room00_20140216
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (02/16-21:34:37)
ロネ > <<からんころんか >> ……決まらん。 <<バタッ>> (紳士らしからぬ動きで乱暴に扉を開けて閉めた。やっぱり革鞄を提げている。とてとてと杖をついてカウンター席に座る)ミルクティ。(革鞄を開け、どさっと取り出したはやっぱり紙束) (02/16-21:35:48)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (02/16-21:36:46)
ロネ > (紙束には以前と同じくたくさんのデッサン! 女性だらけ!)((決まらない……))(手だとか足だとかなんだとかたくさん描いてあるけど、まぁ決まらないこと決まらないこと) (02/16-21:37:08)
mist > <ヒュル…>(毎度おなじみ、霧が湧き出せば人の姿を象って。 トン、と行儀悪くロネの真横、カウンターテーブルの上に腰掛けた) 眉間に皺。(くすくすくす)>ロネ (02/16-21:37:52)
ロネ > ∑!!?? (どたんばたたんどとん、と数歩椅子ごと後ずさった。目をぱちぱち)……な、なんだ、ミストか。ずいぶん久しぶりだな。(ぜーはーぜーはー。心臓に悪い。ってヌードデッサンだらけェェェェ 慌てて紙を回収しようとする)もう少し大人しい出現方法は無いのかね、(まったく、と余計に眉間にしわを刻んで) (02/16-21:39:21)
mist > …。スケベ。(デッサン眺めて) ああ、うん。ちょっと出たつもりが時間軸ずれ込んで仕事山積みになっててね。漸くひと段落ついたから。 僕におとなしさ要求するのは、ロネが安定するのくらい不可能だって。(言い切った) (02/16-21:42:31)
ロネ > 馬鹿野郎っ!! 違うわっ!!!(なんでどいつもこいつも! と憤然と言った。相手の時間軸どうのこうのはサッパリわからないが)……私はそんなに不安定に見えるか。(ったく、と舌打ち。ミルクティが差し出されたので、襟を整え一口) (02/16-21:44:03)
mist > いーや、違ってないね。実際スケベでしょ。ロネ。(さらっ) って、何を今更。不安定じゃないと思ってた事にびっくりだよ。 …眉間に皺。娘に移るぞそれ。(ずびしっ) (02/16-21:48:22)
ロネ > 男なら皆同じ……って、だから違うわ。これは仕事のうちだ。(とんとん、と紙束を指で叩く)私はいつでも私だが。(真顔。いっそ清清しいほど堂々と言い切った)……うう。(眉間に指あて。はー。 ん? ちょっと顔上げて、ミストの顔をまじまじと眺める。じー。) (02/16-21:50:08)
mist > そう。ロネと言えば小心者でド変態でガキンチョでヘタレ。イコールロネ。もうそれ仕様だろうし良いんじゃない?僕の粗暴さも同じ位に仕様ってコト。 …何。(じー。) (02/16-21:51:53)
ロネ > (ぐさぐさぐさぐさぐさっ。)……そこまで小酷くいわれる覚えはない。(むむむ。さすがに米神に青筋立ちそう。最近娘効果もあいまってちょっと強気)いや。 そういえば異世界のヤツだったらどうせモデルばれないし。 ちょっとじっとしてろ。(命令した。白い紙を一枚引っ張り出して、 がががががががががっ と猛烈な勢いで鉛筆を動かしてる) (02/16-21:54:06)
mist > 図星だろ。(どきっぱ!容赦無い) …?(きょとん。じー。そのまま止まって) (02/16-21:55:17)
ロネ > 黙れガキ。(ガキっぽい発言をした。ががががががががっ 一分もあればひとしきり終了)はい、お疲れさん。 もういいよ。(満足げに言った)これでいい。うん。(うんうん。紙にはミストの顔とか身体が素描されている) (02/16-21:56:48)
mist > 何?…って…。(じとーん。) それ何に使うの。また旦那が拗ねる。(むぅー。) (02/16-21:57:38)
