room02_20140222
ご案内:「月の届かぬ闇の森」に斉藤一馬さんが現れました。 (02/22-22:45:17)
ご案内:「月の届かぬ闇の森」にunknownさんが現れました。 (02/22-22:48:31)
斉藤一馬 > (カードを一枚一枚チェックしながら、森の中を歩いてくる。今宵は半月だった気がするがあたりが暗くて良く見えなくなってきて ふと、足をとめてヘッドフォンから流す音楽を止めた。) … あの子は本当にどこいったんだろうな… (それは二子のことでもありアヌビスのことでもある。どちらも気になるし、アヌビスに関してはいやな予感と共に 心のどこかでは心配してしまったりしていて── ) (02/22-22:48:48)
ご案内:「月の届かぬ闇の森」からunknownさんが去りました。 (02/22-22:48:51)
ご案内:「月の届かぬ闇の森」にunknownさんが現れました。 (02/22-22:49:13)
unknown > kkoke kai oi naemi no riwaom as akit uoruka hir akiraki to mas ahi oi rum ai rum a~♪(暗闇の中、どこからともなく聞こえてくるのは、意味不明な歌をうたう少女の声。辺りを見渡しても、姿を捉えることはできない) (02/22-22:50:41)
斉藤一馬 > (静かで真っ暗な場であればその歌声はすぐに察知することだろう。)((… この声は)) ナイア? (その名を出せば一発で顏を出すだろう。男はそれを知っている。挑発するような声でそういうと、さりげなく右手で左の手袋を摘まんだ) (02/22-22:52:04)
unknown > あら、こんばんわ。初めまして?それともお久しぶりだったかしら?(スゥ・・と一馬の上空に、赤いドレスの少女が現れると、にこりと微笑んでいつもの挨拶をしてみせるだろう。しかし予想通り、本名を口に出されたせいでぷくっと頬を膨らませる)その名で呼ぶ人嫌いだわ?でも好かれようとも思っていないでしょう?私はお友達になりたいのだけれどもね? (02/22-22:56:26)
斉藤一馬 > そんなことはどうでもいい事だとおもうけど。 (真顔でアンノウンを見やると、口端が吊り上った。) ご名答。地味な悪戯をする子は好きじゃないね。 そう、君は邪神なんだったかな。 (以前魔女と言っていたけれど、訂正するべきかと問う。相変わらず臨戦態勢のまま) (02/22-22:59:48)
unknown > まあほんと、貴方の恋人はとってもお喋りなのね(ぽん、と片手に取りだしたのはパトリシアを模したぬいぐるみ。それを両手でぎゅっとして)悪魔に見放された貴方が、今度は神に縋ろうとでも言うのかしら?わかってるとは思うけど、貴方こそ”こちら側”に相応しいと思うわよ?(にたにたと笑い、臨戦態勢の一馬を見下ろしている)そんなに私と遊びたいのね?良いわよ、何して遊ぶ? (02/22-23:05:27)
斉藤一馬 > ええ。誰かと違って、大事なことはきちんと話してくれる。 (目を細めてパトリシアのぬいぐるみを見やる。ちょっと欲しいとか思ったのは心の隅にしまっておこう。) 俺が何に縋ろうと、何に望もうと勝手だとは思うけど─── … へえ?君からそんな言葉が出るとはね。 邪神に転生しろ そう言いたいんだろうけど。(肩を竦めて目を伏せて。ぱらり。と左手の手袋を外した。その瞬間下部から救い上げるように風が巻き起こると一気に一馬の中の悪魔の力が解放された。女神の幸運の気配でほとんどだったその姿は一瞬で魔族の香りに染まってしまうことだろう。) …じゃあ、この前の続きをしようか?あの時はパトリシアさんもいたし、君に逃げられてしまったからね。 (ゆっくりと目を開くとメガネの奥の瞳は真紅に染まる。その姿はまるで人の姿をした悪魔。) (02/22-23:11:07)
unknown > 本当かしら?そうなのかしら?わかってるつもりなだけで、実は何にも知らないんじゃない?(背後から10本のナイフを出現させ、刃先を全て一馬に向ける) そうね、興味はないわ。いいえ、面白かったら興味を持つかしら? ふふ、物分りが良い子ね坊や。だってどう見ても貴方、悪い子だもの。良い子なのに悪い子?悪い子なのに良い子?ィヒヒヒ・・・(不気味に笑ったままこてんと首を傾げて)ええ良いわよ、こんなに素敵な夜だもの。お互い心行くまで楽しみましょう?(その言葉を合図に、ヒュッとナイフが一斉に一馬目がけて飛んで行く) (02/22-23:21:04)
