room03_20140215
ご案内:「どこかの荒野」にレンさんが現れました。 (02/15-20:05:24)
レン > (時折吹く冷たい風を身に受けながら、フラリとした足取りで歩いてくる。 そこから2mほど後ろについてくるのはいつもの黒狼だとか。) (02/15-20:08:03)
レン > (草木が減り、岩だけの景色に変化がみられなくなってもそのまま歩き続けていたようだが、岩が減り辺りが開けた一角に着くと不意に歩みも止まる。)‥‥‥‥。(どこかぼんやりとした表情のまま下見しておいた場所だと確認すると、その辺にポツリと残っていた岩のひとつに背を預けながら地に腰掛けようかと) (02/15-20:14:23)
レン > (満月が作る明りの下、静かに吐く息が薄っすらと染まる。 数秒遅れた狼が傍らに伏せるのを軽く一瞥するといつもの鞄からはスケブを一冊取り出して。) (02/15-20:17:56)
レン > (今夜はそのスケブを開こうとせず、胸の前で抱えるように両腕を回す。 一度空を見上げる顔はやはりどこか虚ろで熱っぽくも見え)―――。(小さく息をついた後はスケブを抱きかかえたまま俯いた) (02/15-20:28:57)
レン > (両膝を軽く曲げて座る姿はそのまま動かず、変化だあるとすれば数分置きに微かに動く口元だけ。)《―――――》(ただ、その変化が回を重ねる度に周囲の冷え込みが増している様な。) (02/15-20:37:22)
レン > (しばらくしてまた一言、同じ言葉を繰り返した。 この一帯の気温はそろそろ氷点下だろうか、外にもれた吐息は今はすっかり白く染まり、地面は薄く凍りつく。) (02/15-20:45:49)
レン > (そんな空気の中で佇む青年自身は寒そうにする気配も無く、むしろ湯あたりでもしたような表情だとか。肌が白ければ頬が染まっていたかも知れない)‥‥、―――。(そしてまた一言) (02/15-21:00:17)
ご案内:「どこかの荒野」にエリゴスさんが現れました。 (02/15-21:10:07)
エリゴス > ((むう、寒いな……))(瘴気の地に闇の魔力をもらいに行く矢先、とんでもなく寒い荒野にでくわしてしまった。ぶるぶる。寒い。寒いぞ! 別段男は寒さに耐性があるワケではない。仕方ない。首飾りを外した。次の瞬間、ただの黒い粘液の塊がそこにはあった。首飾りが地面に落ちた。器用にほんの少しだけ粘液を伸ばして、首飾りを掴んで、ひきずって、粘液がずるずるゆく。首飾りに触れている部分のみやや人間の肌が除いている。ぶしゅぅぅぅぅ。高熱になっているのか、地面が焦げている。ずるずる。ずるずる。多分レンの方向にたまたま向かっている。ずるずるずるずる) (02/15-21:13:32)
ご案内:「どこかの荒野」にランタナさんが現れました。 (02/15-21:14:18)
ランタナ > (さて、今日はちょっと狩りにでも行こうかと思って通りがかった荒野。しかし、何だかいつもより、いや途中で抜けてきた森よりも随分と寒い。これは一体何があったのだろう、ただの気温の差だろうかと首を傾げながら、とりあえず低空飛行に切り替えて。寒さの中心まで行ってみようか) (02/15-21:16:07)
ご案内:「どこかの荒野」にエリゴスさんが現れました。 (02/15-21:17:04)
レン > (スケブのどこかに冷気を具現化する画術のページでもあるのだろう。ますます下がる気温に服の方が凍り付いてくる。 吹く風も痛いほど冷たいがそれでも止める気配は無い‥‥‥というか、自我が此処にあるかどうかも定かでは無いのかもしれない。勿論来訪者に気付くはずもないだろう。 ただ黒狼だけは様子見を続けるのか、じっとその場で主を見上げているようで) (02/15-21:18:02)