ご案内:「時狭間」にクルスさんが現れました。 (02/16-21:58:13)
ロネ > 別に髪取ったわけじゃないし良いだろ。おまえの旦那も面倒な男だな。(人のこと言えない)え? ……ああ、(一応説明するかぁ、と、紙束持ったまま)仕事で人間の女そのままのサイズの人形を頼まれたんだ。馬鹿けてるよ、まったく。 それの顔に困ってたんだが、おまえなら面倒ないしちょうどいいかと。(しれっと言った)>ミスト (02/16-21:59:57)
クルス > (カツコツカツ 高いヒールの音を響かせながら、ふぁー…と欠伸一つ。時狭間の扉を潜る。 カウンターから声がする。見れば、人形師とチラと見覚えのある顔が何か言い合ってるぽい) (02/16-22:00:40)
mist > やめろ。(うげーっと苦虫な顔して) 見ず知らずのヤツが僕と同じ顔した物体持ってるかと思うとトリハダ立つ。こら、それよこせっ(奪おうと)>ロネ (02/16-22:01:41)
ロネ > (ミストの顔が紙に描かれている。がっつり。)嫌だ断る。 それに久々におまえに会ったおかげでおまえの顔は髪の毛一本まで覚えてやるざまあ見ろ。(クルスが来ているとは気付かず、男はガキ臭いことを言ってひょいっと紙束を鞄に押し込んだ。蓋を閉じた)>ミスト・クルス (02/16-22:03:17)
mist > ふざけるなこのヘタレのど変態ッ!!!僕の顔じゃ女って断定できないだろッ!!!(自分で言った。ばたばたばた。クルスに気を向ける余裕が無いっ!) (02/16-22:05:21)
mist > …っは。(クルス見やり。じぃーーーー。)…ロネ。顔で言えばそっちの方が美女で通用する。(半眼でビシっとクルス指差して。だからそれ返せ、っと)>ロネ・クルス (02/16-22:06:49)
ロネ > 顔だけ借りるから問題ないな、顔「だけ」に困ってたんだ、おまえの顔なら理想に近い、(ふはははは と笑い出しそうな勢い)別にいいじゃないか、誰もおまえを知らないところに飾られるだけだし。(ミストを指差した)>ミスト (02/16-22:07:27)
ロネ > は?(きょと。振り返った) ……いや、私には何も見えないが。(ミストに向き直った)>クルス (02/16-22:07:56)
クルス > (ミストの中性的な顔立ちを、少し離れた場所からまじまじと見やる。――蒼い色彩が印象的な女。どこで会ったかは覚えていないが、これは好みの美人のことは忘れないタイプだ。 そして何か気持ち悪いこと言ってる奴がいる。何だ?とコツコツコツ 背後から近づき、ぎゃいぎゃいやってる二人を横目に、後ろからロネの鞄を パカ。中の紙を ひょぃ と手に取ってみようとする←) (02/16-22:08:04)
mist > 良いのかロネ。そんな真似してみろ、アザミの顔コピーして人形に貼り付けて売りさばくぞ。(がるるるるっ)>ロネ (02/16-22:08:21)
ロネ > 殺すぞ貴様、 って おいっ!!! 返せ変態野郎ッ!!!!(わたたたっ とクルスが手に取った紙を奪い返そうと。 紙束の一番上にはミストの顔のデッサンたくさん。あの短時間でよくもまあこんなにって量)>ミスト・クルス (02/16-22:10:05)
mist > ナイス、それ燃やしてっ。>クルス (02/16-22:10:39)
mist > (うるぁ、っとロネそのまま羽交い絞めにしようと。とぅっ☆)>ロネ (02/16-22:11:34)
ロネ > (と、気付けば じーーーーーー と横目でミストを見ている。手のあたりがくいくい、粘土をこねるように動いている)>ミスト (02/16-22:11:46)
ロネ > が……っ、おいマスター、これは暴力じゃないのか!!?(マスター、ここぞとばかり知らん振り。わぁい羽交い絞め)>ミスト (02/16-22:12:18)