斉藤一馬 > さあ、それは俺にはわからないよ。 矛盾があれば見つけてあげることくらい出来るけどね。 (左手をアンノウンに向ければ真っ赤でどす黒い色の光がふわりと放たれそれが、一本の刀へと形成されていく。 刀が完全に具現化されると チャキ。 という音を立てて握りしめ、その刃で容赦なく地に円を描いた。) 残念ながら君が面白がるほどのことは無い。…ああでも。 (ふと、顔を上げて。) パトリシアさんと縁が出来る前なら、君は興味を持っていたかもしれないね。非常に惜しかった。 (不敵に笑って見せると ブン。 と刀を振ってヘッドフォンから音楽を流し始める。) ── 悪い子、ね。 日本の神には悪事を犯した男神がいるってものだよ。 …と、そのまえに。 (ス。 とアンノウンに 待て、 の掌を向けて。) もしもこの遊戯で俺が君を楽しませられたら。君と俺の縁を作らせてくれないかい。 (02/22-23:27:56)
斉藤一馬 > (すみません。見落としです! ナイフに強い魔力などがかかっていなければ、聖魔法でシールドをかけてナイフを弾こうとするようです。 お待ちなさい。 と言わんばかりに。) (02/22-23:35:34)
unknown > 自信がないのね王子様?それじゃあお姫様は振り向いてくれないわ?(くすくす) 刀ってあいつ思い出すから嫌いだわぁ・・・ あらどうかしら?興味がなければ貴方の前にこうして姿を見せることもなかったと思うのだけれど?(それはまるでこれからちょっかい出しますよ?と言ってる風にも取れるようで取れないようで)それは私とお友達になってくれるってことかしら?もちろん良いわよ。でもこの子はきっと喜ばないわ(すりすり、とぬいぐるみに頬ずりして。ナイフはただのナイフである。弾かれるとあっけない程粉々に砕かれてしまうだろう。しかし次の瞬間、砕けたナイフが闇属性を持つ黒い矢に変化し、シールドを破壊しようと再び吹っ飛んでくる) (02/22-23:43:00)
斉藤一馬 > 自信満々な王子様は物語上、大抵失敗してるでしょう。(肩を竦めて首を振り。他人からみたらお前何言ってんの。といった回答だが、あくまで自分を隠しつつアンノウンの会話に会わせる。それがコイツのスタイル。) …アイツ? (小首を傾げ。誰のこと?と言わんばかりに瞬いた。) それは光栄なことで。パトリシアさんがいない時でよかったよ。 (この場の暗闇はじくりじくりと一馬が刀で刻んだ円の中に吸い込まれていく。まるでチャージのようだ。) 交渉成立だ。 お友達になるかどうかは、君次第だよ。邪神の少女。 <バァンッ!>(そこまで言うと、円の中に吸い込まれていった闇が爆発するように放出された。真っ黒な闇は爆風でアンノウンを押しのけようとし、黒い矢は飲み込んでしまうことだろう。 もちろん男の姿はその闇の中に隠れてしまう) (02/22-23:49:22)
unknown > 失敗どころか、そもそも王子様はお姫様の良いように使われているようにも思えるわ?(ノッてくれるのが楽しいのか、子供のように無邪気に笑う) あいつはあいつよ。わからないかしら?わからないわよね?でもそんなことはどうだって良いのよ(相変わらず支離滅裂だが、最早相手はそんなこと気にも留めないだろう)あらあら、ここにいるじゃない?かずまくーん?(抱いてるぬいぐるみの片手を動かして手を振らせる。名前を呼ぶときだけわざとパトリシアの声に変える嫌がらせつきだ) そうね、お遊びが終わるまでには答えを出してあげるわ坊や(一馬からそう離れていない上空に佇んだままだったので、爆風が起きればでぶわっと吹っ飛ばされる。矢も飲み込まれてしまい、今度こそ消えるだろう)きゃっはははは!(ある程度爆風に任せて飛んでいたが、一定の距離ができたところで何事もなかったかのようにくるんと一回転してそこに留まる)<<パチンッ>>(徐に片手で指を鳴らすと、ぐらりと地面が揺れ、一馬を囲むように出現した茨が彼を取り込もうと迫ってくるだろう) (02/23-00:05:34)
