room42_20140106
ご案内:「ある町の一角」にプラハさんが現れました。 (01/06-23:19:18)
ご案内:「ある町の一角」にファルさんが現れました。 (01/06-23:20:58)
プラハ > (温かい昼下がり。とある町の片隅に、背中の右に黒、左に白の翼を生やした、いかにも神々しい雰囲気を身に纏う少女がフッと現れた。其処は数年前にとある事件が起きたことにより、廃墟と化してしまった場所である。廃墟になった理由が理由なため、今ではほとんど誰も立ち寄らない)ここ、いつまでたーってもこのままだね。所謂曰くつき物件ってやつだから?(目の前にある廃墟を見上げながら呟く。硝子が割れて枠だけしかない窓を覗きこめば、そこには折れた椅子や粉々の食器等、かつて人が住んでいたであろう痕跡がいくつか残っていた) (01/06-23:29:15)
ファル > (少女が現れてほんの数秒後、ふわりと白と灰色で彩られた魔法陣が浮かび上がり、それをゲートにして一人の男が現れる。 神々しい彼女に対してこの男にオーラも気配もない。まるで正反対な存在が隣に並ぶ。) …わ。 (眠そうな目がその廃墟を見回るとぱっちりと見開かれる。) ここが、アヴリル… ううん、プラハが暴れた場所? 掃除もしてないんだねぇ。 (一歩前に足を踏み出せば パリ。 と音を立てて粉々になった食器を踏んだ。) (01/06-23:34:14)
プラハ > あ、ファル~!(聞き覚えのある声に気づき、嬉しそうにファルを見ればぱたぱたと駆け寄る。そのまま片腕に抱きつこうか)うん、そうだよ。アヴリルがねー、どうしても死にたくないっていうから力を貸してあげたの 人がいっぱい死んでるトコから近寄りたくないんだろうけど、イージスが片付けても良いんじゃない?とは思ったね(やれやれ、と肩を竦め) (01/06-23:43:35)
ファル > プラハ。 えへへ、ついてきちゃったー。珍しく君の魔力感じたから。 (ひらりと手を振ればどうやら抱き着いてくるようなので片手で受け止める様子。嬉しそうにニコニコしてるよ。) アヴリル、凄い怯えてた… いつか聞こう、聞こうって思ってたんだけど。なかなか聞けなくってねぇー。 (複雑そうに頬をぽりぽり掻くとプラハを見下ろして) ここで何があったの?ええっと… イージスが片づけるってことは神子がここに来たとか?(これでもこちらの住人になってから少しは時間が経っている。引き籠りとはいえ神子のことは少なからず知っているようだ。とはいえその顏を見たことがあるわけではないけれど───) (01/06-23:47:55)
プラハ > えへへーファルったら嬉しいこと言うんだから♪(腕に抱きついてる腕に顔をすりすりと寄せながら微笑む) まー自分の意志とは関係なく敵も味方もばっさばっさと切り倒していったからねぇ~、良い思いはしてないんじゃない?私は楽しかったけど!(あくまで悪びれないあたり、少女が反省していないのが見て取れる) ここでね、<闇の子供>との交戦があったんだよ~?でもアヴリルったらヘマしちゃって瀕死になっちゃったの。まあほっといてもアビスが何とかしてただろうけど、偶然見物に来てた私が構ってあげたわけよ リリスはここに来てないよ。ただ<闇の子供>と一緒にココをぶち壊したのは事実だから、普通は処理班とやらが来て直していくんだよね~ (01/06-23:55:01)
ファル > プラハだって、俺が久々に部屋でるとひょっこりついてくるくせにー。(すりすりする相手の頬をフニフニと人差し指で突こうと。義妹にはいつでもデレデレである。) 人間でいう、トラウマってやつ? こう、突然暴れたくなる時ってあるよねー。(わかってるのか分かってないのか掴みづらい表情で何度か頷いた。) 神器って、持ち主が死にかけると何か奇跡起こすんだよね。 う、うーん… プラハが出てくる方が奇跡だったね。…でも、アヴリル生きててよかった。(へにゃ。とまったりのほほんとした笑顔。プラハをなでなでしようと。) じゃあ、<闇の子供>の人達もバッサリ切られちゃったんだ。それでもまだ絶えないって<闇の子供>も粘るねぇ… このままにしておく理由ってあるのかな。普通なら、証拠隠滅するとおもうんだけど…ほら、イージスじゃなくても、シュラさんとかしてくれそーじゃん。 (01/07-00:02:41)
