room01_20140210
ご案内:「時狭間宿泊施設 -一階-」にロネさんが現れました。 (02/10-21:15:48)
ロネ > (個室はチョコ臭かった。真新しい簡素な服を着て、ベッドで惰眠を貪る男がひとり)~~~、あざみぃ……(布団にしがみつくようにして寝ている)……ごめんなさい……うわきなんて……に にげないで……(あまり良い夢を見ていないようだ。うなされている。寝返りを打っている。部屋のあちこちにはコートやズボンやシャツが干されている) (02/10-21:17:27)
ロネ > ちょこれぇとにぎんなんてはいってないってば……(むにゃむにゃむにゃ。口からよだれ垂れてる。寝相はとってもだらしない。ちゃんと被っていたであろう布団はぐちゃぐちゃになって、男の抱き枕みたいになっている) (02/10-21:20:15)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -一階-」にルイさんが現れました。 (02/10-21:22:58)
ロネ > (昨日チョコまみれになった男。服を全部洗って干して洗って干してを繰り返していたら、気付けば日が明けていた。洗濯物が乾くまで一眠り……といったところ、最近の疲労も祟って気付けば爆睡) (02/10-21:23:38)
ルイ > (時狭間を通り、マスターへロネの所在を聞いて。まだ居るとのことなので、コン コン コン。ゆっくり控えめにノックし様子を見る。爆睡しちゃってるなら気付けないだろうか) (02/10-21:24:52)
ロネ > (爆睡しちゃってるので気付かない。鍵なんてかかってなかった) (02/10-21:25:11)
ルイ > (因みに昨日ランタナにお借りしたタオルは、きちんと洗って乾かしてマスターに預けた。お礼のメッセージカードと、小さなミルクチョコを数個添えて) ロネさーん…?(返事はない。が気配はある。寝息も聞こえてくる。そー…とノブを回してみた。開いちゃつた! ぇー、と思いつつそろそろり。ちょこっと足を踏み入れ、様子を伺う) (02/10-21:29:20)
ロネ > (奥のベッドにぶっ倒れるようにして寝ている男が見えるだろう。暗い室内。備え付けのハンガーにひっかけて、あちこちにコートやズボンがぶら下がっている。机上には、ここで磨いたのだろう、懐中時計がひとつ、置いてある)……ヴぁいおらぁ……(うーんうーん。夢見はやっぱりよくないらしい) (02/10-21:31:59)
ルイ > ぁらら…(薄暗い部屋だが、次第に様子は見て取れた。お洗濯、大変だったんだろうな…と辺りを見回して。 ちょっと様子を見に来たつもりだったが、寝入っているようならそっとしておこうかなと片手に提げた包みを見やり。水差しの水とかは、ちゃんとあるだろうか。チラと見やり) (02/10-21:35:50)
ロネ > (水差しはベッドのすぐ脇のサイドテーブルにあるようだが、中身は空だ)……びあ、おり……、 ……、 ……さむい……、(相当うなされているようで、嫌な汗が額を伝っている) (02/10-21:39:58)
ルイ > ((ヴァイオラって…))(いつぞや尋ね、すごい剣幕で迫られた時のことを思い出す。異世界に在った人形の名。彼自身は昔の女性の名だと言っていた) ロネさん。ロネさん?(ずいぶんとうなされている。苦しそうだ。眉を下げ、起こしてあげた方がいいだろうか…と枕元へ。サイドテーブルの水差しも空っぽ。腕を伸ばし、軽く、肩を揺すってみようと) (02/10-21:42:46)
ロネ > (揺らされれば、唐突に男はルイの細い腕を妙に強い力で掴んだ!)オリヴィア、(はっきりと言った)あ――――ぁ ぅ  お おいしい ね  (ぎり と力は強まる。半ばうわ言のようにも聞こえる。ぎりぎりと、その力は強まり、そして、   はっ   とその両目が開いた。琥珀の瞳が、宙を見て、肩で息をして、ゆっくりと、ルイのほうへと視線が動いた。腕は掴んだまま) (02/10-21:46:24)
ルイ > ひゃっ!?(掴まれた手にびくっ と肩を震わせる。オリヴィアと、ヴァイオラ。交互に漏れる名に戸惑いを浮かべて。夢を、見ているのだろう。 開いた双眸に、ぁ…とこちらも声を漏らした。白い肌に腰に届く金髪。夢に見ていた彼女とはまるで別人だろう。眉を下げ、心配そうにその瞳を覗き込んで) ロネさん、だいじょうぶ? (02/10-21:52:42)
