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ご案内:「時狭間宿泊施設 -一階-」にロネさんが現れました。 (02/18-09:46:29)
ロネ > (泥のように眠り込んでいた。) (02/18-09:46:47)
ロネ > (宿泊施設、一階の個室。ベッドに寝かされた男は、昏々と眠り続け、浅い覚醒と睡眠を繰り返していたが、その目が、うっすらと、開いた。)…………。(今度ははっきりと覚醒した。身体が重い)((……家じゃ、ない?))(見覚えのある天井) (02/18-09:49:03)
ロネ > ((……ああ……えっと……あの場所に迷い込んで……ランタナお嬢さんと会って……ぁ……))(寝返りをうつのも億劫だ)((ぁー……そろそろ死んだかと思った))(相変わらず頑丈な身体を呪う)((悪くない死に方だったんだけど))(とりあえず、温泉には放り込まれていないようだ。そのことをランタナに感謝する) (02/18-09:51:02)
ロネ > (ランタナはあまり怪我の治療は得意ではないらしい。止血らしい止血もあまり為されていないようだ。今まで生きていることが奇跡のような。まあいい。生きている以上、生きる努力をしなければならない)((しっかし背中って、どうやって縫えと))(男はふぅ、と息をついて、のろのろと起き上がった。ぐら、と頭が傾いた。壁に手をついた)((血が足りない))(よくそれが分かる) (02/18-09:52:59)
ロネ > (男は杖を捜した。あった)((この部屋、鏡は無いのか))(きょろきょろ。無い。男は記憶を探る。たしか、二階にはあった)((救急箱と……お湯……タオル……大怪我人に何させるんだ、ったく))(男は杖をついて立ち上がった。ふらふらと救急箱を戸棚から取り出し、タオルも数枚小脇に抱える。動くたびにふらつく。) (02/18-09:55:07)
ロネ > (朝の爽やかな空気の中、男はふらふら。扉を体当たりするように開けて、廊下に出ると、朝の冷たい空気が頬を撫でる。そして給湯室へいく)っはぁ……。(壁にもたれかかりたい衝動にかられるが、そうしたら二度と歩けなくなる気がした) (02/18-09:57:15)
ロネ > (一旦荷物を降ろし、やかんに水を注いで火にかける。気を抜くと意識がどっかに飛んでいってしまいそう)((何か考えよう))(じーっとやかんを見つめる。)((帰ったら……アザミとヴァイオラに謝って……コートを直して……仕事しなきゃ……間に合うか、これ、あと三ヶ月だって、のに)) (02/18-10:00:03)
ロネ > ((ごめんアザミ……迷惑だよね、こんな亭主……))(どんどん思考がネガティブになってくる)((浮気するし、変な性癖あるし、凝り性だし、わがままだし、大人げないし、すぐ怪我してくるし、乱暴だし、傲慢だし、そのくせ弱虫だし、臆病だし、 ホンットいいところないよね……))(ずーん。どよどよしている) (02/18-10:02:45)
ロネ > (しゅんしゅんとお湯が沸いた。そのお湯をバケツに注ぐ。小脇にタオル抱えて、右手だけでバケツと救急箱を同時に持った。手が痛い。バケツのお湯を零さないように、男は杖をつき、亀のような歩みの遅さで二階へと向かう。階段を一段上がるごとに、老人のようにため息をついた)((しんどい)) (02/18-10:04:44)
ロネ > (一歩一歩、上がっていく)((天路歴程って、こんな気分なのかな))(一歩一歩。一歩一歩。これは死ぬ、あー死ぬ、と思いながらなんだかんだで二階にたどり着いた)((悪運強いな、私って))(しみじみ) (02/18-10:08:03)
ロネ > (男子用のベッドコーナーへ、やっぱり扉を体当たりして上がりこむ。そして、バケツを置いて、鏡の傍のベッドへどさっ、と座り込んだ) 寝たい。 (願望が口をついて出た。 が、この眠気は多分死神の誘いだ。 コートを、と思ったら、そもそもコートを着ていなかった。男はよもや、戦場にいた誰かさんがコートをずったずたにしたとは思いもせず、)((捨てられたかなぁ))(そう思った。まあ、血とかすごかったろうし、と思いつつ、着せられていたシャツを脱いだ) うわ。 (包帯である。) (02/18-10:11:54)
ロネ > (まぁ、包帯は悪くない。悪くないんだけど。助かるんだけど。 男は意を決し、包帯を解き始めた。あの黒装束野郎は背中を袈裟懸けにざっくりやってくれたらしい。傷口に直接包帯を巻かれたらしく、最後のひと巻きをほどくとき、)ぐ、ぅ……(べりべりべりっと血餅が剥がされる音がした) ぁ。(どぷ、とまた血があふれ出した。痛い痛い痛い痛い。痛いを通り越して熱い)((ま、まずい))(時間との勝負になってしまった) (02/18-10:15:55)
ロネ > (シーツに血が垂れるのが分かる。男はタオルをお湯につけ、背中に手を回して傷口を拭った。救急箱から『アルコール』と書かれた小瓶を取り出し、ガーゼにつけて傷口の周辺を拭く。血の勢いは別に強いものじゃないけれど、拭いた傍から滲み出してくる。自分の顔が青いのが分かる) (02/18-10:18:12)
ロネ > (男は救急箱から医療用の針と糸を取り出した。アルコールを針にぶっかけ、適当に消毒した。幸いここは合わせ鏡になっている。男は向かい側の鏡を見た。自分の背中が僅かながら見える)((人形師を舐めるなよ))(震える手で糸を針に通し、ガーゼを口に突っ込んで噛ませる。背中に手を回す。 ぶすっ。) (02/18-10:20:00)
ロネ > ((くっそ、震えるんじゃない……))(手先の感覚と、僅かに鏡に映る傷口の姿だけを頼りに、何も考えないようにしてひたすら手を動かす。痛いとか熱いとかそういう感覚に対して脳が麻痺してきたのか、ただじぃぃぃんという刺激だけが感じられる) (02/18-10:22:32)
ロネ > (自動人形のような動きで傷口を縫う。前に自分の太ももを同様に縫ったことがあるが、傷口の長さがケタ違いだった。幸い、傷はまあ浅いようだけど) (02/18-10:24:44)
ロネ > (途中で針を持つ手を換えたりし、最後のひと針を突き刺し、抜き、糸を縛って、針を抜いた)……っふ、ぅ、(どっと息をついた。ずっと張りっぱなしだった肩にじっとりとした痛みがのしかかった)……はぁ、(だがまだ死ぬワケにはいかない。針と糸のあまりは適当に鏡台の上に置かせてもらい、濡れタオルで背中をそっと拭い、血をふき取る) (02/18-10:28:16)
ロネ > ((生きてる。))(頑丈だなあ、自分。としみじみする。真新しいガーゼを傷口に当て、包帯を胴体全体に巻いていく。慣れた手つきだが、力が入らないのか、動きは遅い) (02/18-10:31:09)
ロネ > (包帯を巻き終える。さすがにこのままでは風邪を引くので、着ていたシャツ――多分ここの備品――を着た。寝たい、と思ったが、このベッドのシーツは血まみれになっている)((目が覚めたら後片付けするから、勘弁、して……))(男はのろのろと隣のベッドに移った。そして、ばふっ、と倒れこんだ) (02/18-10:34:55)
ロネ > (そのままもそもそと毛布を被る。背中を丸めると痛いし、背中がベッドに押し付けられても痛いが、うつぶせに寝ると窒息してしまいそうだ。仕方なく仰向けになる)((ランタナお嬢さんに嫌われてなきゃいいけど……))(考えても仕方のないことを思った、そのすぐ後に、男は眠りに落ちた) (02/18-10:38:06)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -一階-」からロネさんが去りました。 (02/18-10:38:09)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -一階-」に神藤蒼さんが現れました。 (02/18-18:08:05)
