room03_20140103
ご案内:「泉のほとり」にレンさんが現れました。 (01/04-00:19:55)
レン > (今日は雪も溶け、澄んだ空に星も瞬く夜の中。 いつものように狼の背に腰掛けて木立ちを抜けてくると、水際で降り立つ人影がひとつ。) (01/04-00:23:31)
ご案内:「泉のほとり」に小雪さんが現れました。 (01/04-00:25:08)
レン > (キン、と冷えきった風と清水の気配はいつにも増して心地良く感じるのか、すっかり日課となった散歩のコースだったりする)‥‥、‥‥ンー‥‥ッ (まずは今日1日分の強張りをほぐすようにグーッと伸びをひとつ) (01/04-00:27:04)
小雪 > (いつもの思いつきでお部屋を飛び出して来た狼女が一人。今日はいつもと違うコースでお散歩中なのだけれど。)ここはどこでしょーっ?(不思議と焦りはなく、白銀と尻尾を揺らし、ゆったりとそちらへ近付いているようで。) (01/04-00:30:44)
レン > (傍らに佇む黒狼はいつも通りおとなし過ぎるくらいにおとなしい。それが今日はヒクリと頭を動かすと何かの気配がする方向をじっと見つめる様で)‥‥ァ‥‥どうした?駆狼。(と、つられて自分もそちらに視線を向けてみる。 何かが来ると気づけるだろうか?) (01/04-00:35:27)
小雪 > っ。(同種の臭いには特に敏感だったりするらしく、先に感じるそれに、一旦ぴたりと足を止めるも、恐る恐る茂みからそちらを覗いてみようと。黒狼さんが先に気付くかも。) (01/04-00:43:29)
レン > (少女には本物の狼とはまた少し違う匂いと気配が感じられるかもしれない。 黒い狼はそれ以上動く事もなく、ただジィッとそちらを見るだけだが‥‥主の方が痺れを切らし)‥‥そこに誰か要るのか? (と、静かな声音で呼びかけようかと) (01/04-00:48:52)
小雪 > (良く目を凝らして見てみると白銀の耳が少し、飛び出しているのが分かるかもしれない。)ぇと、ぁの…。(もじもじ。掛けられた声に上手く反応が出来ないでいて。揺れる尻尾にバサバサと葉が鳴ってしまう。そこにいるのはもうバレバレだろう。) (01/04-00:54:20)
レン > (昨晩から夜目が利く様になった視界に白い耳はよく目立つ。そこに女性の声が加わると『んン?』と首を傾げ)もしかして―――娯慕雨、か? (01/04-00:57:44)
小雪 > ぁ、ぁの…娯暮雨じゃないですっ。(ちらりと、顔半分を出してそちらへお返事をし、サッとまたそこへ隠れて。) (01/04-01:01:01)
レン > (間違えたらしい。 片手で気まずそうに口元を押さえるがそれもすぐ下ろして)すまない、俺の勘違いだったようだ。  ‥‥え、と‥‥ここの泉に用があるなら―――(自分達は邪魔になるだろう、と駆狼を促してから少し離れようかと) (01/04-01:09:06)
小雪 > (娯暮雨?あれ?…今度は顔全体を出して)ぇと…娯暮雨のお友達さん?(首をこてり。)うぅん。お散歩に通っただけだから。私こそ、お邪魔してごめんなさい。(へへっと、耳を下げつつ笑ってみせた。) (01/04-01:15:51)
レン > ?‥‥あぁ‥‥友達、と言うか知り合いというか‥‥(娯暮雨はどう思っているのかよく判らないので一度言葉を切り)正確には妹の親友、って感じだな。   っと、コッチこそ。(通りやすいように数歩下がるとその位置で待ち待ち) (01/04-01:27:04)
小雪 > (スペースを空けてもらえば、そろりと全体を現して。ありがとう。と、尻尾を揺らしながら柔らかい笑みを向ける。友達の友達と分かれば先のような緊張感は少し薄れていて。)妹さん?(もしかして、お会いしたことあるかも?なんて、聞き返し。) (01/04-01:37:38)
レン > ああ、ミラーって名の霧竜だよ。 血は繋がってないけど、家族のような存在、という意味での妹。(と、その名を呼ぶ時は愛おしむ様な静かな笑みが数瞬浮かび)君は、娯暮雨に似た姿に見えるけど‥‥同族なのか? (01/04-01:45:31)
小雪 > (静かな優しい笑みに、何とも言えない悲しいような苦い表情を浮かべる。)家族…か。(問いには、うぅん。と、首を振り。)娯暮雨は狐鬼。私は狼。人間になり損なった…ね。(えへへ。と、笑い掛け。) (01/04-01:54:09)
レン > ァ‥‥ごめん。 なんだかマズイ事を言ったみたいで。(曇らせた表情や返事の内容に、さすがにマズイと思ったのか、まずは詫びて)人間に‥‥、‥‥いや、なんでもない。詮索されたくないよな、そういうの。 (01/04-02:02:32)
