room01_20131221
ご案内:「※ ディス・イズ・・・プロローグ~コールド・ワイルド・・・」にダリア=Eさんが現れました。 (12/21-14:33:34)
ダリア=E > (去年の冬。年も明けた頃の時狭間。雪は積もっているわけではないものの、吐く息は白い昼下がり。) (12/21-14:36:06)
ダリア=E > (冬の太陽がまばゆく輝き、遮るものがない暖かな光が、時狭間の・・・・・・この裏手にも注ぎ・・・・・・そして・・・・・・。) (12/21-14:37:29)
ダリア=E > あーぶくたったー♪にえたったー♪<スコーン!カコーン!> (12/21-14:38:17)
ダリア=E > にえたかどうだかたべてみよー!<スカーン!スコーン!> (12/21-14:38:46)
ダリア=E > むしゃむしゃむしゃ。まだ煮えない!<ゴトゴゴトゴトトトトt> (12/21-14:39:13)
ダリア=E > (赤髪を後ろ三つ編みにした、少女にも見紛うような生気に溢れている女が、時狭間の裏手で、薪割をしていた。後ろには山積みになった、割った薪。少し離れた所には、これから切るのだろう、まだ暖炉に使うには大きすぎる薪がある。) (12/21-14:42:08)
ダリア=E > みんなが大好き、スパゲッティー!マッケローニにガルガネッリ~♪<スコーン、カコーン!>(手斧で歌うリズムにあわせて、薪を台の上に立てては、すぱんっと降り降ろして割る。
)むしゃむしゃむしゃ・・・。まだ煮えない~♪(にこにこと、何が楽しいのか、うきうきと割った薪を広い集めて、細い両腕いっぱいに抱える。) (12/21-14:45:03)
ご案内:「※ ディス・イズ・・・プロローグ~コールド・ワイルド・・・」にダリア=Eさんが現れました。 (12/21-14:48:43)
ご案内:「※ ディス・イズ・・・プロローグ~コールド・ワイルド・・・」からダリア=Eさんが去りました。 (12/21-14:49:00)
ダリア=E > (薪割をしているためでもあるが、いまは、普段の黒衣やワンピース姿ではなく、白い長袖のシャツに黒タイツにレザーブーツという服装で、それだけだと、身体を動かしていても寒そうではあるが、そんな気配を微塵にも見せず、うきうきと歌いながら、薪割を続けている。) (12/21-14:54:35)
ご案内:「とある場所 -1-」にリンさんが現れました。 (12/21-14:55:24)
ダリア=E > あーぶくたったーにえたったー♪(歌いながら、すらりと背筋を伸ばしながら、両手に持った手斧を右手に型の上に降りかぶる様は、まきわりをしているというよりも、舞台で役者が剣を構えて、セリフを吐いているかのようでもある。そして、薪の山の近くの台には、白いモコモコのファーつきの可愛らしい大きなポンチョ無造作に横たえられている。) (12/21-14:57:30)
リン > (時狭間へ続く丘をノロノロと昇ると、裏手から響く小気味良い音。それだけなら大して気にも留めずに入店したが、併せて珍妙な歌声が聴こえてきたので、つい足を止め眉を顰めてしまった。況して聞き慣れた声ともなれば、裏手に回って覗き込んでしまうのも仕方のない事だと、個人的に思う。 そして案の定、見えた顔は知人のそれだった) (12/21-15:00:09)
ダリア=E > 煮えたかどうだかタベテミヨー!<スコーン!カコーン!>(くるんくるんと、何故か、頭の上で両手で手斧を車輪のように回転させたり・・・砲丸投げでもするつもりなのかといわんばかりに、腰から上までをぐるんぐるんとひねって、まわして・・・。)<すこーんっ!>(やっと斧を降り降ろして、軽快な音といっしょに、薪を割り。)<カランコロン>(まっぷたつにした薪に向かって、拳を突き出してから、膝をひょいと曲げて、勝利?のポーズをしてみせた。顔はにこにこ笑っているので、あまり勇ましくない。) (12/21-15:03:57)
