room01_20131214
ご案内:「森の中」にソフィーアさんが現れました。 (12/14-20:33:33)
ソフィーア > (さて、一度この世界から元の世界に帰って、突然いなくなった不始末やらお詫びやら言い訳やらして、元の生活に戻って――まぁ何だかんだ色々あって再びこの世界に来たわけだが――)……お店とか館とかって、どっちだったっけ……?(ものの見事に、迷った。突然迷い込んだ前回とは違い、手提げ袋持参にて。森の中で眉八の字にして困り顔) (12/14-20:36:11)
ソフィーア > (方向音痴…という訳では無いけれど、そもそも森や野外を歩きなれていない身。久しぶりに来たこの世界の森は、どこも同じ様な感じに見えてしまう。)うわっ…っととっ!(長い木の根に足を取られ、転びこそしなかったもののよろりと体がふらついた。とと、と体勢を整えながら、自然、出来るだけ足場が綺麗な、開けた所を選んで、歩を進めるうちに――比較的開けた場所へと出た。) (12/14-20:47:14)
ソフィーア > (開けた場所。切り株や倒れた木などもあり、何よりも、空がそこまで葉っぱに侵食されてないお陰で、半月と満月の中間辺りの月が良く見える。大きめな月のお陰で、そこそこ明るい夜だ)わ……っ! ちょうどいいし、ちょっと休んでいこうかな…?(冒険者とかと違う普通の娘。人によっては大した距離と感じないかもしれないが、不慣れな森の足場にしょっちゅう足を取られて、転びこそしなかったものの意外と疲れていた。そっと、切り株に向かえば腰掛けて)……ふぅ……。(息を吐いて、空を見上げた) (12/14-20:57:58)
ソフィーア > ……次はコンパスも持ってくるかなぁ……。(街中とは違う、森の自然な香り。星々も良く見えるて綺麗に瞬いている。森で迷っているという事に関して軽く空を見上げて現実逃避しつつ、現実的な事を呟いた。森の地図なんて見ても良く分からない自信があるが、せめて目的地への方角だけでも、なんて思うのだ) (12/14-21:07:11)
ソフィーア > (はぁっと、溜息をついた)……ちゃんと昼間に来よっと。(そもそもど素人に夜の森歩きとか、難易度高すぎた。うっかり崖とかに足を滑らせずに比較的安全そうな場所に来れたのがある意味奇跡だ。そう考えると闇雲に突き進むより、引き返せるうちに引き返すべきかな、なんて、寒空で冷えた頭が判断した)『―』(短い言葉を呟けば、手に音も無く、小さな杖が握られた。その杖の先端を足元へと向け、意識を集中すべく、目を閉じた)『大地に宿りて、形を変えん、汝、平なる台座。安定した水平を保ちて、上へと上がらん』(大地に綺麗な光の円が詠唱と共に描かれ、その円が描かれた地面が、ぼこ、と音を立てて盛り上がる) (12/14-21:18:57)
ソフィーア > (大地が盛り上がれば、即席のテーブルの完成。杖をまた短い呪文で消して、よしっと満足げ。とはいえ、土製だし、平になる様に盛り上がったとはいえ、草などはそのままだから、芝生の様に短い葉はとは言え、そのまま直接物を置くのは少しはばかられる)(手提げ袋から、大きめの布を取り出してテーブルの上に置き、その上にサンドイッチと水筒、カップなどを並べていく)お弁当用意しといてよかったぁ。(なんて、微笑む。それとは別に、保存食だの水だのは、転送の魔法がかかった非常用袋に入れているのだけど、それはそれ。保存が少し利かなくても、美味しいものも食べたいっていう。) (12/14-21:29:05)
ソフィーア > いただきます。(食事前に短い祈りと共に手を合わせた後、手作りサンドイッチをパクリ。水筒からカップに注いだお茶は紅茶。ちゃんと水筒には時間経過で味が変わったり温度が下がったりしない様に『保持』の魔法がかかった代物だ。カップから少しだけお茶を飲んで)……美味しい。(そう言って、空を見上げた。森の中の雰囲気と、冬の寒空が、あっついお茶の味を更に美味しくしていたから。お外で食べるご飯ってこんな美味しかったんだ) (12/14-21:37:42)
ソフィーア > (食べ終わった)ふぅ……。あったまったし、早く帰りましょ。(これ以上探索したり出歩いたりしたら、来た道すら忘れてしまいそう。食べ物を包んでた布や水筒、敷いた布をカバンに戻して。しばらくするとかけた魔法も解けて、地面も元に戻ろうだろう。立ち上がって、パンパンとスカートをはたけば、元来た道へと歩き出し――) (12/14-21:47:41)
ご案内:「森の中」からソフィーアさんが去りました。 (12/14-21:47:44)
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