room02_20140207
ご案内:「白亜の海岸」に和武翔さんが現れました。 (02/07-22:09:16)
和武翔 > (ガサガサ、と草の音を立ててやってきては砂場へと足を踏み入れる。広がる空を見上げれば ふぅ。 と息を吐いて。) 流石に迷ったな。 (苦笑を浮かべれば肩を竦めて。) (02/07-22:10:29)
和武翔 > (波際まで足を進めればジリリ、と湿った部分を踏みしめ足跡を残す。しかしやってくる波から逃れるため一歩後ろに下がると足跡は一瞬で波に消されてしまった。) こっちで全然闘ってねぇな… (最近は現代世界で基礎ばかりを叩き込まれている。それが土台になって戦力につながるものだけれど、面白くは無い。また押し寄せてくる波に軽いステップで後退して) (02/07-22:15:34)
和武翔 > (( (02/07-22:20:38)
和武翔 > ((…今こっちで闘ったら死ぬかな。))(思わず苦笑を浮かべてしまった。現代世界の制限された舞台で闘っていて、異世界にくるといえば大体鬼ヶ岳に足を運んでいる。そんなこの世界からすれば温い生活とも言える時間を長く過ごしていたのだから体はかなり鈍っていそうだ。) よ。 (タン。 と地を蹴ってななめ後ろへ後退し、つま先を滑らせて踏み込むと一歩前へ。その一歩と同時にジャブが放たれる。 ビュオッ! という風を切る音が前よりも少し鋭く感じるか) (02/07-22:24:10)
和武翔 > シュ。 ヒュ、シュ…ッ (風の切る音に被せて息を吐く。ジャブと右ストレートに合わせたナチュラルなアッパーは柔らかい関節の動きで回転が入っていてドリルの如く空気を切り裂いていく。流れるようなその動きはピタリと止まって、一歩下がるのと同時に元のファイティングポーズへと戻される。足場の悪い砂浜はその動きを撮るだけで足を持って行こうとするが鍛えた足腰がバランスをなんとか保っている。) (02/07-22:40:03)
和武翔 > (タンタン… 軽いステップを踏むと風が和武翔の髪を靡かせる。首の音を鳴らして軽く肩を動かすと、また構えを取ってシャドーボクシングを始める。その動きは実践的なものではなく魅せるようなものに近いかもしれない。) (02/07-22:44:28)
和武翔 > (あらゆる可能性を考えてはそれに合わせてディフェンスの動きを見せて、流れるように攻撃を見せる。守り型に近いその攻防。生前の悪魔を宿していた動きとは全く違うものへと仕上がっている。───厳密にはこれが本来の動きだったりするのだけれど。) フッ… ッ (勢いをつけて前に出れば踏込を入れて大振りなブローを放とうとするも…)<ジャリ…>(足元が砂に引っ張られる。同時に片足は前へと滑り込み、男はそのままスリップしてしまった。受け身を取りながらその場に転がって。) (02/07-22:54:21)
和武翔 > いって… (擦りむいた肘。じくじくと熱を帯びている感じがいやらしく痛い。ぽりぽりと後頭部を掻きながら起き上がると傷口に目を向ける。ぱたぱたと片手で砂を払ってその傷を見て見ぬふりをした。 ス。 と腰を落とすと先ほどよりも少しだけ威圧がかかる。また動き出したかと思うとおこなわれるのはシャドーボクシング。先ほどと変わらない動きではあるもののモーションに無駄が無くなり動きの一つ一つが小さく、だけれど押しのある動きへと変わる。) (02/07-23:03:11)
和武翔 > ス。 フゥ… ス。 フゥ… (少しずつ息が上がっていく。しかし動きは加速していく一方だ。目の前に敵がいたとしたらどうなっているだろう、どう動くだろう、そう考えているだけで楽しくなってくるのは血筋か、体質か。キレのある動きは波の音と共に奏で続ける。) <ビュオッッ!> (先ほどと似た大振りな右ストレートを放つ。ねじりこむようなそのパンチは相手の意識ごと持っていく勢い。 飛び散る汗と共に動きはピタリと止まった。) (02/07-23:19:04)
ご案内:「白亜の海岸」に武島悠さんが現れました。 (02/07-23:34:09)
武島悠 > <<ザパーンッ>>(筏が流れ着いた。その上にあぐらをかいて座っていた) (02/07-23:34:53)
和武翔 > …へへ。 (拳を突きだしたまま一人肩を揺らして笑った。潮風がやけに涼しくて心地がいい。) 次の試合はいつになるかねぇ… 俺が元気でも遠征先がそれどころじゃなかったら試合もできねぇしよ。 (全く迷惑な話だ。と思うのは他国であり自分と関係しているようで関係していない他人事だからだろうか。拳を振り払って呼吸を整えると海の方へと体を向けて─── とそこで筏に胡坐をかいている女性に気づいて) …お、お前って筏乗りでもあったんかい… (じとー。) (02/07-23:37:22)