神藤蒼 > (自世界の病院で大きな手術を無事終えて、朝まで休みをもらった男はここの薬を調査しに足を運んだ。定期的にこの宿泊施設に足を運ぶ理由は医療具の興味。…たかが興味だけ、なのかどうかは彼自身にしかわからないが。 何時ものようにお部屋にお邪魔しようとすると、ふと嗅ぎ慣れた血の香りに気づく。 ガチャ。 と荒々しく扉を開ければ中へ急いで血塗れになっているベッドへと向かう。) …ロネさん? (この人はまた怪我でもしたのだろうか、なんてひっそり思ったのは内緒だ。まるで殺人現場のようなこの場に苦笑が浮かび、持っていた医療具を血に置けば、お片付けの前にロネのバイタルをチェックすることにする。) (02/18-18:13:43)
神藤蒼 > (呼吸は若干浅いか、脈には異常なし、意識は無いけれどそこにも問題はなさそうだ。きちんと服も着替えてるところからして応急処置はしてあるのだろうと判断。命に別状がないのであれば余計なお世話はしない方がいいだろうと思った医師は衛生面があまりにもひどすぎるこの状態を改善させることに決める。) こういう時、おぼろくんが居れば楽なんだけどな… (医者は一人でなんでもかんでもやるわけではない。助手の名を漏らせば溜息を一つ。血塗れになっている隣のベッドのシーツを引っぺがして、綺麗に畳めば布団全体を畳んで洗濯をする場へと持って行こう。よいせよいせ。)((…出血量が半端じゃないな。体内の除菌も心配だけど、彼自身拒否しそうな気もしない。輸血処置だけでもしたほうがいいか))(ベッドのお片付けをしながらも冷静に分析して、新しい布団を持って来れば除菌スプレーをかけてからロネの眠るベッドの隣のベッドに敷いていこう) (02/18-18:21:31)
神藤蒼 > (意外と慣れた手つき。さっさと布団の設置が終われば、雑巾とバケツを持ってきて床の掃除をしていこう。殺人現場よろしくな場が白く清潔な場へと変わっていく、まさにビフォアアフター。とにかく患者に感染症や傷口の悪化を指せないことに神経を持っていき丁寧に掃除をしていく。 ── いや、医師としてのそういった意味もあるが、この男の性格でもあったりするが。) …奥さんには連絡したんだろうか。 (この状態を奥さんは気づいてなさそう。なんて思うとやっぱり苦笑が浮かぶ。交通事故が起きました!なんて時は病院側は早急に家族を呼ぶ。そういった概念がある以上、大丈夫だろうかという気持ちは芽生えてしまう。 …そんなことを考えているうちにベッドの設置は完了した。床も棚も清潔にされると、寝ているロネの傍らへと着いてもう一度状態をチェックしよう。) (02/18-18:28:55)
神藤蒼 > (ストレッチャーはあるだろうか?…あるわけがない。この次元はきっと自分の居る世界よりも文化は進んでいないのだと考えた。ストレッチャーがない以上、少々荒い移動をさせてしまうことになるが感染症にかかって二次災害を受けるよりかはマシか。)ロネさん。体動かしますからね。痛みがあるかもしれませんが許してくださいよ。 (寝ているのを解っていて声をかけるのは職業柄。そういうと、布団をはがして、一度布団ごとロネの体を床に移動させ、ロネの寝ていたベッドを軽く除菌しておく。ふかふかの敷布団も一緒に運ぶことで衝撃を抑えましょう。隣のベッドの掛布団をはがすと、シーツとロネを移動させる。 1,2,3.そんな掛け声は一人でやる場合はいらないけれど心の中でやっておこう。) …ふう。 (一息吐けば、じんわりと汗がにじむ。ロネの脇に片手を滑り込ませ自分の方に相手の体を転がし、ガッシリと両手で包み込むと汚れたシーツを引き抜いていく。その時に背が見えるので着替えたとはいえどこが患部なのかはわかってしまうだろう。)((これは処置大変だったろうに・・・))(ロネに処置しなおしてほしい、と言われればやるだろうが、余計なことはしない。移動が完了すれば、刺激させないようにロネを横にさせて、医療用語でいう"回復体位"という形にして寝かせておく。これならば背の痛みは大分和らぐし息もし易かろう。) (02/18-18:43:14)
神藤蒼 > (そのような体勢までいけば大分衛生面もマシになるだろう。床に敷かれた布団やら、引き抜いたシーツ。ついでに掛布団も綺麗に畳んで洗う場へと運び、新しい布団を持ってきては敷きなおす。除菌スプレーをしておけばロネの周りはかなり清潔になるだろう。) 後は、輸血だけかな。 (一通り済ませると、清潔なタオルを3枚持ってきて、一枚は自分の汗を拭う。一枚は水で濡らしてロネの露出している部分を軽く拭ってあげる。汗をかいているならしっかり拭っておこう。風邪引いてしまっては意味がない。拭い終わると、綺麗な掛布団をロネにかけて、片腕を拝借。腕、掌が上になるように動かせば医療具からゴムひもを取り出し、キツめに腕を縛る。血が溜まってきたところで、本来なら腕に針を通すが彼の性格を考えて手首に針を通すことにした。ブチ抜いてもあまり痛みがない場所である。 ヒールゼリーがついたガーゼをピンセットで持って、手首にもヒールゼリーを塗り、医療具からいつだか採血させていただいた時にでた結果を思い出してロネに合う輸血パックを見つけて、セッティング。簡易的な点滴の道具を設置すれば輸血パックを下げて、針をロネの手首に点そう。これで貧血の心配もなくなるはずだ。しっかりとテープを張って固定。あとは意識が戻ればなんとかなるんじゃないかな。) (02/18-18:57:05)
神藤蒼 > (輸血パックには"Lone Ridley"と名前をマッキーペンで書いておこう。誰かがこれを見た時にやり取りがしやすかろうと思っての事。錠剤の鎮痛剤も棚に置いておいて、片付けを始める。) 自分の仕事しようか… 何しに来たか忘れるところだった。 (汗を拭って眼鏡を一度外すと片手で眉間を親指でぐりぐりさせた。うむむ。清潔なタオルが一枚残っているので、それも棚の上に置いておいて、医療具を片づければ時狭間世界の応急処置の医療具を物色し始める) (02/18-19:01:13)
神藤蒼 > ((ロネさんには聞きたいことがあったけど、落ち着いてからの方がいいか。))(消毒液や包帯。それぞれやはり自世界よりも少し劣った古いタイプのものが多い。勿論古いといっても自世界の過去に同じものがあったかといったら、NOなのだが、この薬は自世界で言うコレかな。という風に照らし合わせたらそこに当たる。といった具合。) … 未来世界から来てる人は居ない。 (ぽつり。とそう呟くと酷く残念そうに肩を落とした。) いや、まだそう決まったわけじゃないし。薬を少し拝借しておこう。 (スポイトで薬剤をいくつか拝借して、医療具の箱から試験管を取り出し収納。試験管にシールを張って何の薬かをマッキーペンで書けばケースにしまって、箱を閉じよう。) (02/18-19:12:27)
神藤蒼 > (拝借するものを拝借すれば立ち上がり、小さな欠伸を漏らしてからちょっぴり寝癖らしきものが跳ねた後頭部をぽりぽりと掻いて眠そうにしながらその場を去っていくのでした。朝が来れば24時間勤務だ。頑張ろう。) (02/18-19:13:51)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -一階-」から神藤蒼さんが去りました。 (02/18-19:13:55)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -二階-」にロネさんが現れました。 (02/18-21:16:18)
ロネ > (二階のベッドスペースに急遽設えられた簡易輸血設備。たーっぷり十二時間ぶっ続けで眠っている男) (02/18-21:17:19)
ロネ > (男の預かり知れぬ間に、血まみれだった隣のベッドやら、散らかし放題だった周囲はすっかり片付けられている様子。今は杖が転がっている。ちなみに男が元々寝かされていた一階の部屋には帽子が転がっている) (02/18-21:19:10)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -二階-」にランタナさんが現れました。 (02/18-21:21:03)