エリゴス > (視力ゼロ聴力ゼロ嗅覚ゼロ関係ないけど味覚ゼロの現状。方角分かってるからただただまっすぐ張っているだけの粘液。 ということで、本当にレンがぎりぎりのぎりぎりまで気付かなかったら、足元に真っ黒な粘液がぶつかる。     べちょ。)>レン (02/15-21:19:45)
ランタナ > (低空飛行に切り替えると、余計に体が凍るように寒い。尋常じゃない寒さに首をしきりに傾げつつ、移動していたが) あ。(見えた姿。狼さんと知り合いが見えれば、目を瞬かせて。多分、まだ地面を這う粘液には気づかないまま、御三方のすぐ目の前に下りるのだろう。パリ、と地面に張った薄い氷が靴の下で割れる) (02/15-21:24:16)
レン > (近づくにつれ音や匂いがするならば本人より先に黒狼(+中にいるその他もろもろ)が気付いてぼけっとしたままの主を鼻先でぐいぐい押したりするのだろう。)‥‥‥ン‥‥?(ようやく気付いた身が顔を上げ、先に見えたのはさてどちらだろうか 1=エリー 2=ランタナ) [2面1個 1=1] (02/15-21:27:12)
エリゴス > (うーん。ぁ、何かにぶつかった。なにかいるのか? 首飾り掴んでる部分だけ人肌という微妙なフォルムの粘液は、もぞもぞと一部が動いたかと思うと真っ赤な目玉がひとつ、ぎょろりと露出した。じー。レンを見上げている)((……ああ。あれか))(じー。こんな寒いところで何をしているのか。じー。)>レン (ってかもうひとりいる。 ん? 会ったことあるような無いような。赤い目玉がじー。)>ランタナ (02/15-21:29:44)
レン > (靴先辺りにべシャッと来タヨ)ッ?!(更に目玉が出てくると大気に向けてただ流していただけの冷気が一点集中してエリーに向けれれたり(ァ)(とりあえずダイスで威力判定)>エリー [100面1個 94=94] (02/15-21:34:29)
ランタナ > レン様……?こんな寒い所で何を…。(してるのですか?と、軽く寒さで唇を震わせながら不思議そうに声をかけて。そこでようやく、目玉付きの粘液に気が付くのだろう。ジー、と見つめ返して、きょとん首を傾げて見せた)>レン・エリー (02/15-21:35:25)
エリゴス > <<ブシュゥゥゥゥゥッ!!!>>   ∑!!?? (タイミングが悪かった。目玉を露出していたから。慌てて目玉を引っ込めようとするが、冷気レーザー命中! 目玉が抉れた! 一瞬目玉のうちのぶにゅっとしたどろっとした内面が見えて、力なく粘液が崩れ落ちる。よ よよよ とずるずるちょっと離れようとする。もしかしたら粘液が引きずっている首飾りに見覚えがあるかもしんない) (02/15-21:39:34)
ランタナ > (あ、攻撃されてる。怪しい粘液は前に見たことあるような気もするのだが、何処で見ただろうか。記憶を探っていたら、ふと首飾りに気が付いて) ――あれ、エリー様?(ア、と思い当ったように声をかけて。とりあえず、大丈夫かな、とちょっと近づいてみよう)>エリー (02/15-21:42:51)
レン > (抉れるというよりカチンコチンになったかもしれない。 さすがしそれ以上魔力を流すのは止めたが離れていく粘液には警戒心たっぷりの視線を向けて)‥‥‥‥何‥‥それに、ランタナ ? (もう何が起きているのやら。困惑の色も濃いだろう)>エリー、ランタナ (02/15-21:44:56)
エリゴス > (じゃあカチンコチンの方向で。 抉れてないけど凍ってしまった。目玉の中身が傷む傷む。幸い周囲の粘液は高熱のままだったので(一瞬でレンに触れていた部分は冷却されたけど)  じゅわわわわわー   と溶けていく) (02/15-21:48:52)