プラハ > とーぜんだよ!ファル大好きだもん(ふにふにと頬を突けば無邪気な笑みを浮かべる。見かけによらず幼い言動だ) そーそー、トラウマ わかるー。こう、お腹が空くようにフッとね!(うんうん、と同意するように頷き) そうだよー、瀕死になってトドメ刺されそうになったら主を護るために人になるの。さすがシオン!ってかんじ(なでなですると、猫のようにその手にすりつく。甘えまくりである) そらそうだよ。それだけ彼らにも達成したい野望とやらがあるんだからね でしょー?あいつが手をかけるまでもなかったのか、若しくは手をかけられない理由があるのか・・・知ろうと思えばいくらでも知れるけど、きょーみなーい(ぱたぱたと手を振る)それよりファル、せっかくだからアヴリルの血痕でも見て行こうよ!まだあるよ絶対!(何故かきらきらと目を輝かせてファルを見上げる) (01/07-00:14:39)
ファル > てれるぅー。(でれでれ。) そ。っかぁ… (ふと目を細めると愛するあの子の事を思い浮かべて眉を下げた。口元がゆるりと弧を描くあたり、きっと決心してその話でもしようと思ったのだろう。) おなかをすくように…だと、結構頻繁じゃんー。プラハは元気だなぁ… (自分はそんなに起きてられないと言わんばかりに眠そうな目がとろりと下がった。) シオンって・・・ええと。神子だった人だよね。うんうん、流石プラハの子。 …やぼーかぁ。(小さな声で、プラハは元気だなぁ なんていっていた口調と同じ口調で、元気だなぁ。なんて呟く。自分にはそんな感情ほとんど芽生えることは無いのだから─── ) 俺はちょっと、興味あるなぁ。アヴリルの起こした事件だし…下手すればアヴリルの命が危ないじゃん。 でも ── … 本人に聞くよ。 (にっこりとほほ笑んでそう伝えておこう。本当に興味があるなんていったら、教えてくれそうな気がしたから。) アヴリルの血痕?<闇の子供>にやられた傷? (どうやらついていくようで、プラハにその血痕のある場へ連れてってもらおうと) (01/07-00:22:36)
プラハ > (ファルの気持ちを察したのか、ぽんぽんと優しく背を叩く) 元気だよー!有り余ってるから発散しなきゃなんだよー!(エヘン!と威張り、続く言葉にはまたも頷く)そうそう。可愛い私の子供だよ 物好きだよね~ 心配しなくても死ぬよーなことは無いって。まあでも、本人に聞くっていうなら止めはしないけど(くす、とちょっぴり苦笑い) そうそう。致命傷に近い傷おったとこね。あ、ほらこれこれ(少女は建物の中にあった螺旋階段を登り始め、ある場所で足を止める。そして指さした先には数年たって黒ずんだ血痕がこびりついていた。血痕はそのまま階段の上まで続いているようだ。ちなみに他の場所にもたくさん血痕が残っているが、少女にはどれが誰の血液なのかすぐわかるようだ) (01/07-00:40:50)
ファル > (背を叩かれればにっこりと笑顔が浮かぶ。) 発散しすぎて返り討ちにされないように気をつけないとだめだよー?プラハがいなくなったら俺もアルカもなくからね。 (威張る相手にちょっぴり困ったように頭を撫でよう。けれどそれを止めることはしない。首を突っ込んでも触る程度なのがコイツの愛である。) 心配するよ。神器だってきっと完璧じゃない。 …えへへ、ありがと。(苦笑しながらも止めないでいてくれる相手に眠そうにしながらもやんわりと表情が緩む。) ─── これが… (上まで続く血痕をゆっくりした歩調で辿って行き、途中で足を止めればしゃがみ込みその血痕に触れる) アヴリルはこの時まだ小さかったんだよね。俺みたいに年を取らない体じゃないから… 俺、もしかしたら、この時の傷痕… 消しちゃったかもしれない。 (僅かに下唇を噛むと、触れていた血痕がジワリと消えていく。感情が乱れ無の力が発動してしまっていることをプラハなら容易に感知できるだろう) (01/07-00:49:08)
