room01_20131215
ご案内:「森の境目」に果汁さんが現れました。 (12/15-22:01:26)
ご案内:「森の境目」に秋焔さんが現れました。 (12/15-22:01:34)
秋焔 > (ガサ、ガサ、それなりの大きさの獣が茂みの中から、ヒョコ、っと、顔を出した。緩く首を横に巡らせて、すんすん、とノズルの先っちょになるぬれた鼻を引くつかせ)……きゅうん……。(寂しげに鳴いた) (12/15-22:03:28)
秋焔 > (土の匂い、草の匂い。尻尾は横向きに、ゆるゆるとゆっくりと揺れる。体を丸める様にして、後ろと、横と、前を、クルクルと回る様に眺めた後)……きゅーん……。(もう一度、鳴き声を上げた) (12/15-22:13:18)
ご案内:「森の境目」にシルヴィアさんが現れました。 (12/15-22:22:30)
シルヴィア > (森の境目の方。うっそうと茂る木々の間の空間が微かに揺らぐ。そして、その揺らぎから一人の女性が姿を現し)――無事到着ね。(すでに見慣れた森の中。一度周囲を見回してから、そのまま目的の場所へと行こうとして)……この気配…。(感じた魔の気配に、ふと顔をあげ周囲をもう一度見回して) (12/15-22:26:26)
秋焔 > ………。(鳴き声を上げども、反応するモノは今の所なく、冷たい北風が、身を冷やすのみ。つぶらな瞳が辺りを見渡し、空のお月様を見上げた後に――誰かの気配。それも今までいなかったはずの所のすぐ傍に)(血の匂いがあまりせぬならば、嬉しそうに尻尾を振ってパタパタとそちらに駆けていくでしょう。血の匂いがきつかったら、その場で唸り声を上げ始めるが) (12/15-22:28:13)
シルヴィア > (吸血鬼ゆえに、血の匂いと無縁と言うわけではない。ただ極力、飲まない方なので。多分匂いはきつくない)ヘルハウンドとは少し違う…わね。人懐っこそうだけど。(尻尾を振って駆け寄ってくる姿に、その場で屈みこめばそっと片手を前へと出して。おいでと手招きを) (12/15-22:32:36)
秋焔 > (嗅覚はもちろん敏感だけれども、多少ならば気にしない。真新しい匂いも感じなかった。てててて、と駆け寄った犬モドキは、しゃがみ込んだ相手に速度を落とす必要ないと感じたのか、すぐ傍まで小走りで走りよって、つぶらな瞳があなたを見上げます。撫でたりしてみるのなら、通常の犬より多少、体温が高く感じるか) (12/15-22:35:14)
シルヴィア > (つぶらな瞳が向けられれば、ニコリと微笑みかけて。逃げないのであれば、そのまま撫でて上げよう)…暖かい。(ぽかぽかとした手の感覚に目を細め、そして首元のバンダナ――隅っこの文字へと気がついた)…アキホムラ…? もしかして、それが貴方の名前?(バンダナから、視線を戻して尋ね) (12/15-22:38:48)
秋焔 > (満足げに目を細める。人がいて安心したのか、嬉しいのか、尻尾が絶えずパタパタと揺れっぱなし。"暖かい"という事場を聞けば、目をキュッと閉じて、もう2、3度くらい、毛皮の内側が熱を帯びるよ!)――ウォンッ!(バンダナの文字を読まれれば、元気良い返事が返ってきた!) (12/15-22:41:32)
シルヴィア > (もふもふと撫で回しつつ。さらに暖かくなったのを見れば、やはりヘルハウンド系(火属性のわんこな魔物)なのだろうと予想をつけて。大人なのでやらないが、ちょっとだけ思いっきり抱きしめたくなったのはここだけの話だ)そう。私はシルヴィアと言うわ。ここには、迷い込んだのかしら?(名前つきのバンダナを持ってるあたり、飼い主とかいるのだろうかと思いつつ。場所が場所なだけに、もしかして…と) (12/15-22:48:02)
秋焔 > (人がいた事に、何の警戒も無く近づいて、されるがままにもふもふされている、随分人に慣れた存在。パッタパッタ尻尾を振って、気持ち良さ気にしていたけれど)くぅ? きゅうん……。(寂しげな鳴き声と共に、体温と顔がちょっぴり下に下がった。尻尾も元気なさげにたらんと垂れて) (12/15-22:53:41)
