room01_20140112
ご案内:「薬草の群生地」に狭霧さんが現れました。 (01/12-12:52:05)
狭霧 > (今日は寒気も弱まって良いお天気。行李を背にサクサク歩いてくるととある一点で足を止め)確かこの辺り、かな。 早速――(と、まばらに生える木立ちの中に足を踏み入れようとしたところで)《クゥゥ》‥‥腹ごしらえしたからにしようか、ウン。 (01/12-12:55:17)
狭霧 > (お腹をさすりながら手頃な倒木を見つけるとまずは行李を下ろし、中から数枚の布(?)を取り出して準備中。 一枚は腰掛ける倒木に敷き、もう一枚は風呂敷包みを取り出した後の行李にぐるっと一巻きするように被せる様で) (01/12-13:00:19)
狭霧 > ~♪(鼻歌混じりで木の上に座ると膝の上で風呂敷オープン。 竹筒で作られた水筒やおにぎり数個、あとは小振りの折り箱もひとつ。 それらを順に出して行こうかと) (01/12-13:08:31)
ご案内:「薬草の群生地」に狼さんが現れました。 (01/12-13:10:31)
狼 > ……お、すごい美味しそうな香り……w(鼻をすんすんと鳴らしながらオープンした直後の風呂敷から発されるおにぎりの匂いを嗅ぎつける。まだ随分遠い場所に居るのだけれど――一目散に狭霧へと足を向けて駆けていく。それは、途方もなく大きな狼だった。) (01/12-13:12:24)
狭霧 > できれば火でも炊きたいけど、ウッカリ燃えると困る木もあるだろうし‥‥我慢我慢ー。(なんて言いつつがさごそ。 おにぎりをひとつ取り出すとまずは一口)んーー。(ただの塩にぎりなんだけど、空腹は最大の調味料。 じっくり米そのものの味を堪能) (01/12-13:14:43)
狼 > (そして――一直線に駆けてくると、)おにぎりィィィィィィィ!!!!!(数十メートル先から地面を蹴って空中に浮かび上がるととんでもない高さを舞って――狭霧へと飛びかかっていく!() (01/12-13:16:41)
狭霧 > (近くにそんな大きな獣がいるなんて全く気付かないまま折り箱をちょいと開く。 蒸しあげた鳥の肉が数切れ。その傍らに添えた辛味噌を箸で少しだけすくって乗せると肉一切れを摘みなおし―――)えぇっ??! (何かキターーーッ!! と思わず肉摘んだままの箸でそちらを指差しちゃったり(行儀悪い)) (01/12-13:20:31)
狼 > (ぱったぱったと尻尾を揺らしつつ四足の腹の下に狭霧の状況。伏せてないので幸い潰されなかったが、狼は数歩バックして――)ねぇねぇ、おにぎりちょうだいおにぎり!お腹減っちゃったぁ。何か食べたかったんだぁ、ねぇ、おにぎりちょうだい?(と、狭霧を見下ろして問いかける。声質表情共に非常に幼い感じだ。 ――でかいくせに。) (01/12-13:23:05)
狭霧 > ‥‥‥‥、‥‥。(何が起こったのか解らずしばらく硬直していた頭がじわじわ動き)え? ぁ、うん。(一度箸を置くと手をつけていないおにぎりを一個手にとって)地面に置かない方が良いよね、これ。(けして小さくは無いがこの狼には一口だろう、ってそれを手に乗せたままそろそろ差し出してみようかと) (01/12-13:28:11)
狼 > ありがとう!いっただっきまぁす!(ぐばぁっ、と開いた大顎。目の前にずらっと並ぶ牙が迫り――がぶぅっ!とおにぎりをかっさらっていった。危うく狭霧ごと一口で食べられてしまいそうなレベルである。一口で食べ終えると――)うーん、美味しかった!ありがとっ!(にぱぁ、と笑ってみせる。)ねぇねぇ、キミはどこから来たの?なんて名前?おいしい?冒険してるの?(と、次々に湧き出る質問――本当の仔犬のようだ。) (01/12-13:32:26)
狭霧 > (見事な歯並び(牙並び?)を見て一瞬驚くものの、何故か恐怖の色は浮かべない。手の中が空っぽになっても自分の箸を持とうとはせず)どういたしまして。 僕の名は狭霧、ここからずっと遠い所で紙を作ったりしながら生活してるんだよ。(と、コチラも相手に合わせてか素の口調で問いに答えていき)僕は美味しく無いと思うけど‥‥(さすがにそこは苦笑しながら折り箱から味噌の器を取り外すと鶏肉の部分だけを器ごと差し出して)コッチは昨日絞めたやつだから、美味しいと思う。(食べてごらんー、とニコリ) (01/12-13:40:52)
狼 > 狭霧ね!ありがとー!いっただきます!(やっぱり一口で鶏肉を平らげてしまう。いささか大きな狼は食べ終えると、その場に伏せて――狭霧を見下ろして、)僕はクルトって言います。狼です。まだ子供です。よろしくお願いします。狭霧さん(にっこ、とこっちも笑みを返した――) (01/12-13:46:28)
狭霧 > (やはりあっという間に手の上は空。 今度は軽く拭き清めると竹水筒から冷茶を一口飲んで)クルトか、いい名だね。 こちらこそよろしく。(名を覚えるように呼びながら数度頷く。そこからその首を今度は横に傾けて)ところで、クルトは随分身体つきが立派だけど、君の家族や仲間もみんなこんなに大きいのかな? (01/12-13:52:44)