クルス > (ぺろ 手に取りたるは少し前に見た様々なパーツに分かれた裸婦のデッサン画。その一番上にあるのは目の前のミストの顔。 それで凡そ理解した。うわぁ って顔。うーわぁー…って顔) 誰が変態だ誰が。貴様に言われたくないわ。(デッサン画ぴらぴら。ミストにもばっちり見える位置で) (02/16-22:13:17)
mist > (はっ。片手で顔を覆えば、あら便利、くるるっと顔が変身っ)舐めるなよ。霧は姿くらい自由に変えられるんだから。(ガッチリ羽交い絞めしたままんびっと舌を出して)>ロネ (02/16-22:14:18)
ロネ > ふふふ、私の記憶力を舐めるな……(ちょっと目がイッてるのは多分気のせい)>ミスト おい返せっ!! それは仕事に必要なんだッ!!!(ばたばたごすごす。ミストに肘鉄食らわせようとしたり必死にもがいている)>クルス (02/16-22:15:15)
mist > (がっちり!!) それ燃やしてくれたら飯奢る。>ロネ・クルス (02/16-22:16:00)
ロネ > そ、それを返してくれれば、(まずい! 燃やされるより燃やされないほうがいいに決まってる! っていうか言うほど記憶力よくない! とっさに考える。頭フル回転。だが飯以上のもの、飯以上のm) あとで好きなだけ吸わせてやる!!!!(何か叫んだ。 叫んでコンマ一秒後に後悔した)>クルス (02/16-22:17:27)
mist > ロネ…?僕のコト好きだって言ってたよね?その僕の顔がどこぞの知らないおっさんの物になっても良いのか?ん?(ぼそぉぉぉり…←結構必死)>ロネ (02/16-22:17:45)
ロネ > ((何言ってるんだ私は――――ッ!!?))(戦場で培われた素早い反射神経と思考回路を呪った) え? 製作者たる私がその程度のことで君への愛が失われるとでも?(ぼそぼそぼそ。気持ち悪さ倍増)>ミスト (02/16-22:21:28)
mist > ((…吸う???)) …何吸うのか知らないけど血か何かなら上げるよ。 ヤクまみれのオッサンのより良くない?(誘惑誘惑)>クルス (02/16-22:21:29)
クルス > うぉっ!?(目の前で顔が変われば ぎょっ とする。自分も同じようなことできる癖に) ふーん…(そして二人の攻防を横目に、紙束をバサバサ。ミストの言葉に顔を上げ、まぁ美人の頼みなら。と指先に炎を生み出したところで) ……ほぉ。(何とも魅力的な言葉が 聞 こ え た 。キラーン) その言葉、忘れるな?(にーーっこり。心の底から黒い笑みで微笑んだ。手の中の紙束が、一瞬にしてフッ と掻き消える。燃やしたのではない、唯消えた) (02/16-22:22:18)
ロネ > あ、あーっ!!! 貴様ァ!!(もちろん区別なんてつかないので、相手が燃やしたか消し飛ばしたのかと思った。じたばたじたばた)>クルス (02/16-22:22:59)
mist > 心底気色悪いなお前…。 …こうなったら…。 ア ザ ミ に 全 部 ば ら す ぞ 。>ロネ (02/16-22:23:01)
mist > っと。(ふぅ。安堵1つ。ぱ、っとロネを開放し)Thanks.恩にきるよ。(にっこり←顔なんか違ってるけど)>クルス (02/16-22:23:49)
ロネ > (ひっ 顔色が変わった)そ それだけは……!! 死ぬから! 私が死ぬ! 嫌だ!!(ぱっ と手放されてよろめいてなんとかカウンターテーブルにつかまった)>ミスト (02/16-22:24:32)
mist > 作ったら即ばらすからな。(仁王立ち。ひゅるっと顔の周りが白くけぶると、顔戻った←)>ロネ (02/16-22:25:23)
ロネ > ……作ってもわからないくせに。(ぼそっ← ぁ、戻った。じー。まだ見てる。見てる見てる)>ミスト (02/16-22:26:04)
クルス > 喚くな、喧しい。(うるせぇこいつ、な目でロネを見やり。ミストがロネを離した瞬間、こちらから目を逸らした一瞬、人差し指を立て唇に当てた。ロネにだけ見えるように、消えたはずの用紙がチラリ。 また一瞬で掻き消えるけれど)>ロネ (02/16-22:26:34)
