room16_20131228
ご案内：「★聖夜の森」にロッソさんが現れました。 (12/28-09:14:20)
ロッソ > （美しい光彩を放つ聖なる森の中、結晶型の実が下がる木の下で、膝を抱え 所謂体育座りをしている男が一人） (12/28-09:17:54)
ロッソ > （男は、落ち込んでいた） (12/28-09:18:02)
ロッソ > （クリスマス── それは年に一度だけ訪れる奇跡の日。女の子の部屋に夜間不法侵入しても例の衣装を着ていれば罪に問われない日） (12/28-09:22:19)
ロッソ > （故に男は赤と白の服を着てここにいるわけなのだが、しかし、今はクリスマスから４８時間経過している。一言で言うとクリスマスはとっくに終わっているのだ。 では何故、男は未だサンタ服なのか） (12/28-09:24:43)
ロッソ > （その答えは、つい３レス前に公開されている） (12/28-09:25:12)
ロッソ > （そう、男は落ち込んでいた） (12/28-09:25:24)
ロッソ > （そもそも男には、女の子の知り合いはいても 自宅を知るほどの仲である子はおらず、所在がわかる館内でも どの部屋が女の子のものか知らなかった。無論、後輩が世話になっている屋敷へも赴いた。しかしそこは慣れない日本家屋、男はまるで迷路にでも迷い込んだかのように行ったり来たりを繰り返し、漸く外へ出た（目的がシフトしていた）頃には 眩しい暁光が男を出迎えるという事態が起きていた） (12/28-09:35:59)
ロッソ > （クリスマスなんてなかった） (12/28-09:36:51)
ロッソ > …クリスマスなんて……なかったんや…… （ぼそっと呟いた一言も、誰にも届かず雪の上） (12/28-09:39:25)
ロッソ > （そして男は急に立ち上がり） ﾌｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｱ!!!!!!!! （雄叫びを上げた） (12/28-09:40:09)
ロッソ > あっ…… （そして酸欠＆立ちくらみ） (12/28-09:40:27)
ロッソ > （男は ぼすっと雪の上に伏し、更に木から落ちてきた雪によって、そのまま埋め立てられた） (12/28-09:41:50)
ご案内：「★聖夜の森」からロッソさんが去りました。 (12/28-09:41:53)
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