room02_20140118
ご案内:「荒野にぽつんとある春の森」にジオさんが現れました。 (01/18-11:55:02)
ジオ > (荒野の中、オアシスのようにぽつんとたたずむ春の森。その中のほぼ中心部、柔らかな芝の上に寝ころんでいる魔法使い。) (01/18-11:55:50)
ご案内:「荒野にぽつんとある春の森」にアステル☆さんが現れました。 (01/18-11:57:35)
ジオ > くぁ… (欠伸を一つ。 周囲の季節は冬だが、ここだけはポカポカとした日差しのみが降り注いで暖かい。) (01/18-11:57:47)
アステル☆ > (陽が射す光の波に相乗りして、妖精がいつのまにやら隣に座っているらしい。) (01/18-11:58:47)
ジオ > …はふ (口を閉じて、目を擦る。 この場所は魔法使いの魔力によってごく自然に春が保たれているらしい。外から吹いてくる風を迎え入れ、木々の枝葉の間に溜められていた暖かい空気と陽光、それと、少しの魔法で風が暖められて中心部を流れていき、また出ていく頃には温度は元通りになって抜けていく。そんな場所。)  (01/18-12:02:44)
アステル☆ > グラムヘイズ。マーチが好みそうな環境だな。良い造りだ。(ふんふん。と頷きながら、辺りを見渡している。) (01/18-12:04:41)
ジオ > …それでもこの世界には逆らって創ってあるからね これぐらいに保つのが精いっぱいだよ (寝ころびながらそう答えて) (01/18-12:07:16)
アステル☆ > 安定化させれば順当に最適化された場所に配置されるだろうが。まぁ、暫定的に作る昼寝場所には最適だと思う。 (01/18-12:10:02)
ジオ > …まぁ ね  まぁ… 記憶が戻ったらどのくらいできるのか試してみたかっただけだ  (ちょっと開けた場所から見える空は冬の空。上空はきっと冷たい空気が吹いているのだろう。 ちょっと伸びてきた髪がもしゃもしゃにならないように頭を持ち上げて、首に沿って撫でつけてもう一度頭を下ろして) (01/18-12:13:28)
アステル☆ > なるほど。 自分を知ることは出来た? (01/18-12:16:11)
ジオ > まぁ 多分。 多少は忘れたままの事もあるかもしれないけれど (くすくす) (01/18-12:19:28)
アステル☆ > ふむ。 丁度良い。しばらくそのまま寝転がっていろ。(にっこり笑って、妖精ははばたいた。ジオの顔の真上50cmの位置で滞空。) (01/18-12:21:05)
ジオ > …ん? (言われたとおり寝転がったまま待っている。 ) …。 (ちょっと嫌な予感) (01/18-12:23:45)
アステル☆ > ふんふんふん♪ (瞬きの道から呼び出したのは小さな小瓶が3つ。光る粉が入っている。 くるり一回転して手刀を放ち、瓶のキャップを切り飛ばし、瓶を逆さにしてくるくる回転。ジオに降りかかるのは記憶の粉だ。キラキラと降りかかっていく。) (01/18-12:26:46)
ジオ > …3つ!?  わぷっ (顔にふぉっさふぉっさとかかってくる光の粉。すぐに溶けて消えるけれど、かかった瞬間はこなこなしている。) なっ 3つも ど どういう分け方をっ… ぷっ ぷえっ  (01/18-12:28:59)
アステル☆ > 三位一体は理の基本。粉をかける(物理)のは妖精の基本らしいから、それに則って色々とな。 具体的には記憶に強く結びつく三大欲求な訳だが、どうだ? (01/18-12:32:18)
ジオ > 色々と って ぷほっ (顔中できんきらきんきらきんきら。顔だけぱぁぁーと光っちゃってる状態) もしかして、とは思ってたけど ほんとだったとはっ… …はっ (ぴきーん) はばばばば はばばばば はばばばば (顔面を手で覆って、じたじたし始める) (01/18-12:37:12)
アステル☆ > 私は抑制とは真逆の立場をとるものだ。 ジオには私の名を解いたら、色々教えると約束していたからな。(サンサンと降り注ぐ陽光と記憶の粉。粉。粉。) (01/18-12:40:30)
ジオ > ごはっ ちょ 一気にかけっ ぶほはっ (顔中ぶしゅーーー!と光っている。) にゃーーーーっ 記憶がーーー 記憶にーーーーっ そんなっ いやっ はうっ  はうーーーーん!?  (ある意味断末魔) (01/18-12:44:00)
アステル☆ > (記憶の粉には、恐らく『バド』に関する物も含まれるだろう。『彼』は今、誕生に至らず消滅している。) とりあえずは、こんなところか。(空になった瓶をぽいと捨てて、妖精は再び芝に座る。) (01/18-12:47:09)
