room10_20140202
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (02/02-20:18:21)
ロネ > …………。(ひゅううううううう。風が吹く。荒野でひとり立ち尽くす男)……な、なんでここに出るんだ……。(振り返る。歩く。だが元の世界に帰れるはずもなく。むなしく荒野に杖と足の跡が残るばかり) (02/02-20:19:18)
ロネ > ((えっ 最近全然ここには来なかったから通じなくなっていたとばかり安心してたじゃないか畜生……こんなに暗いと、どう行けば安全な場所に出られるのかも分かったものじゃない))(夜空を見上げても、心細くなるほど細い月が見えるばかり) (02/02-20:21:37)
ロネ > …………。(ひゅうううううう。寒風。男はコートの前を押さえた。心なしか、実り少なき冬に闊歩する肉食獣の遠吠えが聞こえる気がする)……何も出るな、何も出るな、何も出るな、何も出るな……。(小声でぶつぶつ呟きながら歩く) (02/02-20:25:03)
ロネ > い 嫌だ……何か出たら嫌だ! クソッ!!(誰もいないのに耐えかねたのか、ひとりで喚き始めた)私はリボルバー持ってるんだぞ、近づいたヤツは脳天に風穴空けてやる……!!! (02/02-20:27:13)
ロネ > 来るなら来いッ、化け物共め!(         来ない。)…………。(なぜか不満そうな顔) (02/02-20:29:11)
ロネ > ……はぁぁ。(ほっとしたような顔になった)……やっぱり、ロクなことが無いな、ここは。(ぶつぶつ。とぼとぼまた歩き出す) (02/02-20:29:41)
ロネ > (歩いているうちに、だんだん陰鬱な顔になってくる)何で私がこんな目に遭わないといけないんだよ。 仕事帰りなのに。 最近は清く正しく生きている   つもり   なのに。バチ当たりなこともしてないし。(ぶつぶつ)家で妻と子供も待ってるのに。 まだ夕食食べてないのに。(ぶつぶつ)今度何かあったら本当にアザミ出て行きそうなのに。そしたら死んでやる!! 今度こそ死んでやる! 畜生!!!(最後あたりまた勝手に怒っている) (02/02-20:33:57)
ロネ > でも私が死んだらアザミ悲しいかなぁ……(立ち止まってしまった)…………。 ……ヴァイオラは悲しんでくれるかなぁ……。(なんだか真剣に考え込んでいる) (02/02-20:35:42)
ロネ > ((どうしよう悲しんでくれなかったらーっ!!!)) (さすがに声には出さなかったが、) ((い 嫌だぁぁぁぁ。墓場にひとりぼっちなんて嫌だぁぁぁぁ。オリヴィアは天国だから会えないし……地獄怖いし……煉獄なワケないし……)) (荒野に蹲っている) (02/02-20:37:55)
ロネ > (ひとりで想像してひとりで悲しんでいる。よろよろと立ち上がる)……やっぱり死なない方が良い……。(結論。がっくりした) (02/02-20:40:47)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (02/02-20:42:07)
ロネ > (荒野の中、妙にしょぼんとしてとぼとぼ歩いている男が一名) (02/02-20:43:12)
矮躯の女 >  ……寒い。(冬なんだからしょうがない。冬は好きだけど寒いのは嫌いです。すたすたと歩いてくる。気配を殺す気もなく、むき出しの存在感で。) (02/02-20:43:27)
ロネ > (背後から存在感が近づいてこれば固まる。真正面から近づいてこれば固まる。左右からでも固まる。 要するにどの道硬直してきょろきょろする) (02/02-20:44:20)
矮躯の女 > (では真正面から歩いてこよう。ロネの存在など気に留めてもいない様子でずかずかと近づいてくる。) (02/02-20:46:29)
ロネ > (真正面から来られたら無視することもできないじゃないか!)…………。(妙に身構えて立っているよ! まるで鷹に狙われたウサギ状態) (02/02-20:47:16)
矮躯の女 > (どんどん距離が詰まっていく。まるでロネが見えていないかのようにこのままだとパーソナルスペース無視した勢いで眼前にまで迫るよ。) (02/02-20:49:29)
