room30_20140102
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」にルイさんが現れました。 (01/03-01:49:03)
ルイ > (すっかり夜も更けた時刻。何となく眠れなくて少年の部屋を抜け出し、自室でぼんやりと窓の外を見やっている金髪娘。長い髪を膝に垂らし、椅子に腰かけて ぼー…) (01/03-01:49:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」に娯暮雨さんが現れました。 (01/03-01:51:01)
娯暮雨 > (暫く来れていなかった此方側。友人たちはどうしているだろうかとやって来たものの。着いた頃には夜もとっぷり更けていた。こんな時間でも起きていそうな友人は…とやってきたドアの前。本当に、本当に控えめにノックを3回。寝てるかな?)…ルイ?(と、名を呼ぶ声もやっぱり控えめで) (01/03-01:54:24)
ルイ > (窓から見える月は、今にも消え入りそうな程細い。でももう喉の渇きは収まった。サロンで会った彼と、いつも血を分けてくれる少年のおかげで。 だからこれはただ単に、ぼんやり考え事をしているだけ) (01/03-01:54:52)
ルイ > (窓から見える月は、今にも消え入りそうな程細い。でももう喉の渇きは収まった。サロンで会った彼と、いつも血を分けてくれる少年のおかげで。 だからこれはただ単に、ぼんやり考え事をしているだけ) ……娯暮雨?(ノックの音に、人の気配に意識が引き戻される。意外な訪問に目を丸くしながらも、スルスルとワンピースの裾を靡かせ、扉へと) やっぱり娯暮雨だ。いらっしゃい。 ――どうしたの? (01/03-01:57:03)
娯暮雨 > …ぁ。(声が聞こえれば、耳先がぴょこんと跳ねて、背筋を伸ばす。持ってた風呂敷包みを抱えて、ドアが開くのを待つ。新月は過ぎたけれど、調子はどうだろうかと、ドアの向こうに見えた相手の顔色に真っ先に目が行って)…あけましておめでとう。…ちょっと、どうしてるかなぁーって思って。(来ちゃった、と。へら、と笑い) (01/03-02:02:39)
ルイ > (顔色は、少し白くはあるがいつぞや見た時よりはずっと良いでしょう。相手の言葉に、ほゎ と頬が薔薇色になって)  ぅん、あけましておめでとう。今年もよろしくね、娯暮雨。 それでわざわざ来てくれたの?ありがとう。(嬉しいな、と笑って にぱっ。ぺこりとお辞儀して、新年のご挨拶)  時間ある?良かったらちょっと上がっていかない?(言いつつ、踵を返し窓際に寄せていた椅子をテーブルに戻し、もう一脚と向かい合う形にして席を勧めようと) (01/03-02:06:29)
娯暮雨 > (顔色が良い様子に、へらりと笑んだ顔が一層緩む。ふわん、と尻尾が揺れて)うん。今年もよろしくね。ルイ。(えへへ、ぺこりとお時儀を返せば、まさかのお誘いにぱちりと瞬き)…ぇっ、あ、でも。顔見に来ただけでござるから、お構いなくでござるよ…?(あわわ。ぱたた、と空いた方の手を振りながらも流れるような相手の金色の髪に誘われる様にして、しっかりお邪魔しちゃうの術。背後でぱたん、とドアが閉まった。) (01/03-02:10:43)
ルイ > ちょうど目覚めちゃって、ぼんやりしてたとこだから、遠慮しないで。(ふふり。サラリと金髪を揺らし、テーブル席へ促す。「ちょっと待っててね」と一言残し、簡単にだが紅茶を淹れてこよう。 お正月なのだから緑茶の方が良いのかもしれないが、お茶や湯呑はあいにく実家の方にしかない) お正月は、お家で過ごしてるの?(卍さんも一緒?とカップを二つ手に戻ってきながら) (01/03-02:13:06)
娯暮雨 > 考えごと…でござるか? ぁ、これ。良かったらルカさん達と。手作りだから、お口に合えば良いのでござるけど…。(首を傾げながらも促されるままに席に着き、持って来た風呂敷包みをすすっと其方へ。中身は黒豆入りのお抹茶ロールでござる。)うん。家に居るより、拙者は本部に居る時間の方が長いでござるけど。里中の皆が集まるから、お給仕が忙しくって。(妖怪の勢揃いする新年の宴は何ともにぎやかで。こくんと頷き、へにゃ。と笑む。今夜は人の出入りが落ち着いて、やっと一息といったところ。) (01/03-02:20:46)
