移動。足元に渦巻かせた炎の推進力、そして翼はいつでも飛び立てるよう広げた状態。よって5以下で落下で如何でせう レッツダイス) [6面2個 4+6=10] (12/14-00:01:49)
ワーム > (危ういことなく、ハイトは魔物が落ちたと思しき穴を草原の中に発見することが出来た。月が反射する陽光の、煌々とした光に照らされて、深い穴の側面がつるりと粘液じみた光を反射している。) (12/14-00:04:29)
ハイト > (穴の手前に歩みを止め、つやの良い空洞内を見下ろせば、あの小物の動きも納得出来るというもの。さてトンネルで息を潜ませる大物の位置は此処からどれ程離れた場所か。再び魔力探知にて探ろう) (12/14-00:08:13)
ワーム > (単位m) [1000面1個 472=472] (12/14-00:10:14)
ハイト > (距離確認。 穴に右手を翳し 魔力を集中させた瞬間の事。放たれた業炎が落とし穴を潜り、トンネル内を灼熱で満たさんと駆け巡る。朱光の奔流は全容こそ見えねど、穴から噴出す勢いよりその激しさを知ることが出来よう。未だ遠いはずの夜明けである) (12/14-00:19:04)
ワーム > (放たれた業炎がトンネル内を舐める! その侵食速度は速く、まずは急激に熱された空気の波動が衝撃となってトンネル内部を駆け巡り、次いで炎が衝撃の抜けた後を蹂躙した! このワームは、かつてこの様な事態に遭遇したことがあっただろうか? もしあったなら、対処法を魔物がかった野生の本能で思いつくことが出来る筈だ! 遭遇確率=) [100面1個 33=33] (12/14-00:24:26)
ワーム > (33%以下の出目で対処法を閃く。) [100面1個 27=27] (12/14-00:25:53)
ワーム > (ワームは爆音が体表を叩いた瞬間に、その身を活性化させる。爆圧を背に、体表の各所にある穴から勢いよく吹き出した空気がワームを浮かせて飛翔させる。エアフロートだ。業炎を置き去りにして、大口を開けて空気を順次取り込みながら、地下深くへ潜り、その勢いを殺す事なく再び地上へと向かった。魔力反応が接近する。彼我の距離2000、1500、1000、500、速い!) (12/14-00:32:04)
ハイト > (来た。 凄まじいスピードを以って迫る魔力の塊をギリギリまで引き付け、炎を切り、地を蹴って中空へ。広げておいた翼と足元に灯していた炎の推進力も併用し、身を翻しながら高度約100mの跳躍を成す) (12/14-00:36:59)
ワーム > (ハイトが地面を蹴った瞬間、地面が爆発した! 瓦礫が散弾となって空中へばら撒かれ、ワームが勢いを殺す事なく空中へと射出されたのだ! ただし、その射線は大きくハイトから外れている。トンネルの空へ向かう角度のままに宙を翔け、そして放物線を描いて落ちていく。口に当たる部分にはカッターヘッドが備えられ、高速で旋回していた。こんなものに巻き込まれたら、一瞬でミンチになること請け合いだ。トンネル内では絶対遭遇したくない。) (12/14-00:41:53)
ハイト > (何たる凶悪面。地上でも遭遇したくないタイプだ。が、空中なら少しはマシというものか。 放物線を描いて落下していく隙を見逃すには惜しい。翼にて空を打ち、再び炎による爆発力を用いて一直線にワームへ接近。右手に提げた愛剣を振り抜き、頭部と胴を断たんとする!) (12/14-00:48:19)
ワーム > (剣を叩きつけようとした瞬間に、ワームの身体の側面から圧縮された空気がハイトを叩く! 何たることか、翼を持たないワームはトンネル内で宙に浮く身体機能を利用して機動を真横にずらしたのだ! そのままワームに付き合えば地面に激突するだろう。ワームは迫る地面をものともせず、より高速でカッターヘッドを旋回させ、落とし穴の天井を次々に突き破りながら再び地中へと潜る!) (12/14-00:52:25)
ハイト > (不意に叩き付けられた突風と 剣閃から逃れた巨体に対し、意表は突かれたものの 其処で刃を鈍らせるつもりはない。地上近くで浮力を取り戻し、宙に留まったまま左手に呼び出したるは精巧な装飾が成された銀の細剣。 宵闇の中 月光を受け一際強く煌くそれは、悪魔の魔力を転換。振り下ろされたと同時に、放たれるはずの炎は水となり、轟流となってトンネル内へと雪崩れ込む!) (12/14-01:06:49)
ワーム > (トンネルの床と天井を次々に突き破り衝撃を殺し、そうして再びトンネルに戻ったワームに勢いは残されていない! そして自分が開けた大穴の上から轟々と鳴る濁流が迫る! このトンネルは空気の通りが良い。が、それは水を通すチューブの役割を完璧に果たし、ワームを水中へと押し流した。ハイトから離れた地面の各所から、トンネル内の空気が噴出し、一部からは噴水が上がった。水攻めにされたワームは、運が良ければ、蟻の巣にある様な雨避けの空気溜まりに打ち上げられて一命を取り留めるかもしれない。魔力反応……奇数アリ) [2面1個 1=1] (12/14-01:14:28)
ハイト > (噴水の水を浴びるには寒すぎる季節だが、そうは言っていられない。状況が状況だ。 そしてトンネル内に未だ魔力反応があると分かれば、絶命せぬ内に回収すべく 探知しつつその場所を探す。地中深くでは、いくら魔物相手と言えど魔力吸収の手が届かない)
