room03_20140113
ご案内:「岩場の洞窟」にアステルさんが現れました。 (01/13-21:02:37)
ご案内:「岩場の洞窟」にジオさんが現れました。 (01/13-21:03:20)
ジオ > ぴすー… (なんか相変わらず寝ているようで) (01/13-21:03:40)
アステル > (すっと妖精が目を覚ます。 籠の中から起き上がって、ジオの方を見て。) (01/13-21:05:33)
ジオ > むにゃ… むぅ… ぷすー… (ぐぅぐぅ。寝巻の様子から、昨日からずっと寝ているようで) (01/13-21:06:43)
アステル > ……。(籠の中から起き出して、つんっ。とジオの頬をつつく。取り立てて起こすつもりもなく、単なるお楽しみだ。サンッと羽ばたいて台所の方へ。) (01/13-21:10:09)
ジオ > んむ… …くぁ… (頬をつついたことによる刺激でか、はたまた何か別の要因か。欠伸をひとつ… 覚醒し始めている。) (01/13-21:13:00)
アステル > (この洞窟に火の気はない。いや、ティスなら使うかもしれないが、妖精自身は使わない。代わりに使うのは陽光だ。夜の帳の中で瞬く星々の光を薄く導き、ソーラークッカーの要領で再び集光して湯を沸かす。沸かしている間に、乾燥させたハーブを瞬きの道で呼び出して、さらさらと揉んでいく。ふんわりと朝露の様な清涼を感じる香りが漂っていく。) (01/13-21:16:53)
ジオ > …む… (ちきっ と一瞬、赤い宝玉の付いた杖と魔法使いの間に青白い光が一筋。 もそもそと起き上がる) …。 (もしゃもしゃと寝癖のすごい後頭部のままぼんやりとしていて) (01/13-21:20:36)
アステル > ~~♪ (ふんふん。と小さくハミングしながら、妖精がお茶を淹れている。ハーブティーだ。ガラスで出来たポットの中に軽く揉んだハーブをちぎって入れ、湯を注ぐ。香りがほのかに強くなった。) (01/13-21:22:46)
ジオ > …。 (いい香りはこちらにも漂ってきていて。寝床からもそもそと立ち上がれば、台所へと歩いていく) (01/13-21:24:27)
アステル > おはよう。ジオも飲む? (ポットからジオに視線を移して、首を傾げた。) (01/13-21:26:46)
ジオ > (片方ずつ色の違う瞳がぼんやりと要請を眺めた後) … アザリー? ( ぢっ。 人間体の魔法使いには左目の負荷がやや大きい。ましてや、そこにそれが宿り在る意味を未だ知らず、記憶が結びつかず。) っづぅ…! (左目を抑える。) …ち ちがう… キミは… (01/13-21:31:04)
ジオ > (片方ずつ色の違う瞳がぼんやりと妖精を眺めた後) … アザリー? ( ぢっ。 人間体の魔法使いには左目の負荷がやや大きい。ましてや、そこにそれが宿り在る意味を未だ知らず、記憶が結びつかず。) っづぅ…! (左目を抑える。) …ち ちがう… キミは… (01/13-21:31:23)
アステル > ……。(ジオの呟きには答えずに、ふんわり微笑んだままジオ用に用意したカップを取り出して、ポットの前に置き、自分のカップも一緒に置く。 ハーブから苦味が出ない絶妙な時間で、ポットからカップにお茶を注いでいく。) (01/13-21:36:02)
ジオ > そうだ… (左目を左手でおさえながら) キミの名前はアステ ≪ どん ≫ (岩場の洞窟がどれだけ衝撃に強いかはわからないが、破裂音と衝撃波が響く。魔法使いの杖の先の紅玉が爛々と光り、魔法使いの左目が見開かれて、魔力が両方からごうごうと噴き出し始めた。) 目がっ… ああ 見え 見え…る 違うっ 見えない… キミが ち 近 すっ ごく遠いっ (あばばばば。) (01/13-21:42:37)
アステル > ……滞っていた血流がきちんと流れ始めたんだろう。まずはお茶を飲んで落ち着け。痺れに意識を向けない様に、舌の感覚と鼻の感覚に意識を逸らして、ゆっくりと味わうと良い。(ジオに入れたばかりのハーブティーを薦める。) 熱いから、ゆっくりな。 (01/13-21:48:40)