プラハ > はーい。でもご心配なく~!私がやられることなんて有りえないからさ(忠告そのものは素直に受け取るが、今の状態を改める気はないらしい。完全な慢心である) まあね、壊れる時は壊れるし・・・ そうだね、といっても既に16歳だったから幼さはなかったけどねー 良いんじゃない?表面の傷なんて所詮飾りにすぎないよ。本当の傷は心の中、ずっと永遠に残ってるんだからさ(ファルが力を使用したことに気づき、じっとそちらに目を向ける) (01/07-01:00:22)
ファル > まあ、それもそっかぁ。(相手の種族を考えれば、ありえるよーなんて言えなくて。けれど、自分の存在がそれを可能にしてしまうことも分かっているので複雑ではある。けれどここは ぽんぽん、と撫でていた手を二度ほど撫でれば話すだけで返す。) …。 ((確かに、プラハの言うとおりだ。))(余りにも率直で正しすぎるプラハの言葉に苦笑が浮かんだ。自分の心も痛くてジワリと力が強くなっていき、繋がっていた血痕の一部が途切れてしまう… が、そこでプラハの視線に気づいて、魔力は彼の中に引っ込んだ。) ご。 ごめん… (慌てて手を離して。無に還したものはもどせないけれど、それ以上消すことは無い。) (01/07-01:05:32)
プラハ > そうそう!でもそうやって心配してくれるのは凄く嬉しいよ(複雑な思いを抱く相手に気づいているのかいないのか、撫でられながら楽しそうに応える) ファルー?大丈夫・・・?(相手の変化に気づいたらしく、心配そうに寄り添う)謝ることなんて何もないよ、気にしないで?(ね?と優しくファルの手に触れようとする) (01/07-01:12:17)
ファル > 心配するのは当たり前だよー。俺の大事な義妹だもん。 俺が消えたら、プラハだって寂しいでしょ?(へにょりといつもの笑みが浮かぶ。小首を傾げてプラハを見上げ。) ちょっと、感情高ぶっちゃった。仕事だし、それがアヴリルのやるべき事だし… わかってるんだけど。 怪我させられたって想像するだけで、気持ちが暴れちゃう。 (手を触れられれば冷たい体温を感じられるかと。魔力を使うと体温は失われるのだ。 気にしないで、という言葉には頷くことで返事をしよう) (01/07-01:16:02)
プラハ > そう言ってくれるの、私の世界じゃファルだけだよ、ありがとう・・ うん、実際いなくなった時は凄く寂しかったもん(眉を下げ、寂しそうな表情で見つめ返す) ふふー、ファルはアヴリル大好きだもんね。そう言う風に思う気持ち、わからなくもないよ(優しいね、と穏やかな表情で呟くと、冷たくなった手を両手で優しく包み込む) (01/07-01:22:58)
ファル > 何言ってるんだよー。今まで生きてきて俺の存在を認めてくれた神様はプラハだけだよ? お互い様。 (ゆっくりと立ち上がればプラハを抱きしめようと。可愛い義妹を包み込んであげたい。 失踪した時の謝罪をするように。) 大好きー。アヴリルと居るだけで幸せー。 (等と惚気た後、プラハの言葉に首が傾く) プラハもそういう気持ちになること、ある? (01/07-01:26:14)
プラハ > えへへ・・・うん、お互い様(ファルが抱きしめてくれるなら、嬉しそうに微笑みながらぎゅうーっと力強く抱き返す。余程嬉しかったのか、ぱたぱたと羽が揺れている) もー、ノロけちゃって! リヒトや、シオンや、リリス・・・私の子供をずっと見続けていると、そう言う気持ちになることだってあったよ。だから何度もこの世界を捨てようと思った・・・できなかったけどね(ファルの胸元に顔を埋めて静かに語る) (01/07-01:36:01)
