room42_20131227
ご案内:「異空間【中華街】」にリン・メイさんが現れました。 (12/28-04:37:54)
リン・メイ > (地球の或る国或る街に、チャイナタウンが存在する。それは何処の国にでも。東も西も、北も南も。華僑の根付いたところには、集まる場所ができている。そんな街角、ふと細い路地を入り込めば、不思議の世界へ入り込む) (12/28-04:40:01)
リン・メイ > (そっと入り込んだ路地の奥、それまで居た町と同じような街並みが続いているが、歩いているのは人だけではない。ゆったりと歩みを進めると、出店で水餃子を買い求め、金子を払う。礼を言って受け取り、質素な席に座ってあつあつの餃子を口に運ぶ)……美味しい。 (12/28-04:42:21)
リン・メイ > (誰か会わないかな、とか考えて辺りを見回すも、知り合いなどは歩いていない様子。新しい知り合いでも出来ればいいが、と色とりどりの人波を見ながら、はふはふと熱い餃子を食べ進む) (12/28-04:44:56)
リン・メイ > (ところでこの街、異空間だけあって一癖ある。元いた街の「延長線上」という属性ゆえに、元いた街が冬ならば冬、夏ならば夏の気候に感じるのである。そしてもうひとつ。「ここは夏でも冬でもない」と意識すれば、そのように感じるようになる。なのでコートさえも羽織らずに、此処にいるのであるが。) (12/28-04:49:32)
リン・メイ > (餃子を食べてしまうと、さっと席を立って器を捨て、次の店を見に歩き出す。今度は雑貨屋でも覗いてみましょうか、と、近くにある雑貨屋の方へと歩き出す) (12/28-05:03:23)
リン・メイ > (冬らしくコートを着込んだ人、春めいて柔らかな色と生地の服の人、そして人ならぬ気配を纏う者、それぞれが特に互いを気にする様子なく歩んでゆく。ふと鮮やかな色の生地や香を扱う店が目に入り、そちらへと目を向けて)おや、新しい店ですかね。 (12/28-05:10:53)
リン・メイ > (香りに惹かれるように店に歩み寄ると、並べられた布を見て、近寄ってきた店員にことわって布を手に取る。幾つか見て、二巻き買い取ると、袋に入れてもらって、軽く会釈をし、最初の目当ての雑貨屋へ向かう) (12/28-05:24:37)
リン・メイ > ニーハオ、元気にしてたましたか(馴染みの雑貨屋に声を掛け、幾人かの動静を伝え合いながら店の中を見て回る。女性向けの小物類、子供向けの雑貨類、男性向けの小物大物、見て回って、香袋を手に取って)……これ、いいですね。沈香のいいのがあれば入れたいです。 (12/28-05:52:56)
リン・メイ > (何種かあるよと奥へ誘われ、いくつか少しかいでみて、選ぶ。伽羅とまではいかないが、普段使いにするには充分良い品。仙境で使っても、映える程度に。)ではこれを。次は旧正月前には来ます。飾り物、お願いしますね。 (12/28-05:59:07)
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