room01_20140106
ご案内:「湖畔」にレンさんが現れました。 (01/06-21:46:14)
レン > (空気が張り詰める程に寒さが増した今日の夜。 それでもやはり来る者は来る様で―――)<<カサッ>> (黒狼の背に揺られた青年は今日も水辺をウロウロ。 今夜は此処らしい) (01/06-21:49:49)
ご案内:「湖畔」にシルヴィアさんが現れました。 (01/06-21:52:31)
シルヴィア > …湖…か。(ふらりと出た夜の散歩。いつものように当てもなく歩けば、湖へと突き当った。こんな場所もあるのかと思いつつ、湖の縁にそって歩いていこう。そうこうしているうちに、進む前方に人影を見つけて、ふと足を止めた) (01/06-21:54:54)
レン > (水際でいつも通りに背から降りると、まずは辺りを見渡す様)‥‥‥‥。(その頃はまだ新たな来訪者は遠すぎて見えなかったらしい。 軽く息を吸い、右手の先に意識を集中させるとそのまま片膝をついて)――凍鎖 (ポツ、と微かな声で呟くと、その指先から水面が徐々に凍っていく) (01/06-22:01:39)
シルヴィア > (夜ではあるが、闇の眷属と言うのもあって、夜目は効く方。少し目をこらして見れば、それが顔見知りであると気づく。声をかけようとしたところで、水面へと手を伸ばす姿が見えた)……?(何をしてるのかと思った刹那、水面が凍っていくのが見えや)…こんばんは。お取り込み中だったかしら?(声をかけようか少し迷うが結局声をかけることにして) (01/06-22:05:07)
レン > (水際でいつも通りに背から降りると、まずは辺りを見渡す様)‥‥‥‥。(その頃はまだ新たな来訪者は遠すぎて見えなかったらしい。 軽く息を吸い、右手の先に意識を集中させるとそのまま片膝をつき、指先だけを湖面に触れさせて)――凍鎖 (ポツ、と微かな声で呟くと、その指先から水面が徐々に凍っていく) (01/06-22:10:57)
シルヴィア > (夜ではあるが、闇の眷属と言うのもあって、夜目は効く方。少し目をこらして見れば、それが顔見知りであると気づく。声をかけようとしたところで、水面へと手を伸ばす姿が見えた)……?(何をしてるのかと思った刹那、水面が凍っていくのが見えて)……。(声をかけようか少し迷ったが結局声をかけることにして、さらに近づいていき) こんばんは。お取り込み中だった?(口元にかすかな笑みを浮かべて) (01/06-22:13:11)
レン > (術の出来栄えを気にするわけでもなく、氷となった水面に右手を乗せたまま俯いている姿は力を抜いている所為もあってクッタリしている様にも見えるだろう。 それが声をかけられた途端、双肩がヒクリと揺れて)‥‥‥‥。(長い前髪の奥からけだるそうな視線がソチラを見た。 挨拶は、未だ無さそう。) (01/06-22:19:32)
シルヴィア > (なにやらけだるそうな、体調が悪そうにも見える相手。当然、気になるというもので)…調子が悪そうだけど、大丈夫…?(表情が、少し心配そうなものへと変わって。さらに少し歩み寄ろうと) (01/06-22:22:44)
レン > ‥‥少 し‥‥‥待っ‥‥今、止め‥(寝起きの人間が無理矢理話しているような掠れ声でそれだけ返すと再び俯き、数拍の間を置いてから無造作に右手を引き離す。 広がり続けていた氷面はその動きを止めるものの、冷え込む今夜は溶けずに留まっていて)―――、‥‥調子なら『いつも通り』だよ。 コンバンハ、シルヴィア。(溜息→返答→そしてようやく挨拶。 という失礼な対応を済ませると、やはり気だるそうに前髪をクシャリとかきあげ、胡坐座りに足を組み替えようかと) (01/06-22:32:21)
シルヴィア > (いつも通り。そう答えるレンに対し、じっと相手の顔を見つめて)… あまり、そんな風には見えなかったけど。(そこまで言って、ふと一度口を閉ざして)…あぁ、『不調なのがいつも通り』という意味でなら、それはそれで大丈夫とは言い難いものよ?(座ったままの相手。さすがに立って見下ろすのも失礼かと、少し距離をあけたまま腰を下ろして) (01/06-22:37:34)
レン > 平凡な『日常』の中ではそうかもな。でも、『もしもの時』はこれくらいでないと‥‥。(だから“大丈夫”、と薄く笑い)ところで、どうしたんだ? 散歩するには寒すぎる場所だと思うけど。 (01/06-22:42:17)
シルヴィア > …ふむ。(今一度相手の顔を見る。だが、大丈夫と言うのなら。これ以上食い下がる事はしない)適当にぶらついていたら、この湖に出てしまってね。折角だから、そのまま散策を。そしたら、貴方がいたものだから。(近づいて声をかけてみた、と表情を緩めて) (01/06-22:45:06)