ロネ > …………、 ……ルイ、お嬢さん?(しばらく、腕を掴んでいた。そしてはたと気付き、ぱっと手を離した。その両目はやっと状況を捉えたようで)……不躾な真似を、してしまったようだね。すまない。(身体を引くように上半身を起こした。見ようによっては怯えているようにも見える)大丈夫だよ。あまり良くない夢を見てしまっていたようだ。(力なく微笑んだ) (02/10-21:55:36)
ルイ > はい。(ルイだよ、と眉を下げたまま笑う。手を離されれば腕を降ろし、サイドテーブルに手提げを置いて、代わりに空の水差しを手にし) いぇいぇ。ずいぶんうなされてたから、起こしちゃった。 お水、もらってくるね。(喉乾いてるでしょ?とにこりと微笑めば、返事を待たずに扉の向こうへ。待つ程の間もなく、汲みたての水で満たされたそれを持って戻ってきた。コップを手に、こぽこぽと半分ほど注いでそちらへ差し出そう) (02/10-22:00:29)
ロネ > ありがとう。(少女が水を汲みに行っている間、男はシャツの襟をなんともなしに整えた。杖をつき、ふらふらとベッドから降りて、机上の懐中時計を引っつかんだ。それをポケットに突っ込んだ。そのあたりで、少女が帰ってきた。男はベッドの縁に腰掛けた)どうも。助かるよ。(コップを受け取り、水を一口飲んだ。ほう、と息をついた。しばらく迷うように視線を動かし、恐る恐る少女へ向けた)その……私は、(必死に冗談ぽく取り繕っている)何か妙なことを言ってはいなかっただろうね?(尋ねた) (02/10-22:05:18)
ルイ > もうお家帰ったかなって思ったんだけど、マスターにまだ居てるって聞いたから覗いちゃった。(昨日、大丈夫でした?と水差しをサイドテーブルに、自分はその傍に立って。チラと瞳が懐中時計を追う) 変なこと?(一瞬どき、とする も顔には出さず考えるように視線を空へ) んー…ヴァイオラちゃんの名前は呼んでたね。一日会えないともう寂しいのかな?(ふふ、と笑う。嘘は、言ってない) (02/10-22:11:03)
ロネ > (まるで死刑宣告を受ける直前の被告のような顔をして、少女の返事を待っていた。そして、その返事を聞いて――胸を撫で下ろした)そうか。そうだね。(うんうん、と肯定するように)ヴァイオラはもうひとりで寝返りが打てるんだ。(別段普通のことを、さも嬉しそうに言う)アザミや私のことも分かるようだし。(別段普通。だが、ちょっとはしゃいだように、そして何かを取り繕うかのように喋る) (02/10-22:15:45)
ルイ > (安堵した表情。それを見て、言わなくて良かったんだな、と内で呟いて) へぇ、もう?早いね。ぇーと、8月生まれだっけ。じゃあ4ヶ月か……パパ、って呼んでくれるのはまだちょっと先かな?(パパとママ、どっちが先かなぁ と悪戯っぽく笑って) (02/10-22:20:39)
ルイ > (安堵した表情。それを見て、言わなくて良かったんだな、と内で呟いて) へぇ、もう?早いね。ぇーと、8月生まれだっけ。じゃあ6ヶ月か……パパ、って呼んでくれるのはまだちょっと先かな?(パパとママ、どっちが先かなぁ と悪戯っぽく笑って) (02/10-22:23:04)
ロネ > 呼んでくれるのなら、私でもアザミでもどっちでも良いよ。(この男が、どっちでも良いと言った!)早いかな? きっとそのうちひとりで座って、はいはいして……ひとりで立って、歩けるようになるんだろうね。楽しみだ。(心なしか、手に持ったままの杖を握る力が強くなった。すぐに戻った) (02/10-22:26:43)
ルイ > へぇー、ちょっと意外。(ぱちくり。パパじゃなくていいんだ?と小首傾げ。 杖を握る手に気付くと、そっ と手を重ねようと) でも、最初の一歩はやっぱりお父さんとお母さんが支えてあげなきゃ。(ふゎりと笑い、すぐに手は引っ込める。それからくるりとサイドテーブルへ踵を返すと、唐突に話を変えて) ところでロネさん、お菓子好き? (02/10-22:33:33)
ロネ > ヴァイオラに一番接しているのはアザミだから……私はほとんど、寝ているときにしか会っていないし。(なんて言って苦笑し。手を重ねられれば、はたと目を瞬いて、そして、ゆったりと微笑んだ)……そうだね。(そう、自分に言い聞かせるように。) え? (唐突な質問にきょとん)甘いものは、好きだよ。(嫌いではない。) (02/10-22:35:53)
