room01_20140216
ご案内:「月明かりの草原」に斉藤一馬さんが現れました。 (02/16-22:27:27)
斉藤一馬 > (フワ。と赤いドアが出現すると勢いよくその扉は開かれ、一人の男子高校生が飛び出した。 上手く着地するもすぐに膝をついて はぁ。 と辛そうな息を吐く。) 大人しく寝ているべきだった… (じんわりと汗を垂らしながら、ポケットを漁り小さな薬ケースを取りだす。) (02/16-22:29:19)
斉藤一馬 > (ケースから2粒の錠剤を取り出し、一気に飲みこむ。水がない状態では上手く飲み込めなかったりするがそこは気合いだ。) ふぅ… (ゆっくりと深呼吸をすれば月明かりに照らされた草原に腰を掛けゆっくりと休み始める。症状が治まるまでは大人しくここで休んでおこう。そう判断したわけで。) (02/16-22:33:47)
斉藤一馬 > ここは─── … (ぼんやりと月を見上げてぽつり。) 時狭間の世界か。此処に来るならもっと元気な時に来たかったものだけど。 (偶には暴れたいよ。とでも言いたげにため息をついた。胸に手を当てて目を伏せるも、いつもいるはずの悪魔はそこにはいない。魔族の気配は未だ残っているものの、残骸みたいなものであって、どちらかというとダイスの神様の気配のほうが強い。) (02/16-22:42:15)
ご案内:「月明かりの草原」にヒメさんが現れました。 (02/16-22:46:44)
ヒメ > (ばさばさばさ。 遠くから草を分けてやってくる何か。狐か野犬か、そんなシルエット。) (02/16-22:48:23)
斉藤一馬 > あー… <ぽすん。>(月明かりに照らされた明るい草の中に男は埋もれた。厳密には仰向けになって寝転がったのだが。その時に はらり とヘッドフォンが外れたりして。そよそよと細い髪を靡かせる風は少し冷たい。このまま眠ってしまったら風邪を引きそうだ…なんてのんきな事を考えていたら何やら動物のような駆ける音に反応した) …? (肩あたりまで起こしてあたりを見回し) (02/16-22:49:36)
ヒメ > (ばさっ ばさっ ばさっ。 駆けてきた何かは、月に照らされながら出てきた何かに一度、立ち止まる。)  …誰かいるのでありますか  大丈夫でありますか (倒れているのかと勘違いして立ち止まったまま声を掛けた) (02/16-22:52:54)
斉藤一馬 > その声は… (聞き覚えがある声に よいせ。 という掛け声とともに体を一気に起こした。草の中から上半身だけが見えるようになるだろう。) ああ、やっぱり。 多分、大丈夫だよ。 (おいでおいでと手招きをして) (02/16-22:56:34)
ヒメ > (耳をピンと立てて様子を窺っていたが、声を聴いた瞬間から尻尾がちぎれて飛んでいきそうなぐらいぶんぶん振られて) わふっ (嬉しそうに一吼えすると、がっさがっさと草の中を半分飛び跳ねながら手招きに応じて) がふがふ わふっ あうわうっ (一馬の前でぴょんぴょん興奮)  (02/16-22:59:48)
斉藤一馬 > 久しぶりだ。 (なんだか嬉しそうに跳ねているように見える相手に微笑ましく見守る男子高校生。 しかしそれが表情に出ることは無い。無表情でじっと見つめているよ。) 元気そうで何よりだ。 …えっと… (名前はなんだったかな、なんて物忘れをする男じゃないのに思い出せない。聞いていないのか或いは理由があって忘れてしまったのか) (02/16-23:02:36)
ヒメ > お久しぶりであります! 一馬どの! (しゅた!とお座りするけど尻尾はびたんびたん地面を打っていて) ぢぶんはヒメでありますっ (えっと、の様子にこれといって何の問題もない、とばかりに名乗る犬。) (02/16-23:05:05)
斉藤一馬 > 覚えててくれたんだ。 (お座りすれば頭をなでなでしよう。もふもふ気持ちいい!) ああ、ヒメさんだったね。今日はオフの日かい? (お仕事は無いのかな。と小首を傾げて) (02/16-23:06:23)
ヒメ > おふっ? (撫でられれば気持ちよさそうに目を細めて) オンオフのオフでありますかっ (へはっ) ぢぶん、毎日オンであります! (絶対解らないで言っている様子。) (02/16-23:08:31)
斉藤一馬 > えー…っと。(撫でる手を止めれば、眉を下げて。くいっと眼鏡を弄り)…仕事は休みか?って言う意味さ。 何がオンなんだい。(思わず笑ってしまいそうになって眉間に皺がよる。この男は動物に弱い!) (02/16-23:12:45)