(12/14-01:24:18)
ワーム > (大口と体表に開いた空気穴を閉じ、エアバック宜しく濁流に身を任せて辿りついたのは巣の各所に作られた気泡の一つだ。雨が降った時、穴からなだれ込む雨はトンネル内を満たす。その水がトンネル下部から地下へ浸透し水が退くまで、このワームは身動きが取れなくなるのだ。地中深くに作られた気泡の位置からワームは動くことが無い。動けない。もし狙い撃ちできる貫通力のある何かがあるなら、ワームに逃げ場や打つ手は無い。) (12/14-01:28:30)
ハイト > (どうやら魔物がいるのは地中深くのよう。あちら側に動く気配もなさそうであるし、面倒なのでトンネルを爆破しながらワームの近くまで向かう。帰りは真っ直ぐ脱出できるよう、垂直に風穴を開けつつ。 さてとワームが漂う空気溜まりに到達したなら、浮き輪か何かのようになったままの姿に短く嘲笑し、傍に滞空したまま頭部に溜まった豊富な魔力をぐんぐん吸収させて頂くよ) (12/14-01:37:56)
ワーム > (大気に触れれば、ワームは身の守りを解いて、急激にカッターヘッドを振った! 横殴りのハンマーは不意打ち気味にハイトを襲う!) (12/14-01:40:43)
ワーム > (なお魔力吸引に対する抵抗率は) [100面1個 19=19] (12/14-01:41:33)
ハイト > ── がっ…!! (焦りか傲慢か。何にせよ、突然の不意打ちに対抗出来るのは双剣を盾にする程度のもので、完全に防ぎきる 或いは回避するなどには至らない。10mを超える巨躯より繰り出される衝撃に悪魔が耐え切れるはずもなく、軽々壁に叩きつけられる事となった) (12/14-01:50:01)
ワーム > (そして吸引されていく生命力、魔力にワームが狂乱へ陥った! 縦に掘り進められた穴の中、ワームが加速して宙へ飛翔するだけの滑走路は存在しない。その道は全て水中へ伸びていて、さらに土砂で埋もれていた! ワームは狂乱に陥った! 狭い竪穴の中で、ミミズが身をくねらせ躍らせる様に、ハイトを攻撃するというよりも、身に迫る危険から身を守るために、唸りを上げて3トンに及ぶ巨体が狭い空間内を跳ねまわる! カッターヘッドが猛回転し、土の側面を削り取る! この狂乱から逃れるスペースは振り回されるカッターヘッドと細長い体躯の縄を抜けた20m以上上の空中か、土砂に埋もれた泥水の中しかない。) (12/14-01:57:38)
ハイト > っ、く…! (窮鼠猫を咬むという言葉を思い出し、悪魔は眉間に皺を寄せた。暴れまわる巨躯と、それに伴う凶悪なカッターの暴走に巻き込まれないよう旋回しながら、左手の銀剣を空へと翳す──) ブリッツランケア! (水中ともなれば電気もよく通ることだろうが、何せ相手は土中の生き物。失神などしてくれれば万々歳だが、果たして) (12/14-02:08:05)
ハイト > っ、く…! (窮鼠猫を咬むという言葉を思い出し、悪魔は眉間に皺を寄せた。暴れまわる巨躯と、それに伴う凶悪なカッターの暴走に巻き込まれないよう旋回しながら、左手の銀剣を空へと翳す──) ブリッツランケア! (閃く切っ先が呼び起こすは、夜の帳を裂く落雷。水中ともなれば電気もよく通ることだろうが、何せ相手は土中の生き物。失神などしてくれれば万々歳だが、果たして) (12/14-02:09:21)
ワーム > (身を貫く高圧電流にワームの身体が面白いように踊る! 良くて昏倒、悪ければそのまま丸焦げだ! 偶数=昏倒) [2面1個 1=1] (12/14-02:13:03)
ワーム > (雷はワームの良い所を直撃したらしい。 カッターヘッドの通電性が良すぎたせいか、それとも通電性の良いところの近くに頭があったのが不味かったか……外はともあれ、中が逝った!) (12/14-02:14:36)
ワーム > (そして魔力を生み出す器官は停止し、後に残るのはカッターヘッドに残された魔力のみ。この刃物は普通に魔剣の材料に使えるだろう。。) (12/14-02:16:08)
ご案内:「闇の集う場所」からワームさんが去りました。 (12/14-02:16:13)
ハイト > (当たり所が悪かったらしい様子のワームに、悪魔は苦い顔をせざるを得ない。カッター部分に魔力が残されている事が唯一の救いとも言えようが──) せめて頭ごと吸収出来れば、元は取れたのですが……ねえ…… (最後は溜息混じりだ。完全に動きを停止したワームの牙から魔力を喰らいつつ、丸い夜空を見上げ) (12/14-02:21:53)
ハイト > (否、頭を吸収したとて、牙ほど元は取れなかったと考えよう。でなければ、それこそこのトンネル内に押し寄せた海嘯が如く、どっと疲れが出そうな気がする。 魔力回収を終え、ふわふわと地上へ舞い戻ると、両手から愛剣を消し去って) ……兎も角…戻るとしましょう…… (あまり外界に長居は出来ない身である故に。 打ち据えられた身体の痛みに耐えつつ、私邸に戻ってお篭り再開) (12/14-02:35:59)
ご案内:「闇の集う場所」からハイトさんが去りました。 (12/14-02:36:01)
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