ロネ > (横向きの安定した体勢で寝かされている男の手首からは、輸血のチューブが伸び、横のスタンドにぶら下がっている血液パックにつながっていた) (02/18-21:23:06)
ランタナ > (昨晩半分パニックになって、お知り合いを運んだ宿泊施設。一日たって、少しは冷静に返って、とりあえず様子だけでも見に来たらしい) ――大丈夫、でしょうか…?(一応時狭間に寄って、マスターから病人食のセットなども頂きつつ。中に入って、まずは昨日自分が運んだ一階の部屋を覗いてみようと) あれ?(しかし、誰もいない。帽子だけはあったから、回収はしておくようだけど) (02/18-21:24:16)
ロネ > (二階にひと気があるのが分かるか、分からないか。静かだ) (02/18-21:26:18)
ランタナ > ((まだ人の気配はするし…。))(別のお部屋に運ばれたかな?と、一人首を傾げて。とりあえず、一応二階も覗いてみようと) ……………。(まだ残っている血の匂い。此処かな、と思いつつ、扉をノックしてみよう。コン、コンと控えめに。反応はあるかな?) (02/18-21:28:22)
ロネ > (反応は無い。だが、耳が鋭いなら、かすかな寝息が聞こえるか。ベッドがずらりと並んだうち、ひとつのベッドに男が寝かされている。 何故か輸血設備つき) (02/18-21:29:17)
ランタナ > (ノックしても、反応はない。寝ているのか、それとも意識不明なのか。どちらにしても心配だから、心の中でごめんなさいしつつ、ゆっくりと扉を開けて中に入ってみよう) ………ロネ、様?(大丈夫ですか、と心配そうに小さく声をかけながら。明らかに誰かが治療してたらしい跡などに気付けば、若干ほっと溜息を吐くようだ。どうやら自分が運んだあとに誰かが何とかしたらしい) (02/18-21:32:30)
ロネ > (貧血がある程度解消されたのと、体力が回復してきたのとで、ひとの気配に元来過敏な男は、)…………、(ひく、とまつげが動いた)……、…………。(小さく指先が動いて、薄っすらと目が開かれた。琥珀の瞳がかすかに覗いた) (02/18-21:35:17)
ランタナ > (よいしょ、と取り合えずサイドテーブルに持ってきたご飯を置いて。隣のベッドにでも腰掛けてしまおうと) ………ええと、大丈夫、でしょうか?(目覚めたそちらに一度、申し訳なさそうな表情で頭を下げた後。御怪我とかは、と心配そうに問いかける) (02/18-21:38:06)
ロネ > …………。(数秒ぐらい、ぼーっと天井を見上げて、視界にランタナが入れば、)……お嬢、さん?(ん? 片方の手首に違和感。視線だけ動かすと、視界のはじっこによくわからないもの(輸血パック)が目に入った) (02/18-21:39:22)
ランタナ > あ、ええと…。たぶん、私がこちらにロネ様を送った後に誰かが…。(やったものかと、と輸血パックなどの設備について説明して) たぶん、害はないかもしれませんし…。はずさない方がいいかも…。(パックの中の血の量がどのくらいか分からないけど。こっちも何か分からないけど、多分血に似た薬かなー、とかのんきに思ったようで、外すのは止めておこうと) (02/18-21:43:05)
ロネ > ……え、なに、これ ッ。(手首を動かそうとしたら、針が動いて痛みが走った。男は手首を慎重に引き寄せた。テープが巻かれて、何か刺さっている。針からチューブが伸びて、そして、血液パックを見た) ∑!?!(男は目を見開いた。慌ててテープをひっぺはがし、針を抜こうとする) (02/18-21:45:39)
ランタナ > あ、あの……。(話聞いてなかったかな、と唐突に針を外そうとするのを見て、ものすごく心配そうに声をかけてみよう。はわわわわわわ、と困ったような、心配そうな視線がそちらに向けられてるかも) (02/18-21:48:06)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -二階-」に神藤蒼さんが現れました。 (02/18-21:50:53)
ロネ > (引っこ抜いた。ちょっと血がにじんだ。大丈夫だった! おめでとう。神藤先生はそこまで見越していた)……はぁ、……、(男は自分の身体をぺたぺた触った。何もない。ランタナを見た)や、やぁ。(もはや取り繕いようがないけど、必死にいつもの微笑を浮かべた。寝たままだけど)こんな格好ですまない、えっと……(ちょっと声が弱々しい)何か、変なところとか、ないかな。(自分を指差して言う) (02/18-21:50:58)
ランタナ > (大丈夫かな、と器具とそちらを交互に見てから) ええと、多分……。お洋服を脱いだりしないとはっきりとは分からないですが…。(昨日大雑把過ぎる治療をしたときに脱がせたけど。変なところ、と言われても、パッと見では分からなくて、困ったような表情を浮かべ) 昨夜は、その、とりあえず申し訳ございませんでした…。 (02/18-21:53:29)
神藤蒼 > (コツ、コツ、コツ。革靴で歩く音。ドクターは消毒をするときに腕時計を外したまま帰ってしまったために、それを取りに戻ってきた様子。)((おや…?))(何やらロネ以外の気配。小首を傾げては二人がいる部屋の扉を開こう。) お邪魔します。 (サラリと前髪を垂らして一礼。ちらりとロネの方を見れば。 お。 と目を丸くさせて) 目が覚めたんですね。こんばんわ。 (とロネには挨拶をしておこう。ランタナにはもう一度一礼をして、まずは時計回収をさせてもらおう。お話の邪魔にならないようにしつつ) (02/18-21:54:28)
ロネ > そ、そうか。ならよかった。(輸血 というと未だに中世の解剖室のイメージが抜けない19世紀人。ロクな話を聞かない。ほっとした表情)いや、あれは襲ってきたやつが、悪い。(たどたどしく言う)>ランタナ (と、誰かが来た)? ……神藤さん?(目が覚めたんですね。 だなんて、まるで知った口調なので、ちょっと眉を上げた。まだ弱っているようだが、まぁ大丈夫そう)>神藤 (02/18-21:56:47)
ランタナ > (扉の開く音にゆっくりと振り返れば、どうやら誰か来たらしい。知らない人の気配に少しだけの警戒をしつつ、まずはこちらもペコ、と頭を下げましょう) ええと………。(どちら様、と首を傾げていたら、横からの声。どうやら、ロネさんの知り合いらしい。それなら、安心と少しは警戒が溶けた)>神藤蒼 (02/18-21:57:57)
ランタナ > あんまりまともな治療とかもできないままで…。普段温泉頼りなもので、あまりこう言ったことは不得手でして…。(主は魔法も使えるし、人じゃないし。すごく反省したような表情で俯いて、もう一度頭を下げようと)>ロネ (02/18-22:00:18)
神藤蒼 > お話のお邪魔します。(腕時計を左手首に着ければロネの方へと向かおうか。)偶々薬剤の調査に来たら貴方が血まみれになって寝ていたものだから、簡単に処置させてもらいました。背中に患部があるようですが、其方は弄ってません。(そう説明する口調はまさに医者らしい。状況と処置した事だけ告げればロネの傍らに膝をついて。)はじめまして、かな。神藤蒼です。通りすがりの外科医ですから、気にせず。(にっこり。とランタナには笑顔を向けておこう) (02/18-22:00:39)
ロネ > ……貴方ですか、これしたの。(輸血パックをのろりと指差した)中世のマネはよしていただけると嬉しいのですがね。幸い何もないようですが……(男の世界では、あまり輸血はよろしいことではない。ほんの二、三十年前から輸血は『再開』されたぐらいで、死亡事故や後遺症は当たり前。だって血液型分からないからね)>神藤 (02/18-22:03:27)