ランタナ > ええと…。此処の寒さ、レン様が…?(やたらと寒いけど、と小さく首を傾げて。いましがたの魔法を見ても、他に理由が浮かばすにとりあえず聞いてみよう) あと、其処の、その人? 多分、悪さはしないと思います、から…。(多分、と若干凍ってる粘液に視線を向けて、一応説明)>レン (02/15-21:50:48)
レン > ェ? ‥‥あ、ゴメン‥‥ここなら誰も来ないと思っていたから‥‥。(冷気の出所に否定しないまま詫びると、粘液とそれが携える首飾りをようやく正視して)そうみたい、だな‥‥‥まさか、エリーだったなんて。(大丈夫か? と、今更だがそろそろと聞いてみたり)>ランタナ、エリー (02/15-21:56:25)
エリゴス > ((これは自己主張しないといけないのか? ……うーん、ん? 誰だっけ……ああ、そうだそうだ、ランタナだ。あと……あの男も……会ったこと、あるな))(妙に思い出すのに苦労する。 ぐわっぱ と口らしきものが開いた)<<五感ニ異常ハ無ィ。>>(金属音じみた声が粘液の口から出てきた)<<ガ、ドコかに損傷ヲ受ケティるのハ間違ィ無ィガ、どうニカなるモノデも無ィ。    気にすルな。>>(無茶振りした。じゅわわわわー 解凍完了) (02/15-21:58:49)
ランタナ > あ、いいえ。別に咎めてるわけでは御座いませんし、私ももともと通りすがりですし…。(否定のない様子に、そうなのか、と納得したように頷いてから) 知り合いでしたか……。(大丈夫かなー、とちょっと心配そうに。とりあえず二人の様子見)>レン・エリー (02/15-21:58:56)
レン > (ひとつひとつの所作がいちいちグロい。さすがに眉を顰めるとスケブを抱えたまま覗き込み)なぁ、問題ないなら‥‥人の姿にはなれないのか? なんていうか、話しにくい。>エリー (02/15-22:03:45)
レン > こんな所を『通りすがり』って‥‥ああ、そういや飛べたりするのか。(だったらおかしな事でもない、と頷いて) ン、一応顔見知りと言うか‥‥時々話す程度で。>ランタナ (02/15-22:08:18)
エリゴス > <<ン ぁア……構わンガ……>>(嫌がられた。頭がぼーっとする。ずるばばっ と粘液が人の大きさぐらいにまで盛り上がったかと思うと、ひょいっと首飾りをひっかけた。そこから ずるっ と表面の粘液が滑り落ちた。そこには人間の男が、いつもどおりの姿でたっていた。頭を手で抑えた)((目の次は記憶系統か?)) ……これで良いか。(レンに尋ねた) (02/15-22:08:54)
ランタナ > はい、今日はちょっと狩りにでも行こうかな、と…。(向こうに、と闇つど方面を指さして) 成程…。(ふむ、と頷きながら、人の姿に戻っていくエリーさんを眺めて。どうやら、ぱっと見は大丈夫そうだけど) …大丈夫ですか?(お怪我は、と少し心配そうに)>二人 (02/15-22:11:57)
レン > (人の姿に変わるまでの間、微妙ーに目線を逸らして待つと、声をかけられてからそちらを見上げ)ああ、助かる‥‥‥と、久し振りだな、エリー。>エリー (02/15-22:12:20)
エリゴス > ……出会い頭に攻撃を食らうとは思わなかった。 因果応報という言葉は当たっていた。(ぼそぼそと言った)>レン   うむ。身体は健康らしい。(外傷は無い。手をわきわき。周囲をきょろきょろ)>ランタナ (02/15-22:14:33)
ランタナ > それなら、よかった…。(怪我はないらしい様子にホッとした表情を浮かべて) エリー様は今日は散歩で?(なんて、此方はのんびりと問いかけて)>エリー (02/15-22:17:09)