ロネ > (何で避けないんだ! 無視するつもりなら何で避けないんだ! と男は思った)ちょ ちょっと、お お おまえ!!(眼前に迫りそうになればさすがに仰け反って、よろめくように二歩ぐらい後ずさりする)無視するつもりなら普通に避けろ!!!(思ったことをそのまま叫んだ) (02/02-20:50:46)
矮躯の女 > …あ?(今気がつきましたが何か?って顔をする。)……君、誰だっけ?どこかで見たような気がするんだかな…。(持ち前の物忘れの激しさを発揮しましたよ。じろじろロネを見つめ。 相手の言い分は聞かない。) (02/02-20:53:36)
ロネ > …………。(忘れてくれて僥倖 なのか あれだけされて忘れてるのか貴様 という思いが葛藤したがそれも三秒のことだった)……貴様、あれだけのことをしといてぬけぬけと忘れるとは良いご身分だな。(ケッ、と吐き捨てて半眼で見下ろした。どっちが悪者だか元々分からないけど余計分からない) (02/02-20:55:11)
矮躯の女 > ………。(思い出そう、という素振りを見せる。が、全く思い出せない忘却の魔女。)……ほう。君に私は刻まれたというわけか。この矮小な私が。(芝居がかった大げさな仕草で腕を広げて。)さて。私が何をした君に君の身体に君の心に君の記憶に何を刻んだ? (02/02-20:58:51)
ロネ > (ひっ 酷すぎるっ って顔をした)私の足をぶっ刺したり腹刺したり肩刺したり色々しただろうが!! え!!?(最早いろんなひとにいろいろやられすぎて真偽ごたまぜ。襟首ひっつかもうとするよ) (02/02-21:02:54)
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (02/02-21:02:55)
> …?(上空をやや低空飛行気味で飛行中の男は、眼下に何となーく見知った様なそうでない様な気配を察知し、ブレーキを掛ける。)…。(ふよふよ、と距離感を測りながらゆったりと降下を始め…。) (02/02-21:04:28)
矮躯の女 > 刺したり刺したり刺したりばっかりだな。私なら切り裂くこともするはずだが。(なんか私は悪くない。みたいな顔。大人しく襟首掴まれるけど、ロネは相当屈むことになるだろう。身長差故に。)>ロネ (02/02-21:05:25)
ロネ > (なんとなく見知った気配そのいちは、忘れられたショックにとても複雑な心境になっていた。だが) ぁ。(ふよふよ降りてくる姿に目を細め。多分この暗さではシルエットだけしか見えないかもしれないが、それでも見知ったようななんというか)>卍 (02/02-21:06:08)
ロネ > (子供を恫喝してるみたいだ! じゃあ襟首じゃなくて髪の毛引っつかむね)黙れ細かいことはどうでもいいんだよ畜生! クソッ、忘れられてるんじゃ復讐するにも張り合いが出ないな。つまらん。(ばっと髪の毛離した)ルイお嬢さんもコイツのどこが優しいんだか…… >名無し (02/02-21:07:34)
> …久しぶりだな、死にたがり、と…(二人の頭上1.5m程度の位置へ静止すると、視線はすいーっと男の手の先の女へ。)…通り魔。 (視線は再びロネの元へ。)…相変わらず死にたがりやってンのかオマエ、ホント懲りねェな。>ロネ (02/02-21:07:59)
矮躯の女 > おや、ルイを知っているのかい?私はむさ苦しい野郎には冷たいが、可愛いお嬢さんには優しいんだよ。(ニヤニヤ嗤い。)>ロネ  ……君は… 君は私を殺したことがあるはずだ。(すぃ、と目を細め。)>卍 (02/02-21:10:38)
ロネ > 久しぶりだな、戦闘中毒くん。(死にたがり、と言われて必死の反撃)別に死にたいわけじゃないが……いま死んでもロクなことがない。 ったく、貴様は器用に高みの見物決めやがって。(こめかみに青筋浮かんだ。なんか苛立ってる)>卍 (02/02-21:11:00)
> あァ、俺もそんな記憶があるね。(何が可笑しいのか軽く口端を吊り上げて見下ろした。)>女 (02/02-21:12:34)
ロネ > (その嗤いに背筋がぞぞぞーっとなった)男に冷たくするんならその勢いであの吸血鬼を永遠に黙らせてくれないかね!(苛立って叫んだ)>名無し (02/02-21:12:54)
> 悔しかったら浮いてみろ人間。(視線はロネから再び女へ。何やら気になるコトがあるのか、そりゃもうジロジロと無遠慮に見つめ。)>ロネ (02/02-21:14:12)
