room02_20140122
ご案内:「森の中」にケンジさんが現れました。 (01/22-21:39:12)
ケンジ > (紺色の小型宇宙船の横。雪を払った倒木の上にごろんと横になっているメガネの男。) (01/22-21:41:06)
ケンジ > (ほう、と吐く息は白く、眼鏡をふわわと曇らせてはまた透明を取り戻し。) …。 (そんなことの繰り返し。) (01/22-21:53:11)
ケンジ >  …。 (すっかり葉を落とした木の枝から見える空へと手を伸ばす)  (01/22-22:04:04)
ケンジ >  こうしてみると…        …遠いな  (01/22-22:10:18)
ケンジ > あっちと… こっちは… (伸ばしていた手をゆっくりと下ろし) …何が 違うんだ  (01/22-22:25:18)
ケンジ > …何が… (大きく息を吸い、吐く。眼鏡が真っ白に曇った) (01/22-22:34:58)
ご案内:「森の中」にイオさんが現れました。 (01/22-22:36:29)
イオ > (雪の積もった森の中をサクサクと足音を立てながら歩いてくる) (01/22-22:36:54)
ケンジ > … っ (足音に気が付き、身体を起こす。白兵戦用の、しかし短いナイフの柄へと手を伸ばし、足音の主がどこへ行くのかと警戒する) (01/22-22:38:53)
イオ > (ケンジの方へ真っ直ぐに歩いて来る。相手の様子に特に気兼ねしないようだ。数メートル前まで歩んでくると、足を止め)―こんばんは(ぺこり、と一礼) (01/22-22:41:05)
ケンジ > (――来る。 そう解れば目を凝らし、相手の姿を確認しようとする)  …えっ  (なんと。それが「メイド服」とは知らないが、女性の服装だっているのは理解できた。そんな人物が現れた。軽く驚いて) あ…   は、はい  こん ばんは (ぎこちなくこちらも挨拶を返して) (01/22-22:43:50)
イオ > 夜分、失礼します。こちらに生体反応がありましたので―(ちら、とナイフに伸びた手を見やり)こちらに、敵意はございません(両手を軽く挙げてノーファイトのジェスチャー) (01/22-22:45:57)
ケンジ > あ、 いや はい (相手の丁寧な態度に、思わず固まってしま) (01/22-22:46:57)
ケンジ > あ、 いや はい (相手の丁寧な態度に、思わず固まってしまい) は。 あ、あぁ すまない… (ナイフに手をやったままなのを相手の視線で気が付いて慌てて手を降ろす。) ……生体反応? (不思議な使い方に気が付いて首を傾げる) (01/22-22:48:54)
イオ > 熱源および二酸化炭素排出運動が見られましたので、生命体であると判断いたしました。独立思考型第拾参式自動人形イオ、と申します。以後、お見知りおきを(両手を前に揃えてお辞儀する) (01/22-22:51:54)
ケンジ > …。 (相手の自己紹介、及びここに来るまでの経緯を聞いている間、ぽかーんとしていて。お辞儀された瞬間にハッとして) あ こりゃ はい どうも… ケンジともうします…   …って。 自動人形……!?  つまり、ロボットか!?  (01/22-22:53:55)
イオ > おおむね、そのようにご理解ください。ところで、ケンジ様はこちらの世界の住民の方でしょうか? (01/22-22:55:08)
ケンジ > なんてこった… この世界にもそういうのが…  …あ いや… 俺は此処へ迷い込んだんだ それ(と、紺色の小さな宇宙船を指し示し)と一緒にな。 (01/22-22:57:19)
イオ > (しばし宇宙船を見やって)―形状および使用される物質から宇宙船であると判断します。ケンジ様は航行中にこちらの世界へいらしたのでしょうか? (01/22-22:59:56)
ケンジ > …すげぇ (今のところ話が通じる相手はこの世界では初めてで) あ、あぁ。 故障しちまって…ダメかと思ったらこの世界に飛び込んでいたんだ。 …あんた、いや… イオは?イオもこの世界の住民じゃないだろう? (01/22-23:02:41)
