room02_20140114
ご案内:「荒野」にジオさんが現れました。 (01/14-21:37:51)
ジオ > (荒野の真ん中に立つ男) (01/14-21:39:40)
ジオ > (少しのびた金髪は、まだ風になびくほどでは無くて、くるん、と上を向いている) (01/14-21:41:14)
ジオ > (何処からか取り出した硝子の小瓶。小さいその中には光る粉が入っていて。その栓を開け、頭からぽっふぽっふと被る) (01/14-21:42:11)
ジオ > (目に入らないように、と目を閉じたまま。その粉は身体にあたって弾けて消えていく) (01/14-21:42:54)
ジオ > (しばらくして、光がすべて消えた頃。 目を開けた魔法使いの両目に光が燈る。) (01/14-21:43:32)
ジオ > 『『 指先に全てをこめて 』』 (01/14-21:45:51)
ジオ > (ふんわりと何か柔らかいものでも包むかのように胸の前で両手を合わせ、それからそっと離していく。白く小さな光が一つ、指の間に現れた) (01/14-21:47:36)
ジオ > 『『 目覚めよ 彼の世に 此処に この身に 』』 (01/14-21:49:33)
ジオ > (右手に、左手に、魔力が集中し始める。属性の宿らない純粋な力が男から湧きあがり、その両手に圧縮されていく) (01/14-21:51:13)
ジオ > ≪ぎちっ≫ (その両手は、生み出された光を握り潰すかのように力強く組み合わされる。その瞬間 ) ≪ ど んっ ≫ (男を中心にして衝撃波。付近の石や枯れ木が飛び跳ねていく) (01/14-21:59:30)
ジオ > 『【生命の極色】』 (01/14-22:03:58)
ジオ > (魔法使いが紡ぎだす呪文に魔力が奔る。言葉の隅々に魔力が点り、その音、その色、その影、光、その意思をこの世に表し再現していく ) (01/14-22:06:20)
ジオ > 『【白亜の双宮】』 『【深淵なる恩恵】』 (01/14-22:07:06)
ジオ > (荒れた大地に眠ったままだった草の芽が息を吹き返し、枯れ木はその時を戻したかのように表面は艶を帯びていく。 大地は潤い、大気には生気が満ちていく) (01/14-22:11:24)
ジオ > 『【光の微笑】』 『【無限の躍動】』 (01/14-22:16:22)
ジオ > (花が咲き、大地が緑で覆われ、樹木がその枝葉を生き生きと伸ばす) (01/14-22:17:04)
ジオ > 「「≪オーバーキュア≫」」 (01/14-22:19:30)
ジオ > 「「『 オーバーキュア 』」」 (01/14-22:19:58)
ジオ > (荒野を渡る風が森を通りぬけていく。 荒野のど真ん中に、春の森が出現した。) (01/14-22:21:23)
ジオ > (魔法をかけ終えた魔法使いは、柔らかな芝の上にごろんと寝ころんだ) (01/14-22:33:20)
ジオ > …あーぁ… (なんて、ため息ついて。 森の中で一眠りするようで) (01/14-23:01:14)
ご案内:「荒野」からジオさんが去りました。 (01/14-23:01:18)
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