room02_20131215
ご案内:「海岸」に小雪さんが現れました。 (12/15-23:10:03)
小雪 > (羽織りで身体をすっぽりと覆い、いつもの特等席の岩の上に座り込んでいる女が一人。潮風に白銀がふわりふわりと揺れていて。) (12/15-23:21:01)
小雪 > (波の音に耳を澄ませば、ゆっくりと目を閉じて…。心が癒されていくのを感じているのだろう。) (12/15-23:40:08)
小雪 > (どんな時だって、いつも此処に来れば、こうしていれば大丈夫だと思える。一度だけ一緒に来た、海が大好きだったあの人が微笑んでくれているような、そんな感覚。) (12/15-23:54:27)
小雪 > (少し前から比べれば、幸せで楽しい毎日だけれど…最近強く思い出してしまう事があるのは、冬の所為だからかな。と、眉を寄せつつ、淡く緩む口元。) (12/16-00:06:38)
小雪 > ((そっちは、幸せ?))(目を開き、空を見上げて、問いかける。返って来ない返事にはもう、慣れっこだ。) (12/16-00:14:47)
小雪 > (あの人が…彼が幸せならそれでいい。へへっ♪と、弱々しく小さな笑みを向けて、首をこてりと傾ける。) (12/16-00:47:19)
ご案内:「海岸」に沙代さんが現れました。 (12/16-00:51:01)
小雪 > (こちらは、すっかり冷たくなってしまった頬を両手で包み、変わらず空を見上げていて。) (12/16-00:54:12)
沙代 > (寄せては帰る波の音。その先に広がる広大な海面。両手の指を口の前で合わせて、わぁとかまぁとか小さな声を上げながら、透明な狐の背中に腰掛け海を眺めながらの散歩。 少し先の岩に人が座っていることにはまだ背中の沙代は気がついていない様子。先に狐のほうが気がついた。コテリと首を傾げてそちら見やる。) (12/16-00:57:32)
小雪 > (新たな気配に気付いた様に、尻尾がふわりと揺れるのが狐さんには見えるのだろう。振り返る事) (12/16-01:02:34)
小雪 > (新たな気配に気付いた様に、尻尾がふわりと揺れるのが狐さんには見えるのだろう。振り返る事はなく、空を見上げているばかりで。) (12/16-01:05:10)
沙代 > (狐が、岩の方を向いている事に気がついて、視線を小雪のいる岩の方へ視線を向けた。)あらぁ?(狐に向かって首かしげ、その後小雪を岩を見やって。 ぽふぽふと狐の腹を撫で少し背を丸くして狐にしがみつく。狐はその合図を受けて岩の方向へ、ヒョイヒョイと軽くジャンプしてその岩を登った。小雪の斜め後ろぐらいに到着、こちらも岩の上から海を眺め、両手の指を口の前で合わせて。)こんばんわぁ。 ここからの眺めも素敵だわぁ。(ほやーとゆるい笑顔で海を見つめ。) (12/16-01:12:16)
小雪 > (少し遠くにあった気配が自分の方へ近づいて来ると、漸くそちらへ振り返り。)こんばんは。(羽織に鼻までを隠し、目だけでにこりと微笑んだ。) (12/16-01:20:19)
沙代 > (挨拶が返ってくればニコッと笑って。その後、一歩二歩前へ、小雪の横へと移動して。)ここは……あなたの特等席? 話に聞いたことはあるけど、ほんとにずーっと先まで水なのね。(狐が足を折って身を低くし伏せの姿勢。トンと岩の上にこちらも経つと視線を巡らせ景色を見てから、視線を小雪へ向けて首を傾げて問いかける。) (12/16-01:25:29)
小雪 > (本当は声を掛けられるのも、びっくりしたんだけど…。いつもより平常心でいられるのはやっぱり此処だからか。)うん。落ち着くでしょ?(と、視線は大きな狐さんと彼女に行ったり来たり。もしかしたら会話とか出来ちゃったりするのかもしれないなと、そちらへも、にこりと笑んで。) (12/16-01:31:29)
沙代 > (相手がびっくりしてるなんて全然わかってない様子、ふわりとゆるい満面の笑顔を相手に向けて、)ええ。とっても。(刻々と頷くと目を閉じて、 穏やかな波の音を聞き。)でも少し、物悲しげで儚げに聞こえる気もするの。少しだけ……あなたの特等席私もお借りしても大丈夫? (こてり、と首を傾げて問いかけた。 狐は沙代を下ろすとそのまま足の上に顔を載せ丸くなりしっぽをゆらゆらさせながら休憩モード、小雪の笑みにはパチパチとまばたきを向けて首をコテリとかしげ。) (12/16-01:43:19)
小雪 > (とっても。と、言われれば嬉しそうに尻尾が揺れるも、続く言葉には、眉を寄せて微笑み。)そんな風に思った事なかったな…。(と、どうぞ?と、少し横へ詰めて座れるようにしてあげるのでしょう。狐さんには心の内が読めてしまうのかも。) (12/16-01:53:15)