イオ > はい、この世界の住民ではありません。―空間の捩れに巻き込まれたと推測します。 (01/22-23:04:22)
ケンジ > そうか… 大変だったな (肩を竦めて) …それにしても、イオ単体で俺の事を見つけたとすると… 高性能だな 随分と (01/22-23:06:53)
イオ > 様々な機能を備えております―製作者の趣味で。 (01/22-23:08:47)
イオ > ケンジ様は元の世界に戻る方法はご存知ありませんか? (01/22-23:09:15)
ケンジ > おぉ 製作者を知っているのか… 大量生産じゃないんだな (ほうほう) あぁ、知ってはいるが… 試したことが無いんだよな。 確か…方角的には(向こうだったか、とある方向を指して) あっちの方にある森を… なんか、帰りたいとか、戻りたいとか。念じながら通るといつの間にか、っていう話は聞いたことがある。 (01/22-23:11:45)
イオ > 念じる……とは、一体どういった行為でしょうか?(困ったように) (01/22-23:13:12)
ケンジ > …あっ そうか… 難しいよな… 念じるっていうのは… そうだな。 イオは元いた世界や製作者の映像とか音声とか座標とか、そういう記録はあるか・ (01/22-23:15:05)
ケンジ > …あっ そうか… 難しいよな… 念じるっていうのは… そうだな。 イオは元いた世界や製作者の映像とか音声とか座標とか、そういう記録はあるか? (01/22-23:15:16)
イオ > 記憶領域が損傷しており、回復は困難で――申し訳ありません、本日の稼動限界、です(ぺたり、とその場に座り込む) (01/22-23:17:43)
イオ > ―充電しだい、自動的に起動いたしますので、放っておいていただいて、結構、です(キュゥゥゥン、という音と共に、目の光が消える) (01/22-23:18:42)
ご案内:「森の中」からイオさんが去りました。 (01/22-23:19:25)
ケンジ > 損傷してるって えっ ちょ 稼働限界 放っておいて、って おいっ (座り込む相手を心配そうにオロオロと見守り) (01/22-23:19:47)
ケンジ > …。 充電… 水か光か… どっちにしろこのままってわけにはいかねぇだろうな… (むぅ、と腕組みして) (01/22-23:21:06)
ケンジ > とり、あえず… (背中側から脇の下へと手を回し、よいせっ と眠ったイオを持ち上げて) (01/22-23:21:50)
ケンジ > よっ… よっ…   よっ…  (ずっずっと引っ張って、自分の宇宙船に寄りかかるように座らせて) (01/22-23:22:54)
ケンジ > はぁ、 はぁっ… (操縦桿より重たいモノ持ったことネェよって感じではーはーして) (01/22-23:23:36)
ケンジ > それにしてもすげぇ精巧だな… こりゃ無人機用じゃねぇな… っていうか製作者知ってるレベルだと金持ちの愛玩用だろうなぁ… (イオを見て、またもといた倒木へと戻っていく) (01/22-23:24:52)
ケンジ > (倒木に寝ころんで) …。 記憶領域が損傷か… …俺ロボット壊したことしかないしな… (01/22-23:29:26)
ケンジ > …リトルとか魔法で直せないかな… 無理かな… (くぁ、と欠伸して) (01/22-23:39:15)
ケンジ > そんなに便利じゃないか… (もしゃもしゃと、元々もしゃもしゃな髪の毛をかき回しながら起き上がり、宇宙船の中から防寒シートを取り出して、イオに掛けて) …まぁ、ロボットだしな (必要ないかもしれないけれど。まぁ一応、と。) (01/22-23:41:03)
ケンジ > ふぁーぁ… …明日どうなってっかな… (一度寝たら次起きるのいつか解らない自分だから、ちょっと心配になったけれど。とりあえず、自分も寝ることにして。宇宙船の中へと引っ込んでいった) (01/22-23:42:02)
ご案内:「森の中」からケンジさんが去りました。 (01/22-23:42:06)
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