ランタナ > あ、ええと。お医者、様? 神藤様、ですか。(まだちょっと緊張は抜けないけれど、とりあえず大丈夫そうな人のようだ。教えて頂いた名前を反芻してから) 私は、ランタナ・シモンです。ええと、ひょっとして貴方様が…。(ロネ様の治療を、と二人の会話を聞いて、首を傾げた)>神藤 (02/18-22:04:53)
神藤蒼 > ええ、僕です。(こく。と頷いて。さらっと答えよう。ロネに「右腕を貸してください」と具合のチェックをするために協力を願う。) はは、中世と同じと思わないでください。貴方が居る時代からかなり医学は進歩してるんですよ。 ─── …とはいえ、それを知らない相手に何も言わずにやったことは謝ります。貧血によるショック症状のほうが危険と判断したので。許してください。 …消毒しましょう。(針を引き抜いたのであれば、傷が残っているはずだ、その処置をさせてくれと片手を差出)>ロネ (02/18-22:07:46)
ロネ > ……いくら科学はそちらが進んでいるからと言ってね……それに世界が違うんだから、(とぶつぶつ呟いている。体力が戻ってないだけで、わりかし元気のようだ。言われてしまえば、しぶしぶ片腕をのろりと差し出した)>神藤 (02/18-22:09:14)
ロネ > ……いくら科学はそちらが進んでいるからと仰られましてもね……それに世界が違うんだから、(とぶつぶつ呟いている。体力が戻ってないだけで、わりかし元気のようだ。言われてしまえば、しぶしぶ片腕をのろりと差し出した)>神藤 (02/18-22:09:37)
神藤蒼 > 神藤という、お医者様。と思ってくれれば間違いないですよ。(笑顔で頷いて。) ええ、何があったかは知りませんが目の前に患者がいれば処置をするのが医者ですから。 傷口は診てませんけど。(医療具の箱を開けば消毒液やら何やら取りだして)ランタナさんですね。話の途中にお邪魔してすみません。>ランタナ (02/18-22:10:11)
神藤蒼 > 世界は違えど人間は同じでしょう? それほど喋れるなら元気な証拠。問題ないですよ。(クスクスとロネの呟きには笑って回避した。片腕を出してもらえば脈拍をチェックして、問題ない事を確認。乱暴に引き抜かれた事による傷口はガーゼに消毒液を塗って、傷口を強めに押さえつけることによって塞いでしまおう。血が蓋をしてくれるはずだ。) …背中の傷は診ますか?金はとったりしませんよ。>ロネ (02/18-22:12:53)
ランタナ > はぁ、わかりました。神藤様。(よろしくお願いいたします、と頭を下げてから) 昨夜、瘴気の地で黒尽くめの誰かに襲われまして…。それで大怪我をしてしまいまして…。(こちらに運びました、ととりあえず事情説明してから。そちらの治療風景を眺めているようだ)>神藤 (02/18-22:14:11)
ロネ > …………。 なら、お願いします。適当に縫ったので……(そう言って、自力で起き上がろうとする)>神藤 (と、つとランタナに視線をやり)お嬢さん、申し訳ないが向こうむいていてくれないかね。(と言った)>ランタナ (02/18-22:15:20)
ランタナ > あ、はい。(すいません、と頭を下げてから。くるん、と反対側の方向をみることにしよう。許可をもらうまでは振り向きません)>ロネ (02/18-22:16:59)
神藤蒼 > よろしくお願いします。(処置中なので頭だけ下げて。) 瘴気の地…というとあの危なっかしい動物がうろついているあの場所ですか。 (ちらっとロネをみて、アンタその身でどこいっとるんじゃい。とでも言いたげだ。) 貴方が無事でよかったですよ。 (一つため息をついて。)>ランタナ (02/18-22:17:23)
ロネ > ……行きたくて行ったワケじゃないですよ。(視線を感じてぼそぼそ言った)こちらの世界に来るとき、そこに繋がることがたまにありまして。(長く喋るのも億劫な様子)>神藤 (02/18-22:20:30)
神藤蒼 > わかりました。麻酔は僕の世界のものを使いますよ。部分麻酔で落ち着いてくると強い眠気に襲われたりはすると思いますが怪我や命には別状ありませんから。(薬剤を使うにも信頼が必要だ。投与する前に許可を取ろうと説明をして。起き上がる様子を見れば、手袋をしてから手を消毒し、注射の準備。まずは麻酔が効いてから抜糸をしなくては。)>ロネ (02/18-22:20:41)
ランタナ > はい、あそこです。私は散歩中だったのですが…。(それでたまたま会いました、と後ろを向いたまま) しかし、助かりました…。私、治療とかの心得がないので、もしかしたら今日お見舞いに行ったら冷たくなってた、なんてことになってたら、と心配だったのですよ…。(助けて頂いてよかった、と心底ほっとしたように)>神藤 (02/18-22:21:21)
神藤蒼 > わかりました。麻酔は僕の世界のものを使いますよ。部分麻酔で落ち着いてくると強い眠気に襲われたりはすると思いますが怪我や命には別状ありませんから。(薬剤を使うにも信頼が必要だ。投与する前に許可を取ろうと説明をして。起き上がる様子を見れば、手袋をしてから手を消毒し、注射の準備。まずは麻酔が効いてから抜糸をしなくては。) ここらへんの入り口は気紛れですよね。ランタナさんが居て良かったじゃないですか。>ロネ (02/18-22:22:09)
神藤蒼 > へえ、貴方は良くあそこに? いえ。僕にはこれくらいしか出来ませんから。…でも確かに、あの出血量だったら冷たくなってたという可能性はあったかもしれませんね。殺人でも起きたのかと思いましたよ。 (肩を竦めて。)>ランタナ (02/18-22:23:45)
ロネ > (のっそりと起き上がった。一瞬躊躇してから、のろのろとシャツを脱いだ。脱いだ傍から、傷痕まみれの身体が覗いた。一番目立つのは胸の巨大な『鬼』という傷痕。男は脱いだシャツを真正面に抱えて、それをすぐに隠した。そうでなくても、男の身体は切り傷だの銃弾が掠った痕だのの痕跡にまみれているけど。 胴体には背中の傷を覆うように包帯が巻かれている)分かりました。(短い肯定)……ええ。危うく死ぬところでした。(淡く苦笑した)>神藤 (02/18-22:24:09)
ロネ > (のっそりと起き上がった。一瞬躊躇してから、のろのろとシャツを脱いだ。脱いだ傍から、傷痕まみれの身体が覗いた。一番目立つのは胸の巨大な『鬼』という文字の傷痕。男は脱いだシャツを真正面に抱えて、それをすぐに隠した。そうでなくても、男の身体は切り傷だの銃弾が掠った痕だのの痕跡にまみれているけど。 胴体には背中の傷を覆うように包帯が巻かれている)分かりました。(短い肯定)……ええ。危うく死ぬところでした。(淡く苦笑した)>神藤 (02/18-22:25:51)
ランタナ > はい、私は魔物ですので…。(そう言いながら、ピコピコ腰の翼を羽ばたかせ。前髪に隠れた目もあるけど、後ろを向いている状態では見せられない) ……少しはこういったときの対処を冷静に、ついでに多少は完璧にできるようになりたいです…。(覚えておいて損はないだろうし。まだ後ろは向いたまま、溜息を吐く)>神藤 (02/18-22:27:55)
神藤蒼 > (鬼という明らかに誰かが刻んだであろう文字に一瞬目を細めるも"見なかった"ことにした。) うつ伏せになれますか? (多くは語るまい。今は傷の処置だけを考える。) 死んでもらっては困りますって。貴方の時代から面白いものが届いたことを知らせたかったのですから。>ロネ (02/18-22:27:56)
ロネ > (その言葉に、返事をするのが面倒なのか、無言のままベッドに伏せた。ばふ。そこそこ筋肉のついた身体つき。 ん? うつぶせになったまま神藤の言葉を聞く)私の時代?(理解できていないようだった。うつぶせになっているせいでくぐもった声音)>神藤 (02/18-22:29:53)
神藤蒼 > …。(魔物 という言葉に手が止まった。怯えるとかそういったものよりも興味と言ったもの。)あそこは魔物が集まりやすいんでしょうか。 ─── 簡単な応急処置方法、今度教えましょうか。ここらへんでは使えるものはたかが知れてそうですが。>ランタナ (02/18-22:30:36)