武島悠 > (筏には中央に旗が着いていた。旗には ビバ☆バビ☆ドン と書かれていた) 2週間ほど暇だったからな。少しばかり海を堪能していた(筏で) (02/07-23:39:40)
和武翔 > ((センスわりぃ・・・))(消して口には出せない。出したら何かが飛んでくる気がする。 ひくひくと口端がひくついて端を眺めた。) それ、ただの遭難じゃねえかよ。餌は現地で狩りか?子供に好かれるとは思えねえ生活だなあおい。 (喧嘩を吹っ掛けるような口調で武島に近づけばずいずいと顏を近づけて。) (02/07-23:43:08)
武島悠 > (筏の上には所々魚の骨が)世はまさにオレの庭。どこにいようがオレがいるそこがオレの庭だ。庭で遭難も何もない。(顔が近づいてきたらデコピン……ゴールデンフラッシュが繰り出される) (02/07-23:47:58)
和武翔 > ((オオサンショウウオが魚を喰らってる…!!))(間違ってないんだけど間違ってる!!心の中で盛大に突っ込みを入れた。センスというより軽く過ぎた悪戯だ、なんて。) 言うねぇ… 遭難して心配にもならねぇのはその性格のせいかn Σ っぶ!?(デコピンゴールデn(ry を避ける余裕はなくモロにおでこに当たる。ゴールデンフラッシュまでは放てなくとも、すぐに右腕は反応してカウンターの如く武島の頬にビンタを返そうと。 デコピンをうけながら放つ一手) (02/07-23:54:40)
武島悠 > (ビンタ直撃。しかし、手応えが薄い。タイヤを殴ったみたいな? 顔もびくともしていない)<<パァンッ>>(そして鳴ったのは彼女の頬ではない。砂浜の砂が弾けるような音と共に軽く周囲に舞った) 住めば都と言うくらいだ。征けば庭にもなる。(ビンタされた状態のまま何事もないかのごとく立ち上がった) (02/08-00:01:39)
和武翔 > (久々な感触な気がする。受け流しとはまた違う不思議な感覚。手ごたえが薄いのを感じれば少し身構えてしまったりして。 しかし予測と反して流された先は地だった。 立ち上がる相手に対して後退するように一歩下がって。)((… ダメージ上乗せしたか?いや、全部拡散したと考えた方が))(一歩下がった時には手は離れている。まだまだ彼女には手が届きそうもない。本能がそう悟る。) お前のその自己中心的な強さに尊敬するぜ。その強さでタイのデモどうにかしてくれ ─── … って思う時点で考え方が全然ちげぇなぁ。 偶にはお前ん所で暴れさせてくれよ。息子とか、暇してんじゃねえの。 (武島の前で風を切るように拳を放って) (02/08-00:11:38)
武島悠 > 別に止めてやっても構わんが、ただしその場合は病院がパンクするだろうな(はっはっはっ。笑い事じゃねぇ) バカ息子か。別に好きにすればいい。が、今は家にはいないぞ。こっちでのしごきも終わったからな、寮に帰ってやることをやっているところだろう(放たれる拳には特に反応をしていない。なんとなく寸止めされている気がするからPLが(ぇ) (02/08-00:16:46)
和武翔 > お前、警察沙汰になったことねぇのか… (相手ならテロをしかねない。笑う相手に対してジト目で肩を落とした。) 寮…?普段、あのでっけぇ家で住んでるわけじゃねえんか。 ((しごかれたってことは、やっとリハビリ終わったような俺とは差ついてそうだな…))(苦笑。 PLの予感通り、寸止めというより目の前で別方向に放っている感じ!申し訳ない!) (02/08-00:20:53)
武島悠 > その場で一回手を打ち合わせただけで周りが「勝手に」ひっくりかえるんだ。オレが犯人などと思う一般ピーポーはいない。(ばれなきゃってやつだった) あのバカ息子はしごきが嫌で高校入学を勝手に地方にして家を飛び出したバカだからな。そのくせ、2年も経たずに戻ってきて土下座だ。「守りたい、やつが、できたんだっ!」とか言われたときには思わず脚が出たな。いや、面白かった(はっはっはっ) (02/08-00:26:44)
和武翔 > (頭の中で、「なんだおらぁぁ!!」→「ボキィ!」→「うわあああ」→誰も近づかない という勝手な流れる想像が浮かび上がった。先ほどのビンタの感覚で普通なら手を出そうとは思わない。) … …一般じゃなかったら目つけるやつもいないわけじゃねえのか。 (若干生えかかった顎髭。片手でそれを撫でて、考える顏。) お前の特訓おもしれえのになぁ、もったいねぇ。 …なんつーか、おめでたいことじゃ、ねえかい。自己中心的なのはお前似かねぇ… (肩を竦めて。) (02/08-00:32:27)