ヒメ > (はっ。 尻尾ぶぶんぶんぶん) しっ 仕事でありますか 解っていたのでありますっ (わふわふもごもご) そういう意味では毎日オフでありますっ  ぢぶんには命令が届かないのでありますっ (くぅん。一度だけ寂しげに鳴いて) (02/16-23:15:34)
斉藤一馬 > 言い方が悪かったな。 (なでなで。) …毎日?上司には会ったのか? (理由は聞いたんだろうか。と寂しげに鳴く相手の顔を覗いて) (02/16-23:17:57)
ヒメ > 元の世界に帰還できていないのでありますっ なので訓練も兼ねてこの辺りの警備活動を行っているのでありますっ (しゃきーん。背筋伸ばしっ) (02/16-23:20:46)
斉藤一馬 > ・・・は? (目を丸くさせて流石に無表情なこの男も表情が一変した。) つまり、君の世界では君は失踪している状態になっているってことじゃないか。それって、結構君にとっては大事なことだと思うけど…?(ましては軍犬といっていたような気がする。そうであれば使い捨ての可能性も高い。 男は良い顔はしないぞ) (02/16-23:23:11)
ヒメ > 軍獣が行方不明になってしまうのはよくある話なのでありますっ ぢぶんはまだ生きているだけマシなのでありますっ  …いつか戦線に復帰してお国の為に活躍したいのでありますっ (わっふん!) (02/16-23:25:50)
斉藤一馬 > まあ、そうだろうね。(肩を竦めて。) その夢を叶える為には元の世界に帰らなきゃならない…っていうのは解ってるだろ?どうやって帰るつもりなんだ? (ヒメの頬を撫でて儚げに目を細める。) (02/16-23:28:46)
ヒメ > 森の中をうろついていれば…というのは聞いたことがあるのでありますっ ですが行けども行けども森の中なのでありますっ (くぅん。ぴすぴすぴす。鼻が鳴る。) ですがっ これも一つの試練と思いっ 日々鍛錬を絶やさずっ ぢぶん頑張るのでありますっ (尻尾がぺなん、と地面に垂れたままわふわふ吼えて) (02/16-23:31:59)
斉藤一馬 > ……。((健気だな。))(自分もこんなに健気だったら少しは可愛げのある高校生になっただろうか、なんてちょっぴり複雑な気持ち。くぅん、という鼻声には眉を下げて。) 君が望むなら、その願い叶えてあげてもいいよ。ただ、本当に帰れるかどうかはこれが決めることになるけど。 (ポケットから取り出すのは三面ダイス。ダイスの女神の代行を行おうとしているようだ。) (02/16-23:35:23)
ヒメ > それは… ちんちろりんの道具でありますかっ しかし、面がすくないのでありますっ (へっはっはっ。 ポケットから取り出されたそれを眺めて首を傾げる) (02/16-23:36:58)
斉藤一馬 > チンチロリンにも使うね。サイコロとかダイスとも呼ばれているもの。 今回は女神様の力を借りてダイスが決めた目を君に影響させる、という使い方をする。 …ダイスが「自世界に戻れる」という目を出せば帰れるよ。といったらわかりやすいかな? (相手に解っているかどうかを確かめつつ説明をしておこう) (02/16-23:40:22)
ヒメ > めがみさまどののお力は凄いのでありますな… (じーっとサイコロを見つめて) それを借用できる一馬どのも凄いのでありますなっ (尻尾ぶんぶん) この世界特有の不思議な力でありますなっ 不思議な力は素晴らしいのでありますっ (うんうんっ と首を振って頷いた) (02/16-23:43:21)
斉藤一馬 > 曲がりなりにも神様だからね。 …そうかn …いや、普通ではないな。(思わず苦笑をしてしまった。ヒメが余りに真っ直ぐだからちょっぴり照れくさくもあってそれを隠すように眼鏡をくいっと弄って誤魔化した。) そうだな。 …でもいいことばかりじゃないさ。このダイスには悪い目も含める。ヒメさんの場合は…そうだな… 「自世界に帰れる」「何も起こらない」「ヒメさんにとって地獄な場所へと飛ばされる」の3つの目になるかな? どれに導かれるかはダイスのみが知る。 …どう?やってみるかい?(人差し指を口に当てて、くい。と口が弧を描いた。) (02/16-23:48:59)
ヒメ > 帰れる (頷き) なにもない (頷き) ぢごく (頷いて)     (はっ) ぢごくでありますか…っ  (はうはうはう)  …えぃやっ ぢぶんも雄でありますっ これぞという時には往く雄でありますっ 一馬どのっ お願いするのでありますっ (お座りっ しゃきーん!) (02/16-23:52:34)