ランタナ > ? (後ろを向いているから、そちらの反応にはちょっと気付くのが遅れた。ただ、多少の違和感は感じたようで) かも、しれませんね?特に私のように闇の力を持つ魔物は。(いっぱいいるかも、と肩を竦めて) ………いいのですか?(教えてくれるの、と一瞬そちらのほうを向いて、そして慌てて元の姿勢に戻る。一瞬ロネさんの傷だらけの体は見えたけど、見ないふり!)>神藤 (02/18-22:33:18)
神藤蒼 > (ロネがうつ伏せになれば、まずは慣れた手つきで部分麻酔をする。やり方はPLが知識不足なので割合。 注射時の痛みはなく、いつさして、いつ抜いたかもわからない手際。) ええ、もしやと思って僕の本を使って公園に本を埋めてみましたが、案の定貴方の知り合いの手紙つきでその公園から僕の本が発掘されました。 ローマに指定したあの公園です。(喋りながらも着々と処置はこなしていく。ハサミで包帯を切り、消毒液で濡らしながら包帯を引っぺがす。血でくっついている場合はかさぶたごと引っぺがすが麻酔で痛みはなかろう。)>ロネ (02/18-22:34:29)
ロネ > ……??? 私は、あの本は、誰にも渡してないですよ……(うーん。頭がちょっとぼーっとした。ひっぺはがすとそこには縫われた長い切り傷が。背中を袈裟懸けにざっくり。傷の両端は比較的きれいに縫われているが、背中の中央のほうはだいぶ縫い目が粗い。)>神藤 (02/18-22:37:13)
神藤蒼 > 闇の力を持つ魔物と聞くと、ロネさんを襲ったような者を思い浮かべたりしますが… 偏見ですね。(医療用具箱から眼鏡を固定する道具を取り出し、装備。間違ってでもロネの傷口に眼鏡を落とすなどという医療ミスを起こしてはならないからね!) ええ、構いませんよ。僕はロネさんよりも戦闘能力はありませんから、この世界の救命救急は出来ません。 …なら貴方のような正義も悪もない魔物が救命救急をやれば多くの患者は救われるでしょう?>ランタナ (02/18-22:38:33)
ランタナ > あはは…。わたくしは、まあ人に仕えるための魔物、使い魔ですから。(あちらの魔物とは少し違う、と肩を竦めて。怪我とかは大丈夫かな、と後ろを向きながらも心配そうな気配) …私ごときがどこまで人様を助けられるかは疑問ですがねぇ…。でも、それで大事な人を助けられるなら、ぜひ覚えてみたいですわ。(グロ耐性とかもあるから大丈夫だし!ちょっとやる気満々だ)>神藤 (02/18-22:42:22)
神藤蒼 > ・・・? でも、女性らしき人から手紙が来ましたよ。"Iva Layard"という方からだったようですが… (切り傷に目を細める。自分の平和な世界ではなかなか見られない切れ味… 糸を一つ一つ切って引き抜いていけばトレイに入れていき一度傷を開いてしまおう。生理用食塩水(体に優しい水とおもって!←)を使って体内の汚れを簡単に落とすと、ちょっと背中がもぞもぞと触られる感触があるかと。痛みはない。)>ロネ (02/18-22:42:45)
ロネ > Iva?(きょとん。多分、普通に日本人が読んだなら、)『アイヴァ』?(こうなる。 と思う。Lone が普通は『ロゥン』としか読まないように。)レイヤード……知りませんよ。(なんだか妙な気分だ)何かの間違い、じゃないですか……本は私の手元にありますよ。(うぐ。もぞもぞする)>神藤 (02/18-22:46:00)
神藤蒼 > 使い魔、というものも居るんですね。 …助手みたいなものですか?(実はあまりファンタジーに詳しい男ではない。使い魔とまで言われると何が何だかわからなくて。) 僕にはわかりかねます。僕ら医師は命を救うために己の力を最大限にして使う。助けられないという考えはしません。 …まずは、道具を集めるところからですね。(大歓迎ですとにっこり。)>ランタナ (02/18-22:46:55)
ランタナ > レイヤード? ……レイヤード様?(あれ、聞いたことのある名前。ちょっと横槍を入れるように呟いて)>二人 (02/18-22:48:12)
神藤蒼 > お返事でも書いてみましょうか?確かにロネ=リドリーの名が書かれていましたから、貴方の知り合いであることに間違いはありません。(これでも海外出張もする医者。英文くらいは読めるはず。ドイツ語だとかそっちらへんであればもっとなじみ深いものだ。 話しながら傷口を洗浄すれば、透明な糸を鉗子でつかんで内側から縫合を始める。丁寧にぬっていくけど、あっという間にそれは終わり、今度は黒い太めの糸で皮膚を縫合。) …ああ、処置終わったら見てみますか?>ロネ (02/18-22:50:52)
神藤蒼 > ・・・?(ランタナの声が聞こえれば最後の糸を切った後にランタナの方へと目を向けた ちら。) (02/18-22:51:16)
ランタナ > そうですねぇ。まあ、私の故郷だと魔術を生業にしている方々の、女中とか召使とか、そういったものに近いですが。(大凡は、ととりあえず大雑把な説明。これで伝わるのかはわからないけど) 私は医者でも、本来人の怪我を治す事などはしておりませんから…。救える命でしたら救いたいですが、自信はあまりありません。 道具、といいますと…。包帯や消毒液などは、一応持ってますが…。(他に必要なものは、と首を傾げて。後ろ向いたままだから、視線には気付かないよ!)>神藤 (02/18-22:52:02)
ロネ > 返事?(えっと、誰かがとにかく本を埋めて、神藤がそれで、うん? 男の中で色々ごっちゃになっている)……あ、ああ。見てみたい、ですね。(なら尚更、発音は『アイヴァ』だ。 普通、そうは、読まない。第一、文の方は英語だ)>神藤 レイヤードは、ありふれた苗字だから……(そう横槍を入れ返した)>ランタナ (02/18-22:53:39)
神藤蒼 > 嗚呼、助手というより召使ですか。(ランタナの説明で納得したようで。ほうほう。) 応急処置は一般人でも出来る人はやりますよ。こういった縫合や輸血といった大きな治療はこの世界でいうなら治療魔法でも使う人にやってもらうのがベストです。僕のような医師に渡すのも有りですし。 その治療する者に手渡すまでの命を繋げればいいだけの事です。 …止血法はしってますか?>ランタナ (02/18-22:56:12)
ランタナ > ……ああ、いえ。こちらの世界で、名前の発音も似た女性にお会いしたことが…。確かあの方は、イヴァ様、イヴァ・レイヤード様と。(名乗ってました、と少し思い出すように) ただ、有り触れた名字でしたら、似た名前の別人かもしれませんね?>ロネ (02/18-22:57:28)
神藤蒼 > いえ、気にしないでください。(混乱しているであろう相手にそう言って困ったように眉を下げた。縫合を終えると茶色の消毒液を塗り、保護テープを張って、包帯は貼らずに終了。) 今日一日は安静にしてもらって、明日からは歩き回っても大丈夫ですよ。ただ、激しい運動をすれば僕の縫合でも傷は開きますから気を付けてください。 (手袋を外して、トレイに放り投げればメガネを外し、ちゃっちゃと片づけ始める。手紙の件のお話もしたいためそこらへんはテキパキと終わらせましょう。)>ロネ (02/18-22:59:44)
ランタナ > 扱いのほうは人によりけりでしょうが…。わたくしは、おおよそ女中のようなものと認識してますわ。(大体そんな感じ、と頷いて) 私にもそういった大きな治療が使えれば、主たちが怪我したときに助かるのでしょうか…。(うーむ、と軽く腕組みして、悩むように) 止血……。それがあんまり。(わかってない、と困ったような声音で)>神藤 (02/18-22:59:45)
ロネ > イヴァ?((女か男かも分からん名前だな……))(人のことをまったくいえない男)まあ、多分、そうでしょうね。(でも『アイヴァ』の綴りが『Iva』だったら、そう頑張って読めないこともないな、と一瞬頭を掠めた考えは抹消しておいた)>ランタナ ん……ありがとうございます。(礼を言って、のっそりと仰向けになった)((アザミ、そろそろ怒ってるよな))(ぼんやりそう考える)>神藤 (02/18-23:00:52)
