room30_20140113
ご案内:「神隠しの森の館ホール」にシェスさんが現れました。 (01/13-23:33:41)
シェス > (カツ。カツ。 規則的な足音を響かせ、階段を降りてくる。階段の途中一度立ち止まって、グルリと階下へと視線を巡らせる。誰もいない静かなホールに目を細めた。 しばしの間の後、再び規則的な足音をたてながら階段をおりて。) (01/13-23:35:52)
シェス > (懐へ手を突っ込み、引っ張りだすは小さなランタン。 そのまままっすぐ、カウンターの端の席へと向かえばイスを引いて座る。 取り出したランタンをカウンターに置いた。カバーを開けて。 椅子に座ったまま足を組む。モゴモゴと不明瞭な言葉を口の中で転がし始め。) (01/13-23:39:33)
シェス > (長い詠唱の後、指先に灯るは小さな炎。 小さく苦笑しながらも、ランタンにその炎で日を灯した。夜のせいもあって薄暗い室内。ランタンに日が灯れば手元が明るくなった。 フゥッと指に息を吹きかけ不要となった指先の炎を消して。) (01/13-23:45:33)
シェス > (指先を見たまま小さな苦笑。うまく調節したつもりが……手袋の指先部分の布が焦げていた。その様に眉を寄せ軽く苦笑する。 どうにもこうにも炎の魔法は相性が悪く難しい。) (01/13-23:54:26)
シェス > (気を取り直し懐から一冊の本を引っ張り出せば、その明かりを利用して文字を追い始める。 とても古い本。うっかり乱暴に扱おうものならボロリとページがとれてしまいそうだ。劣化した紙、保存状態はあまり良くなく虫食いがある本。 丁寧にそのページをめくる。) (01/13-23:59:02)
シェス > (眉を寄せて。文章の途中が数文字抜けるほどの大きな虫食い。 前後の文脈から単語を推測して読み進める。果たしてその推測が正しいかどうかが問題だが。 一度本から視線を外して、もう一度本を見て。 懐に手をつっこむ。) (01/14-00:09:33)
シェス > (引っ張りだしたのは本の栞。ソレを今見ているページの上において、ゆっくりとはさみ本を閉じた。 再び本を懐へしまうとゆっくり立ち上がり。) (01/14-00:12:57)
シェス > (やわらかな光を放つランタンを指先に引っ掛けて持ち、そのまま扉の方へと。静かに扉を開いて……夜の森へ散歩へと出かけていった。) (01/14-00:14:25)
ご案内:「神隠しの森の館ホール」からシェスさんが去りました。 (01/14-00:14:32)
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