mist > 判らないと思う?僕は霧の化身、神出鬼没。(にたぁり←ハッタリだけど)>ロネ (02/16-22:27:02)
mist > (じーっとされれば、くるくるっと顔を変える。そりゃもー見覚えありまくりだろう奥方の顔に。じとーんっと見やり)ロネ~~~?(声音まで真似やがった)>ロネ (02/16-22:28:26)
ロネ > (( ぁ)) (つまり自分は悪魔と契約したのね と一瞬で理解。どこぞのアレだ、魂と引き換えにってアレだ。まあいい)>クルス 猛烈におまえにとって空気の悪いところに律儀に霧になって現れるのなら、まあ、分かるだろうな。(しらーっと言った)>ミスト (02/16-22:28:44)
mist > 空気の悪さより気色悪い事に顔使われる方がやだ。(正論だった)>ロネ (02/16-22:29:17)
ロネ > (問答無用でその顔に拳を叩き込もうとする。 マスターががたっと動いた)>ミスト (02/16-22:29:26)
クルス > (ほんとは消してないのだけれど。わざわざ訂正することもしない。ス と一歩そちらへ歩み寄れば、流れるような仕草でその手を取ろうとかして←) いや。(美人の頼みだしな、とかいけしゃあしゃあ。顔が変われば おぉ、と驚きの声を上げつつ)>ミスト (02/16-22:30:14)
mist > (しれっ)口で言っても判らないみたいだし、ロネがヌード描きまくってるのも全部ばらしてやる。 あ、マスター、紅茶。(拳?避けるよ、武道派だもの。(ぁ)>ロネ (02/16-22:30:56)
mist > ン?(手はすんなり取られるよ。特に抵抗するでもなく)>クルス (02/16-22:31:46)
ロネ > (避けられた。くそう腹立つ。あの用紙どこで回収しよう。だなんて思いつつ残りの紙束を鞄に詰めた)別段これは本当に仕事のためだし、いくらばらしていただいても構わん。(モデルだって普通に雇ってる と白々しく言う)>ミスト (ぐぴぐぴぐぴー とミルクティを飲み干す) (02/16-22:32:36)
mist > そう?じゃ、ロネが僕の顔で人形作るって言うのも教えておこう。真名って便利だよねー。離れていても声が通じるんだから。(方耳に手を当てて)>ロネ (02/16-22:34:25)
クルス > (クス。一度ロネを見やり、正しく悪魔の笑みを浮かべたとか) 面白い術だな。霧と言ったか。(指先に軽く、ちぅ と口づけ 出来るかな。微かな精気を掠め取るのと同時に)>ミスト (02/16-22:35:10)
ロネ > ……真名?(そっちのほうにむしろ反応した)なんだそれは。能力か。>ミスト (02/16-22:35:14)
mist > ロネには教えないけど。(キッパリ)言うなれば竜の契約。>ロネ (02/16-22:35:55)
ロネ > (すっぱぬかれた!)契約?(鸚鵡返ししかできない。小首をかしげ)>ミスト (02/16-22:36:47)
mist > (すぽっ。手を引っ込めた。旦那が怖い。(ぁ) ミスト=エル=クルツ。霧竜の化身だよ。(微笑を向けて)>クルス (02/16-22:37:04)
ロネ > ((す、吸われるだけなら……吸われるだけなら……))(内心かなりおっかなびっくり。まさか殺すまい とか 色々脳内思考がめぐっている) (02/16-22:38:39)
mist > そう。竜は自らの信頼の証として、その命に通じる本当の名を、預ける。僕の世界の竜は精霊に等しいからね。 時空を超えて心と心を繋ぐもの。 相手がその名を受け入れれば、離れていても言葉を交わせる。(目を細めて)>ロネ (02/16-22:39:18)
ロネ > ……良く分からないが……(理解できない)……つまり『ミスト』は偽名で、『本当の名前』とやらを知っていると、遠くからでも言葉が交わせる、のか。 便利だな。(ふーん。とはいえ興味薄そう。なんだただそれだけか、みたいな顔)>ミスト (02/16-22:40:41)