ロネ > ロネ > イヴァ?((女か男かも分からん名前だな……))(人のことをまったくいえない男)まあ、多分、そうだろうね。(でも『アイヴァ』の綴りが『Iva』だったら、そう頑張って読めないこともないな、と一瞬頭を掠めた考えは抹消しておいた)>ランタナ ん……ありがとうございます。(礼を言って、のっそりと仰向けになった)((アザミ、そろそろ怒ってるよな))(ぼんやりそう考える)>神藤 (02/18-23:01:23)
ロネ > イヴァ?((女か男かも分からん名前だな……))(人のことをまったくいえない男)まあ、多分、そうだろうね。(でも『アイヴァ』の綴りが『Iva』だったら、そう頑張って読めないこともないな、と一瞬頭を掠めた考えは抹消しておいた)>ランタナ ん……ありがとうございます。(礼を言って、のっそりと仰向けになった)((アザミ、そろそろ怒ってるよな))(ぼんやりそう考える)>神藤 (02/18-23:01:34)
神藤蒼 > なるほど… …そして応急処置は貴方の主人に何かがあった時に行いたい、という事ですね。(ぱっぱと片づけ終えれば医療具に蓋をして。) じゃあ、止血、蘇生法。ここら辺からやっていきましょうか。残念ながら明日の出勤が早いので今日は出来ませんが、都合が合えば研修でもしましょう。(にっこりと笑って頷きをみせ。)>ランタナ (02/18-23:04:35)
ランタナ > まあ、ちょっと気になっただけですわ。あまりお気になさらず。(すいません、と後ろを向いたまま頭を下げて。とりあえず、そろそろ終わったなら振り向きたいところ)>ロネ (02/18-23:05:51)
ロネ > (いそいそもそもそ、抱えていた服を着ている途中である。胸のでっかい傷痕がちらっと見えるかもしれない)>ランタナ (02/18-23:06:58)
神藤蒼 > 奥さんには連絡しました?僕の世界では事故などが起こった時は僕らが家族に連絡をするんですが、必要でしたら症状といつごろ戻れそうかということだけでも連絡しておきますよ。 (お礼には いいえ。 と首を振り。ポケットから発掘された手紙を取りだしロネにさしだす。埋めた時は上質で綺麗な封筒、便箋だっただろうソレは200年以上の時を経たため黄ばんでしまっている。が、保管がよかったのか文字はちゃんと読めることだろう。) …ランタナさんの知るイヴァって方と同じ方でしたら、それは面白い話ですね。(くすくす) (02/18-23:07:44)
ランタナ > まあ、そんなところでしょうか?一応自分にも、他の人にも使えるように覚えておいたほうがいいでしょうから。(こういうことは、と頷いて) ああ、私はいつでも大丈夫です。神藤様のご都合のいい時にお会いできれば、どうかよろしくお願いしたいと。(くる、と振り返って、一度頭を下げようと。ちらっと見えたロネさんの傷口には、下げた顔の下で一瞬うわ、という表情を浮かべて)>神藤・ロネ (02/18-23:08:53)
ロネ > え……いや、貴方が私の世界に行っても、勝手が分からないでしょうし。私は時々工房に泊り込んだりするので、まだそこまで心配してませんよ。だから、明日帰って自分で説明するので、大丈夫です。(淡々と言った。服のボタンを留め終えれば、ほう、と息をついた。と、手紙を出された。受け取る。ふむ)確かに、私の世界でありそうな……でも、ずいぶん古いですね。封筒に入っているのに。(そこに不思議そうな顔をした。便箋を抜き、開いた。じーっ。 んっ? 眉をひそめた)1878年?(ちょっと声が上ずっている)>神藤 (02/18-23:11:09)
神藤蒼 > 覚えてて損はないです。覚えるのが大変なだけで。 (一瞬 うわ、という表情を浮かべるのを見れば二人の視界を遮るように立ち、ランタナに名刺を差し出そう。) 必要ないかもしれませんが、僕の連絡先はこちらになります。都合が開けば時狭間に伺いますね。 (名刺には「医療施設ノンクラーレ総合病院 患者レベルⅩ総合執刀医 神藤蒼」と書かれ、病院内の電話番号やメールアドレスが書かれている。住所も書かれているのでマスターにみせれば手紙も届きそうだ)>ランタナ (02/18-23:12:44)
ロネ > (うわ、ってされたことには気付いていない)どうもすまないね。あまり見ても気持ちのいいものじゃないから。(苦笑してそう言った)>ランタナ (02/18-23:12:58)
神藤蒼 > そうですか、なら安心ですね。 ちゃんと帰ってくださいよ?(なんて冗談まじりに念を押しておいた。惚気るくらい大事な人なのだから心配かけさせてはならんだろうと思って。) 1878年。 僕が住んでいる世界は 2035年ですから157年前になりますね。 …どうです?(ロネの方へ振り返ってしゃがめば顔を覗き込み興味津々にじぃぃっと)>ロネ (02/18-23:16:13)
ランタナ > (何か凄い傷だなー、と他の傷には動揺しなかったけど、胸の傷だけはちょっとびっくりしたらしい。顔を上げる頃にはいつも通りの笑顔に戻ってるんだろうけど) いえ…。とりあえず、治療して頂いてよかったですわね。(にこにこ。遮られて見えないかもだけど、とりあえず大丈夫そう) あ、そうだ。一応時狭間の店主様からお食事を用意して頂いたのですが…。(冷めちゃったな、と少し苦い顔で)>ロネ (02/18-23:16:37)
ランタナ > 必要なことならたくさん覚えますわ。少しでも出来ることが多い方がいいでしょう?(使い魔として、と微笑んで) ………あ、はい。わざわざご丁寧に。(ありがとうございます、と名刺を受取って。ただ、読んでも半分くらいは意味がわかってなさそうな顔!)>神藤 (02/18-23:18:21)
ロネ > 今は1851年なんじゃ、(と、神藤の言葉にさすがの男も、ようやく事態を飲み込んだ)……つまり、貴方のいるのは、『別の世界』ではなくて、『未来の世界』だと、言いたいんですか? そしてこの手紙の主は、今から二十七年後に書かれるものだと???(ぽかーん。口あけてる)>神藤 (02/18-23:18:24)
ロネ > あ、ああ、そうなのかい。(頭が混乱している。ぐーるぐる)いや、ありがたい。後でゆっくり頂くよ。(そう言った。ちょっと今はなんというか、え、え、と手紙を見ている。ってか誰だおまえとか思ってる。文中に自分の名前出てきてるし。 ということは自分、二十年後生きてるの? 死んでるの? それすら分からない)>ランタナ (02/18-23:19:53)
ロネ > あ、ああ、そうなのかい。(頭が混乱している。ぐーるぐる)いや、ありがたい。後でゆっくり頂くよ。(そう言った。ちょっと今はなんというか、え、え、と手紙を見ている。ってか誰だおまえとか思ってる。文中に自分の名前出てきてるし。 ということは自分、二十七年後生きてるの? 死んでるの? それすら分からない)>ランタナ (02/18-23:21:09)
神藤蒼 > しかし、中途半端な知識は人を殺します。気を付けてください。 (口元に手を当てればわずかに舌なめずりをした。ふふり。) …読めないようでしたら、時狭間に見せて手紙だのなんだの送ってみてください。あそこなら僕の助手が取りに来るか、病院まで郵送してくれそうですから。>ランタナ (02/18-23:21:40)
神藤蒼 > そういうこと。 僕はそう信じます。しかし… 27年後の手紙でしたか。(てっきりロネと同じ年代の者がうめたと思っていたためにこちらも驚いている。) そうだとしたら、これはもしや貴方の娘さんかもしれないですね。 あの、ランタナさんが知る、レイヤードさんってどんな方でした?(ランタナの方を見て) (02/18-23:24:33)
ランタナ > (どうやら、今はお手紙を読むほうに必死らしい。なら、あんまり声をかけないでおこうと) ええと、一応傷に響かないように柔らかめのものですから…。(シンプルにパン粥とからしい。とりあえず、温めなおして食べてください)>ロネ (02/18-23:26:22)