ルイ > お仕事、忙しいんですか?(それか、お仕事場が遠いのかな、と。人形師というのは知ってるが、お仕事場の想像は全然つかない程には詳しくないので) それにロネさんは、何だかんだヴァイオラちゃんのこと甘やかしそうな気がする。(色んな意味で、とちょっぴり失礼なことをふふり。Yesと返されれば、ぱっ と表情を明るくして) じゃあこれ、良かったら食べて下さい。(ごはん代わりにはならないかもだけど、と手提げから両手で抱えられるサイズの包みを取り出し、そちらへ。甘い、焼き菓子の香りがする。辺りに充満する同じ匂いにかき消されそうだが、ほんのりチョコの香りも) (02/10-22:43:27)
ロネ > 最近、ちょっと厄介な仕事が入ってね……工房から帰らないときもあるから。(ほら、昨日の今日みたいに、なんておどけて言った) え?(きょとん)甘やかしそうかい? それは参ったな。(困り顔になった。 そして差し出されたのは――チョコレートのにおい! 男はちょっとうっとなった。でも取り繕う)あ、ありがとう。(その包みを受け取ろうかな)これは……家に帰ったて、アザミといっしょに食べるよ。きっと喜ぶ。 (02/10-22:46:30)
ルイ > そうなんだ。お人形作りで?(こくり。首を傾げ) 男親はそんなものだって、お父さんが言ってた。前にごはん食べに来てくれた時も、ロネさん、ヴァイオラちゃんのことすごく可愛がってるなぁって思ったし。(それは勿論アザミちゃんもだけど。チョコの匂いに ぅっ となったのを見れば、ぁー…と声を漏らし) 昨日の今日だし、チョコ入れない方がいいかなー…と思ったんだけど…(でもほら、バレンタインだし。せっかくだから、と。中身はチョコ山で採ったナッツを入れたチョコフィナンシェ) (02/10-22:53:12)
ロネ > そうそう。大きな催し物用のものを頼まれてしまって。 ――君のお父さまもなかなか言うねえ。(苦笑した)なんだって、ルイお嬢さんといい、妻といい、どうしてバレンタインデーにはチョコレートなんだろうね?(ルイに聞いてもしょうがないのだが、思わずそう零して包みを受け取る。ちらと窓から真っ暗な外を見て)さ、そろそろお嬢さんはお帰りなさい。もうこんな時間だ。私も着替えて帰るから。(そう言った) (02/10-22:55:39)
ルイ > そっか。じゃあ昨日、怪我とかしなくて良かったね。(チョコ川に溺れただけで十分災難だったろうが。さっきの様子見るだけでも) まぁボクのとこは、お母さんいないんだけどね。ぅん?ボクの世界でも、場所によるよ。男の子がカードとかお花あげるとこもあるし…ボクの生まれたとこも、そういう風習の方なんだけど。(何でだろね?とイベントごとに乗っかってはいるが、根本的なとこはよく分かってない感。好きな人にプレゼントが出来る日だと思えば、それだけで素敵じゃない?と無邪気に笑って) ぁ、ほんとだ。はーぃ。 お邪魔しました。(ぺこり。お辞儀して空になった手提げを持ち直し) じゃあ、おやすみなさいロネさん。(お大事に――っていうのは変な気がしたので、ご挨拶だけ) (02/10-23:02:46)
ロネ > まったくだ。 私の世界では、そちらのほうが近いかな。花を買わなくちゃいけない。(そう言って、)ああ。おやすみなさい。道中お気をつけて。(多分自分が立って行くと遅くなってしまうから、ベッドに腰掛けたまま見送ろうか) (02/10-23:04:29)
ルイ > (へぇ、とロネの言葉に瞳を丸くする。世界が違えど、そちらの風習でも同じところはあるのかと) 今年は二人分、かな? ぅん、またね。(ひらひら、手を振って踵を返し、宿泊施設を後にした) (02/10-23:07:14)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -一階-」からルイさんが去りました。 (02/10-23:07:19)
ロネ > そうだね。(くすくす笑った。さて、きっちり扉が閉まったことを確認すれば、)……ふぅ。(頭を抱えた)……嫌な夢だったなぁ。(ぼそっ) (02/10-23:08:17)
ロネ > …………。 ……帰らなきゃ。(黙々と着替え、そして包みを持ち、言い訳を考えながら帰路に着く) (02/10-23:09:27)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -一階-」からロネさんが去りました。 (02/10-23:09:31)
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