斉藤一馬 > へえ、面白い事をいう。その君の妄想を詳しく聞きたいね。 (くいっとメガネを弄れば、表情を隠して。 誰だかわからないアイツというのはきっと刀をもったアンノウンの苦手な相手なんだろうと考える。彼女は支離滅裂だけれど好き嫌いははっきりしているから。) そこから見ているとでも言うか。君ならやりかねない。 (肩を竦めて、やれやれと言わんばかり。これはこの状況を彼女に見られた事を前提に動くべきだと判断した。 そんな事をしている間に、続くアンノンの言葉に返答もせず爆風を起こして男の姿は消える。アンノウンの指の音と共に茨が一馬を襲おうとするようだが、闇の中に隠れた一馬を捕えようとすると茨は絡み合って動きを取れなくなるようだ。 なぜなら、その闇の中には既に一馬の体はなくアンノウンが姿を現したその場に追い詰めていて、刀で斬り刻まんと鋭い一閃をハイジャンプと共に放っていたからだ。受ければ浄化作用のある刀故、普通の傷よりもジクジクと痛むかもしれない。) (02/23-00:12:08)
unknown > 妄想じゃなくて事実だわ?ある時は起こす為、またある時は憎いヤツを殺す為、またまたある時は元に戻る為、都合よく利用していると思わない?(呑気にお伽話の一例をあげていく) あら、これはぬいぐるみよ?お望みならば本物を連れてきてあげても良いけれど?(なでなで、とぬいぐるみを撫でて) あら残念!(読みははずれたようで、茨はそのまま絡まって団子状態になってしまうだろう。そして目の前には、今まさに一撃を与えんよする悪魔の様な男がいて)<<ドバッ>>(刃は少女の体を切り裂く。しかし切り裂いたその身は影に変化し、そのまま一馬を掴もうとする) (02/23-00:26:11)
斉藤一馬 > はは… はははっ。そんな風に物語を見たことはなかったよ。 (至極おかしそうに笑った。それはそれは面白い話になるねと言いたげに。) 本人を連れてきたら君は面白み半減すると思うけど、構わないか なっ! (その声と共に一閃が放たれたことだろう。影に変化したものはこの暗闇であれど悪魔の目をしている悪魔代行人には一目瞭然。 しかし逃げようとはしない。わざと刀を持っていない腕を影に差しだすように掴ませることだろう) (02/23-00:31:00)
unknown > あら、そのまんま見たって何の面白みもないじゃない?その中に隠れた欲望や狂気が私とっても大好きよ!(きらきら0と目を輝かせて) あらそうかしら?むしろ倍増するような気がするわ?(声は一馬の正反対から聞こえてくるだろう。少し離れた地面からズルッと出てくる。敢えて影に腕を差し出すならば、影はそのまま一馬を掴んで潰そうとするだろう) (02/23-00:40:07)
斉藤一馬 > 実にグリム童話が好きそうな子だ。 (キラキラと目を輝かせているのはきっと彼には見えていないだろう。ヘッドフォンから流れる音楽で声の位置は把握できていない。) 力が制限されてしまうじゃないか。俺は思い切り遊びたいところだよ。 <メリ… メリメリ…>(影に腕をつぶされんと鈍い音が響く。暗闇の中男は にやり。 と口元に不敵な笑みを浮かべた) クレイション! (その言葉と同時に一馬の背後に純白の天使が召喚され月明かりの届かないこの場に真上から強い聖なる光で照らし始めることだろう。人間が普通に立っていれば真上から光をあてられて影が足に隠れてしまう状態。木々も同じく。影をけしてアンノウンの姿を捕えようと試みる。刀を構えて──) (02/23-00:46:50)
unknown > うん、だ~いすき♪それを現実で眺めるのはも~っと好き♪(にーっこり) 制限されるどころか、貴方の目の前でぎたぎたにいじめたらもっと強くなりそうじゃない?(ひどく上機嫌な様子で影に掴まった一馬を見上げていたが、白い天使が暗闇を照らし出し、影を一掃したのを見ればぬいぐるみを使って拍手をするだろう。少女は一馬の背後、距離にして10m先の地面に立ったまま)すごいすご~い! (02/23-00:56:24)
斉藤一馬 > 邪神に相応しいお言葉ですね。 (馬鹿にするような口調で冷たくそういうと 続く言葉に表情がこわばった。) ── 邪神に相応しい言葉だ。 (二回目の言葉は邪気交じりのどす黒い言葉だった。あからさまな舌打ちをして。 ポケットから太陽のカードを取りだせば、召喚した天使は姿を消して光も失われる。相手の歓声など聞いては居ない。 アンノウンに向けて「太陽」のカードを放とうではないか。) (02/23-01:00:05)
unknown > あらあら?露骨に態度が変わったわね?わかりやすいわ王子様!そんな顔しないで頂戴な、本当にそうしたくなるじゃない?(けけけっと不気味に笑って。新たにカードを使用するようなら、自分の周囲にパッと無数の赤いバラを咲かせる。二人しかいない世界に、ほのかにバラの香りが広がるだろう) (02/23-01:12:10)