クルス > (チッ 心の中で舌打ち← でも手は取れたなら、精気は多少奪えただろうか。そこから正体を探る前に、本人が名乗ってくれたけど) 霧竜。(ほぉぉー…と猫の目が丸くなる。自世界にも竜はいるが、そうそうお目にかかる存在でもないので) ん、ミスト?(竜のミスト。すごく聞き覚えがある。改めてまじまじと、蒼い相手の姿を見やって。 あぁ、と納得したように一人頷く)>ミスト (02/16-22:41:21)
mist > ミストの名は以前あったことがあるでしょう?老師が名づけた名だよ。 本当の名は別にある。 愛情の証さ。(人差し指を唇に当てて。)>ロネ (02/16-22:42:24)
ロネ > 慣れ慣れしくすると食われるぞ。(クルスに微笑した挙句に自己紹介したミストの様子に、ぼそっと付け加えた)>ミスト (02/16-22:42:42)
mist > (精気はすんなり奪えそう。 人の様で人でなく、竜の様で竜でなし。)ん?(小さく首を傾けて。そろそろ疲れた。顔元に戻し)>クルス (02/16-22:43:33)
mist > 食われる? …ふぅん。それは面白いね。(くすくす笑って)>ロネ (02/16-22:43:58)
ロネ > …………。(しらー。つまらなそうな顔)((どうせ一方的さ。))(何か不機嫌になって、ぷいと顔をそむけ、ポケットから小銭入れを取り出して小銭を数えはじめた)>ミスト (02/16-22:44:01)
ロネ > おまえみたいなのは特に好物だそうだ。(適当に言った)>ミスト (02/16-22:44:24)
クルス > (何かビクビクしてる感なのが見て取れる。クスクスクス そこはかとなく不安にさせるよな笑みでそんなロネを見やる夢魔。さぁどうでしょう) まぁ人間に真名だの言ってもピンと来ないだろうな。(最後の一言には、「失礼な」とか返す。もう食べましたが何か←)>ロネ (02/16-22:45:03)
mist > ロネは信用できないから教えない。 ろくなことにならない予感しかしないし。(んびーーー。←子供)>ロネ (02/16-22:45:44)
mist > 食うって言うと肉ってわけでも無さそうだ。気配からすると闇の属性? 何を食うの?(楽しげににこにこ見やり)>クルス (02/16-22:46:32)
ロネ > 関わらないほうがいいぞ。(と、クルスの目の前でいけしゃあしゃあ)おまえは強がっているわりには、二言目には『旦那』っていうぐらい旦那に依存しているからな。本当はただの泣き虫なガキなくせに。(今日は一段と不機嫌な気がする。言葉が刺々しい)中身は砂糖みたいに甘ったるくて吐き気がする。真名なんていらないね。こっちからお断りだよ。遠くから声が聞こえるなんて気色悪い。(ぶちぶちと言いつつ、代金を払って杖をついて立ち上がる)精々食われるがいいさ。(つんけん)>ミスト (02/16-22:49:41)
クルス > (吸い上げた精気は、竜とは名乗られたが非常に不可思議なもの。ロネとのやり取りに、面白いとの言葉に く、と喉を鳴らしつつ) いや、ルイがいつも言う「ミスト」とはお前のことか。一度会ってみたいとは思っていたが、成程な。(そう、悪戯っぽく笑い片目を瞑って。何が成程かは分からないが) ……食ってもいいなら、教えてやるが?(なんて。もう食べたけど)>ミスト (02/16-22:50:13)
ロネ > ((え、ルイ?))(ちらっとクルスに視線を走らせたけど、いやルイなんて男の名前でいっぱいあるし、とか思い直した。まさかまさか) (02/16-22:51:04)
mist > ロネにだけは言われたくないね。そっくりそのままお返しするよ。(くっくと笑って)>ロネ (02/16-22:51:21)
mist > ああ、君、ルイの知り合い? 興味あるね。(ツィ、と片腕を其方に差し伸べて)>クルス (02/16-22:52:38)