レン > ああ、なるほど(つられるように行き先方面を見遣り) 血が欲しいだけならむしろ貰って欲しいくらいなのに‥‥世の中バランスが悪いよな。(と、思わず小声でボソリ)>ランタナ  悪かったな。せめてぶつかってこなければコッチも抑えられたと思うんだけど。(ショートブーツは無事だろうか、と眺めつつ)>エリー (02/15-22:21:32)
エリゴス > ここの方が餌を欲しがっていたから、瘴気の地に行こうと思っていた。(とんとん、と頭を人差し指で叩いた)>ランタナ (ショートブーツはもしかしたら焦げているかも。触れた瞬間は高熱だったから)あの状態のときは、器官を作らないと触覚以外何も分からないからな。突然ぶつかったのは、謝る。(そしてふと、うーんとちょっと唸ってから、ああ、そうそう、と言いたげに) 私はドラゴンじゃないのがよく分かっただろ。(この前、時狭間かどっかでそんなこと喋った気がするから)>レン (02/15-22:24:10)
ランタナ > あ、いいえ。あちらへはお小遣い稼ぎですわ。魔物の血は、あんまり美味しくないので…。(呟きが耳に入れば、違いますよ、と苦笑交じりに首を振ってから) 血、吸ってほしいので?(またなんで、とちょっと不思議そうに首を傾げた)>レン (02/15-22:24:30)
ランタナ > 頭?(餌、と少し考えれば、そういえば昔食べられそうになったなぁ、と思いだし。少し納得の表情) それも大変ですわねぇ…。血だけだったら、時狭間でも売ってるのでしょうが…。(人の血、と何か物騒な情報を)>エリー (02/15-22:27:01)
エリゴス > 血じゃない。俗に魔力だとか、そういうやつだ。(淡々と説明した)そういうのが、エネルギー源らしい。私にもよく分からない。が、ここが動かないと困るのは分かる。(淡々と)>ランタナ (02/15-22:28:56)
レン > ((なんか焦げ臭い、ざらざらになってるし。))(ブーツの表面を撫でながら眉を寄せ)‥‥あぁ、よーく解った‥‥。(残念そうな響きも含む低い声でボソリ)<ドラゴンじゃない >エリー (02/15-22:30:25)
エリゴス > そこまで残念がるか。(呆れた)すまない。寒かったから熱をあげていたんだ。(ブーツの表面を撫でる様子に鉄面皮のまま謝る)>レン (02/15-22:31:33)
ランタナ > ああ、魔力…。(ふむふむ、とちょっと納得気味に頷いて) 私も魔力は必要不可欠ですから、何となくはわかりますわ。ただ、私は普通の食事とかで十分なのですが…。(それじゃあ、そっちは足りないのだろうな、と。大変そう、と呟いた)>エリー (02/15-22:33:43)
レン > そういや、時狭間で買い取るとかどうとか聞いたな。(以前知った情報をチラリと思い出しつつ首を傾け)ン、血と言うよりはそこに溶け込んでいる魔力というか‥‥多分、血は人並み程度しか無いから頻繁に吸われると困るけど、 魔力の回復力が強すぎて、今みたいに浪費しないと溜まり過ぎて辛いから―――(と、今もその状態らしく、片手で米神押さえつつゲンナリと)>ランタナ (02/15-22:35:52)
エリゴス > 変なところで効率の悪い身体だとは、思っている。(感想を述べた)>ランタナ  (ん? 浪費するだと?) おい。 なら魔力をくれ。こちらは不足している。(ずばばっと言った)>レン (02/15-22:36:57)
ランタナ > はい。お金の方は主も稼いではいるのですが、いざという時に私も持っている方が安心ですから。(こくこくと頷いて) ――ああ、だから…。(と言ってたら、どうやら需要と供給が成り立ちそうな予感。辛そうな様子に心配そうに其方を眺めつつ、ちょっと狼さんの方に近づいてみよう。モフモフしたいらしい←)>レン (02/15-22:38:53)