リン > …………。 (こいつは頭の中がお花畑で出来ている。半目で赤髪の女の行動を始終見て、そう染々と感じた。後に本人に聞けばきっとそう答えるに違いない。 さく、と草を踏み、店の影から相手が目視しやすい位置まで出ると) 何してんだお前 (率直に、一言) (12/21-15:10:34)
ダリア=E > はっ!(足音!すぐに顔がそちらを見る。)これは時狭間のアルバイトだから怪しい事じゃ・・・っ。(慌てて、斧片手に、反対の手を口の前でパタパタして早口でまくしたて)あ!リンさん!ひさしぶり!(すぐにほがらかな笑顔で挨拶して、うきうきとした大きな瞳で見つめてくる。
にこにこにこにこ。たのしそうかつうれしそうだ。) (12/21-15:15:04)
リン > (斧片手に慌てふためく様子からして、割られているのが薪ではなく人間だったら よりサマになったというものだろうが、生憎眼前の女にはそういった緊張感がなく、だからこそこちらも呆れたような訝しんだような表情を浮かべていられるのだが) おう っつーかバイトって、お前結構依頼とか受けてんだろ?そんな金に困ってんのか? (軽く肩を竦めつつ) (12/21-15:23:10)
ダリア=E > お金ならあるよ!(きらきらした瞳で、胸の前で指でわっかを作って見せた。)薪が足りなかったから、やったら、マスターが喜ぶかなーって思って、というのと、身体動かして、あったまりたかったから♪(そう言って、屈託ない満面の笑みと一緒に、横に寝かせたピースサイン+ぱちっとウィンクをしてみせた。身体を動かしているせいなのかはおいておいて、とてもテンションがたかそうだ。) (12/21-15:28:37)
リン > ほっとけよそんなの 温まりてぇってんなら、中入って温かいもん食った方が早ぇし (身も蓋もない事を言いながら、テンション高めな相手に対し、顎で店を示す。入ろうぜ、そう付け加えるのも面倒だと言わんばかりの行動だ) (12/21-15:33:00)
ダリア=E > あはは♪じゃ、一緒にお茶しよー。(にこにこしながら、手斧を作業台の近くに戻し、それから、ファーつきの可愛らしいポンチョをくるりとまとうと。)あ!ねえねえ!見て!(その場でくるくると、ふわふわファー付属ポンチョの姿で回って見せた。)かわいいでしょ!ネフィラちゃんにもらったんだよ♪(そう言って、フードまで被って見せて、もこもこふわふわダリアさんになってしまって、きらきらとした笑顔と瞳でリンを見つめる。) (12/21-15:38:29)
リン > ネフィラ? (誰だそれ。ふわふわしたポンチョを眺めながらそう続け、首を傾げる。そして、問いはしたが、然程深い興味がある訳でもないようで、数秒後には赤と白のコントラストから店の入り口へと視線が移されていた) (12/21-15:42:23)
ダリア=E > 知り合いのちっちゃい子♪(声をはずませて、リンの目線が店内にゆけば、その後ろ姿の両肩をじゃれるように押しながら。)はい♪御一人様ごあんない~、ごあんない~♪(なんて、じゃれるようにリンを時狭間の店内にいざなうようだ。) (12/21-15:46:18)
リン > ほーん… (と、返した返事は矢張り適当なものだった。そして後ろから押されれば、急かされるように入り口まで歩き出して) おおおい押すなよ危ねぇだろっ (と言いつつ抵抗せずご案内される辺り、こいつはそれなりに、赤髪の女に気を許しているのだろう。カランコロン、ドアベルが二人の入店をマスターへ報せる) (12/21-15:51:31)
ダリア=E > だいじょうぶだよ~♪ころんだら、ちゃあんと転ぶ前にぎゅっとするから・・・。(リンの肩を離すと、ぐいっと両手を胸の前にひきよせてみせる。)うふふっ♪だから、あんしんして、転んでもいいんだよ。(ほわほわと温かい眼差しで、まるで子供にやさしく言い聞かせるように言った。
ちなみに、まだファーつきほわほわフードを被ったまま。)
(12/21-15:56:32)