ロネ > おまえは護られすぎだ。(けっと吐き捨てた)>ミスト (一瞬だけクルスに、約束だけは守れ、と言いたげな視線を流して、ぷいとそっぽ向いて、革鞄を手から提げながら、扉を乱暴にあけた。そして挨拶もせずに杖をついて夜道へ去っていく――) (02/16-22:53:18)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (02/16-22:53:25)
クルス > 子供の喧嘩…(ぼそ。悪意もなく、唯思ったことをそのまま口にした。そう、ちょうど少年同士のいがみ合いのような。 自分にも大概遠慮ないが、彼女に対してはまた別格のようだ。去り行く姿を、向けられた視線を笑みで流し、くっくっくっ と愉しげに笑った) (02/16-22:54:18)
mist > …さっきの紙、処分してね?(一応突っ込んでおいた。 自分の顔が他の誰かの人形になるなんて真っ平だ。)>クルス (02/16-22:55:19)
クルス > 外面だけはいいあいつに、ずいぶん遠慮なく言われてるな。(クスクス。まぁ自分もそうだがと金の瞳を細め笑って) あぁ。(こくりと頷く。それは「ルイの知り合い?」の問いに対するものだが、会話の流れ的には「処分してね?」に対する答えに聞こえるだろう←) あいつの育ての親とは旧知でな。子供の頃から知っている。(サラリと説明し、差し出された腕に指を絡める。指先と指先、辿って手首へ、脈打つ場所へ) ……既婚者、らしいな。(確認するように言えば、先程のように口づけることはもうしない。だが次の瞬間、ゆらりとこれの中の魔力が揺らめき、同時に触れられた箇所から急激な脱力感が襲うだろう) (02/16-23:01:19)
mist > (頬杖をつき、されるがままに眺め)ああ、妙な脱力感があるな…。気を喰らう、って所か。 うん、既婚者だよ。(脱力感も楽しむように払う事もせず) …気だけじゃないな…。記憶?(ふぅん、と目を伏せて) (02/16-23:04:12)
クルス > さすが竜、吸われただけで分かるか。(ほぉ、と感嘆の意。気を失うほどではないが、少しずつ少しずつ、それは眠りに誘うような心地よさを伴った「食事」で) なら手を出すのは憚られるな。――ふぅん、やはり美人には美人がつくものだな。(記憶、を読み取ったのだろう。その向こうにある旦那の姿を知った口調で呟く) (02/16-23:11:00)
mist > (くすくすと笑って)良い男でしょ? 食事程度なら構わないさ。 こういう感覚は中々味わえないしね。 興味深い。(けだるげに笑って) (02/16-23:12:35)
ご案内:「時狭間」に卍さんが現れました。 (02/16-23:14:11)
卍 > (今宵は切らしてしまった酒の補給に訪れただけの用事。扉を潜るなりマスターにコソコソとそれだけ告げて、カウンター最奥の席へ。) (02/16-23:14:54)
mist > や。卍。(だるるーんっとしたまま片手ヒラヒラ)>卍 (02/16-23:15:24)
卍 > 久し振りだな。(記憶違いで無ければ「あれ以来」顔を見ていない様な気がする。マスターが酒を用意している間、頬杖付いて視線は窓の外。)>mist (02/16-23:16:39)
クルス > あぁ、これまた美味そうな… へぇ。(ふと。触れた記憶に何かニヤ とする。けだるげに、だが平然とした感で笑う相手の顔を覗き込んで) ずいぶんと可愛らしいんだな。旦那の前だと。(貴様何を見た)>ミスト (02/16-23:17:36)
mist > うん、ちょっと時間軸ミスって、こっちに戻ったのは少し前かな。 息災みたいで何より。>卍 (02/16-23:18:19)
mist > そりゃ、旦那は特別さ。 僕が生涯を誓った相手だもの。 …って、何処まで見てる。(苦笑して)>クルス (02/16-23:19:24)
卍 > どォも。(肩越しにちらと視線を投げれば、善意で差し出されたお冷のグラスに口を付け。)>mist (02/16-23:20:00)
クルス > (カウンター席の…手前の方だろうか。ミストの手を取り、指とか絡めてニヨとしてる男。傍から見れば何してるんだな光景だが) ぉ。(久しい気配と声。顔を向ければ知った顔がカウンター奥に) 久しいな、卍。(そして知り合いか、と二人を交互に見やる) (02/16-23:20:53)