ファル > うん。(抱きしめながらプラハの髪を何度も撫でてあげる。揺れる羽にはほんのり微笑みが零れて。) だってぇ。有り余ったものは発散しないとー。 (なんて冗談口調でプラハの先ほどの言葉をまるまる返す。) ─── 神子って、傷つけられることあるの? 膨大な力を持つ者は妬みも多そうだけど… (01/07-01:39:01)
プラハ > (髪を撫でる指に心地よさを感じ、ふと目を伏せる) ふふっ、じゃあしょーがないね?(クスクス笑うも、続く言葉にはすぐ無表情になって)もちろんあるよ。物理的にも、精神的にも・・・殺されたことだってあるからね (01/07-01:48:49)
ファル > (しょうがない、という言葉には頷きを見せる。プラハの頭でもぞ。と動くのが分かるだろう。) 神子は人の手で殺せる…? 精神は人間と変わらないから、分かる気がする。 けど、どうやって殺すの? (01/07-01:50:47)
プラハ > 簡単だよ、自分の力で死ぬの ある神子はね、愛してた人に自分の力で生み出したペンダントをあげたの。その石は1つだけ、何でも願いを叶えてくれる効果があったんだけど、その力を利用されて殺されちゃった。まさか一番信用してた人に裏切られるなんてね・・・(ふぅ、とため息をつく。もちろんまだ抱きついたままだ) (01/07-02:02:28)
ファル > 殺す…というより、殺させるんだ。なんだか悲しいね。(いつもと変わらない声色だけれど目はどこか悲しげだ。 ──自分の子供が殺されるのを見る、というのはどんな気持ちなんだろう。 自分には想像ができなくて複雑だった。) 人間は… 神子であっても、他人の気持ちを知ることは出来ない。他人を思い通りに動かすことも出来ない。 …分かっていても信用して愛してしまうのが人間、だよね。 (抱きしめる手に少し力が入る。人間らしいといえば人間らしいけれど、それが彼女の人間嫌いに繋がっているなら、やっぱり複雑だ。) (01/07-02:07:31)
プラハ > とても悲しかった。だからあいつの家系は幸せになれないようにしてやったよ、良い気味だね(忌々しげな声で返すその表情はやはり険しい。相当恨んでいるようだ) 神子もベースは人間だからね・・・こればっかりは私が何言っても聞いてくれないしさ(ふふ、と困ったように笑ってから顔をあげる)ファル、そろそろ帰ろう?ココじゃなくて、元の場所で一緒に遊びたい (01/07-02:19:39)
ファル > それは… (と何か言いかけてやめた。 無くなった神子が望んだことなんだろうか。と思ったけれど、彼女のすることにアレコレ言いたくは無いようで── 。) 子供は手がかかるものだよ?だから可愛いんじゃん。 (そっとプラハを離すと額を優しく撫でた) うん。手入れしてないせいか血なまぐさいしね。 いろいろ話聞かせてくれてアリガト。(片手を差出。) 何してあそぼうか? (そんなことをいって、足元にふわりと魔法陣を展開させる。いつもの場所へのゲートだ。 今日はお兄ちゃんがお連れ致すぞ!) (01/07-02:23:48)
プラハ > ファルは優しいから、そういう風に思えるんだよきっと(何が言いたかったのか察したらしく、どこか羨ましそうに見つめてくるだろう) ふふ、流石育児パパは言うことがちがうね!(あどけない笑みを浮かべながら、額に触れる手を好きにさせておく) でしょ~?こちらこそ、お役に立てて光栄デス(満更でもなさそうな表情。差し出された手をそっと握って) そうだなぁー、鬼ごっこでもするー?体力つくよー!(果ての無い空間での鬼ごっこなど何が楽しいのかわからないが本人はやる気らしい。ファルがゲートを出現させれば、彼と共に元の空間へと戻っていくだろう) (01/07-02:33:20)
ご案内:「ある町の一角」からファルさんが去りました。 (01/07-02:34:20)
ご案内:「ある町の一角」からプラハさんが去りました。 (01/07-02:34:44)
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