room10_20140208
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (02/08-20:11:35)
ロネ > ……右手首を天井から吊って、両足の底に穴を開けて……支柱はそこから通せば……(うーむ、と杖をついてうつむきつつ歩いている男がひとり) (02/08-20:13:06)
ロネ > 支柱は首まであれば足りるか? 湾曲した木材を使えば (そこで立ち止まった) ん? (顔を上げた) ……え?(きょろきょろ。左手に革鞄ぶら下げている) (02/08-20:14:00)
ロネ >   え オイ 冗談だろ(額から冷や汗が垂れた。びゅうううううう。ばたばたばた。コートが乾いた風に吹かれてはためいた) (02/08-20:14:42)
ロネ > オイオイオイ、ふざけるなよ。私はこれからアザミと夕食とって、アザミといっしょに……畜生、なんだってこういうときに限って!!!(ひとり叫ぶが、返事は風鳴り。) (02/08-20:15:56)
ロネ > この世界には神もクソもないな、ったく、私は良識ある一般市民だっていうのに……(ずかずかずか。早く移動できないかと足取り荒く――脚を引きずって――歩く) (02/08-20:19:28)
ロネ > ここで私が死んだら誰が彼女を養うんだ?(とさっきから呟きまくっているのは、ひとえに、)((……でも、彼女ひとりでも生きていけるもんな……))(自己肯定を見失わないためである) (02/08-20:25:26)
ロネ > うう……(勇ましく進んでいた足取りはだんだん勢い衰えて、普通になり、そしてやや背中が丸まり、)……ま、まだ出られないのか?(きょろきょろ。) (02/08-20:30:49)
ロネ > (足取りが重くなってくる。途中、何度も立ち止まる。琥珀の目は警戒するように、絶えずきょろきょろと動いているのだが)……休むか。(適当な岩陰を見つけ、ずるずるともたれかかって座り込んだ) (02/08-20:37:38)
ロネ > (はーと深々とため息。ここの空気は、心地よいときはひどく心地よいのだが、特に気分でないときにはひどく居心地が悪い) (02/08-20:43:06)
ロネ > (自然と体操すわりになってしまう。うつむく)……アザミ、心配してるかなー。(ぼそっ) (02/08-20:53:57)
ロネ > …………。(ひゅぅぅぅぅう。寒風が身に染みる) (02/08-20:58:46)
ご案内:「闇の集う場所」にミコトさんが現れました。 (02/08-21:07:24)
ロネ > 帰るか。(いそっと立ち上がった。そのとき! 多分魔物が現れる!) ローゼが現れた!(モンスターの詳細は発言欄部分を下にスクロールし辞書より確認してください。) (02/08-21:07:30)
ミコト > (その寒風に乗って、きっと腐った肉の様な匂いが乗ってくるよ! トコトコ歩くゾンビ一匹!)(ある意味、魔物は二種類現れた) (02/08-21:08:17)
ロネ > (ミコトが男のどちらの方向から現れるかによって男の対応は変わる。とりあえず多分ローゼは男の真後ろから獲物の臭いをかぎつけ、男が気付いたときにはけっこう近くにいた)!?(男は振り返った) <<しゅるる しゅるるるる しゅるるるるる>>(奇怪な人型の魔物が、茨の蔓を伸ばしている) え うわっ わぁぁぁぁぁああっ!!?!?(男は真っ青になって杖をついて走り 出せない。よたよたと歩くように逃げようとするが、そんなもん逃げるうちに入らない。ローゼはいたぶるようにじりじりと近づいてくる) (02/08-21:11:16)
ミコト > (風上としか考えて無かったが、真後ろから気付かれずに回っていたローゼと違って、風のせいで匂いを撒き散らしていたゾンビは、きっとまだちょっと遠い方)っ! 悲鳴っ!? ――大丈夫かっ!!(ハッと顔を上げて、かけださんとする。これだけなら正義の味方ではあるが――見てくれが見てくれである。魔物に襲われてるなうな人物の対応が気にかかる) (02/08-21:14:15)
ご案内:「闇の集う場所」にきめら森さんが現れました。 (02/08-21:14:51)
きめら森 > () (02/08-21:15:26)
きめら森 > (そして場を混迷の底へ叩き落とす存在が、もう一群。 ただし、今日のキメラ森は何だか大人しい。) (02/08-21:16:22)
