room00_20140214
ご案内:「時狭間」に雨口新さんが現れました。 (02/14-20:19:32)
雨口新 > <<からんころんからーん>> 『あらやだ、こんな嵐になってしまったらおうちに帰れませんわ。あっ! 長ちゃん、長ちゃんも雨宿り?』『ぼ、僕ぁ近くの伯父さんちに雨宿りに行こうと……』『あたしもおうちに帰れないの。長ちゃん、いっしょに泊めてくれない?』『ええっ!? しょうがないなぁ……。もう、セッちゃん、伯父さんは早とちりしがちなんだから気をつけてよ――伯父さぁん、伯父さぁん』『なんでェ、こんな時間に。 おっ?! 長坊、こんな嵐の日にかこつけて、どこのおなごを拾ってきたんでぃ』『ちっ、違うよ、これはセッちゃんが勝手に』『分かった分かった。俺に任せておけい! 万事うまく行くよう仕込んでやるから。 ささっ、お嬢さん、遠慮なく上がってくだせぇ。まったく汚ねぇところですが』 (02/14-20:23:25)
雨口新 > ……なぁんて、都合の良いラブストーリィ、そこらに転がってるわけないわよねェ!(ぎゃっはは、と扉開けっ放しでぺらぺらと喋った女がやっと入ってきた)マスター、マスター! あ、いた。今日は何もらおうかしらー♪(どっかりとカウンター席に腰掛けた) (02/14-20:24:24)
雨口新 > この後隣布団のなか嵐の雷で『きゃー! 怖いわ長ちゃん!』だァなんてまー目も当てられないってこのコトよねぇ。 酒ちょうだい酒。スピリタスこの前飲んだから……なーににしようかしら、温かいビールちょうだいよ。香辛料ぶっこんだようなやつ。(寒いから、とそう頼んだ) (02/14-20:28:44)
雨口新 > あとおつまみ何かちょうだーい。(適当に頼んだ) (マスターが料理を運んできた。)『蟹大将 だ』(太さ10cm程の大きな蟹太巻。高級食。中身はズワイ蟹、キュウリ、卵(甘)の三種類) (02/14-20:32:00)
雨口新 > おっ。太巻き!(女は目を輝かせた)いやっだ、マスターったらオツなもの出すじゃなぁい。そいや昔はこー、方角決めて食べてたらしいわね、今じゃなかなかできないけど。(ひゃっふー と女は箸で輪切りにされた太巻きをつついた) (02/14-20:37:30)
雨口新 > (箸で挟む。もぐっ)う うまーっ!!!(感嘆)この蟹ホンモノ? ホンモノ! やっぱりホンモノは味が違うわねえ。(うーん。その横にビール瓶とジョッキが置かれる)よっ、大将! ありがたくいただきまーす!(謎テンション) (02/14-20:42:57)
雨口新 > (ジョッキに遠慮なくビールを注ぐ)ヴァレンタインデェねぇ。あたしには縁のない話題だわぁ。(ぎゅいーっ とビールを飲んだ)チョコレートなんて久しく食べてないわ。 (02/14-20:49:59)
雨口新 > ちょっこれいと、ちょっこれいと~(何か口ずさんでいる) (02/14-20:53:43)
雨口新 > (もぐもぐ。太巻きとビールを早々に流し込み)んー、ちょいと寄りたいところあるから、早めにお暇するわね。(代金を置いて立ち上がった)ばいばーい☆(手をひらひらっと振って扉から出る) (02/14-20:56:25)
ご案内:「時狭間」から雨口新さんが去りました。 (02/14-20:56:28)
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