ランタナ > 私もちょっと吸血に関しては妙に燃費が悪い所があるので、ちょっとだけ気持ちが分かる気がしますわ。(効率の悪い体、と少し苦笑して)>エリー (02/15-22:39:44)
レン > 仕方ないだろ、第一印象がアレだったんだから‥‥(竜形態だとあんなに雄々しいのに、と心底残念そう)‥‥寒くて? ぁ、それは‥‥ゴメン。(自分の所為だとひとまず詫びる。 今の外気は低温化も止まり、周囲に散ってしまっただろうから通常の夜気と変わらないだろう) それじゃ、お詫び代わりに―――と言いたいところだけど、どうやって?(吸血鬼なら慣れているが、と念の為聞いておこうか)>エリー (02/15-22:42:06)
エリゴス > 吸血鬼も、何故エネルギー摂取が血でなければならないのか、私には分からない。 が、そういうものなのだろうな。>ランタナ ……あれはある意味『見せる為』の姿だからな……。(妙にでっかくってまあ、狩りには便利な姿を思い浮かべ)ん? どこでもいいから触る。おまえの言う、『残念な姿』の部分で。 それだけだ。(手をわきわき。吸ってもいいなら早く吸わせろといわんばかり)>レン (02/15-22:44:51)
レン > 確かに、現金はあって困るものでもないか‥‥。(自分はからないだろうけど、他人の行動までとやかく言う事もないらしい。コクンとこちらも頷けばその後はエリートのやり取りに意識が向かうようで) 『‥‥‥‥。』(黒狼は相変わらず状態。 主に大きな変化が無い限りゆったりお座り状態みたいです)>ランタナ (02/15-22:46:24)
ランタナ > まあ、吸血鬼、と言うくらいですから。(私も詳しい理由までは、と苦笑いで。そうして、ちょっと狼さんの前にしゃがんで、手を伸ばしてしまおうと。きっと、避けなければもふ、と撫で始めるようです)>エリー・狼 (02/15-22:48:37)
レン > じゃあ、その内また『魅せて』ほしいな。(クスクスと、小さく笑いながらちゃっかり注文。 摂取の仕方を聞けば納得したように頷き)なるほど‥‥じゃあ、後で痺れたり力が入らなくなっても困るから、右腕さえ避けてくれればそれで良い。(服越しでも可能なんだろうかと首傾げつつ、どうするのか待ってみようか)>エリー (02/15-22:51:00)
レン > 黒狼:(愛想は無いけど嫌がる事もありません。 いつも通りのモフモフ仕様―――冷気の影響でいくらかひんやりかもしれませんが)>ランタナ (02/15-22:53:15)
エリゴス > 物好きだな。(つくづく言った)なるほど。(じゃあ遠慮なく。 と男は首飾りをちょっとだけ浮かした。 ずるべっしゃん。 右肩から先が服ごと全部粘液になって落ちた。ずるずるずるー。本体とつながったままの粘液がレンの左手に触れた。 べちょ。 どうやら皮膚に触れてないとダメらしい。 と、なかなか洒落にならない勢いで魔力が吸われる!)>レン (02/15-22:55:37)
ランタナ > (ちょっとひんやりしてるけど、やっぱりモフモフだ。モフモフ、モフモフ、としばらく撫でてるようですが、そのうち背中にむぎゅ、と抱き着こうとするようで。もっとモフモフしたい模様)>狼 (02/15-22:57:16)
エリゴス > 吸血鬼は不可解だ。『こあら』という『ゆーかり』の葉しか食わない動物がいるらしいが、それに似ている。 しかし生き残るのならばわざわざ血液にする必要はあったのか……分からないな。(うーむ。右肩から先粘液状態で小首をかしげた。左手は首飾りを浮かせている)>ランタナ (02/15-22:57:24)