リン > 転ばねぇよ (転んでたまるか、という意味合いも込め、眉間に皺も寄せて言う。フードの下で日向のような笑顔を一瞥し、もう一度、転んでたまるかと心中で吐いた。一緒になって転ぶ、そうに違いない。彼女の緩い笑顔から滲み出る危惧はハンパなかった。 そうこうしながらもカウンター席へと腰を落ち着かせ、マスターへホットココアを注文します) (12/21-16:02:38)
リン > 転ばねぇよ (転んでたまるか、という意味合いも込め、眉間に皺も寄せて言う。フードの下の日向のような笑顔を一瞥し、もう一度、転んでたまるかと心中で吐いた。一緒になって転ぶ、そうに違いない。彼女の緩い笑顔から滲み出る危惧はハンパなかった。 そうこうしながらもカウンター席へと腰を落ち着かせ、マスターへホットココアを注文します) (12/21-16:03:05)
ダリア=E > うん♪(にこっと、返事を返す。転んでも転ばなくても、日向ぼっこでもしているような顔で、しばらくリンを見つめてから。)あ!マスター!たくさん薪割したから、お茶するね!(なんて、マスターに手をパタパタと振ってみせる。それから、こちらは、ミルクたっぷりでカフェ・ラテを頼むのだった。リンのとなりの席へ腰を落ち着かせるより、すとんっと軽快な調子で座った。)あ!(と、突然、口元に手を当てて、ドアベルの方を見てから、何事もなかったかのように黙る。
にこにことカフェラテ待ちになる。) (12/21-16:08:22)
リン > (大事なことを二度唱えたお陰で転ばなかったよ。頬杖突いてココア待ち) あん? (突然声を上げ、振り返ったかと思えば黙り込んだ相手の様子に、訝しげな顔を向けて釣られるようにドア方面を振り返る。何もない、ように見えるが) なんだよ (12/21-16:12:39)
ダリア=E > (リンの真似みたいに、こちらも頬杖しながら、カフェ・ラテ待ちをする。にこにこ。)・・・あ、うん!ドアベルのカランコロンがきれいだから、もういっかり、カランコロンしようとしたけど、忘れてたから、
まあ、いっかなー・・・なんて。(くすくすと可笑しそうに笑いながら、砕けた口調・・・アバウトそうな口調とでも言えばいいだろうか・・・になって言った。
) (12/21-16:15:45)
ご案内:「とある場所 -1-」にダリア=Eさんが現れました。 (12/21-16:21:31)
リン > はぁ……? (ぽかんと開けた口から、疑問符混じりな溜息が漏れる。それから何事か言おうとしたのか、小さい呼吸音の後、もごりと唇が動いたが、何も発さないままにマスターから差し出されたココアを受け取って) ……帰るときにやりゃいいだろ (それから、結局言おうとしていた事を発したのである) (12/21-16:21:57)
ご案内:「とある場所 -1-」からダリア=Eさんが去りました。 (12/21-16:21:58)
ダリア=E > あ。そうだね!(目をぱっと輝かせて見開いて。)楽しみはとっておけばいいんだよね。うんうん。(後は独り言のようにそう言って頷いている。)ねえ。あのね。リンさん家出ってしたことある?(カフェ・ラテを持ってきてくれたマスターにありがと~と言ったりしながら、そう言うと、湯気立つカップを両手に持って、それを口元に寄せた。まだファー付きふわふわフードはそのままである。) (12/21-16:25:16)
リン > (いつまでフードを被っているのかというツッコミは、最早この相手にはすまい。別の話が切り出されたのなら尚更だ) 家出? …まぁあの城がオレの家って事になるんなら、結構してるんじゃねぇか? (疑問系なのは、それが数え切れないほどの頻度であり、そもそも家出かどうかも怪しい程短時間であるからだ。死語だろうがプチ家出というやつだ) (12/21-16:31:03)
ダリア=E > あはっ♪かわいいね♪(プチ家出が彼女なりにきちんと脳内補完された末に、ほのぼのとした温かい眼差しで、そう言う事になったようだ。)じゃあ、私達、お似合いだね!(いたずらっぽく目を細めて、片眼をぱちっ、またウィンクした。) (12/21-16:34:31)