武島悠 > ある程度の実力者なら何をどうしたかはわからずとも、誰が何かをした、ということはわかるだろう。お前とて例外じゃない(チョイチョイと指さし。ヒトを指さしてはいけません) 決めたことを曲げないのはオレもツレも似たようなものだからな。バカ息子も一応は遺伝していたという所だ。あと、そんなにオレのしごきが面白いなら暇な時にうちに来い。ただし一週間前後のオフをひっさげてな。楽しい課外授業をしてやろう(口の端をゆがめた) (02/08-00:37:31)
和武翔 > その技術がどう使われてるかはわからなくても、興味は持つな…少しでも武術を見につけてりゃぁ気づくしな。(首筋をさすって首とへの字にさせると、指されたその指を片手で下させようと。スイー。) お前のツレか… 守りたいヤツが出来たから強くなりてぇっていうあたり、遺伝してねぇ部分もある気がするけど。 (気のせいかな。なんて薄く笑んで息を吐いた。) …一週間か。 それは、授業後の治療も含めてかい。 (その授業受けたいといわんばかりの挑発的な笑み。わくわく。) (02/08-00:43:12)
武島悠 > (抵抗なく下ろされた) オレは別に守りたいものなどなくても強いがな(当然。当たり前、と) 馬鹿者。出発から帰宅まで全力に決まっているだろう。ぬるいことを言うな。そもそも、療養が必要なレベルの怪我をする時点で放り捨てる。 (02/08-00:48:01)
和武翔 > お前は至極孤高なイメージだな。それが強さでもある感じ。 (うんうん、と何度か頷いて。) 放り捨てられてもしがみつくぞ、しつこいくれぇに。 お前が無傷で帰れるような授業を用意するとはおもえねぇし?((でもやってみねぇと、わかんねぇか…))(ポケットから懐中時計を取りだして時間を確認し──) 俺の世界での試合はまだまだ先になりそうだし、仕事の方調整して一週間あけてみる。 空けれたら、またお前の家に… お前の家みつけるのも授業の一環か…? (02/08-00:56:20)
武島悠 > そうでもない。なんだかんだで、ツレはいればバカ息子もいる。娘も二人ほどいるしな。そう孤高というわけでもない。(カラリカラリと笑った) その根性は買うが、どうなるかは蓋を開けてみるまでわからんか。 ああ、うちの場所か。ググれば出てくるだろう。確かホームページもつくってあったしな(何 (02/08-01:01:43)
武島悠 > ま、そういうわけだ。好きなときに来い。オレはだいたい家にいるからな(と、筏を押し出し始めた) (02/08-01:02:52)
和武翔 > そういえば、家に行ったときに案内してくれたのは娘か。 ふぅん。 (カラリと笑う相手に ふ、 と鼻で笑って返して。なんだか微笑ましく感じたようで。) まあ、そうだな。やってみねぇことには… えええ… まさかのホームページ… ちょっと弟に検索させてみる。(THEアナログ人間。ちょっと見てみたい武島サイト。) おう、時間空けれた時、お前に付いていける体が出来た時、お邪魔するよ。 …気を付けて。 (筏にのって帰るのだろうと思った男は出るまで見送る所存。) (02/08-01:05:32)
武島悠 > 好きにしろ。オレが忘れんうちにな(手をひらりとあげた。それが予備動作だったかのように、押し出しつつあった筏を思いっきり蹴り飛ばした。水面を跳ねる小石のような勢いで筏が海面を跳ね飛んでいく。それに追いつくスピードで跳躍&筏に着地) うーみーはーひろいーなー(姿と共に歌声? は遠ざかっていった) (02/08-01:07:55)
武島悠 > PL;では、おやすみー (02/08-01:08:11)
ご案内:「白亜の海岸」から武島悠さんが去りました。 (02/08-01:08:13)
和武翔 > 明日には忘れてそうじゃねえかよ… (忘れてたと言いながら覚えていそうな相手だ。苦笑が浮かぶ。まるでサーフィンの如くさって行く相手に わぁ、すごーい なんて爽やかな顔をしてしまいそうな目線で見送って見えなくなるまで眺めているようだ。) (02/08-01:11:01)
和武翔 > 一週間、か。来月なら何とか空けられそうだけど… ((体が付いていくか、微妙だな。))(先ほど擦りむいた傷口を見下ろして。) …それまでに鍛えておけばいいだけの事。 (パンッ! 両手で頬を叩くと、気合を入れて。明日からまた早く起きて仕事前の練習に仕事後のジムワーク。全てを熟した後のロードワークに夜の特訓。彼女の「楽しい課外授業」の一言で一気にやる気を見せた男はその場を駆けだして、一度ブラウニーハウスに返ってゆっくり休むのでした) (02/08-01:14:05)
和武翔 > p:お相手サンクスでしたー!!(ほくほくっ☆) (02/08-01:14:16)
ご案内:「白亜の海岸」から和武翔さんが去りました。 (02/08-01:14:18)
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