レン > 成程、単なる偶然か‥‥ならいい。(コチラも硬い雰囲気をいくらか緩めれば、ふと視線を合わせて)ァ、そうだ。 アシュリーって、最近忙しい、かな?(自分より詳しそうなこの女性に最近めっきり見なくなった友人の事を聞こうかと) (01/06-22:50:16)
シルヴィア > ……?(単なる偶然でなかったら、まずいのだろうか。そんな疑問が一瞬脳裏を過ぎる。さすがに口に出すことはしなかったが)…そうね。なんだか色々と忙しいみたいで、今はゆっくりと話すこともないわ。(苦笑い。その表情にほんの少し寂しさも見え隠れしているかも。ただし事情を理解した上でなので、ほんの微かなものだ) (01/06-22:56:59)
レン > (微妙な沈黙を察したのか、口元に苦笑が浮かんで)定期的に此処に来る習慣がある、とかだったら鉢合わせする可能性も高いって事だろう? だとしたら‥‥場所替えした方が良いかな、と思っただけ。(こっちは習慣みたいなものだから、と右手を軽く揺らして)族長、か‥‥‥大変なんだろうな。(と、体験者を横目で眺めつつポツリと) (01/06-23:04:06)
シルヴィア > あぁ、そういう…。(そんな意味でかと、理解したような表情を浮かべて)来るのは今日が初めて。それでもって、あまり来て欲しくないのであれば、ここには近づかないわ。(だから、安心して、と笑みを浮かべて)…仮にも上に立つ身だし。まとめ役でもあるからね。何か力になれることでもあれば良いのだけど。(残念ながら詳しい事情は知らない。小さく息を吐きつつ、片手で片耳のイヤリングを弄ってみたりして) (01/06-23:09:27)
レン > 他人の行動を俺の都合で制限するつもりは無い。 けど‥‥できれば、もし見かけても見えなかった事にしてくれるとありがたい、かな。(そこで視線を湖面に移し) でないと、その内‥‥‥‥弱音吐いてしまいそうで。 (01/06-23:16:53)
シルヴィア > …わかったわ。次は見かけてもそうする。(何か事情でもあるのだろうと、今後はそうするつもりで頷いてみせて)……そのうち、何?(最後の方は良く聞き取れなかった。だが、何か言ったのは間違いないので、もう一度尋ねてしまってみたり←) (01/06-23:19:41)
レン > (頷きながらの言葉にホッとしかけたのも束の間。まさか聞き返されるとは思わなくて)‥‥ッ‥‥? 別に、なんでもない ッ! (今になって自分の吐いた一言を恥じたのか、今度はやたらキッパリ言い返す。 ある意味逆効果かもしれない) (01/06-23:25:39)
シルヴィア > (キッパリと言い返されるのを見れば、少し驚いたように目を瞬く)なんだか、そう強く言われると逆に気になるところだけど…。まぁ言いたくないなら聞かないわ。(これ以上の追求はしないから、と落ち着いた表情のまま答えて) (01/06-23:30:50)
レン > ((‥‥言えるもんか、今更。))(アシュリーの事を訊ねたのも彼の事が心配になったとかそういうのではなく、自分の我侭を聞いて欲しかっただけなのだろう。 じわじわと強まる自己嫌悪に無意識のまま眉を寄せて)‥‥‥ゴメン。 やっぱり俺、今日はらしくないな。(それだけ言うと小さく息をつきながら立ち上がり)しばらく、歩いて頭冷やしてくるよ。 (01/06-23:39:49)
シルヴィア > …私でよければ、力になるけど?(らしくない。そう言って立ち上がる相手に。やはり、何かあるのではないだろうかと気になってしまって)…そう。…大丈夫とは思うけど、気をつけてね。(それでも相手がいくのであれば、無理に引きとめたりはせず) (01/06-23:46:54)
レン > (膝に付いた土埃を払う手が一瞬止まり、そしてまた動く)いや、いい‥‥‥『無理だ』と言う事も、もう知っている。(一度交わしたやり取りを繰り返すのも野暮なもの。 ぎこちなさが残る笑みを作ると片手をヒラ、と上げ。)―――それじゃ、オヤスミ。 (その後は振り向きもせず去っていくようです) (01/06-23:57:40)
ご案内:「湖畔」からレンさんが去りました。 (01/06-23:59:29)
シルヴィア > そう…。――えぇ、おやすみなさい。(去っていくその姿をその場で見送る。そして見えなくなってから、自分の方は再び散歩を再開するのだろう。ひとしきり湖を散歩して、それから家へと帰っていって――) (01/07-00:00:08)
ご案内:「湖畔」からシルヴィアさんが去りました。 (01/07-00:00:11)
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