リン > (かわいいだのお似合いだの、唐突な単語にまた眉間に皺が寄る) 何だよ急に…… (と、ココアを啜ったところで、はたと気付き) ……お前家出してきたのか? いや、っつうかそもそもお前誰かと暮らしてんのか? (カップを持っていない方の手で相手を指差し) (12/21-16:37:27)
ダリア=E > 元不良少女です。(まるで紳士にでもなりきったかのように、胸に手を当てて、席についたままお辞儀をして見せた。)誰かと暮らしたり、暮らさなかったり。あっちこっちに行くから、帰る場所ってたくさんあるとも言えるし、帰る場所なんてないとも言えるかなあ・・・。(カフェ・ラテを啜る。そして、語る様子は、何気ないことを思い出して、ようやく思い出した事を何気なく話をしているかのような・・・。カフェ・ラテをまた啜る。ふわふわフードはそのままだ。)
(12/21-16:41:34)
リン > 世界を股に掛ける旅烏ってか? (感傷的にも見える相手を見、きししっと八重歯を覗かせて笑い) (12/21-16:46:43)
ダリア=E > あー、うん、最初は憧れてた、それに。(くすくすっと笑い出す。)でも、冒険者って、けっこう生活かかってるっていうのは、他の仕事と同じで、自分の思い通りにあっちこっち行けるわけでもないのよね。そういうのに憧れてたんだけど。(軽く腕を組んで、笑みの余韻を滲ませたまま、
しばらく目をつむる。) (12/21-16:49:22)
リン > 依頼なんざその辺に転がってんだろ?好きなとこ行って、好きな仕事すりゃいいじゃねぇか (肩を竦めて言う様は、実にお気楽なものだ。頬杖突いていた手をひらりとさせ、ココアを啜る) (12/21-16:53:03)
ダリア=E > それで、採算が取れればいいんだけどね。基本的には依頼を採算が取れる期間でやれるのか、というのもそうだし、命を落とすリスクがある話も多いから、誰とそれをやるのかも大事だし、その人が、いつ、何処でなら一緒にやれるのか、というのもあるしね。(何やら金勘定でもする姑のように額を寄せると、ぽつぽつとそんな話を筋道立てて始める。) (12/21-16:57:04)
リン > ……つまりあれか 支出と収入の計算をしながらやんなきゃいけねぇのか (また頬杖を突いて、さも面倒くさそうに) (12/21-16:59:49)
ダリア=E > それもあるし、何がどうなるか、やってみないとわからないから。けっこう、安定を選んじゃうよね。依頼にしても、場所にしても。(開いた瞳は、ふわふわしたものから、何処か、凛凛しいきりりとしたものになっている。) (12/21-17:01:34)
リン > めんどくせー (気だるげに漏らし、残り半分もないココアを一口。トン、とカップを置いて) 気を付けないと簡単に死ぬんだもんな、人間は 選ぶのもしょうがねんじゃねぇの? (12/21-17:05:31)
ダリア=E > 家にいても、旅をしていても、誰かや何かに怯えて、こんな所から抜け出したい、なんて思っている自分って、何なんだろう、なんてわがままなんだろう・・・って思った時期があって・・・・・・。(ぼーっとした顔で宙をみつめながら、若干たどたどしく。)それで、結局、
自分が変わらないと、世界は変わらないんだって、思って、それが、いまの、わたしなの。(そう言うと、顔をとなりに座るリンに戻して、靜かにその顔を、その瞳を見つめた。まっすぐに。
) (12/21-17:09:48)
ダリア=E > 家にいても、旅をしていても、誰かや何かに怯えて、こんな所から抜け出したい、なんて思っている自分って、何なんだろう、なんてわがままなんだろう・・・って思った時期があって・・・・・・。(ぼーっとした顔で宙をみつめながら、若干たどたどしく。)それで、結局、