ロネ > う うわぁぁぁっ!!?(蔦が迫り来る! 男は杖で蔦をはじ けなかった。蔦は男の杖と腕を絡め取った! 茨のとげが服を貫通して突き刺さる)畜生ッ、(男は左手でナイフを抜き、幸いまだ先端のほうで細かった蔦を切り離した)<<しゅるるるるるるる!!>>(蔦の巻きついたままの杖を握り、男は逃げ ようとした)――チッ、今日は最低だな!!(そのとき、ミコトの姿に気付いた。男はナイフを収めて拳銃を抜いた) (02/08-21:19:17)
きめら森 > (現在のキメラ森の状態は、地表表面:凍結。地下0~10m:凍結。もっと深く:凍りかけ。さらに深く……は、探知できる人はしてみよう。) (02/08-21:19:56)
ミコト > ――っと、(道路標識を片手にロネと魔物がいる方に猛然とダッシュ。だったのだが、こちらを目に留めて拳銃を抜いたのを見て、足を地面にこすりながらブレーキをかける)待て! 俺は敵じゃないっ!!(――説得力0である。植物の魔物と思しきあちらの方にも注意を払いたいが、銃を抜かれてちゃあ、どうしても意識は男の方に向く。地面に意識なぞ行かない) (02/08-21:22:54)
きめら森 > (大きな山や、連なる山脈は、ただそこにあるだけでそれを見上げる者にある種の感慨を抱かせるらしい。翻ってキメラ森はどうか。ある種の感慨は、それを『見る事ができる』者に限って発生するもので、現状のキメラ森の状態を鑑みるに、『それ』が地下にあると気づける可能性があるのは、同じ?魔物の範疇にあるローゼやミコだろう。) (02/08-21:23:17)
ロネ > (説得力ゼロだ!)畜生、来るなッ!!!(と、ゾンビもといミコトの方に気を取られているうちに、脚を蔦に掬われた)      ぁ       (ずてっ)ぅ わ ぁぁあああああっ!?! <<しゅるるるるるる>> (ずずずずずずず とうつぶせの状態で地面を引きずられる。もちろん行く先はローゼさん。キメラ森に気付くわけがない)   (02/08-21:27:14)
ミコト > っ! 逃げ――!!(ああもう。自分のせいで意識を反らして向こうの魔物の助けになってしまった形である。くるな、といわれる前から、拳銃を抜いた時点で足を止めてはいるが、再び駆け出し、道路標識を、掲げて突貫! 引きづられてる所とローゼの間の位置に、上から振り下ろしてツタを斬らんと。当然、勢い余って地面にも、ザクッ、と行くだろうが) (02/08-21:29:55)
ロネ > <<さぶっ じゅばばばっ!!!>> <<キシャ――――ッ!!!>>(ローゼは食事タイムを邪魔されたことを起こっているようだ。ゾンビの分際で生意気な! な状態。蔦をぶち切られ、男はちぎれた蔦の断片ごとごろごろと転がる。男が状況を理解する前に、ローゼの蔦が今度はミコトをとらえんと伸びる。男を引き寄せていたせいで、本体たる人型の部分はけっこう近くにいる) (02/08-21:33:04)
ロネ > <<さぶっ じゅばばばっ!!!>> <<キシャ――――ッ!!!>>(ローゼは食事タイムを邪魔されたことを怒っているようだ。ゾンビの分際で生意気な! な状態。蔦をぶち切られ、男はちぎれた蔦の断片ごとごろごろと転がる。男が状況を理解する前に、ローゼの蔦が今度はミコトをとらえんと伸びる。男を引き寄せていたせいで、本体たる人型の部分はけっこう近くにいる) (02/08-21:36:30)
きめら森 > (地下深くで行われる食物連鎖は、その過程で瘴気を放つ。が、今今現在の放出量は本来コレが出す放出量に比べれば極めて微量。ちょっと花粉が飛ぶ程度の放出量だ。地上で踊る魔物や人間が瘴気に触れる可能性は少ない。) (02/08-21:36:53)
ミコト > 魔物か、ドワーフやらなにやらなのか……人型なのはやりづらいっ!(少なくとも怒りの咆哮に関して、同じ言葉を解してるワケでは無いのは何となく読み取れるけれども、切り落としたらすぐにローゼへと向き直る。が、ツタがいくつも伸びるならば、手や、足などを絡め取られるであろうか。ゾンビで食事が出来るかは知らぬが)(グ、と力を篭めて、その場に踏ん張る。)逃げろッ!(後ろに居るであろう男へ) (02/08-21:38:10)
ロネ > ――――ッ、((あの見た目が恐ろしく人間に見えないあいつは味方か敵か!? 男の判断は一瞬だった)……悪いが、私は紳士なんでね――ッ!!(ローゼの蔦はミコトの手足を絡め取るだろう。だがそのうち、多分道路標識を握っていた腕に巻きついた蔦は、)<<ダ――――――ンッ!!!>>(銃声と共にぶち抜かれた! 男の手には、硝煙昇るリボルバーが。) (02/08-21:41:18)