ジオ > (一気に残りの記憶を流し込まれてびくんびくん) …。  (01/18-12:48:59)
アステル☆ > (ちなみにガラスの小瓶の中身は勿論全部複製だ。ジオに渡した前回のそれと内容は殆ど同じで、記憶を想起させやすくするだけの効能だ。ちょっとアステル側の記憶と記録も載せたが、今代のアステルの記憶はジオによって上書き補完された物だから、究極的にはジオの記憶だろう。 妖精は芝の上で寛ぎながらジオの様子を見守っている。) (01/18-12:53:12)
ジオ > (ぷしゅー… 頭から残りの光の粉をきんきらきらりんとさせつつ) …うぅ… なんかこう… 未知との遭遇…  ボク3人分… ボク3人分… (くったり) (01/18-12:55:43)
アステル☆ > 全部似たようなものだろう。 新しい発見はあったか? (にこにこと微笑みながら、寝転がるジオの頬を軽くつつく。) (01/18-12:59:44)
ジオ > きちんと混ざってるのかな… (うーん、と起き上がり、頭を押さえて) 新しい… いやぁ、そう言われても… その記憶が必要になった時じゃないと、そう簡単に呼び起こせるものじゃないんじゃないかな… (はは、と笑って) (01/18-13:02:44)
アステル☆ > そうだな。(頷き) さし当りジオには一つ話しておかないといけないことがある。 (01/18-13:04:44)
ジオ > ・・・・なに? (頭から手を離して) (01/18-13:07:15)
アステル☆ > トリエイジス郊外の家はジオの家だ。ジオの好きにして良い。 リズとベルには私が還ったことを話してある。ここはまぁ、話さなくても私の存在の上に成り立つ2人だから、知っているだろうけど。 (01/18-13:10:36)
ジオ > アルフィルドの事かい それは知っているけど… (と肩を竦めて) (01/18-13:12:41)
アステル☆ > かつて在ったアステルの遺産の相続の話だぞ?(にこりと笑い、首を傾げてジオを見る。 ぴっと指を立てて。) 私はアステルを引き継いではいるが、アステルとは違うから招かれなければ入れない。 (01/18-13:15:54)
ジオ > ああ… そういうこと (ふむん、と息を吐いて) じゃあ、家には招いてあげるけれど…  …以前のアステルと違うなら… 手の上に乗せてころころしてあげることもできないな… (ふっ…) (01/18-13:18:23)
アステル☆ > (こくこくと頷き。ニギコロで声が揺れる。) そそうだ。 プロポーズが先だ! (立てていた人差し指をピシッとジオに突きつける。) (01/18-13:20:19)
ジオ > あー そうかー 前と違うアステルならー プロポーズする相手もー 違うのかなー… (ふっ…) (01/18-13:21:46)
アステル☆ > 残念だがその通りだ。(一切のブレなく即答する。) ……だから、萌に走るのもアリだぞ? (01/18-13:24:02)
ジオ > キミはそれでいいの? トリエイジスの妖精としてではなく キミは。 それで。 (ちょっとおふざけモードから真面目な顔へ) (01/18-13:26:58)
アステル☆ > 私がジオに望むのは、私という新しい存在を認めること。ジオ、私はアステルを引き継いではいるが、別のアステルだ。それを認めてもらえないなら、私はアステルという他人が座っていた妻の席に『アステルという名札を付けて身代わりに座らせてもらう』という認識を棄てられない。分かるかジオ。これほど身絞めな物はないぞ。私の名を呼ばれながら、その実私の席はどこにもないのだから。それだったらまだしも、別の誰かとジオが結ばれる方が良い。それなら少なくとも、私という新しい存在がジオに認識されるだろう。切実な問題だぞ。 (01/18-13:41:31)
ジオ > …。 (話をすべて聞くと、腕を組み、ちょっと考えるようで) …認めていなかったら… この前みたいなあんな事言わない。 (ほんの少し赤くなり) もう、随分前からキミはキミだと思って あ あんな風にぷっ  ……。    …もし、ボクが以前とは違うボクだったとしても、全然違う他人だとしても… アステルの事を愛してるんだ。 もし、違うボクが出てきてそう言ったとしても、譲る気は 無い。  (01/18-13:50:03)
アステル☆ > ……そうか。 嬉しい。(頬に朱が走ってはにかむ。) だけど、だったら尚更手順は踏まないと駄目だ! 私にアタックするなら、他の女に走ったら駄目だ。 私はジオと番になりたい。 (01/18-13:57:20)
ジオ > うーん… 浮気をした覚えは無いんだけど…  (むぅ) (01/18-13:59:26)