自分が変わらないと、世界は変わらないんだって、思って、それが、いまの、わたしなの。(そう言うと、顔をとなりに座るリンに戻して、靜かにその顔を、その瞳を見つめた。まっすぐに。) (12/21-17:10:43)
リン > (真紅より暗い色を湛えた双眸を、やや細めて返す) 別にいいだろ、わがままでも 何で世界のために自分が変わってやる必要がある? (笑みで目を細めているのではない事は、表情からも声調からも伺えよう) (12/21-17:15:41)
ダリア=E > そうかもね。(にこり。その赤い虹彩の瞳は潤んで、窓辺の陽射しの反射と、自身から放つ何かで輝いているかのようだ。何かが伝わり、何かに喜んでいるかのような。)わがままでも、なんでも、受け止めて、そんな世界も自分も受け止められればいいんだよね。(そう言ってそっとまた瞳を閉じて、しばらく、靜かに何かの空気に浸る。) (12/21-17:19:33)
リン > 今のお前を否定する意味で言ったんじゃねぇんだぞ ただな、今でもそれを、無理してやってるんてんなら、そうする必要なんかねぇって言ってんだ (残ったココアをぐいっと飲み干し、傲慢な態度でそう続けた。結局、悪魔に身体も憎悪も取られても、こいつはこいつなのだ) (12/21-17:23:27)
ダリア=E > 何が無理なのか、どうすれば自然なのかなんて、わからないよ・・・。(潤んだようなその声は、穏やかで、靜かで満ち足りた笑みが口元に浮かんでいる。)・・・ねえ。リンさん。ちょっと前に、私に色々と昔の話をしてくれたから、私も、リンさんに自分の話をしたいなって、思ったの。
(ゆっくりとまた目を開いて、そちらに顔を向ける。)もっとリンさんと、仲良くなれるかもしれないし、もっと色々と話してくれるかもしれないと思ったから・・・。(そこで、少し照れたように、目をさっと泳がせるように伏せた。) (12/21-17:29:36)
リン > (わからないとする相手に己の解を寄越そうとするが、次に投げ掛けられた言葉に、思わず口を噤む) …そうかよ 悪かったな、ちゃんと話聞かねぇ内にあれこれ言っちまって (何だか気まずくて、頭をぼりぼり) (12/21-17:33:05)
ダリア=E > 嫌じゃなかったから・・・。(にこにこと微笑を湛えながら。)それに、なんだか、気に掛けられてるようで、ちょっと嬉しかったし・・・。
(両手を頬に当てて、また何かに浸るように目をつむった。)私ね。自分の気持ちとか、自分のことがよくわからないんだ。でも、無理してるのが、自分にとって無理してるのか、無理することが自分勝手なのかとか考えると、ますますよくわからないから・・・。いまは「ああ、こんな感じなんだ」って思ってるよ。(ぽつぽつと、幼子のようにか細い声で、そっと話し続ける。) (12/21-17:39:18)
ダリア=E > 嫌じゃなかったから・・・。(にこにこと微笑を湛えながら。)それに、なんだか、気に掛けられてるようで、ちょっと嬉しかったし・・・。
(両手を頬に当てて、また何かに浸るように目をつむった。)私ね。自分の気持ちとか、自分のことがよくわからないんだ。でも、無理してるのが、自分にとって無理してるのか、無理することが自分なのかな?とか考えると、ますますよくわからないから・・・。いまは「ああ、こんな感じなんだ」って思ってるよ。(ぽつぽつと、幼子のようにか細い声で、そっと話し続ける。) (12/21-17:40:24)
リン > …まあ、いんじゃねぇのか、それで (泳いだ視線は空になったカップの底へ。言おうとした言葉を並べて捨てて、その内色々考えるのも面倒になってきたので、それ以上のことは言わなかった) (12/21-17:46:09)
ダリア=E > 私は、何なんだろう。・・・知りたいけど。(ぼんやりとそんな事を、水面に映る自らの姿を眺めているかのような顔で、つぶやいた。)・・・・・・でも、リンさんの事も知りたいから、また、話しをしたくなったら、聞かせてね。(ようやく、か細かった声に存在感が増して、そうリンに言って、にこりとした。) (12/21-17:50:13)