ロネ > いや、待て待て。私は聞かない。それに私の娘の名前はヴァイオラだ。(関係ないってここにも書いてあるじゃないか! と言いたげに便箋を突き返した)私は寝る。未来なんか知るか。(くそう、あの本のことは忘れよう。 と男は誓った。 そのせいで娘の代まで本が残ることになるのだが。 男はもそもそと布団の中にもぐりこんだ。体力がまだ回復しきっていないせいか、元々肝がこういうときだけ据わっているせいか、しばらくすれば寝息が聞こえてくる。 パン粥ごめんね!)>ランタナ・神藤 (02/18-23:27:07)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -二階-」からロネさんが去りました。 (02/18-23:27:14)
ランタナ > 不府、そうですねぇ。それでは、みっちりと教えてくださいませ。(そう言って、ぺこりと頭を下げて) …あ、はい。そうさせて頂きます。(あとで教えてもらおうかな、と名刺を読みつつ。こくこくと肯いてから) レイヤード様、ですか?ちょっと気難しい雰囲気の、女性でしたわ。あまり私も交流がない方ですから、多くは語れませんが。>神藤 (02/18-23:28:34)
ランタナ > ふふ、そうですねぇ。それでは、みっちりと教えてくださいませ。(そう言って、ぺこりと頭を下げて) …あ、はい。そうさせて頂きます。(あとで教えてもらおうかな、と名刺を読みつつ。こくこくと肯いてから) レイヤード様、ですか?ちょっと気難しい雰囲気の、女性でしたわ。あまり私も交流がない方ですから、多くは語れませんが。>神藤 (02/18-23:29:29)
ランタナ > あらあら……。(おや、寝ちゃった。まあ、とりあえず冷えたお料理を置いておくのも悪いし、後でマスターに改めて届けてもらおう)>ロネ (02/18-23:30:34)
神藤蒼 > おっと。(付き返されれば両手で受け取って。) …ファミリーネームもレイヤードですし、娘というのは考えがたいか。 …ふふ。(頑なに聞きたがらない相手に思わず笑い声を漏らして、寝息が聞こえてくれば両手で布団をかけてあげよう。) みっちり教えたらよほど優秀じゃない限り辞めたくなりますよ。 (苦笑を浮かべて。けれど教えれることは教えようと誓う。) 気難しい… それだけでは少し情報が足りないか。 (口元に手を当てたまま考える顏。) ありがとうございます。本当に過去の人間だったとしたら、これほど面白いことは無いと思ったのですが。…暫くこちらに顔をだして会えるなら会ってみることにします。 (02/18-23:32:56)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -二階-」にランタナさんが現れました。 (02/18-23:36:14)
ランタナ > 物事はやってみないとわかりませんわ?それに私、厳しい教育でしたら慣れっこですの。 ……別に食事を抜いたり、鞭で引っ叩いたりするわけではないでしょう?(教育も、と微笑ながら、首を傾げて見せて) ……レイヤード様は黒髪でしたし、目の色もロネ様には似てたかもしれませんが、有り触れた色ですからねぇ…。(難しい、と苦笑を浮かべながら) (02/18-23:39:12)
神藤蒼 > …僕のパートナーと同じことを。(思わず苦笑が浮かんだ。困ったように眉間を親指でグリグリして。) 僕の助手になるならあるかもしれませんが。 (なんて冗談か本当か解らない事を言ってクスス。と笑うも首を振った。) ふむ。 (考える顏。 しかし考えても埒が明かなかった。肩を竦めて。) …話が変わるんですが、いいですか? (02/18-23:43:05)
ランタナ > あら、そうなので?(パートナーの方がいらっしゃるのか、とちょっと興味深そうに。後半の発言には、此方もくすりと微笑んで) 少しはお役にたちたいですもの、その位。(平気ですわ、と言った後。不意の思案顔と話の転換に不思議そうな顔を浮かべ) ――はい、何でしょう? (02/18-23:46:12)
神藤蒼 > 専属看護師なんですがね。初めて会った時、同じことを言ってました。 「厳しい教育なら慣れているから、優しくしないでください」と。(懐かしそうに表情が緩む。外していた眼鏡を付けて立ち上がり。) 出来ることなら手を貸しますよ。 …いえ、大したことじゃないんですが、魔物だと仰ってましたよね。採血させてもらってもよろしいですか? (02/18-23:48:35)
ランタナ > あら、ふふ。やる気のある方なのですねぇ。 ただ、私は厳しい教育でも頑張るけど、出来るなら優しい方がありがたいかな、とは言っておきますが。(なんて、半分冗談交じりに言って。どんな人なのかな、とちょっと想像してみたり) ……採血…。血、ですか?別にかまいませんが…。(それくらいなら、と頷いて。但し、大よそは鴉の血と一緒かもしれない!) (02/18-23:52:44)
神藤蒼 > 言葉通り、厳しい教育の上で育ってきた子のようです。教育など必要ない程に優秀でしたし、家庭環境はよろしくないようでしたから。 …僕が優しいか厳しいかは保証できませんよ。少なくとも仕事以外ではカリカリしたくないですけどね。 …ええ、この世界の生物に興味があるだけなので。座ってもらっていいですか? (ロネの寝ている隣のベッドを指して、自分は採血道具を取り出し消毒やら何やら準備し始める。)棚の上に片腕乗せて待っててください。 (02/18-23:56:54)
ランタナ > ああ、成程……。(ちょっと似てるかもなー、と思ったけど、たぶん自分は一から教育が必要なパターンだろうというのはしっかり認識している。とりあえず、其方のストレスを増やさない程度にしっかり覚えをよくしたいところで) あ、このままで…。(大丈夫ですか、と。最初からベッドに座ってるから、何時でも大丈夫だ!とりあえず、座ったまま言われたとおりに棚の上に腕を置いて。緊張した顔で待ってる) (02/19-00:00:08)
神藤蒼 > ちょっとその時の事思い出してしまったよ。びっくりした。(柔らかく微笑めば、ランタナの傍らにしゃがみ医療具箱からゴム紐を取りだす。) 基本的に大怪我を処置するとき、余りに出血が多い場合はこういったゴムひもや、無い場合は紐などで動脈を圧迫させてください。一時的に止血できるので、その間に処置をします。…が動脈を長い間圧迫すると血が通わなくなり部位が死んでしまうので、気を付けてください。 止血法の一つです。(ゴムひもをみせればそう説明して。今回は採血に使う。 肘の上まで服を捲れば服の上からゴムひもを縛り。)少し血頂きますね。(そう言って、指で血管を探れば細い針を通す。普通ならばチク。とした痛みがあるがコイツの場合すんなり血管に入っていき痛みがない。ランタナの血が管を通って小さなケースへ流れていくことだろう) (02/19-00:05:57)
ランタナ > ……そのパートナーの方は、今は何を?(一緒にお仕事を、と首を傾げて) ……その紐とかを解くタイミングは…、血が少なくなった頃か、出なくなった頃、でしょうか?(ふむふむ、とさっそくのお勉強に首を傾げて、質問。ゴムひもを腕に巻かれれば、ちょっと違和感は感じるようで。もぞもぞ) はい…………。(緊張してる、緊張してる。何気にこういう血の取り方は初めてだから、かなり硬い表情。勿論暴れたりはしないようだけど) (02/19-00:09:38)
神藤蒼 > パートナーっていうのは専属看護師という意味ですよ。僕の助手として忙しなく働いてます。僕より遥かにしっかりしている子なので僕の方がよく叱られています。 (はは、と笑いながら採血処置を続けて。) ゴムひもをつけたら、すぐにガーゼや清潔な布で傷口を抑え、包帯などで固定してください。傷口は血が塞いでくれるでしょう。ガーゼの上から消毒液をかけた方が良いでしょうね。 …それでも出血が収まらないようだったら、全処置を終えた後早急に縫合できる医者の所に行くか。この世界であれば止血できるアイテムなど使った方が賢明でしょう。 …力抜いて?もう終わりますから。 (02/19-00:15:09)