アステル☆ > 私にキミはそれでいいの? と聞いたのはジオじゃないか。 (01/18-14:00:30)
ジオ > ボクはヤだけど、アステルがいいのかどうか聞いただけだ (ぷすん) ボクからしてみれば… 今は返事待ちなんだから (ぷすんぷすん) (01/18-14:02:48)
アステル☆ > 私はジオが私以外の誰かを追いかけるのは嫌だ。 あとあのプロポーズへの返事はNoだ。 私はYesと言いたいが、Yesと言えない理由も言った。ジオが私と婚姻を結んだ状態で、私以外の誰かとジオが命の契約を結べば、一切の遅滞なく私は消滅する。ジオは回答を拒否したままだ。 (01/18-14:17:09)
ジオ > んー… (腕を組み直してまた考えて) …あれを命の契約と捉えるなら… これからもボクの性質的に何回もそういう事があるかもしれない。…いや、あるだろうね。 キミに解ってもらえなくても、キミがボクから去ることになったとしても、最終的にキミの為になるなら、迷わず、する。 …解ってるだろう? その瞬間に出来ることは全てやる。過去を想わず、今と未来を思う。そういう魔法使いだから。  …もしまたキミが消滅してもその瞬間と未来とで、あらゆる手を尽くして探し出して、もう一度好きになってみせる。  (01/18-14:30:32)
アステル☆ > ……分かった。(ジオの目をじっと見つめて言葉を聞き、目を閉じて頷く。再び目を開いてジオを正視した。) 今の言葉をもって、私はジオのプロポーズを受ける。今の私がいつまで続くかは分からないが、今生の終わりまで共に歩もう、ジオ。(ふわりと微笑んで、目を閉じる。) (01/18-14:37:27)
ジオ > (目を閉じた妖精を両手でふわりとすくうように持ち上げて、その額にキスをする) …確率的にも種族的にも見送ってもらう方かもしれないけれど。 (と苦笑して) また一緒にいろんな事、しよう。  (01/18-14:41:35)
アステル☆ > (キスされて、ジオの掌に座ったまま目を開く。)そうだな。 それとジオ。何だか勘違いしてるみたいだが、妖精を妻にもらって、人間のままでいられる筈がないだろう? そのうち変態する。蝶やトンボやセミみたいに!(ピシッ) ……というのは冗談だが、変質はするだろう。種族『魔法使い』に。 (01/18-14:45:47)
ジオ > えっ ちょ… トンボ…セミッ!(ひぃ) …なーんだ驚かせな  …何その 男性 女性 魔法使い みたいなそれは… (01/18-14:48:50)
アステル☆ > まず時の整合が崩れる。ジオは既に時空停止が使えたな? あれを使える時点で、また使った時点で一般の人間が生きる世界の流れから外れている。外れているからどこにでも跳べるし、どこにでも現れる。ただし定住はできない。外れてるからな。 安定して住めるのは同じく『世界から外れている』ここの様な時の狭間だったり、大技巧の尖塔だったり、アルフィルドだったり。だ。 (01/18-14:52:28)
ジオ > …んん まぁ条件そろえば… (んで話を聞いて) …なる ほど…?  (01/18-14:54:41)
アステル☆ > でもジオの身体を作るのはトリエイジスの世界の粒子ではないから、また別の法則があるかもしれないな。 (掌の上からジオを見上げながら考察する。 岩場の温泉、アルフィルドのお風呂。あれは究極的にはトリエイジスの理に属する不老長寿の湯だ。これからを想いながら、妖精は笑った。) (01/18-14:59:49)
ジオ > まぁ、今までも安定してなんていうか… はっきりと住所があるのはアルフィルドだけだし・・・帰る場所はいつでもあの家だけだよ (はは、と笑って) まぁ、なんだかんだで色々あったし…これからもこのままじゃないかもしれないし… でも、アステルとまた会えてよかったよ… これでミラーにアステルをきちんと返せそうだし… (ふぅ) (01/18-15:07:02)
アステル☆ > そうか。(ジオと同じように笑って) ティスに私を返す?(首を傾げた) (01/18-15:11:09)
ジオ > 娘を失った母の気持ちは… 解るだろう? (と首を傾げて) (01/18-15:12:47)
アステル☆ > ……分かるが、ジオが私を返す? (01/18-15:14:13)
ジオ > ミラーからアステルを失わせる原因て… まぁ、いろいろあるけど。最終的にはボクがしてしまったことだったわけだし… …娘を失いかけた父としては… 世界の理を侵すことになったとしても、キミとミラーの絆を繋ぎ止めないと、と思って。  (01/18-15:16:58)