リン > (訝しげな表情を浮かべたまま、カップの底から真横の友人へと視線を遣り) …気が向いたらな (肩を竦めて片手を鷹揚に振る。実は普段から深く考え込んでいたかも知れない相手に、若干の罪悪感を感じなくもない。お花畑は撤回しようと決めた冬の夜) (12/21-17:58:21)
ダリア=E > うん♪(にこり。相手の返事に満足したように頷いた。)あ、私、そろそろ、薪割の続きやっちゃうね。ちゃーんと仕事して、貰えるものは貰っておかないとね。(くすっ♪として、席を立つと、
ぱたぱたと裏口に向かう。)じゃ、またね!リンさん!またお話しようね!(さわやかな笑顔で振り返り、手をパタパタと振ると、いそげいそげといわんばかりに、外に出ていった。・・・やがて、ものすごい勢いで裏手から、ぱっこんぱっこんという音が聞こえてくる。なかなかのハイペースのようだ。) (12/21-18:03:45)
ダリア=E > うん♪(にこり。相手の返事に満足したように頷いた。)あ、私、そろそろ、薪割の続きやっちゃうね。ちゃーんと仕事して、貰えるものは貰っておかないとね。(くすっ♪として、席を立つと、ぱたぱたと裏口に向かう。)じゃ、またね!リンさん!またお話しようね!(さわやかな笑顔で振り返り、手をパタパタと振ると、いそげいそげといわんばかりに、外に出ていった。・・・やがて、ものすごい勢いで裏手から、ぱっこんぱっこんという音が聞こえてくる。なかなかのハイペースのようだ。) (12/21-18:04:13)
リン > 薪割りってお前、…… (もう結構外、暗い…よ、な…? しかし引き留める間もなく相手は表へ出て行ってしまい、程なくして薪を割る乾いた音が聞こえてくるのだろう。 珍しく浮き沈みがあった様子から、今後の接し方を些か考えたのも束の間。数分の後には「めんどくせぇ」で収束し、いつも通りでいいやという結論に至るのだった。 その後薪を割る音が途絶えるまで店内でのんびり過ごした後、一緒に帰るかどうか訊ねたのだそうな) (12/21-18:12:12)
リン > 薪割りってお前、…… (もう結構外、暗い…よ、な…? しかし引き留める間もなく相手は表へ出て行ってしまい、程なくして薪を割る乾いた音が聞こえてくるのだろう。 珍しく浮き沈みがあった様子から、今後の接し方を些か考えたのも束の間。数分の後には「めんどくせぇ」で収束し、いつも通りでいいやという結論に至るのだった。 その後薪を割る音が途絶えるまで店内でのんびり過ごし、一緒に帰るかどうか訊ねたのだそうな) (12/21-18:13:06)
ダリア=E > (しばらく待っていると、沸ったような笑顔をにこにこと浮かべたダリアが戻ってくるだろう。誘われれば、もちろんの事、一緒に帰ると力強く答えて、何やらマスターからお小遣い程度のコインを数枚受け取り、一緒に連れだって、外に出てゆくだろう。そして、ずっとあれやこれやと、他愛なもない話しに花を咲かせるのだった・・・。) (12/21-18:15:45)
ご案内:「とある場所 -1-」からリンさんが去りました。 (12/21-18:16:29)
ダリア=E > (それは・・・・・・序章・・・・・・凍れる、荒々しき・・・・・・・・・彼女自身の・・・・・・"私"にとっての・・・・・・・・・。) (12/21-18:16:38)
ダリア=E > ("私"の哀歌を歌おう。冬の風の悲哀の歌を。矛盾を孕んだ冷気に沸ったその歌を。) (12/21-18:18:24)
ダリア=E > (それを歌う"私"は、遠い先の未来に存在するこの無垢なる少女にして、黄昏を知る女の魂だ・・・序章を、終える。) (12/21-18:20:27)
ご案内:「とある場所 -1-」からダリア=Eさんが去りました。 (12/21-18:20:31)
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