ランタナ > ああ、成程……。良い助手様ですねぇ。(ああ、なんかどんどん抜けてる。じー、と思わず抜けていく血をガン見しているようだが) ……消毒した綺麗な布を包帯で付けて…。成程…。(こくこくとお勉強に頷いて) 腕とか以外、例えば今回のように背中だったらまた別の方法なんでしょうかね?(やっぱり、と首を傾げつつ。言われたとおりに少し力を抜いて。ちょっとくらっとするけど、この程度の失血ならまだ大丈夫。まだ餓えない) (02/19-00:20:46)
神藤蒼 > 言い方が悪かったですね。すみません。 まだそんな素敵な関係ではないですよ。(クスクス。でもその言いぐさだと、まったくそう言った関係ではないわけではなさそう。) 動体の場合は圧迫する場所がない上に神経が余りに集まりすぎているので異物を抜かないのが一番です。今回の場合は…そうですね。布などで傷を覆って両手で強く押さえつけて、血で、布と傷口がくっつけてから搬送するかな… (採血といっても手のひらサイズの小さなケース一本分。終わればス。と簡単に針を抜いて消毒液を塗られたガーゼを傷口に塗って小さな絆創膏を貼って終り。 書き忘れてますが、針が入った時にゴムひもは外してます!) (02/19-00:26:15)
ランタナ > ……あら、残念。ちょっと甘いお話を期待したのですが。(ふふー、とちょっと悪戯っぽく微笑んで) ……流石に包帯を直に巻くのはダメでしたか…。一応消毒だけはしてみたんですが…。(うーむ、難しい。どうやらすべての作業が終わったようなら、腕を棚から降ろして、絆創膏を貼られた腕をジー、と眺めるようです。気になる、気になる) (02/19-00:29:23)
神藤蒼 > 医者にもそんな甘い話ができる余裕があればいいんですけどね… (何せ時間が開けばカルテの処理か仮眠。こっちに寄ったと思えば、応急処置をしているくらいには職業病に掛っている。肩を竦めてこまったものだと。) やるなら、ガーゼ。もしくは布で傷を塞いでその上から包帯にした方がいい。あくまで患者の血で止血した方が感染しにくいし。消毒も布に消毒液を掛けるか、布の上から消毒液をかけるように。 ふふ、難しいでしょう。(可笑しそうに笑って。けれど真剣に学ぼうとしている相手に悪印象は無いようで。) … … はがすのは1時間後にしてくださいね?大出血しますよ。 (02/19-00:34:40)
ランタナ > あら、職業に関係なく恋や甘い時間は手に入れられると思いますが…。それが些細な時間でも。(くすくすと楽しそうに笑いながら、絆創膏を撫でて。まるで初めて注射をされた子供みたいな反応。ただ、大出血、と言われれば慌てて手を離した) ……とりあえず、傷がどこでも消毒した布でワンクッション置いてから包帯、と覚えておけばいいでしょうか?(大体は、と自分なりに大ざっぱに纏めて。これでいいのかな、と。三つ目が物凄く興味深そうに其方を見つめてる) (02/19-00:39:48)
神藤蒼 > キスでもしている間にナースコールが成りますよ。(ランタナの血の入ったケースを大事そうにしまって、ロネの処置したものと一緒に針や管は捨てておく。使い捨てなのだ。 喋ったり笑ったりしながらも手は休まることがない。) そういう事になりますね。逆に酷い火傷など、既に布が被っている場合は無理にはがさずその上から消毒した方がいいでしょう。 ガーゼ>清潔なタオル>布 の順位で使うといいですよ。 …おや。(三つ目と目があった。ランタナが嫌がらなければ前髪をさらりと触れて親指で額を撫でようと。目には触れない。 こちらも興味津々にその目を見ている。医者の頭の中はどういう神経の繋がり方になってるんだ!?と想像が膨らんでるなう。) (02/19-00:45:07)
ランタナ > ナースコール?(何だろう、と未知の物体の名前に首を傾げた!若干通じないらしい) 成程……。参考になりますわ。(きらきら。これで少しは役に立てる、と嬉しそうな顔を浮かべていたが) ん……?(何かいきなり髪を上げられて、ちょっとびっくり。額の目が、普通の目と連動して凄く不思議そうな視線を向けてるようで。きょろきょろ) ええと……。三つ目はやっぱり珍しいのですか?(これは、と言葉を発する唇からはちらちら牙も見えてる模様) (02/19-00:49:44)
神藤蒼 > 僕らの病院ではこういった施設に、看護師をすぐに呼べるよう呼び出しのボタンがあるんです。突然呼吸が苦しくなって人が呼べない。といったときでもボタン一つで呼び出せるといったものです。(淡々と説明すれば帰り支度。) 珍しいですね。普通なら腰を抜かしていそう。本来ここの奥には脳味噌があるから… (頭骸骨の関係で目玉が入る隙はないはずうんぬんかんぬんとぶつぶつと呟くも脳の造りも人間と鴉と混じっているはずだから医学的には説明できない。興味津々。) …面白い人。 そろそろ僕は戻りますが、ランタナさんはどうしますか? (02/19-00:54:00)
ランタナ > まあ、それは大層便利ですね。呼び鈴みたいなものなのでしょうかねぇ…。(主にお願いすれば見せてもらえるかな、とかちょっと色々考えたり。異世界って面白い) ……ええと。母からの遺伝なので、仕組みは私もわかってませんが…。とりあえず、この目が私の魔力の源みたいな感じです…。ちゃんと視力もありますが。(参考になるかな、なんてとりあえず教えてみるようで。今までこれを見てびっくりする人はいっぱいいたけど、此処まで興味津々なのは珍しいようでびっくり顔) あ、私もそろそろ…。ロネ様ももう大丈夫でしょうし。(帰ります、と持ってきたお料理のトレイを持って、ベッドから立ち上がり。起きる頃にもう一度マスターに運んでもらいましょう) (02/19-00:59:32)
神藤蒼 > 似たようなものです。機会があればそう言った場の見学など言ってみてはどうでしょうか。学ぶことは多いですよ。(ふふ。) …つまりそこを失うと魔力も失ってしまうと。僕にはそれを聞いたところで何もできないけど、大事な事だから人にあまり教えない方がいいですよ。 主人を護るどころか守られることになります。 (ロネの方を見てすやすやと寝ているのを確認すれば頷いて。) じゃあ、時狭間まで一緒しましょうか。 (そう言って、ランタナを時狭間までエスコート致しましょう。6時間きっかり寝ないと煩いパートナーがいるので、長居はせず、時狭間に着いたら早々に病院へと帰っていくようです。) (02/19-01:03:57)
神藤蒼 > p:お相手サンクスでしたー!!(ほくほくっ☆) (02/19-01:04:08)
ランタナ > それでは、主にでもお願いして見せてもらうことにいたしますわ。(頼めば連れて行ってくれるかも、とちょっと楽しそうに。病院自体なかなか行かないから、どんなものかは見てみたい) ……あはは。もうすでに守られっぱなしですから。(結構色んな人に教えてしまってるし。前髪の上から目を抑えつつ、苦い笑みを浮かべて) はい、それでは……。(途中まで、と頭を下げてから、ご一緒に時狭間まで向かうようで。こちらもそんなに長居せず、其方と一緒に時狭間を出るようです) (02/19-01:09:04)
ランタナ > pl:此方こそ、お相手ありがとうございましたー! (02/19-01:09:19)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -二階-」からランタナさんが去りました。 (02/19-01:09:55)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -二階-」から神藤蒼さんが去りました。 (02/19-01:09:55)
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