シルヴィア > …ふむ。(反応からして、やはり迷い込んだのは間違いなさそうだ。安心させるように、そっと頭をなでて)…大丈夫よ。帰るべき場所があるのなら、ちゃんと帰れるから。(スッと片手を挙げ、森の境目を指差す)戻りたい時は、帰る場所のことを思いながら、まっすぐそちらへとすすめばいい。そうすれば、たぶん戻れるはずだから。(多分と行ったのは、ごく稀に戻れない人とかがいると言う話を聞いたから。だが飼い主がいそうだし、そんなことはないだろうと考えて) (12/15-22:57:49)
秋焔 > きゅうん……。(なでなでされても、迷子です。不安そうな鳴き声が響く。真っ直ぐに指し示されたら、その方向へとこちらも顔を向けて)くぅん……?(見れども見れども、森、森、森。理解しているのかしていないのか、不思議そな鳴き声と共に、ワンコは指の向こうからあなたを見上げなおした。不安そうにつぶらな瞳が揺れるよ) (12/15-23:01:58)
シルヴィア > ぱっと見は、ただの森にしか見えないけどね。森の境目のあたりに、世界の境界があるのよ。(静かに立ち上がれば、森の境目の方へと歩いていき、片手を前に出す。そこに空間の――世界の境目があれば、前に出した片手だけが消えて見えるかもしれない)こんな感じにね。(手を戻せば、秋焔のほうへと向き直って) (12/15-23:05:59)
秋焔 > きゅう……。(ポテポテ。訳もわからぬこの状況、色々語りかけてくれる人が歩いていくならば、とりあえず付いてくるワンコ。片手を伸ばしたので視線を追えば)っ! っ!! ガウッ! バウッ!!(痛そうっ! 陽炎の様に消えた片手に全身の毛を逆立てて、力一杯ほえた。手を戻した様子を見れば、タタッとかけよって、前足を地面から離して精一杯頭を上に上げて、まるであなたの片手をかみつかんとする様に、顔を近づけるよ!) (12/15-23:10:07)
シルヴィア > そんなに怖がらなくても大丈夫よ。(眉尻を下げながら笑って見せて。手は大丈夫でしょう?と相手にも良く見えるようにかざして見せて) (12/15-23:12:36)
秋焔 > (犬は二足歩行できないので、相手の腕へと捕まり立ちするような格好になったかもしれない。だけど手を動かされたら、きっと同じ事で、すたんと元の姿勢に戻るのだろう)くぅ? …くぅん?(パチクリ、パチクリ。不思議そうに目を瞬いて、すぐ近くに手があるならば、ペロリと舐めてみたいな) (12/15-23:15:35)
シルヴィア > ふふっ、くすぐったいじゃない…。(手を舐められれば、笑いながら。再びそっと頭に手を置いて)まぁ、とりあえず。そこには見えない扉のようなものがあるの。その先は、きっと貴方のよく知る場所だから。――と、ごめんなさいね。そろそろ戻らないと心配かけてしまうわ。 (12/15-23:18:50)
秋焔 > うぉんっ!(舐めて、実体ある事確認したら、嬉しそうにほえた。そして頭に手を置かれたら、あなたを見上げて)……くぅん。(ちょっと寂しげだけど、コクン、と一つ頷く様に顔を下げて、それから、)(タッ、と意を決した様に、あなたが示した方向へと、真っ直ぐと走って行ってみた!)(その姿は、きっと徐々に透明になって行って――) (12/15-23:21:53)
ご案内:「森の境目」から秋焔さんが去りました。 (12/15-23:21:57)
シルヴィア > ……良い夜を。(境目へと走っていき消え行く後ろ姿に、そっと別れの言葉を投げかけて、見送り)……・それじゃあ私も帰りましょうか。(自分もまた、帰るべき場所を目指して歩き始め――) (12/15-23:26:31)
ご案内:「森の境目」からシルヴィアさんが去りました。 (12/15-23:26:34)
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