room02_20140119
ご案内:「黒滝が見える荒野」にアステル☆さんが現れました。 (01/19-14:54:35)
ご案内:「黒滝が見える荒野」にジオさんが現れました。 (01/19-14:56:04)
アステル☆ > (今日は黒滝が見える荒野に居る妖精。 遠目に見える黒滝は発生当初の姿から変わらず宙に底の見えない大穴が開いた様に全ての力が雪崩れ落ちているようだ。 じっと黒滝を観察している。) (01/19-14:57:17)
ジオ > ここに居たのか (風に長いリボンをはためかせながら歩いてくる男。妖精の側へと寄り、声を掛ける) (01/19-14:59:25)
アステル☆ > ん? ああ。(背中越しに振りむいて軽く頷く。) (01/19-15:00:50)
ジオ > (隣に立ち、黒滝を眺める) いつみても凄い状態だな  (01/19-15:02:45)
アステル☆ > それはそうだ。あれこそ力の源泉。詐術の様なトリックに拠らず、素で無限の力を生み出すからな。 (頷いて。ジオの左目はアステルの意識が黒滝に接続されていることを感知できるかもしれない。) 不用意に覗き込むなよ? 準備無しに『見れば』、引きずり込まれる。 (01/19-15:07:14)
ジオ > 普段は右目と同じ「視力」にしているから。 (大丈夫、と頷いて) 何かないかぎり「視よう」とは思わない。  (01/19-15:09:09)
アステル☆ > そうか。 (頷いて。) ……。 ところでジオ。ジオにとって、魔法とは何だ? (01/19-15:10:34)
ジオ > …。(ちょっと考えてから)  …剣士の剣。 拳闘士の拳。 獣の牙。 料理人の鍋。 鍛冶屋の槌。  …魔法使いの 魔法。  (01/19-15:13:24)
アステル☆ > それは、手段としての魔法、精神としての魔法、実効能力としての魔法、という意味? (01/19-15:15:33)
ジオ > ボクにとっては一つの道具、といったところかもしれないな  (01/19-15:17:40)
アステル☆ > ふむ。 それじゃジオ、魔法は何で出来ている? (01/19-15:21:17)
ジオ > 何で? 難しいな…  …ボクの場合は魔力と、何かの組み合わせだな  魔力をその形にイメージして練り上げて形を変える…それがボクの魔法だから… 魔力と、呪文や魔法陣やウタ、かな (01/19-15:23:34)
アステル☆ > (少し考えて) 何かというのは、実体のあるものか? それとも概念的なモデル? (01/19-15:26:14)
ジオ > ああ、言葉が足りなかったな 何か、が呪文と魔法陣とウタ… それに、イメージだな (01/19-15:28:11)
アステル☆ > そうか……。 魔法の発動に必要なのは、施術者と、魔力と、イメージと、それを表す呪文,魔法陣,歌、反映先の世界の他に何が必要になる? (01/19-15:31:43)
ジオ > それぐらい…だと思うけれど。 実際、何か魔法を使ってみるかい (と尋ねて) (01/19-15:34:48)
アステル☆ > ああ。良い所を頼む。 (視線を黒滝からジオへ向けて、にっこり微笑んだ。) (01/19-15:36:13)
ジオ > (魔力が男の中から湧居たかと思えば、右手の人差し指を立てる)  穏やかなる赤  命の灯火  汝  夕焼け色の使者  (唱え終わると、ほうっ と指先に小さなロウソクのような火が燈る) …こんな感じ。 (01/19-15:38:56)
アステル☆ > …………ふむ。 前に、ジオは世界に許される、世界の許容がどうのと言っていたな? それは? (01/19-15:41:25)
ジオ > アステルの…例えば星光の槍の威力なんかは、相手の世界によって変わってくるだろう? ボクの魔法もその世界によって制限されたり、魔力が別のものに置き換わったり… 世界によっては魔法すらも使えない という事がある。 その事…かな。 (ちょっと覚えが無さそうに軽く首を傾げながら) (01/19-15:44:31)
アステル☆ > なるほど。……。ジオにとって、魔法使いとは何だ? (01/19-15:47:02)
ジオ > 職業かな…? 剣士とか戦士とか賢者とか…パン屋、裁縫士… その一つだと思うけれど。 (01/19-15:48:30)