ロネ > ((ち 畜生……女に忘れられるわアイツにまで無視されるわ、どうせ私はただの人間だよ……))浮けるか馬鹿野郎!!!(勝手に半分涙目になってる。卍にまで無視されてる気分になっている。そしてどよーんとしている)>卍 (02/02-21:16:21)
矮躯の女 > 坊やのことかい?最近は血を吸っていない様子だよ?……別に黙らせても構わないがあれにはあれで価値があるんでね。>ロネ (02/02-21:16:39)
矮躯の女 > (まとわりつく視線に首を傾げる。その仕草だけ見ればやはり件の少女ににている。)>卍 (02/02-21:17:41)
> …何泣いてンだお前。(引くわ。って顔に書いてある。普段の悪態の応酬度合いを考えるに、相手がこれぐらいの言葉で泣くとも思えず。普通に不思議そうな顔をしている。)>ロネ (02/02-21:20:26)
> …((厭らしい気にアイツと同じツラしやがって。))…。(無性にイラ付く心を律し、無表情を決め込んだ。)>女 (02/02-21:20:28)
ロネ > (返事のしようがない。とりつく島がないというやつだ)…………。 ……子供が……。(卍の言葉に、ものすごい小声でぼそっと言った)>女・卍 (02/02-21:21:37)
矮躯の女 > ……言いたいことがあるならはっきり言ったらどうだい?(反対側に首を傾け。)>卍 (02/02-21:23:31)
> …ぁ?(ぴくり。片眉が僅かに動いた。)>ロネ (02/02-21:23:33)
> 別に。気味の悪ィ女だ。(表情も無いまま吐き捨てる様に。)>女 (02/02-21:24:26)
ロネ > ……み ミストが……未来の私の息子に会ったってずっと前に……(ぼそぼそぼそぼそ)顔だけ妙に私に似ているらしい……(顔に 殺したい と書いてある)>卍 (02/02-21:24:38)
矮躯の女 > まあ、そもそも君の言うことを聞いてやる義理もない。……とりあえず坊やが君を襲うことは今のところはないと保証しよう。…多分ね。>ロネ (02/02-21:24:57)
> ・ ・ ・ ?(キョトンと目を丸くした次の瞬間。)  ギャハハハハハハ!!!(腹抱えて笑い出した。)>ロネ (02/02-21:26:25)
ロネ > (もう女の返事してるどころじゃない!)わ 笑い事か貴様ァッ!!! た たた たたたた 他人が しかも私そっくりの男がアザミの乳飲んで育つんだぞ!!!!(息子を他人呼ばわり)も もうおかげでこの数ヶ月……アザミに近づこうにももうどうすれば私は……!!!(わなわなわなわな)>卍 (02/02-21:28:01)
> アーーーーッハハハハハ!!…んんグッ… アハハハハハハハ!!!相変わらずッ…幸薄いなオッサン!アッハハハハ!!(相手を指差して空中で転げ回っている。非常に憎たらしい。)>ロネ (02/02-21:29:42)
矮躯の女 > そりゃぁどうも。>卍 (ロネと卍の会話に眉をしかめる。)……ここでは様々な時間から客人が訪れるからね。そういうこともあるか… お前さん気持ち悪いな。(私そっくりの男がアザミの乳飲んで育つんだぞ!の件に。 (02/02-21:30:04)
ロネ > 私は娘だけしかいらないのにアザミがもうひとり欲しいって言ってるけどもうヴァイオラいるから良いじゃねえか畜生ッ!!! ……嫌だぁぁぁぁ。(卍のなじりに煽られるようにして頭抱えて叫んだ)>卍  女にこの気持ち分かってたまるか!!(喚いた)>名無し (02/02-21:31:38)
矮躯の女 > ………君、分かるかい?(卍に振った。)>卍 (02/02-21:32:48)
> や…やめ…フッ…!!ヒャめろ…!!腹痛ェ…!フクッ…! ぷッアハハハハハ!!(頭を抱えて叫ぶ相手の様子が更に追い討ちをかけた。)>ロネ (02/02-21:33:05)
> はーッ、はーッ…んぐッ…(片手で涙を拭いつつ大きく肩で息をし。)てめェで招いた結果にいちいち後から絶望すんのがこの男なんだよ…ック…律儀過ぎるだろ?>女 (02/02-21:34:59)
ロネ > ……だから、私に似た私じゃない男がいたら殺しといてくれ……アザミの腹の中に十ヶ月もいただなんて許せん……(クソッ、と悪態つきながらのろのろと杖をついて歩き出した)>卍・女 (02/02-21:36:35)