沙代 > そう?(もう一度、目を閉じて並みの音に耳を傾け。)……聞く人の気持ちによって違うのかもしれないわぁ。私にはやっぱり、落ち着く優しい音にも聞こえるけれど、すこし今は物悲しげにも聞こえるもの。 あなたにはどんな音に聞こえるの? (首を傾げてそんなことを言いながら、つめてもらえれば岩に手をついてゆっくりと座る、足をぷらぷらさせ。) ありがとう (と、嬉しそうに、またふわりとゆるい笑顔を向けて。 狐もまた目をつぶり、耳を時々ピクと動かしながら波の音に耳を傾けているよう。) (12/16-02:05:32)
小雪 > (彼女が隣に座るのを見届ければ、ありがとうの言葉に、こちらもふわりと尻尾を揺らして。)私は、背中をぽんぽんされてるような…抱きしめてもらってるような、そんな感じ。(かな?と、こてり首を傾げる。)だから、いつも此処に来るの。(ゆるりと笑んで。) (12/16-02:14:26)
沙代 > (相手の返答を聞いて、広大な海へと視線をまた巡らせて。)そっかぁ。 じゃぁ、あなたにとってここはきっと、お母様みたいな存在なのね。 うーん……ちょっと違うかしらぁ……。(後半は独り言のような疑問のような言い方で語尾は掻き消えるような声。 その後視線をまた小雪に向けて。)でも、何度も来たくなるのはわかる気がするわぁ。(言って、また海に視線を向け足をプラプラさせる) (12/16-02:23:49)
小雪 > それに近いかもしれない。(こちらも視線を海に向けては、目を細めて緩やかに笑み。)でしょ?(同意してもらえれば、ぱぁ☆っと表情を明るく変えて、そちらを見遣るよう。) (12/16-02:33:01)
沙代 > (相手の明るい笑顔を見れば、こちらもにこっと満面の笑顔。こくこくと頷いて。空を見やり。)今は夜だけど、きっと、お日様が輝く時間に来ても綺麗だと思うわぁ。(見てみたいな、なんて呟きながら目を伏せて小さく笑み。 その後岩肌に手をついて、足を上げてゆっくり立ち上がり。残念そうにもう一度海を見つめてから視線を小雪に戻して。) 本当はもう少し、この音と風を感じていたいけど……そろそろ戻らないといけないの。 お隣、貸してくれてありがとう。嬉しかったわぁ。(先程まで座っていた場所のお礼を述べるともう一度柔らかい笑顔で小さく頭を下げた。) (12/16-02:49:31)
小雪 > いつ来ても良い場所だよ?ここは。(帰る様子に、一度こくんと頷くと、首を傾けて。)よかったら、ここ使ってね?(と、岩を両手でぽんっと触れて。彼女と狐さんをお見送りしましょう。) (12/16-02:56:41)
沙代 > (相手の言葉にぱぁぁぁっと目を輝かせ明るい笑顔。にっこり笑うと頷いて。)ありがとう。じゃあ、遠慮無くそうさせていただくわぁ(そう言いながら一度しゃがんで狐をポフポフと撫でる。目を開け顔を上げた狐。その背に腰掛けると狐ににしがみつく。 立ち上がったきつねはそのまま軽く跳ねてヒョイヒョイと岩を降りて。)また、会えるといいわぁ~おやすみなさい。(岩の下。ゆっくりと波打ち際を歩き出した狐の背に揺られ、小雪の姿が見えなくなるまで手をひらひらーと振りながら去ってゆく。) (12/16-03:05:38)
ご案内:「海岸」から沙代さんが去りました。 (12/16-03:06:48)
小雪 > ばいばいっ。(胸の前で小さく手を振り、呟いた声は彼女達には聞こえないだろう。手を振り続けてくれる限りはこちらも、振り返して。) (12/16-03:09:36)
小雪 > (そうして一行が見えなくなればゆっくりと手を降ろして、岩の上にごろんと寝転んだ。冷たく固い感覚が身体に伝われば、ぶるっと震えつつも、横向きに膝を抱えて丸くなり。) (12/16-03:27:07)
小雪 > (ー目を閉じた。もう、どんな声だったかさえ思い出せないけれど、どこか似ているあの笑顔がぼんやりと闇の中に浮かび上がる。) (12/16-03:31:39)
小雪 > (そして思い出せないのはきっと…。と、薄らと目を開いて微笑む顔は、とても穏やかで。) (12/16-03:45:48)
小雪 > (暫く此処へは来なくても良いように思えた。 と、身体を起こせばそこから降り、岩を背に凭れ掛かり、少しだけ海を眺めて。) (12/16-04:20:03)
小雪 > ( (12/16-04:22:52)
小雪 > (此処へは暫く来なくても良いように思えた。 身体を起こせばそこから降り、岩を背に凭れ掛かり、少しだけ海を眺めて。) (12/16-04:24:03)
小雪 > ((…今度はちゃんと会いに行くね。))(ふわり笑むと、遅い帰宅に心配しているだろう人の元へと帰って行く。) (12/16-04:34:50)
小雪 > (白銀を揺らして。) (12/16-04:40:25)
ご案内:「海岸」から小雪さんが去りました。 (12/16-04:40:30)
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