ランタナ > その「こあら」なる動物は、私も初耳ですわ。(何だろう、それ、と狼さんモフモフしながら首を傾げて) まあ、血には栄養もありますし、魔力も含まれてますし…。何か色々と理由はあったのでしょうが、私もちょっとわかりませんわ。(確かにそうなんだろうけれど、さっきの「こあら」と言う動物の例もあることだし。粘液状態は大して気にもせず、のんびり会話してる)>エリー (02/15-23:01:42)
エリゴス > ん?(左手から吸えない。)……???(首をかしげた。場所移動。ずるずるずるー 首筋。ひんやりねっちょり。とりあえず吸えるだけ吸っとくか思考で遠慮なくいただく)>レン (02/15-23:06:44)
レン > 黒狼:(モフられているうちに体温も戻っているでしょう。 背中からハグされたなら、その向こうで長い尻尾がゆらゆらしてたり))>ランタナ (02/15-23:07:03)
エリゴス > なんでも一日のほとんどを寝て過ごしているらしい。のん気な生き物だ。私も見たことがない。  血に魔力があるのか?(眉を上げた)>ランタナ (02/15-23:08:09)
ランタナ > (子供がぬいぐるみを抱きしめるみたいにむぎゅー、としてるようです。ふわふわ、とご満悦の呟きが) 一日寝てばかりの動物なんて、きっと凄く可愛いのでしょうね? まあ、召喚術や呪いの媒体とかにも使ったりはするようですし…。多少なりとも含まれてるとは思いますわ。私も、血を吸ったら魔力が回復したりしますし。(多分個人差はありそうだけど。どうだろう、と首を傾げて)>狼・エリー (02/15-23:11:22)
レン > (左手に粘液が乗った瞬間、その左腕を形成しているセレスタイトから非難の声がガンガン響いてくる。 呻きたくなるのをグッと堪えながら聞き流しているとそれは肌の見える首の辺りに移動して)‥‥‥‥ッ (ヒンヤリ零度は慣れているが、さすがに一瞬息を詰まらせた。 その後はおとなしくしている様)((‥‥魔力だけ吸われるって‥‥こーいう感じ、なのか‥‥))(勢いがある所為か眩暈のソレに近い感覚。 頭が時折クラッと揺れる)>エリー (02/15-23:13:50)
エリゴス > ((……まあ、分かっちゃいたが、魔力を吸ったからと言って失われた部分が戻るわけじゃないんだな……))(頭がぼやぼやするのは変わらない。ひとしきり吸ったら(けっこう吸った)、べちょっと粘液が地面に落ちて、ずるるるるっと男の傍に戻った。首飾りを下ろせば、表面の粘液が落ちて、なかから元の腕が服ごと出てきた)どうも。(レンに一応礼を言った)>レン (02/15-23:16:24)
エリゴス > 人それぞれということだな。(自分が血を舐めて魔力を回復できるとは思えない)なるほど、媒体に……(そういえば自分も体液を媒体にする、と思う)>ランタナ (02/15-23:17:33)
ランタナ > 多分吸血鬼は、血の中の魔力とか栄養とか…、そういうのを摂取するのに特化してるんでしょうねぇ。(結局よくわかってないから適当に言ってるのだけど。何となく把握はしてもらえた様子に安心)>エリー (02/15-23:21:29)
レン > (結構吸われたおかげで飽和していた魔力は随分減ったらしく、そこから来る不快感は綺麗に無くなったのだが―――)‥‥‥‥。(減った魔力はすぐ回復させなければいけない、と身体が働くようで、結果的に一気に眠くなるとか。 さっきまでとは違う意味でぼんやりしていたが再び状態がクラッと揺れたかと思うと、今度はそのまま背後の岩に凭れて)‥‥‥‥。(寝てしまったらしい←) (02/15-23:23:13)
エリゴス > ん? おい。(ぽふぽふ。レンを軽く叩く)寝たか。 ふむ。(事実確認) ランタナは運べるか。人間は身体が冷えると困る。(ランタナに尋ねる)>ランタナ (02/15-23:24:28)