狼 > ありがとう!僕もね、とうさんとかあさんから付けてもらった名前だからとても気に入ってるんだ!(名前を褒められれば、尻尾がちぎれんばかりに振られて――)あのね、あのね、僕のとうさんはぼくよりもずーっとずーーーーっと大きいんだよ!一族で一番大きいんだって! ほかのみんなもぼくよりもずっとずっと大きいんだよ! もちろん、僕より小さかったり、同じくらいの狼さんもたくさんいるよ! (01/12-13:55:48)
狭霧 > そっか、そんなに大きな集団なんだね‥‥‥昔、僕もまだ子供だった時にクルトのような狼達と親しくしていた時があったんだ。(スゥ、と目を細めると懐かしそうね表情を浮かべ)‥‥‥ちょっとだけ、触っても‥‥いい? (01/12-14:00:14)
狼 > そうなの!?(ぱっと目を輝かせて。狼と親しく過ごしていたのなら悪い人じゃないと認識。)もちろん!(と、大きく頷くと身体を横向きにずらした。お腹周りのもふもふの毛並みに飛び込めるだろう――) (01/12-14:02:06)
狭霧 > うん。 僕の住んでいる所に白い鹿がいたから――彼女に会いに来たってお客の子供が僕の遊び相手になってくれて。(と、話す間に手際良く膝上の昼食を傍らに置き直し)ぇ、ソコ? ‥‥ありがとう。(お腹と言えば無抵抗でないと触れない部分。クルトの横に回りこむと片手でさわわと撫で始め)ゎ、暖かいー‥‥(気が付くと両手でモフモフモフ―――ぽふっ♪ 頬擦りまでする始末) (01/12-14:10:10)
狼 > 白い鹿? いいなぁ、見てみたいなぁ……僕もそんな世界で過ごしてみたい。(それを思い浮かべるように空を見上げ、ぽつりと。そして、お腹に触られて頬ずりをされても全く動じない。)あはは、頬ずりまで?可愛いなぁ。(と、大きなしっぽで彼を包み込もうと。) (01/12-14:12:36)
狭霧 > うーん、子供の頃は楽しかったけど、大人になったら大変そう‥‥(フワッフワの毛に頭をコツンと預けながら小さく苦笑浮かべ)えー、クルトの仕草が可愛いから‥‥うつったんだよ、きっと。(こういうのとか、とお腹に寄りかかったまま今度は伸びてきた尻尾を両手でもふもふー) (01/12-14:18:03)
狼 > 大人になったら人間からみたらきっと途方もなく大きくなっちゃうからね、僕。狭霧ともこうやって遊べなくなっちゃうかな?(さらりと呟くと、尻尾をもふもふされ、満足げに笑う。あったかい毛並みは春の木漏れ日よりも暖かいだろう。)僕はそんな動きしてないし、もふもふしたい~とか言わないし! (01/12-14:20:34)
狭霧 > 大きくなっても遊べるよ、きっと。 クルトから見れば相手が小さくてつまらないと感じてしまうかもしれないけど‥‥(次第に、ならば大丈夫かも?とあまり深く考えず)僕だって『モフモフ』なんて言ってないよ。 それに、普通ならこんな簡単にお腹出さないー。(クスクスクス、でもやっぱり気持ち良いものは良いのです。 今の内に堪能しておこうともう一度頬をお腹に押し当てて) (01/12-14:26:34)
狼 > そうだよね、大きくなっても友達だよねっ!(にぱっ、と笑って――)ち、違うもん!お腹なんて……それは狭霧が触りたいっていうからー!(ふてくされたようにつぶやき、そっぽを向いた。まだまだ子供である。) (01/12-14:29:22)
狭霧 > (年相応の受け答えがまた可愛くてもう一度笑い)うん、そうだね―――ありがと、気持ち良くて懐かしかった。(最後にぽんぽんと尻尾を撫でてあげると再び倒れた木の上に座り直して)そういや、さっきお腹が空いていたようだけど‥‥クルトの集団は自分で狩しないといけない、とか? (01/12-14:35:14)
狼 > ううん、そんなことないよ? 皆で狩りをするし、まだ子供だから混ぜてもらえないけどね――でも、狩りをしてくれた大人達から食べさせてもらえるんだ。 単純に遊びすぎただけだよ。(にこ、と微笑んで――)あ、そろそろ戻らないと……とうさん、心配するだろうから…… (01/12-14:37:33)
狭霧 > ああ、それなら安心したよ。 これだけ大きな体だと狩りも大変そうだしね‥‥‥‥と、そういえば結構長居しちゃったかな。(細かな時間は判らないが、そこそこ経過しているのだろう。自分も昼食の包みを片付けると行李の中に元のように詰めなおし)道中気をつけて。 機会があれば、また会おう。 (01/12-14:42:13)
狼 > うん、ありがとうね。狭霧。また遊ぼうね!(と、狭霧に鼻先を押し付けるようにキスをすると、立ち上がり――一気に駆けていく。大きな大きな足音を残して――) (01/12-14:43:56)
ご案内:「薬草の群生地」から狼さんが去りました。 (01/12-14:43:59)
狭霧 > (獣らしい愛情表現?を受けると一瞬キョトンとはするがその後は笑顔でお見送り)うん、またなー。(足音が聞こえなくなるまで片手を振り続けると、ようやく自分も帰り支度。 荷物をまとめ、背にかけると途中で薬草らしきものの葉を摘みながら帰路へ――) (01/12-14:52:51)
ご案内:「薬草の群生地」から狭霧さんが去りました。 (01/12-14:52:59)
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