ジオ > ぬぉうあー 目をつぶってても見える…っ (両目をぎゅーっと閉じたが、薄目になって、恐る恐る開き。 魔力が暴発したのは最初の1発か2発で、あとは噴き出しっぱなしだけれどなんとかコントロールできるようになってきて) お おちゃ… (なんとかティーカップに手を伸ばすところまできて。メガネかけてない人みたいに、手がカップを通過していく) …あ あれっ… ここ… こっち… こ、これ あつぅい (一旦手を引っ込めて。また、そろーりと手を出してハーブティいりのカップを手に取ることに成功。そろーりと口元に持って行って一口。) ……あー…… いーにおい… (01/13-21:55:49)
アステル > うむ。目から逸らすのではなくて、意識から逸らすんだ。 目に入っていても見えてない。そんな状態を意図的に作りだせば、『痺れ』は少しずつ引いていく筈だ。(にっこり笑う妖精には、ジオの魔力爆発に取り乱す様子はない。ちらっと意識を割いて崩落の恐れが無いかチェックしたけれど、竜の棲家たる洞窟だ。結晶化の補強はきっと伊達ではない。はず。) (01/13-21:59:47)
ジオ > なんとなくだけど… 少し… 思い出したかも… (もう一口飲んで、息をゆっくり吐く。) …妖精の目だ… 左… (徐々に魔力も落ち着いてきて、杖の方との共鳴は止み、あとは魔法使い本人から少量漏れ出している具合で) ……召喚師… 対抗するためにキミがくれた目… (もう一口飲んで) (01/13-22:03:58)
アステル > (にっこりと笑い。) 落ち着いてきたな。流石に馴染むのが早い。(ジオの様子を見て、ようやく自分もカップに口をつける。) (01/13-22:06:35)
ジオ > やっと… そう… 思い出した… (もう一口飲んで、カップを置き。 あの黒髪の女性とどこか同じ雰囲気で右手をだして) (01/13-22:08:33)
ジオ > アステル (01/13-22:08:38)
アステル > (こくりと頷き。) 認証をパスした。(差し出された手に自分の手を重ねる。サイズの違いから、選ぶのは相手の人差し指。それに自分の人差し指をくっつける。) ……お帰り、ジオ。 (01/13-22:12:11)
ジオ > …今、もどったよ アステル (触れた人差し指から、するりと腕、相手の腰へと指を伸ばし、驚かせない速度で胸へと抱き寄せる) (01/13-22:15:34)
アステル > (でも自分の腰を手の指にひっかけて抱き寄せる動きには、するりと抜け出してジオの人差し指の上に座る。) だけど私はアステルであってアステルじゃない。 抱擁したいなら、プロポーズから始めるべきだ。(にっこり笑ってなんぞ言い出した。) とりあえず、ジオには情報がまだ少ないだろう。 私が持つ情報を渡すから、居間に移ろう。(トレーに自分のカップを置いて、トントンとジオの人差し指を叩く。ポット,カップ,お茶請け共に運んでくれ。という合図だ。) (01/13-22:20:21)
ジオ > (手の中からするりと抜けだす妖精を目で追って) …えっ (かぁーっ。 人間体だとまあ、よく顔色が変わる。今はほんのり赤く。) あ えと あの は、はい (あわあわ。トレーを持って居間へと移動し始める) (01/13-22:23:00)
アステル > (居間の天窓を通して瞬きの道を呼び込み、記録水晶とジオの記憶を詰めた小瓶を取り出す。) まずこの二つを渡しておこう。記録水晶は、ジオの源泉ともいうべき存在との邂逅禄を記録したものだ。もう一つはまだジオに振りかけてない記憶の粒。そこまで戻ったなら、自分のペースで記憶を戻していけるだろうが、無理して心身に負荷をかけすぎる様だと私が判断したら、私が預かって調整する。(そう纏めて、ジオの前に記録水晶と小瓶を差し出した。) まずは記録水晶から確認してくれ。 (01/13-22:29:45)
ジオ > (水晶と小瓶を預かり) …源泉… (なんとなく察して。でも、水晶はアステルへと返すようで) …これは… 見ない方が良いだろう 両親が見られるなら…また別の話だけど (と、苦笑して) で、これは… (「記憶」が入った小瓶。) …自分の記憶だからね ちょっと扱いに困るけれど… ここまできたら、うん。 自分でどうにかしてみるよ (01/13-22:35:13)