斉藤一馬 > そう。ぢごくであります。 (相手の真似をするように念を押した。 けれどヒメの男気を見れば、ん。と頷いて立ち上がった。) 君の願いと意思は確認した。 ─── ダイス展開。 (ブンッ… とただのダイスだったのが突然魔力を帯びて宙に浮く。) 対象の運命を導きます。 投下───ッ。 (宙に浮いていたダイスは重力任せにヒメの目の前に転がり落ちた。コロコロ…と回転してはやがて静止する。さてその運命は! 1、自世界に一度に帰れる 2、何も起こらない 3、ヒメにとって地獄な場所(PLが決めてOKです!)に一時的に飛ばされる さて、3面1個でどうぞ!) (02/16-23:58:07)
ヒメ > (ころんころん、と銀の輪の足元に転がったダイス目は――!?) [3面1個 2=2] (02/16-23:59:31)
ヒメ >  …。  (尻尾が足の間に挟まってる)  …かっ 一馬どのっ これは二でありますかっ…  (ダイスをそろりと覗き込んで) (02/17-00:00:32)
斉藤一馬 > ( ・・・しぃん。  風が二人の間を横切る。) …どうやら、君は帰るべきではないみたいだね。 2の"何も起こらない"っていう目だ。 (ヒメの目の前まで来て、ダイスを拾った。) "生きているだけマシ"かな? (申し訳なさそうにヒメを見つめて) (02/17-00:02:22)
ヒメ > これも『めがみさま』どののお導きなのでありますっ 今はまだでありますが期を待てということなのでありますっ (へふへふっ わんっ。申し訳なさそうな相手に尻尾を振り、明るく吼えた) (02/17-00:04:53)
斉藤一馬 > そういう事だね。 ((パトリシアさんの力だ、間違いないだろ。))(肩を竦めてちらりとダイスを見やり。) ごめんな?君が訓練積んで、またその機会が来たとき、またダイスで導いてあげるから。 (しゃがみ込んでヒメの頭を撫で繰り回した。) (02/17-00:07:56)
ヒメ > もしかしたら、今戻ればすぐに戦死してしまうとか、すぐに食糧用になってしまうとか…きっと、そういう事を避けられたのかもしれないのでありますっ (撫でられれば嬉しそうに尻尾をぶんぶんと振って) そうならない為にも、ぢぶんっ 頑張るのでありますっ (おんっ!) (02/17-00:11:15)
斉藤一馬 > 全くポジティブな子だ。 (見習わなきゃな。なんて思いつつポケットにダイスをしまった。) 応援してるよ。女神代行人として。 (相手の吠える声に強く頷いて──  …と、そこで表情を歪めて目を泳がせた。) … ヒメさんは、元の世界に戻るまで一人なんだったよね。よかったら、一緒に宿泊施設に泊まらないか? ── … 頭痛と眩暈がするんだ。家に帰るわけにはいかないし、見ててくれたら助かるんだけど。 (02/17-00:16:27)
ヒメ > …一馬どのの不思議な匂いは薬でありましたかっ (頭痛と、の言葉に足元にすり寄って) 了解でありますっ 少々土臭いぢぶんでありますがっ ご一緒するのでありますっ (足の横に付いて、見上げて) (02/17-00:20:55)
斉藤一馬 > 流石隠せないね。鎮痛剤…効かないんだ。(苦笑を浮かべて、摺り寄る相手を一撫でして。) じゃあ洗ってあげようか。お洒落な軍獣はモテるかもしれないよ。 (なんて冗談をいいながら、森の中へ向かおうと。向かった先は現代世界ではなくどこかの現代ファンタジーな世界。犬も一緒に泊まれる宿泊施設を借りて、ヒメがいやがらなければシャンプ―してあげたんじゃないかな! 部屋でゆっくり休めば頭痛は収まって元気になるようです。) (02/17-00:26:48)
ヒメ > (ひゅーん。苦笑を浮かべる相手を見上げつつ一鳴き。) お洒落…っ ぢぶん生まれてこの方そういう事にはとんと縁がないのでありますっ (どきどきわくわく。宿泊施設では吼えないけれど、なんだかんだで興奮して尻尾がばたばた、ぴょんぴょんしながら見て回る様子。 シャンプーには 「極楽であります!(カッ)」とコメントしたとか。 寝るときには寄り添って、犬も久しぶりにゆっくり安心して眠ったようです) (02/17-00:31:17)
斉藤一馬 > p:お相手サンクスでしたーーーー!!(ほわほわほくほく!!) (02/17-00:32:11)
ご案内:「月明かりの草原」から斉藤一馬さんが去りました。 (02/17-00:32:30)
ヒメ > PL:こちらこそーん☆ (02/17-00:33:01)
ご案内:「月明かりの草原」からヒメさんが去りました。 (02/17-00:33:05)
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