mist > (ふっと笑みを浮かべれば、特にそれ以上話しかけるでもなく。紅茶のカップを手元に引き寄せ、ずずっと紅茶を口に運び)>卍 (02/16-23:21:41)
mist > ン?ああ、弟。(ふふっと笑って)>クルス (02/16-23:22:42)
卍 > ・・・。(男は拳を交えた相手の顔を忘れない。掛かる声に視線は相手の方を向くが―)・・・。(頷いたのかいないのか、微妙なレベルの小さな動作で視線は窓の外へ戻る。悪態が飛んでこなかった事に対する「?」がそのまま動作に出た。)>クルス (02/16-23:22:45)
クルス > ふぅん。お前が言う通り、いい男なんだろうな。(記憶に触れずとも、それが分かるほどに彼女の言葉からは相手に対する信頼が見て取れた。くく、と笑いながらスルリと絡めていた指を解き) さぁな?「ミストって、旦那さんのことになるとすっごく可愛いんだよ♪」の意味は分かった、と言っておこう。(可愛げの欠片もないが、そこだけ本人かと思えるような声で話した。誰の言葉かはすぐに分かるだろう) 弟。(ぱち。瞬き一つ 卍を二度見した)>ミスト (02/16-23:26:27)
mist > 恋心なんてそんなもんでしょ。惚れた相手は特別だよ、特別。 うん、弟。可愛いでしょ?(くすくす笑って)>クルス (02/16-23:27:51)
卍 > (マスターから「壺」に近い大瓶を受け取ると両手で受け取り。)―悪ィな。(括り付けられた綱を肩に引っ掛けて立ち上がり、料金は卓上へ。) (02/16-23:29:12)
卍 > マスターから「壺」に近い大瓶を差し出されると両手で受け取り。)―悪ィな。(括り付けられた綱を肩に引っ掛けて立ち上がり、料金は卓上へ。 (02/16-23:29:31)
mist > 卍。近いうちにそっち顔出すよ。ゴボウに宜しく。(軽く片手をひらりとさせて)>卍 (02/16-23:30:19)
卍 > ――あァ。((―急がねェとな。))(妻の一件については本人が話さない限り口を噤むと決めた。出口へ向かう道すがら、振り向き気味に視線を投げ。) ―伝えるよ。>mist (02/16-23:31:56)
mist > …?(来た時からずっとそっぽ向きっぱなしだ。 僅かにいぶかしげに首を傾けるも、何か言うべき事があるなら言う男だ。にこり、と笑みを向ければ、じゃあね、っと)>卍 (02/16-23:32:54)
クルス > (悪態を吐かなかったのは、きっと満足いく食事を得られたからでしょう) 特別な。その気持ちはまぁ分かる。(と言っても自分は絶賛片思い中なのだが。ペロリと指先を舐め、笑った。今宵の食事分くらいには、満腹満足になったのだろう) かわ……(卍を三度見した。今宵は大人しいようだが、それでも可愛げは欠片も感じられないのだが) それは分からん。(きぱっ)>ミスト (02/16-23:33:33)
卍 > (相手の顔を見ると緊張が緩むのか何なのか、確かに微妙に距離を測りかねている様な様子ではあった。)>mist // …ムカ付く野郎だ。(相変わらず。三度見の動作に、男も満更でも無い様子でクスリと笑えば扉を潜ろう。)>クルス (02/16-23:36:24)
mist > (にっこりと笑って)可愛いよ。 あれは僕の最愛の弟だもの。(卍を見送りつつ。視線をクルスへ戻せば、ふふっと笑い。指先を額に滑らせれば、気が元の様に満ちていき)>クルス (02/16-23:36:32)
ご案内:「時狭間」から卍さんが去りました。 (02/16-23:36:57)
mist > (口に出す必要は無いだろう。 自分がアイツの頼みなら、断ることも拒むことも無い事くらい、判っている筈だ。)─ 『今はまだ』 …って所か。(ぼそ。紅茶を啜って) (02/16-23:39:13)
