room30_20140124
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジオさんが現れました。 (01/24-19:46:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルシードさんが現れました。 (01/24-19:47:00)
ジオ > (雪によって白く染まった修練場。その端から中央の方へと歩いてくる金髪の男) (01/24-19:48:16)
ヴァルシード > (青年の対面から、フードを被った男が静かに歩いてくる。背には大剣を背負っていて、砂色のマントの輪郭から、鎧で武装している事が見てとれるようだ。) (01/24-19:50:00)
ジオ > (反対側から歩いてくる人物に気が付く。すると、顔をほわ、と明るくさせて) ヴァル! (名を呼んだ) (01/24-19:51:08)
ヴァルシード > おう。おまえか。(こちらは、昨日会ったばかりかのような、気軽な反応で、軽く目を開いて、笑みを浮かべると、軽く右手をあげて、ゆったりと青年の近くへやってくる。真っ白な雪の絨毯と化した石畳に、お互いの足跡がサクサクと出来て行く事だろう。) (01/24-19:53:12)
ジオ > 人間になった! (ゆったりと歩く相手に対して、こちらは途中から早足、いや、駆け足。そして、謎の発言。) (01/24-19:55:08)
ヴァルシード > ほう。よかったな。(謎の発言に軽く応じる。少し片眉が上がって、軽く驚いたような。笑みを浮かべたまま、相手の様子をじっくりと眺める。) (01/24-19:56:55)
ジオ > (昔と変わらず…外見としては長い髪がバッサリと消え、右と左の瞳の色が違う事ぐらい。ほとんど、変わらず。 時間の流れがお互い違う事が認識できるだろう。) でも、魔法の腕は変わらないよ。 相変わらず、魔法使いだ。 (にっと笑って。) ヴァルは? 何か、変わった? (01/24-20:00:42)
ヴァルシード > そうか。(何やら色々と考えをめぐらすよう、相手を見つめた後に、そう一言だけ。その代り、ただ、ただ、青年の瞳を静かに見据え、友人の変化を観察しているようだ。)俺か?まあ、年を食ったな。羽ぶりは悪くは無いが、より庶民的な生活をしているかもしれんな。戦士としては、という意味でだが。(砕けた笑みを浮かべると、肩をすくめてみせた。) (01/24-20:04:27)
ジオ > そりゃあ だって。もう何年も経つよ。それなりに年はとるでしょ (自分の事はさておきで。相手の視線には、嬉しそうな笑みで返し) ふぅん…相変わらず、ってところだね 変わってそうで、変わって無さそうで、変わってる、って感じかな! (01/24-20:08:44)
ヴァルシード > なるほどな。(青年の嬉しそうな笑みを眺めるこの男の笑みは、また違った温度ではあるが、青年と似たような感情を感じさせる、暖かな笑みが滲み出る。)そうだな。きっと、的確な説明なんだろうな。俺を見た奴らはみんなそういう感想を抱くに違いない。(等と青年の自分に対する評に対して、しみじみと目をつむって何度も頷いている。) (01/24-20:12:16)
ジオ > なんていうか… 安定感! (ぐっ。) …それにしても降るねー (と空を見上げて) (01/24-20:13:39)
ヴァルシード > まあ、やる事は変わらんからな。俺の仕事は戦士だし、それしか無いんだぜ。(まるで弟にでも言い聞かせるように後半は、ほのぼのとした声音でゆったりと言うのだった。穏やかな笑顔を浮かべながら。そして、彼と同じく、この男も空を見上げる。)うむ。やはり、冬は何処も似たようなものなんだな。俺の世界でも、東西問わず、冬は寒い。(等と言うことを、寒さの中の立ち話というような、そっと呟くような言い方で言って、青年と共に舞い降りる雪がちらほら見られる、その空を見上げるのだった。) (01/24-20:17:31)
ジオ > 生まれ故郷…は。 一年中真っ白けっけの雪だらけだったなぁ (そういえば、と空から視線を下ろして) …うぅむ。 戦士だからって何もその名の通り戦うだけじゃないかもよー? (ポケットに手を突っ込んで白い息はきながら) 戦士が戦士だけしかしちゃいけないってことないと思うけど… でもまぁ、ヴァルは 「戦士」ぃっ! (ぐっ) …だもんなー (ふっふっふっ) ちょっと、そゆとこ…不器用、だもんなー (にやにや) (01/24-20:23:05)
ヴァルシード > 一年中か。ずいぶんとまた寒そうな所で生まれ育ったもんだな。(ふむ、と、重い巡らせるように目を細めながら。)まあ、不器用な方が、続ける気持ちを持ちやすいとも思うがな。不器用だと、耐えねばならないが、耐える癖は、ずいぶんと板についているかもしれん。(軽く腕を組み合わせると、再び、青年が笑みをたたえているのを、静かに微笑しながら見据えて。) (01/24-20:28:27)