アステル☆ > 職業。……(空を見上げて、しばし考え。)……魔法使いに『夢』はある? (01/19-15:50:58)
ジオ > そりゃあ 夢は多少なりあるんじゃないか? こういう魔法が使えるようになりたい、あの人みたいな魔法使いになりたい… …とか。 (01/19-15:52:13)
アステル☆ > どんな夢? (首を傾げて) (01/19-15:53:14)
ジオ > …ボクの? (01/19-15:55:16)
アステル☆ > 勿論。 (01/19-15:55:45)
ジオ > 魔法使いとして…か。 そうだな…  …もっといろんな魔法をつかえるようになりたい… とかかな (01/19-15:58:14)
アステル☆ > なるほど。……。少し固まってきた。(にっこり笑う。何の話か。) (01/19-16:00:07)
ジオ > …えーと? (ニッコリの真意がわからなくて。)   …あぁ。 チョコレート? (もしかして、と) (01/19-16:02:45)
アステル☆ > うむ。 魔法使いというテーマは、なかなか造りごたえがある。 (01/19-16:07:52)
ジオ > んー 楽しみだけど… 此処を見ながら考えているっていうところでちょっと… (背景、黒滝。) まぁ、楽しみにしているよ (と苦笑して) (01/19-16:08:51)
アステル☆ > うむ。(にこりと微笑んで。) 私は人が扱う魔法の造詣が浅いからな。 魔法と一言で言っても、大いなる存在、神の奇跡を願う祈祷術から、類似した物とものとを結びつけ、一方への干渉が他方への干渉につながる共鳴術と、色々あるだろう。 良く判らないから、前のアステルが創りかけていた神を用意しようかと思ってたんだ。 (01/19-16:16:20)
ジオ > 前の、という表現はちょっと… どうかな (少し寂しそうな顔をして)  …神を用意するって… ど、どこに? (01/19-16:19:01)
アステル☆ > ふむ……。(寂しそうな表情に気まずげな表情を浮かべ。) トリエイジスに浮かぶ惑星の一つに。魔法という手段があれば、それを利用するのが知的生命種だ。どんな使われ方をするかで、魔法の側面が知れる。 (01/19-16:25:24)
ジオ > 神さまって用意するものだったんだな… (うぅむ。)  まぁ、そうだね… 便利っちゃ便利だからね… その、魔法と神様と何か… 関係が? (01/19-16:29:06)
アステル☆ > ある。例えば祈祷術なら祈り奉じる対象が必要だ。その対象、神や天使、魔や使い魔に、対価を払い、施術者が起こしたい事象をこいねがう。神聖魔法、悪魔契約には、『神』が必要だろう? (01/19-16:34:41)
ジオ > ああ、そうだね 確かに… ボクの魔法の中にもいくつかそういう魔法があるけど… うん。 (んで?って続きを促して) (01/19-16:36:44)
アステル☆ > そこで神を用意すれば、施術者、ここでは利用者と言おうか。利用者と神との間で行われる交渉が追跡できる。ジオが行うような『魔法』の干渉も試みられるだろう。 宗教は強力なツールだから、知的生命種のリサーチにはもってこいだ。 (01/19-16:40:40)
ジオ > なるほど そのあたりを… 解明したい、と (ふむふむ…む?) まさかチョコレートの為にじゃないだろうね… (そろそろ行くけどどうする?とも尋ねて) (01/19-16:43:18)
アステル☆ > ん? そうだぞ。当たり前じゃないか。(にっこり笑って全肯定した。) 私も行こう。今日はここまでだ。(そうして、ジオの肩に飛び乗った。) (01/19-16:46:33)
ジオ > うは… (ほどほどにね、と言いながら妖精を肩に乗せ、この場から去っていった) (01/19-16:49:07)
ご案内:「黒滝が見える荒野」からジオさんが去りました。 (01/19-16:49:14)
アステル☆ > (ジオの肩に揺られて去っていく) (01/19-16:50:19)
ご案内:「黒滝が見える荒野」からアステル☆さんが去りました。 (01/19-16:50:22)
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