room30_20140130
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にルイさんが現れました。 (01/30-22:03:11)
ルイ > (長い金髪を垂らし、ソファの上でクッションごと膝を抱えてる娘が一人。静かな空間に布を引くような雨音だけが届く。聞くとはなしにそれを聞きながら、ソファの隅でぼんやりとしている) (01/30-22:05:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にレンさんが現れました。 (01/30-22:08:57)
ルイ > (先日の修練場の一件から本日まで、もう大丈夫だとは思うが大事を取って大人しくしていた。今も娘は大人しい。それとはまた違う理由でだけど) ……イリス、大丈夫 かな…(ぽつり。呟く言葉もゆっくりでどこかたどたどしい。口に出して、沈黙して、また膝を抱える) (01/30-22:09:40)
レン > (片手に一冊の本を持って部屋の前へ。 念の為ノックを2度鳴らしてから静かにドアを開けようか――) (01/30-22:10:25)
ルイ > (雨の音に交じるノックの音。ふっ と意識が浮上し、僅かに顔を上げる。はい、とか どうぞ、と応えることはしなかった。ソファの隅でちっちゃくなってるので、パッと見気付けないかもしれない。 ぁ、レンさん。と声には出さず唇だけを動かした) (01/30-22:13:03)
レン > (返事らしき物は無く、誰もいないのだろうと思いながら入室するとそのまま本棚にひとつに向かう。 昨晩借りていた本を元の位置に戻すとその場で首を巡らせて) ‥‥?‥‥ァ、居たのか。 (今まで気付かなかったらしく、少しではあるが驚いた声を発した後は『コンバンハ』と続けて) そういや、この前はすまなかったな。気がついたら寝ていたみたいで‥‥‥ハンカチ、今度返すから。 (01/30-22:19:11)
ルイ > ……レンさん、こんばんは。(ゆっくり顔を上げる。ほゎ、と笑って膝を抱えてた手を解いた。いつもは煩いくらいなのに、今日はやけに大人しい。 寝てるのか?と思われそうなほど緩慢な動作で首を傾け。ハンカチ、ハンカチ… あぁ、と思い出したのだろう。ふるっ と首を横に振って) ぅうん。いいよ、わざわざだし。(そろり。裸足の足を宙ぶらにする) (01/30-22:25:29)
レン > ‥‥、‥なんだか、今日は静かというか‥‥‥元気ないな。(会ってまだ数度目だがこんな姿を見るのははじめてかも。 ソファーの前まで歩いて行くと身を屈ませて少女を見遣り) 具合でも悪いのか? ‥‥と、そんなに手間でもないよ。(洗い終えて待機中のハンカチの事を思い出すと薄く苦笑浮かべて)なんだったら、今部屋に戻って取ってくるけど? (01/30-22:32:22)
ルイ > ん…ちょっとぼんやりしてる、かも。(屈んでもらえれば、視線は同じくらいになるだろうか。寝起き、あるいは寝入る前のような瞳でふるふる、ゆっくり首を振って) へいき。多分、ちょっと血が足りてないだけ…だと思う、から。(へいき。と繰り返し言って、ゆるりと笑む。肌は白いが、顔色は悪くはない。ぼんやりしてる自覚もあるらしく) ん…だったら後で、取りに行くよ。それか帰りに、でも。(わざわざは悪い、と小首を傾げ。ソファに垂れた髪が流れて揺れる) (01/30-22:37:54)
レン > (なんとも無防備な反応に子供じみた一面も見えたのか、右手を伸ばすとふんわり頭を撫でて)ぼんやりだけなら兎も角、また足りてないのか‥‥大変だな、吸血鬼も。(知り合いの吸血鬼が携帯している血液パック。こういう時だけはいいなと思ったりしたかもしれない)無理するなよ? 部屋の番号教えてくれればコッチから届ける事も出来るから―――((‥‥というか。送っていって方が良いんだろうか。)) (と、帰りの事が少々心配にもなってきた) (01/30-22:46:32)
ルイ > 雨だから、よけいに かなぁ。(もしくは先日受けた毒の残滓か。それは口にしなかったが、幼子のように大人しく撫でられる。髪に触れると ふゎりと花の香りを感じるかもしれない。へにゃ、と力なく笑った) 昔はそんなこと、なかったんだけど ね。ここ1年くらい…?(こくん。自分でも曖昧なのか、こてんと首を傾けて) 部屋、は…今はツインの3号室 だよ。(シングルも借りたままだが、ほとんどいないので、少年とお姉さんと一緒の部屋番号を告げる) (01/30-22:51:40)
レン > (右手が良く覚えている“妹”の髪はフワフワとした感触だが、こちらは長い所為もあって艶やか。しかしどちらも良い香りがするのもあって、つい手を下ろし忘れたまま首を捻り)成長期、とか? まぁ、そこはよく判らないが‥‥手助け出来そうなら声かけてくれれば―――((あれ?)) (小さな沈黙)‥‥ツインの3号室って、確かルカの部屋だったような。 (01/30-22:58:11)
ルイ > (まるっこい頭は、ちょうど良い置き場になってるらしい。しかし気にした様子はなく、むしろほゎほゎと嬉しそうだ。いつも同室の少年が撫でてくれるからだろうか) んー…むしろもう終わったくらいだと、思うんだけど。(背ももう伸びてないし、とおっとり口にして) ありがと、レンさん。でも――ぁ、そう、ルカ君のお部屋。一緒だよ。(ほゎりとサラッと口にして。つまりは一緒の部屋に住んでる、ということだ) ルカ君がいつも血、分けてくれるから。(だいじょうぶ、とへにゃ) (01/30-23:09:36)
レン > (特に拒否反応も無いのでサラサラと撫でたまま会話を続行)だとしたら、環境の変化か何か‥‥と、その答えを考えるのは部屋に戻ってからの方が良さそうか。(ほわほわ状態の少女がこのまま此処に居続けるのかと思うと心配にもなってきて)‥‥そろそろ戻ろう。ルカの部屋まで送るよ。(と、そこでようやく手を下ろすと屈めていた状態を起こし)‥‥‥‥。(慣れた動きではないが、ツッと落とした手を差し出して) (01/30-23:17:37)
レン > (PL:屈めていた状態 → 屈めていた上体 ですッ) (01/30-23:23:35)
ルイ > (撫でられる度、ぽゃー…とした空気を辺りに振りまいている。ぽゎゎゎゎ) ………(ふっ と視線をどこかへ移し、かんきょう…とオウム返しに呟く。今しがた自分で言った言葉を再度反復して) ぅん。(こく。戻ろう、の言葉には素直に頷いた。離れる手を、ぼんやりと目で追って) ……ありがとぅ。(意図を察したのだろう。白い頬をピンクに染め、ゆっくりとソファから立ち上がる。差し出された手を、嬉しそうに きゅ。と握った) (01/30-23:25:08)
レン > (PL:きゃー、もひとつ訂正! 落とした手 → 下ろした手 で(>_<)ノ) (01/30-23:27:25)
レン > (可愛らしさより不安が募るよどこまでも。 礼の言葉には静かな頷きだけを返すとそのまま退室を促し、目的の部屋まで送って行くようです。) (01/30-23:30:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からレンさんが去りました。 (01/30-23:30:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からルイさんが去りました。 (01/30-23:32:01)
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