ルイ > そんなとこ、かな。…ゎ、何?(差し出されたそれを、わくわくソワソワ、包みを開いて) わぁっ…!(出てきたのは、何とも美味しそうなロールケーキ!じゅるり) すっごく美味しそう!ありがとう、娯暮雨っ。(嬉しそうにはしゃいだ声を上げ、何度もお礼を言って。さっそく明日食べるでござる!) へぇ。皆里帰り…ってやつかな?いいなぁ、賑やかそう。(東方って、お正月は大事な行事だもんね、と瞳を細め) うち、年末年始はお父さん実家帰っちゃうから、家に居ても一人になっちゃうんだよね。(だから去年からはこっちにいるの、とたっぷりのミルクと角砂糖を1つ落とした紅茶をそれぞれの席の前へ。ストンと席に着く) (01/03-02:25:23)
娯暮雨 > 悩み事、じゃないでござるか…?(なんて。こんな時間にぼんやりだなんて、ちょっと心配で。首を傾げながらじっと見つめてしまったり。びっくりするほど喜んで貰えれば、こちらも嬉しくて、ぽわわと頬が染まる)…うんっ。(こくん!としっかり頷いて。尻尾ふわゆら)にぎやか過ぎて、ルイが見たらびっくりしちゃうかも。(酔っぱらった髭もじゃな大きな生首が床を転げまわったりしてたりするのでござる。ふふ。と笑んで)…そっか。じゃあ元日はルカさん達と?(一緒に過ごしたのかなぁ。と尋ねながら、いただきますと言葉を添えて紅茶を頂く。素敵な香りにほわんと頬を緩ませながら)…♪おいしい…♪ (01/03-02:33:00)
ルイ > それは、妖怪さんの姿が ってことかな?(鬼火でも涙目になったこれのこと。何となく相手の言わんとしてることを察して、一緒に笑う) ありがと。娯暮雨には、緑茶の方が良かったかな? ぁ、ぅん。一昨日は着物も着てね。どこかに行ったりはしてないんだけど。(でも一緒に過ごせる人がいるというのは、それだけでとっても幸せなこと。ほゎ と柔らかに頷いて)  悩み事、っていうか…(何と言えばいいのだろう。むーん。 しばし言葉を探していたが、ふと。彼女も恋人――どころか旦那さん持ちの身であることを思い出して。誰が聞いてるわけでもないけど、ちょっと声を潜めながら) 娯暮雨は……卍さんに、やきもち焼かれたり、する?(少々唐突に、しかし勿忘草の目を見てすばっ、と尋ねた)  (01/03-02:41:57)
娯暮雨 > そう。(こくこく。ふふ、と可笑しげに笑う。びっくりしちゃうと言ってもそれは最初だけで、きっと仲良くなれるだろうとは思うのだけど。)んーん。拙者、紅茶は…(と言うより)ルイの紅茶、大好きでござるよ♪(ぺかっとお正月らしい朗らかな笑顔を向けた所で、着物を着たと聞けば目を丸くして)ぇえ…っ!見たかった…っ!(それは!と空いた方の手をぐっと握って。尻尾の先がぷるる。と震える。その場に居合わせなかったなんて、惜しい事をしたでござる…!無念!そして続いた唐突な質問に、再び目を丸くして)へ…っ?ううん…??(ふるる、と首を横に振り、何故そんな質問が飛び出したのかな、と考える間)ぁ…、ルイは焼かれちゃうのでござるよね…?(確か、と) (01/03-02:50:17)
ルイ > ぁは。でもまたお邪魔したいな。今度はちゃんとお土産も用意して……その時は、着物で行こっか?今年は薄ピンクの桜絵羽の振袖、用意してもらったの。(なんて、ずいぶん残念そうに言ってくれる友人にくすくす笑って) ほんと?そう言ってもらえると嬉しいな♪(紅茶は店員時代から淹れ続けてるので、褒められると満更でもなくてれてれ。そして返ってきた言葉は、ちょっぴり意外でもありそうか、と思えるものでもあり) ぅ…ぅん。でもね、それが嫌ってわけじゃないの。むしろその…ボクのこと好いてくれてるんだなぁ、って思えるんだけど…… でも、ルカ君の気持ち考えると、どうしたらいいのかなぁ って。(自分は割と、男女構わず気兼ねなしにいっちゃうタイプなのは自覚してるし、娯暮雨みたく大事な友達には、ぎゅーもいっぱいしちゃうし…と眉を下げて) (01/03-02:58:40)
娯暮雨 > ゎゎ。ホントでござるかっ?(耳をピーンと立てて、ぱぁぁ!と一層明るい顔でコクコク!是非っ!尻尾も幾分かふわもこアップでござる!)…そうだ。今度来た時、拙者の家でルイの紅茶淹れて貰っても良いでござるか?(これは名案!とばかりに手のひら合わせて。お願い、ポーズ。おばあちゃん達もきっと美味しいと喜んでくれる筈!なんて。わくわく。そんな美味しい紅茶をすっかり1杯飲みきって仕舞って、カップを下ろす)うん。相手の嫌がる事なら、したくはないでござるよね…。けどルカ君は、ルイが友達と仲良くするのは、嫌じゃないのでござるよね…?(もしかすると、こんな風に部屋を訪ねるのも不味いのかな、なんて。少し耳先が下がる) (01/03-03:09:24)