矮躯の女 > ……君は彼をよく知っているらしいね。………正直彼の愛の重さには私もどうかと思うよ。(お前に言われたくはないだろうよという話。)>卍、ロネ (02/02-21:38:16)
> てめェが嫁の腹ブチ抜きゃ終ェだろーが、あの嫁はそんぐれぇじゃ死にゃしねェだろうしよ。(まだ爆笑の余韻を残した声色だ。)>ロネ (02/02-21:38:38)
ロネ > ――――アザミに逃げられるから嫌だッ!!!!(ぐるっと振り返って叫んだ。そして逃げるように歩き去った)>卍 (02/02-21:39:34)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (02/02-21:39:41)
> 知らねェよ、別に関係無ェし。俺は時々不幸そうなアイツのツラ見て楽しみてェだけさ。(何時見ても期待に応えてくれる所だけは、男は彼の事が好きだった。)>女 (02/02-21:39:53)
> ((魂胆がバレてりゃ同じだろォが。))(また噴出しそうになってしまう口を押さえつつ見送ろう。) (02/02-21:40:48)
矮躯の女 > おや、ごきげんよう。びっこの君。(全く宜しくないが。)>ロネ  ふぅん…君もいい性格をしているね。(へらり、笑って。少し己の想い人を思わせる。)>卍 (02/02-21:42:34)
> お互い様ってトコだろ?(一癖も二癖もありそうな感じは相手に負けるか。相手の方へとくるり向き直っては、すっと着地した。) (02/02-21:43:58)
矮躯の女 > ああ。『も』と言っただろう?(にや、と嗤って。) さて。お時間が許すなら私を殺した責任をとってもらうところだが、いかがか?(芝居がかった仕草で。) (02/02-21:47:18)
> …遊んでやってもいいがまたアッサリ死なれたんじゃ詰まらねェ。俺の質問に答えて貰うぜ、てめェの五体一つにつき一つ。(両手両足、首。切り落とす度に己の質問に答えろ、そう言っているらしい。) (02/02-21:50:52)
矮躯の女 > いいだろう。私もそう簡単にくれてやるつもりはないよ。(喉を爪で掻き毟り流れる血から薄刃の鎌を作り出し。) (02/02-21:53:14)
> ちったァ違う「ワザ」を身に付けたんだろうな?”二番目”。<ゴォォ…!>(闘気が旋風となって男の周囲に集約される。) (02/02-21:55:34)
矮躯の女 >  …以前の私は忘れたよ。(さぁてね、と首を捻って。卍に向かい、駆け出す。) (02/02-21:59:45)
> (くすりと微笑すると男の姿は掻き消える。背後から相手の両足を刈り取る様な地面擦れ擦れの蹴りが飛んだ後、ほぼ同時と錯覚させる様なタイミングで真上から相手の頭上めがけて拳が振り下ろされる。) (02/02-22:02:16)
矮躯の女 > (目視不可能な速度なれど、女は肉の眼を使っていない。即座に動きは伝達され、両足で飛び上がり、振り下ろされた拳に向け、鎌を突き刺さんとする。) (02/02-22:07:22)
> ((速い。相変わらず女のする動きじゃねェ。))(振り下ろした拳が空を切ると、その手を地面へ付き、逆立ちの要領で両足を突き上げる。鎌の先を両足の間に挟むと捻りを加えてブン投げようと。) (02/02-22:09:53)
矮躯の女 > (鎌が女の手を離れれば血に返り、卍の両足を拘束するように金属として凝固する。強度は並大抵のものではない。) (02/02-22:13:20)
> ――!!(どれほど不利な体勢でもおいそれと術中に嵌るようなヘマはしない。手の平から放つ要領で足の裏から魔弾を射出すると、大きく距離を取ろうとする。両足の拘束を逃れはしたが、右足には拘束具が残った。) (02/02-22:16:13)
矮躯の女 > へぇ、器用な真似をするじゃないか。(愉しげに嗤い。 右手に青い光を灯す。聖の光。生の光。命をのものを燃やして作った尊い剣が女の右手に握られる。) (02/02-22:24:23)
> (距離をとっても拘束具が残る様ならば右足を引き摺りながら相手と向かい合い。)遠慮すんな、「ちゃんす」だぜ? (02/02-22:25:38)
矮躯の女 > (拘束具は残る、重く、硬く、更には足を万力のように締め上げる。駆け出し、卍の右肩に剣をつきたて、根元から右腕を抉り取るように切り裂こうと。) (02/02-22:30:07)