ジオ > なるほど… 一つの事に集中する… (足元の雪を靴でざしざしと集めて山を作りつつ) 耐える癖かぁ… ボクにはないモノだなぁ (ぺし、と作った雪山を踏みつけてぐしぐし) 確かに攻めるタイプじゃないよね なんていうか… …。 …。 …砦? (01/24-20:31:43)
ヴァルシード > これでも、走る事もあるんだぞ。(にやっと笑って見せた、悪戯っぽく。)しかし、特に目的がなければ、じっくり攻める方かもしれんな。(軽く首を傾げて見せる。)あまり、勝つ事に興味はないからな。相手の戦い方に応じて、うまく返せるように出来る戦い方が良い。(そう言いながら、思索に耽る思想家のような、水面を見詰めるように視線を下に向けて、しばし、沈黙した。) (01/24-20:35:30)
ジオ > そう そうなんだよね ヴァルって (苦笑して) 絶対勝つ!っていうタイプじゃないもんなあ… 依頼はこなす!っていう感じだけれど… うん。 かぁぁつ!! (ぐぐっ!) って感じじゃ… …? (沈黙した様子に、うん?と首を傾げて軽く覗き込むような仕草) (01/24-20:38:47)
ヴァルシード > おまえは、ずいぶんと、人を見てるもんだな。関心したぞ、今のは。(不意に眼をあげて、目を見開いてそちらを見る、深く興味を惹きつけられているように、まじまじと。)まさにそういうことだ。依頼だとか、任務に合った戦い方を俺はしているつもりだ。(深く、深く、頷いた。) (01/24-20:41:20)
ヴァルシード > おまえは、ずいぶんと、人を見てるもんだな。感心したぞ、今のは。(不意に眼をあげて、目を見開いてそちらを見る、深く興味を惹きつけられているように、まじまじと。)まさにそういうことだ。依頼だとか、任務に合った戦い方を俺はしているつもりだ。(深く、深く、頷いた。) (01/24-20:41:46)
ジオ > あっは! (ぱっと笑って) 何かと思えば… そりゃー後衛支援系魔法使いとしてはっ いろいろ把握しておかないとねぇー (にーっと笑って) ふぅむ… …じゃあ、今度さ。 試合、しようよ。職は違うけれど。勝ち負けアリの、勝負っ! (びし!と相手を指さして) (01/24-20:45:51)
ヴァルシード > ふむ。けっこう見てるモンなんだな。(顎に手を当てて、色々と、考え込んだり、しみじみと頷いたりしている。その眼差しは力強い。まるで考えている内容そのものが、力に満ち溢れているかのように。そして、青年の提案に、またそちらに目を向けて、じっくりと相手の話を聞き終えて、指を指されると。)なるほどな。いいんじゃないか?剣だの棍棒だのばかり相手してると、頭が固くなってしまうからな。いい話だ俺にとっても。(うむと、真面目な顔で、静かに…確信を伴って…頷いた。) (01/24-20:50:49)
ジオ > よぉし! (決定!と刺した指を空に向けて) 今度、晴れてる日に… そうだね、此処で。 ボクも相手がいないと対人魔法の練習にならないからなぁ… …絶対、勝つっ! (びぃし!ともう一度指を差し) (01/24-20:56:05)
ヴァルシード > おまえに勝てるかな。(張り合うわけでもなく、ただ、面白がるように笑って、指をさされながら青年を見詰める…と言うよりは眺めている。)さて、俺はそろそろ行かねばならない。明日の行軍の準備もあるからな。戦争にはならないと思うが……。(そう言って、肩口に石畳の外の森の彼方を見詰める。その先に、何かが待っているかのような。荒涼とした景色がこの男の帰りでも待ちかねているかのような。) (01/24-20:58:47)
ジオ > 気を付けてね。 あ (と思い出したようにポーチから板チョコレートを一枚取り出して) はい チョコ。 1枚なら荷物にはならないでしょ? (01/24-21:01:14)
ヴァルシード > とっておけ。それはおまえの好物だろう。(にやり、と、笑って軽く手を振ると、背を向けて歩き出す。)じゃあな。(そう言って、さくさくと雪を踏みしめる足音を立てながら、静かに、それでいて、一見すると何とも言えぬものの、それは青年が喩えたように、まるで人の身でありながら、砦が動いているかの如くの何かを内に秘めているような…大きくて、堅実な……。そうして姿は遠のいて行き、森の木々や低木が伸ばす腕をすり抜けて、やがて姿を消す。) (01/24-21:05:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴァルシードさんが去りました。 (01/24-21:06:05)
ジオ > (ほう、と白い息を吐きながら相手を見送り) …楽しみ。 接近戦用の魔法 練習しとこ… (相手が去っていった方向とは反対側へとくるり回れ右。自分の足あとをもう一度踏みながら去っていった) (01/24-21:08:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジオさんが去りました。 (01/24-21:08:20)
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