小雪 > ( (01/04-02:03:03)
小雪 > ぇと、あぁっ、気にしないで?冗談っ。(ではないのだけれど、両手を合わせてごめんなさい。と、初対面なはずが、余計な事を言ってしまうのは、相手から伝わる穏やかな空気感の所為か。)えっと、お名前聞かせてもらっても?(首を傾けて。) (01/04-02:10:59)
小雪 > ぇと、あぁっ、気にしないで?冗談っ。(ではないのだけれど、両手を合わせてごめんなさい。と、初対面なはずが、余計な事を言ってしまうのは、相手から伝わる穏やかな空気感の所為か。)えっと、じゃぁ…お名前聞かせてもらっても?(首を傾けて。) (01/04-02:11:51)
レン > (『冗談』と返されたのは予想外、しかも事実ではないとも雰囲気が告げていた、が)‥‥‥‥そう。 じゃあ、今はそういう事にしておく。(と、あえて追求は避けておいて)名前? あぁ、うん。 グレンフォード・アルイン―――ここではレンと呼ばれてるよ。(『君は?』と、言葉にはしないが
流れのまま首を傾げて) (01/04-02:17:51)
小雪 > へっ?あなたもレンなの?(『呼ばれてるよ。』ぐらいから少し大きめの驚きの声でこちらの声を被せて。)知り合いにね、いるの。レンって名前の男の子。私は、小雪。(と、自己紹介を終えると、んーっ。と、思案顔になって。)何て呼ぼうか?…『アル』なんて、どうかな?(ちょっぴり上目遣いで、伺ってみよう。) (01/04-02:27:18)
レン > 『あなたも』?(同名がいるなんて、と思う脳裏に一人の姿が浮かび上がる)ぁ、そういや俺も一人知ってる。 『男の子』って感じじゃないけど‥‥‥もしかして、イアサールの事?(この狭い世界の中ならば、当たりそうな気がして問いかけてみたり。 小雪自身の名はコクンコクンと頷きながら聞いて暗記したようです) 『アル』‥‥言われた事ない部分だから、なんとも‥‥ 自分の世界だと『グレン』だし。(うーん、と暫し考え込むとか) (01/04-02:41:40)
小雪 > うそっ!?レンも知り合いだったんだーっ!!(何だか急に嬉しくなって、はしゃいじゃったりしちゃったり。尻尾が頻りに揺れて。)じゃぁ、呼んでみるね?(少し恥ずかしそうにしながらも)ぁ、アルーっ。(どう?と、首を傾げて)…レンじゃ、ややこしいもんっ。アルにするっ! (01/04-02:53:15)
レン > ((多分、今の『レンも』って俺じゃなくてイアサールの事なんだろうな‥‥確かに、ややこしい。))(妙な所で納得させられると苦笑しながらも頷いて)判った。聞き慣れないから返事しそびれるかもしれないけど‥‥小雪がそうしたいというなら。 と、ちなみにこっちは駆狼(クロウ)って名だけど、誰かと被っていたりは‥‥?(そう問いかけつつ狼の背に手を置いて) (01/04-03:02:21)
小雪 > うん♪(相手からOKが出れば嬉しそうに笑って。)クロウ君?大丈夫だよ?((よろしくね。))(なんて、小雪の心がクロウ君には伝わるかもしれない。)ぁ、もうちょっとお喋りしてたいけど、そろそろ帰らなきゃいけないかも。アルは?(首こてり。) (01/04-03:12:45)
レン > (言葉は交わしていないが黒狼の長い尾がパタリと揺れたのは彼なりの挨拶かもしれない。 続く言葉にこちらも空を見上げ)そういや、星の位置も随分変わっているな‥‥‥俺も帰るよ。 (お開きだな、と軽い苦笑浮かべて) (01/04-03:19:34)
小雪 > (それに応えるようにこちらも微笑みつつ尻尾を揺らすと、視線をアルへ向け)私は、館に帰るんだけど、アルは? (01/04-03:23:05)
レン > 俺は、別の所に住んでいるけど‥‥館の方が近いか。(借りている部屋はそのままある事だし、と一度頷いて)俺も館、かな。 こんな時間に女性一人で帰らせるのも心配だから、ホールまで送るよ。 (01/04-03:27:33)
小雪 > ぇ、いいの?じゃぁ、一緒に帰ろー♪?(と、白銀を揺らしながらご機嫌に歩き出し。ホールまで送って頂くようです。) (01/04-03:31:46)
レン > ああ。 ‥‥行こうか。(と、黒狼と共に館に向かって回れ右。他愛もない話を交わしながら二人と一頭はこの地を後にしたようです) (01/04-03:35:28)
ご案内:「泉のほとり」からレンさんが去りました。 (01/04-03:35:30)
ご案内:「泉のほとり」から小雪さんが去りました。 (01/04-03:35:53)
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