レン > 黒狼:(もふられもふられしていた身体が主の寝落ち直後から一転して銀色の毛並みに変わっていく。 その変化が落ち着き、数秒すると長い尻尾がフワリと動き)《ぽふっ》(ランタナを包むようにフワフワ撫でてあげる様)>ランタナ (02/15-23:26:13)
ランタナ > (もふーん、と狼さんを抱きしめていたけれど。不意にレンさんが倒れたのを見れば、あれ、と一瞬不思議そうな顔で首を傾げて) あ、れ?(大丈夫なのかな、と心配そうに狼さんから降りて。お二人のところに近づいてみよう) 私は、一応人一人くらいでしたら運べますが…。(大丈夫かな、と狼さん見て、エリーさん見て)>二人 (02/15-23:26:22)
ランタナ > (多分、降りる直前に撫でて貰った。ちょっと嬉しそうだ!) ……ええと、何処まで運べばいいのかしら?(ご主人様を、と狼さんにも聞いてみようか)>狼 (02/15-23:27:26)
エリゴス > なら頼んだ。私は――もう少し記憶確認をしてくる。(と、ランタナに全部押し付けて、ひとりで勝手にすたすたと何処かへ歩きはじめた) (02/15-23:29:01)
レン > 狼:(ランタナと共に主を見遣る黒、と言うか今は銀狼。 主のすぐ横でペタッと伏せると自分の背に何度も鼻先で示し―――乗せて、って事らしい) (02/15-23:29:06)
ランタナ > あ、はい。それでは…。(お疲れ様でした、と。記憶確認、と言う言葉に少し首を傾げつつ、とりあえずお見送りするようです)>エリー (02/15-23:30:28)
レン > 狼:(眠ってしまった主の代わりにお見送り。手を振る代わりに長い尻尾がパタタと揺れた。)>エリー (02/15-23:31:48)
ランタナ > (そして、再び視線を狼さんに向ければ、何かジェスチャーしてる。ジー、とそのジェスチャーに可愛いな、と呑気に思ってたけど、とりあえず意図は察したようで) ええと……。(とりあえず、まずは寝てるレンさんを抱き上げ、それから狼さんの背中まで運ぼうか。落ちないように位置もしっかり確認しつつ)>レン・狼 (02/15-23:32:12)
エリゴス > ((まずいな、色々思い出せない……))(ひらりと一度だけ手を振って、男は歩み去った) (02/15-23:33:04)
ご案内:「どこかの荒野」からエリゴスさんが去りました。 (02/15-23:33:12)
レン > (成人男性としてはやたら軽量なので、すんなり乗せる事が出来るでしょう。 狼もそれが本職なのでバランスを崩すことなく身を起こし)‥‥‥‥。(今度は時狭間の方角をチラ見しながらジーッ) (02/15-23:36:10)
ランタナ > (主や義兄も軽かったけど、この人も軽いなー、とか思ったり。とりあえず狼さんの背中に乗せ終われば、次に向いた狼さんの視線に首を傾げて) 一緒に行けばいいですか?(一応、と聞いてみよう。一応お供する気はあるようだ) (02/15-23:39:14)
レン > 狼:(問い掛けにはコクン、と肯定の意。 運ぶのはお手の物ですが建物に入るにはドアノブが難関なのです。 同行してもらえるなら宿泊施設の二階まで、二人と一頭で歩いていきましたとさ。) (02/15-23:43:18)
ご案内:「どこかの荒野」からレンさんが去りました。 (02/15-23:43:25)
ランタナ > (とりあえず、狼さんの歩調に合わせて一緒に時狭間まで向かうようで。きっと宿泊施設についてから、付いてきた方がいい理由を知ってまた和んだりするのでしょう…) (02/15-23:45:17)
ご案内:「どこかの荒野」からランタナさんが去りました。 (02/15-23:45:19)
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