ミコト > 何を――?(この状況で紳士、とは、何を言っているのだろうか。首だけそちらに向けて、見えるは、銃を構えた姿。微妙に筒が斜め向いているあたり、こっちを真っ直ぐ狙っているワケではないらしい。)っ!(銃声。と、共に、一気に軽くなった右腕)助かるっ!(他の引っ張られている部位は引っ張られるに任せて、ローゼの胸元に飛び込もうか)おおおおおおっ!!(人の膂力では振り回すのが難しい道路標識、それを斧に見立てて、細身で魅力的な姿のローゼの胴体を真横に分断してやりたい!!) (02/08-21:45:06)
ロネ > <<ず ず   ざばっ!!!>> (一瞬偽りの女体の動きがすべて止まったかと思うと、まず蔦から力が抜け、ツツ、とローゼの頭がずれる) <<ざ    どさっ。>>(そして、その上体が地面に崩れ落ちた。真っ二つになった魔物は、綺麗に断面を見せながら地面に転がった) ……、 …………、(男はうつぶせになったまま、肩で息をし、目を見開いている) (02/08-21:47:49)
ミコト > (振りぬいた姿勢を、ゆっくりと戻して、すぐ傍にある魔物の残骸を見下ろした。しばらく見る。動かない。)……少なくとも、獣耳がついてたり耳が尖ってたりとか、そういうヤツらとはまた別…か?(明らかに人を襲おうとしてたり、そこら辺の区分があいまいなんで、「やっちまった。」という意識が多少なりともある)――と、そうだ。ありがとう。助けるつもりが助けられました。(うつ伏せに倒れたあなたの方へと振り向こう。ほとんど無意識だったんで、顔の抉れた中身とか見える振り向き方だったかもしれない。抉れた顔はほころんだ様な笑みが) (02/08-21:51:18)
ロネ > ッ!?(この男は動揺を隠すのが上手ではない)……あ、ありがとう。こちらこそ。助かったよ。(のろのろと杖をついて立ち上がり、リボルバーを腰のホルスターに戻した。が、見る者が見れば、杖で埋まっていない右手は、いつでもリボルバーが抜ける位置にと意識しているのが分かる)君は……ここからどう歩けば安全な場所に行けるか分かるかね?(距離を置いたまま、慎重に尋ねた) (02/08-21:54:05)
ミコト > (銃器の類は、限定的だが自分の世界でも今でも現役だ。弾の補充とゾンビ相手には中々致命傷にならないのが問題ではあるが)あっ……。(と、慌てた様にして、右手―は道路標識持ってるから左手で抉れた面を隠した。手の平じゃ微妙に隠しきれない面積だけど)……時狭間…って店の方角なら。あまり行かないけれど、時々目印を作ったりするから。(自分の世界への帰り方、の方だったら困ってしまうから。) (02/08-21:58:13)
ロネ > 敵意が無いなら、案内してほしい。私はただの人間だ。(男の夜目は悪くない。相手が異形だとは分かった。あからさまな警戒心) (02/08-21:59:58)
ミコト > っ!(抉れてないほうの目を見開いた。そして、口元を綻ばせて頷いた)あぁ。……嬉しいな。同行はしない方がいいかと思ってたんだ。(流石に見た目コレであるし。衛生的にも怖さもあるだろうから。同行を許してくれるのなら、右手の道路標識を背中に背負いなおして、顔を隠すのを右手にしてから)俺も一応、元は人間だよ。あっちだ。あっちの岩に目印つけといたから……。(と、歩き出そう。……まるで巨大な銃で射抜いたかの如く、右目を中心に抉れた顔が後ろっからからも見えちゃうけれど) (02/08-22:05:17)
ロネ > ((うわ……))(恐怖と言うより、普通に嫌悪感が感じられるだろう。琥珀の目が細まった)じゃあ、よろしく。(杖をついて、右脚をひきずりつつ歩き出す。常に三歩ぐらいの距離を置きながら、安全な場所まで案内してもらったあと、そそくさと別れたことだろう) (02/08-22:06:50)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (02/08-22:06:53)
きめら森 > (森が起きるイベントは始終起こらず、再びこの土地は静寂に包まれるのだろう。 地下に危険を内包しつつ。) (02/08-22:09:24)
ご案内:「闇の集う場所」からきめら森さんが去りました。 (02/08-22:09:29)
ミコト > ……おっと、しかし、大変でしたね。紳士さん。足の具合が悪い様子だし。(未成年ゆえ、敬語は乱れがちだけれども、嫌悪感を示されても拒絶はされなかったのが嬉しかったのか、そこそこ饒舌。相手のペースに合わせて、この地を後にするのだろう) (02/08-22:09:48)
ご案内:「闇の集う場所」からミコトさんが去りました。 (02/08-22:09:58)
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