ルイ > ぅん♪ 一応、自分で着付けはできるんだよ。(といっても一昨日は名無しさんに手伝ってもらいましたが。目は口ほどに、の明るいお顔に微笑み、頷いて) もちろん。じゃ、とっておきのお茶葉持っていくね。(約束でござる、と相手の口調を真似て小指を立てる。指切りのポーズ! 問いかけには、ぅうん…と同じく飲み干したカップを置き、唸って)  独り占めしたい、って言われたから……どうだろ。(むむむ。あの時は、名無しさんは…な話だったけど、どうかなぁ、な顔。トランクに詰めちゃいたいって言ってたしなぁ、と何かサラッと色んなことを呟いて) ぁ、でもボクは、娯暮雨と距離を置きたいなんて思わないよ? むしろもっと、仲良くなりたいもの。(にぱ。牙を見せ、本心からの言葉を伝えて。でも彼の気持ちも分かるから、な葛藤なのでしょう。ふっ、と急に嘆息一つ、肩の力を抜いて) …なんて、いきなりごめんね。娯暮雨だったら……聞いてくれるかな、って思っちゃって。(でもこんな夜中に考えても、ぐるぐる思考に陥るだけな気もした。ぱっ と両手を挙げ、取りあえず今夜はこれ以上考えないことを示唆して)  だいぶ引き止めちゃったかな。そろそろ帰らないと、向こうの皆も心配しちゃうよね。 (01/03-03:22:08)
娯暮雨 > (一応、どころか上手に着付けれちゃうんだろうなぁ、な相手のイメージ。早くも桜絵羽の振り袖を着た相手の姿を想像しちゃってたりするのは内緒でござる!)ありがとう…♪(へにゃ、と笑んで小指を絡ませる。そんな穏やかな時を過ごす為にもやるべき事は山積みで。またひとつ、約束が増えれば、未来が明るくなったような、そんな心地で)独り占め―…それは、その、そのくらい、ルイの事が大好き!って事じゃない、かな…?あと、今よりももっとルイと一緒に居たいのかもしれぬでごさるね、ルカ君。(ぽや、と頬を染めながら、へらりと笑んで。)うん、拙者も。もっともっと、ルイと仲良くなりたいでござるよ。(ね、と首を傾げながら微笑む。ルカ君とはまた別の形で、ルイの事が大好きでござる。)ううん、こちらこそ。長くお邪魔しちゃったでござるね。ルイは、ルカ君のところ、行くでござるか?(えへへ、ちょっと眉下げて笑いつつ立ち上がる。もしそうであれば食器のお手伝いを手伝って、部屋を出て少しの間にはなるけれど、別れ際までの間、手を繋げたら良いな) (01/03-03:39:28)
ルイ > (いぇいぇ一応、でございます。父親からみっちり教えられはしたけれど世の中にはブランクという障壁が!) ん。(こくり、一つ頷き指切りげんまん。そう、彼女について気掛かりなこともあるのだ。以前里を訪れた時から幾らか時間は経ってしまっているが……あそこへ行って、否行かずとも、自分が彼女の力になれることがあるなら僅かながらでも助力したい。そんな気持ちも込めながら、そっ と小指を外し) そだね。自惚れに聞こえちゃうかもだけど、それは確かだと思う。(だからもっと、一緒にいてあげたいし、自分自身一緒にいたいと思う。願わくば、不安なんて感じることがないように――) いぇいぇ。ぅん、戻るよ。今はほとんど、ルカ君の部屋にいるから。(今度訪ねた時、もしこっちに居なかったらツイン3号室を覗いて?と付け足して。有難く食器の片づけを手伝って頂いて、ちょこん。と手を繋ぎ、お見送りに階下まで参りましょう。外へ続く扉の前で、名残惜しそうに手を振って)  おやすみ、娯暮雨。また近いうちに。(そう、ちょっぴり寂しそうにしながらも笑って見送りましょう) (01/03-03:48:18)
娯暮雨 > (ブランク怖いでござる!)…じゃあ、どうすれば良いかは決まってるでござるね。(傍に居る事。傍に居れる事。それがどれほど幸せか、身に染みて知っているから。大好きな人には幸せになって貰いたい。そんな想いをぎゅっと込めて、別れ際までの手を繋ぎましょう)うん、おやすみ、ルイ。 またね。(此方は穏やかな笑みを向けて、相手が扉を潜り終えるまで手を振って見送った。それから、ゆらりゆらりと尻尾を揺らしながら自分も帰路へ) (01/03-03:54:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」から娯暮雨さんが去りました。 (01/03-03:57:38)
ルイ > ……そだね。(ふっ と笑って一言。握った手を、ぎゅ としながら) またね。気を付けて。(揺れるしっぽにもふりふり。手を振り、自分は彼のお部屋へ戻っていきました。おやすみなさい) (01/03-03:58:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」からルイさんが去りました。 (01/03-03:58:44)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::