アステル > 分かった。(水晶が瞬きの道に乗って消える。) ちなみに今渡したのはマスターのコピーの使ったうちの残りだ。マスターがあるから強く記憶したい場合には言ってもらえれば複製できる。そしてもう必要ないという段階まで来たと判断できるなら、マスターも渡そう。 (01/13-22:39:10)
ジオ > コピーしたのか… (自分の手元にある小瓶はポケットへと仕舞い込んで。一緒に洗濯してしまわないように注意しないと。) えー…と。 その。 …ですね。 (なんか突然正座して) …あの。 …あ アステル。 (顔が真っ赤です。先程言われたそれを始めるようで。なんか声を絞りだして必死になっている) (01/13-22:43:58)
アステル > ああ。何が起きるか分からない。マスターは慎重に扱うべきだ。(にっこり笑って頷いた。) うん?(ジオの真っ赤な様子に、こちらも居住まいを正して、ジオを正視する。) (01/13-22:46:54)
ジオ > あのう…ですねい… その… (もじもじもじもじ。 後頭部はくしゃくしゃで寝巻もくしゃくしゃで、その上なんか表情もくしゃくしゃで。) …ぼっ ぼぼぼっ ボクとっ… あの その あの あの (01/13-22:49:30)
アステル > (静かに妖精がジオを見ている。 面白い。とか、内心思ってたり、思ってなかったりするのかもしれない。ふと思いついて、広域サーチ。ティスの目があったような気がした。が、気のせいだったような。視線はジオの目を見つめたまま、首を傾げる。) (01/13-22:52:40)
ジオ > こっ こっち見ててっ (広域サーチに気が付いた。左目が。そんで必死に訴えて。) だっ だからですねっ その もっ もう一度っ… ボクとっ… 一緒に… (はわっ はわっ) ずずずっといぃい一緒にっ冒険しようっ (一瞬魔力が乱れる。かたたん、とお茶セットが揺れた) (01/13-22:55:58)
アステル > 答える前に、二つ質問がある。一つ、ジオはまだ記憶を完全に快復していない。その状態で私に願う願いはそれで良いのか? 二つ、私以外の誰ともジオを構成する核たる精神、魂、命の契約を交わさないでいられるか? 参考までに教えるが、かつて『アステル』はジオと番となり、2柱の妖精を設けた。が、ジオは『アステル』ではない別の存在と命の契約を結び、結果アステルは消滅している。 (01/13-23:03:45)
ジオ > ぁぁぁアステルっ! (びしっ。アステルの、二つの質問を遮るかのように名を呼んで、ちょっと真剣モードっ 寝癖も寝巻も酷いけど真っ赤な顔で立ち上がるっ) くんの!? こないの!? (んばっ! と彼女の前に右手を出して必死になって尋ねた) (01/13-23:09:20)
アステル > (妖精の背から伸びる二対の翼が眩く輝く。) では『行かない』。 これは契約だ。ジオ。契約には手順があり、履行すべき内容がある。私の質問を飛ばして自分の答えを求めるジオには、No!と言おう。 (01/13-23:14:45)
ジオ > そっ… そゆことじゃないっ! (わんわんって小型犬が吠えるみたいに言って。) ~~~っ (大の男が涙目。すったかたったったっ!と寝床へと駆けていくとぼふんっ!とうつぶせに飛び込んだ。) (01/13-23:19:56)
アステル > (毅然とした態度で突っぱねた妖精は、ジオで膨らんだわら布団を眺めて、吐息を一つ。カップに残っていたハーブティーを飲む。) 私の性分は分かってるだろう? ((殆ど攻略方法が分かっているのにどうして間違えるのか。)) 別にジオの全てを否定した訳じゃない。次に期待する。 (にっこり笑って、妖精は瞬きの道を通し、夜空へ翔けた。) (01/13-23:27:03)
ジオ > (じたじたじたじた。) (01/13-23:27:33)
アステル > (尚、少し時間を置いた岩場の温泉で、手を地面について項垂れる妖精が居たとか居ないとか。) (01/13-23:27:44)
ご案内:「岩場の洞窟」からジオさんが去りました。 (01/13-23:27:44)
ご案内:「岩場の洞窟」からアステルさんが去りました。 (01/13-23:27:54)
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