クルス > …「可愛い」が娯暮雨に向ける言葉なら、分かるがな。(何とも初々しく、献身的だった彼女のことを思い出す。去っていく卍の姿を、チラと視線では見送って) いつになく大人しかったな。(以前ここで会った時も、静かは静かだったがそれとはまた雰囲気が違った。娯暮雨に何かあったか、とか思いつつ) ぉ。(それなりに吸ったのに、精気が回復していくのを見ればまた瞳をぱちり) (02/16-23:40:02)
mist > (futto (02/16-23:40:41)
クルス > (口に出した後、ミストの言葉がぽつりと聞こえた。弟、と言うだけあって信頼はしてるらしいなと心の中で) マスター、ワインのボトルを一つ。(唐突にグラスを磨くマスターへ向き直り、代金をテーブルに置いた。持って帰るからグラスはいい、とも) (02/16-23:42:08)
mist > (ふっと笑って) あれは僕と似てるから。 アイツがああして大人しい時は、何かを考えている時だよ。 アイツは自分の道はどんな道だろうが自分で決める。 不器用で馬鹿だけど、僕はそれが可愛くて仕方が無いんだ。 アイツが僕の手を必要とするなら、迷わず僕を頼ってくるからね。 娯暮雨はそういうアイツを良く判ってる。だから、娯暮雨も大事な僕の妹、だよ。(にっこり)>クルス (02/16-23:44:10)
クルス > (マスターが出した赤のボトルを手に、コツ とミストへ向き直って) そういうのもあっての姉弟、か。確かに腹立たしいガキだが――あいつの気性は好ましい。あの小生意気な性格は蹴倒したくなるがな。(容赦なく肉食い千切りやがるし、といつぞやの遣り合った記憶を思い出せばグルル と唸りつつ) (02/16-23:48:50)
mist > ふふふっ。綺麗な顔して、君も結構やんちゃなんだ?(紅茶を飲み干せばカップを置いて、コインをその脇へと沿えて) 僕もアイツのあの気性が好きなのさ。 愛しくてたまらなくなる。あんまり可愛くて切り刻みたくなるくらいにね。(さらっと物騒な事を口にして席を立ち) (02/16-23:51:20)
クルス > この俺をおっさん呼ばわりしたんだぞ、あいつ。蹴倒したくなって当然だろ。(あのガキ、と思い出し舌打ち。サラリと口にした言葉には、スゥ と金の瞳を猫のように細めて) お前も、人のことは言えないらしいな。あの瘴気の地で会ったら、愉しめそうだ。(暗に、やり合ってみたいものだと仄めかし。席を立つのを見れば、こちらも去るつもりなのだろう。ヒラヒラと空いた方の手を振り) (02/16-23:58:27)
mist > ふふっ。あれも僕も血に飢えたケダモノさ。 気狂いだよ。 君が遊んでくれるなら、歓迎するよ。 血の香りは甘く甘美で心地良いでしょう? 強い相手なら尚良い。(人差し指を唇に当てて、スゥ、と双眸を細める。 ふっと表情を戻せば、にっこりと笑み) それじゃ、マタネ。(片手をひらりとさせれば、ヒュルっと霧になって消える) (02/17-00:01:27)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (02/17-00:02:20)
クルス > ご期待に添えれることを期待しよう。(クス 霧になる姿を見送り――そして気付く。相手の名は聞いたが、自分はまだ名乗ってなかったことに) ……まぁいいか。(「また今度」でもと首を振る。それこそ、瘴気の地で会えた時にでも) (02/17-00:03:19)
クルス > (さて。ミストの気配が消え去ったのを確かめてから) マスター、これ。(ピラ どこからともなく取り出したのは、先程「消した」用紙の数々。1枚にはばっちりミストの顔が描かれている) ロネに渡しておいてくれ。「約束、忘れるなよ」ともな。(クスクスクス。悪魔は笑い、それをテーブルに置いた。 そしておやすみの挨拶もなく、コツコツと店を後にした) (02/17-00:06:28)
ご案内:「時狭間」からクルスさんが去りました。 (02/17-00:06:32)
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