アステル☆ > (妖精はジオから視線を逸らした。 ぷすっ。と膨れる。) (01/18-15:19:51)
ジオ >  ? (体格差からいって、逸らした視線に入ることは容易で。) え? (と、ひょいっと首を傾げて) (01/18-15:22:36)
アステル☆ > まぁ……返すのは良いが、私とアステルは別の妖精だからな。 私とアステルは別の妖精だからな。 私とアステルは(略 (01/18-15:23:54)
ジオ > (ぴん)  でも… ああ… じゃあコロコロは… (と大袈裟に言ってみせて) (01/18-15:26:12)
アステル☆ > それは要請する。(1秒) (01/18-15:27:12)
ジオ > はいはい (手のひらの妖精を要請に応じて、巧みにコロン、と転がして。 手馴れている。) …沢山ころころしておかないとなー… もうすぐアレだしなー… 味が解るようになったからなー… オイシイのほしいなー… (2月にはいってからの男子のそわそわを表現してみた) (01/18-15:29:56)
アステル☆ > はぅっ! ぁぁ。 大丈夫だ。アルフィルドの千手を使えば、最低限の味は保証できるだろう。追加で私のオリジナリティをどう表現するかが課題となるが、何か欲しいテーマはあるか? (01/18-15:33:38)
ジオ > アステルが作ったものな…   …えーと。えーと。 (なんか考え出した) あっ じゃー 「魔法使い」とか。 (01/18-15:36:00)
アステル☆ > …………。 食材にこの世の理を示すというカブ……もとい『カカオの奇跡』が必要だ。 (01/18-15:38:31)
ジオ > か? …カカオの奇跡? なんか奇跡のカカオとかなら聞いたことがあるけど… カカオの奇跡、となるとちょっと… …どんなのだい? (01/18-15:40:58)
アステル☆ > まず材料そのものはカカオだ。が、南瓜妖精のジャック・オー・ランタンが居るな? それと同じくカカオ妖精のカッカーオが居る。 カッカーオはカカオに憑く妖精で、姿かたちはジャックオーランタンの亜種と思えば良い。カッカーオはその習性としてカカオの育成,栽培,品種改良を行っているが、その品種改良の肝となるアイテムが『カカオの奇跡』だ。 種の交配に役立ち、品種改良の肝となる。チョコに用いれば、本来なら分離してしまって使えない組み合わせの食材にも使える上に、さらに二律背反の旨味を引き出す相乗効果も期待できる物だが、カカオの奇跡にはランクがある。できれば上級の粉を採ってきてもらいたい。 (01/18-15:46:54)
ジオ > ジャックオーランタン。 (うんうん、知ってる。と頷いて)  かっ     カッカーオ!? か、カッカーオ… (カッカーオ カッカーオ カッカーオ) ほ、ほほう… カカオの妖精ね… なるほど。カカオの奇跡は良い肥料みたいなものかぁ (ふむふむ) 上のランク… それはカ… カッカーオに頼めばもらえる物? (01/18-15:52:09)
アステル☆ > どうだろうか。良い土壌との物々交換がお勧めだ。花粉を漬ける秘薬の様な物で、肥料にするのではなくて、他の果物の花粉を秘薬に漬けて、それをカカオに受粉させたりして利用する。 (01/18-15:57:59)
ジオ > 物々交換か… ああ、なるほど。そういう… (ふむふむ。手のひらに乗せて時折ころころしつつ話を聞いていて。) 良い土壌…カカオに良い畑ってのはどんなのか調べないとだね (よいしょ、と立ち上がって) (01/18-16:01:39)
アステル☆ > うむ。他に必要な食材があったら適宜ジオに依頼するから、食材集めは頼んだぞ。(にっこりと笑う妖精は、既に掌の中で溶けている。ちょっともう飛び立つ気配はない。) (01/18-16:03:01)
ジオ > わかった。(頷いて歩き出す。方向は…岩場の洞窟。すぐにはアルフィルドへは帰らない様子。少なくとも、今の時点での帰る場所は岩場の洞窟だろう、とその方向へと歩き出した) (01/18-16:05:52)
アステル☆ > (ジオの掌に揺られて岩場の洞窟へ。 きっと道中、色んな案の魔法使い』) (01/18-16:06:54)
アステル☆ > (ジオの掌に揺られて岩場の洞窟へ。 きっと道中、色んな案の『魔法使い』を話したことだろう。) (01/18-16:07:28)
ご案内:「荒野にぽつんとある春の森」からアステル☆さんが去りました。 (01/18-16:07:35)
ご案内:「荒野にぽつんとある春の森」からジオさんが去りました。 (01/18-16:08:45)
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