> (何度か右足を軽く持ち上げる様に力を入れてみる。足を使った回避は望めないだろう。向かい来る相手を視界にしっかりと捉え―) クカカッ・・・!!<バリバリバリッ!!>(大きく耳まで裂けた口を開くと、首を捻り相手の刃を受け止めよう。ソレが叶えば、口端の刃が触れた部分から焼ける様な煙が上がる。)…知らねェだろ、こんな攻撃…。(左足で相手の胴体に無数の蹴りを打ち込もう。) (02/02-22:36:09)
矮躯の女 > ……ああ、知らない。だからどうした?(左の拳を握り込み、剣を捨て、渾身の怪力で卍の顎を殴り上げようと。 脳をゆさぶり、たとえ蹴り込まれてもその威力を抑えるであろう。) (02/02-22:40:30)
> <ガシィッ―!!>(相手の挙動が視界の中にある内は反応は間に合う。相手の足の甲に牙を突き立てる事が叶えば、其の侭噛み潰そう。首だけで衝撃を受け止める為に脳は揺さぶられるが、そもそも右足が使用できない今、男の攻撃は捨て身だ。) (02/02-22:44:21)
矮躯の女 > (甲が噛み潰され、血が溢れれば即座に刃に変わり、卍の口内を犯し、内側から顔に突き抜けるだろう。) (02/02-22:48:55)
> <―ゴボッ。>(顔面の内側から無数に突き出す刃。前のめりに倒れ掛けた男の脳内に巡るのは、痛みと、妖怪としての身体に対する感謝だ。人間であればこの一撃で勝負はついていただろう。)ギシャアアアアアッ!!!(声にならない声を挙げ、相手の股下から真上に向かって衝撃波を伴う拳を振り抜いた。) (02/02-22:52:42)
矮躯の女 > ぐっ…(拳の衝撃波で真上に吹っ飛ぶ。血を流す部位を振りかぶり、鎌を形成し。自分の足の一部を切る。血を操って、自分の体を浮かせ、再び右手に青い光を宿し、卍に急接近する。) (02/02-22:58:29)
> グジュッ…ブジュル…。(人間としての形を殆ど成していない顔面から、血液交じりの呼吸音。その中で、潰れていない両目だけが見開かれ相手を捉えた。間合いに入れば得意の拳の連撃で迎え撃とう。) (02/02-23:02:55)
矮躯の女 > (迫る拳の連撃を姿勢を低くしてやり過ごす。滑り込むように相手の両足を払おうとし、拘束した金属の魔力を高め、足を潰そうと。) (02/02-23:06:34)
> (拳は相手の動きを追随する様に次々と打ち込まれる。脚が潰されればソレを待っていたかの様に左足で高く跳躍、埒が明かないと判断したのか、大きな魔球を相手めがけて打ち込もう。) (02/02-23:11:04)
矮躯の女 > ぐっ…(大きな魔球に、あっけなく吹き飛び、身体をズタボロにして、地面に叩きつけられる。左腕が吹き飛んでいる。) (02/02-23:13:16)
> ――((痛ェなァ…。))(もう問いのコトなどどうでも良かった。この場所にもまだ楽しめる相手が居ると勝手に高揚した己に対する苛立ちの方が大きく。生死すら確認する事も無くふわりと上空へ舞い上がり。) (02/02-23:15:57)
矮躯の女 > グギィイィイイィイッィ…(軋む声を上げ、ゆらりと立ち上がる。舞い上がった相手をキッと睨みあげ。) (02/02-23:17:54)
> (上がる嬌声を聞けば振り返り、相手を見下ろした。潰れた唇でやけにはっきりと―) ―二度とそのツラを見せるな。(モノを見るような視線で呟くと、男は一直線に岩場の温泉へと向かった。) (02/02-23:21:06)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (02/02-23:21:42)
矮躯の女 > ……はっ!………我侭な、奴だ……。(ぜぇ、と肩で息をして。 左腕は消し飛んだが、見当たらない。ああ、また服がズタボロだ。)ちっ……まぁ、寒くないだけいいか…。 (02/02-23:27:08)
矮躯の女 > (よろ、とした足取りで館へと帰っていった。) (02/02-23:27:40)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (02/02-23:27:53)
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