斉藤一馬 > まだ感情を抑えられるほど大人じゃないんでね。 (低い声でそう言うと、刀を構えたままあたりを見回す。 厳密には無数の薔薇に目を向ける。 太陽のカードを払おうとしないのであればアンノウンの足元にそれは突き刺さるだろう。 そして一馬の左手の薬指から魔力が送られてカードが発動する。 太陽が持つ灼熱の炎は活力や光を与える。陰性な力や心を持っている者ほど焼き払おうとすることだろう。 カードを中心に広がっていく灼熱の炎は薔薇をも焼こうとしていく。 けれど薔薇があまりにも高い位置にあれば焼き払う事はできまい。はたして香りはどんな効果があるのか、そして焼き払うことはできるのか。) (02/23-01:17:43)
unknown > 今までの中で一番良い反応ね。最高に気分が良いわ(今まで自分に合わせていた相手の感情的な部分を見ることができて満足げな様子。魔力はどんどん上昇していく) あ、もう酷い!パトリシアまで焼くつもり?(刺さったカードに視線を向けた瞬間、炎が周囲を囲む。ドレスの裾や足に火がまとわりつくと黒ずみだし、あからさまに嫌そうな顔をするが、熱がる様子はない。バラは地上から少女の頭の高さまで咲いており、焼かれた途端にパァンッと風船が割れるような音を立てて破裂し、白い粉になって一馬に向かってくる。バラの香りには白い粉にた対象をしびれさせる効果がある) (02/23-01:34:01)
斉藤一馬 > 俺は最高に気分が悪いけどね。 (真紅の瞳がアンノウンを睨みつける。元々表情などほとんどなかったけれど、鋭い目つきはあからさまに感情を滲ませていく。) その言いぐさはいけ好かないなぁ。パトリシアをこの手でやくなら、そんな間接的にやるつもりは無いよ。 (じわりじわりと太陽のカードはアンノウンを飲みこもうと炎を広げていく。一般人であれば熱さで悲鳴をあげていただろうか。けれどアンノウンに与える効果はどちらかというと浄化。所詮悪魔の力故、パトリシアが囚われていた時ほどの浄化作用はないもののじっくりじっくり浄化して行こうとしていくあたり一馬の悪魔のいやらしさである。 … と、そこで白い粉に目を細めた。これは吸ってはいけない── などと思っている間に粉は一馬の体に浸食していくようだ)<…ぐらり。>(視界がぼやけて揺れる。麻痺していく感覚に驚きを隠せないがなんとか刀で膝をつくことをこらえて) (02/23-01:39:55)
unknown > もっともっと、憎くてたまらないって顔が見たいわ。そしたらもっともっと面白いに違いないもの?(鋭い目つきで睨まれれば、その言動に興奮さえ覚え、ぞくぞくしはじめる) どうせなら一気に丸焼き?鳥だもんね!・・・っ(などと言っている間にも炎が全身に広がろうとしてくる。浄化作用があるので流石に長時間この中にいるのは危険である)((まあ目的は果たせたし、このぐらい燃やせば良いかしら?))とりあえず焼いとけって発想どうにかしなさいな?私を焼けるのはこの世でたった一人だけよ(次の瞬間、氷魔法が発動してまとわりつく炎を瞬時に凍結させようとするだろう) あれ?どうしたのかずまくん?具合でも悪いの?(若干体が焦げてしまっているぬいぐるみを動かし、パトリシアの声で問いかけてくる) (02/23-02:07:14)
斉藤一馬 > 羽ばたくこともできない君とは違って美しい鳥だね。 (ぼやけた視界の中でも消えることのない相手への感情。 は。 と笑い飛ばすように口端を吊り上げて言い放つ。)((焼きたかったのはナイアじゃなくて薔薇のほうだったんだけどな…))(麻痺はその内内臓を蝕んでいき、呼吸が荒くなっていく。一馬の体が元気であれば太陽の灼熱である故、凍結させるにはこの世界のすべてを氷化してしまうほどの力が必要となるが、麻痺の力が氷結を許してしまった。) ─── 黙れ。 (ドスの効いた声でパトリシアの声でコラージュされたアンノウンの声を振り払った。最早感覚もない手を強引に動かしてタロットカードを取りだそうとする。 取りだしたものは「塔」のカードだが───) (02/23-02:14:04)
斉藤一馬 > 羽ばたくこともできない君とは違って美しい鳥だね。 (ぼやけた視界の中でも消えることのない相手への感情。 は。 と笑い飛ばすように口端を吊り上げて言い放つ。)((焼きたかったのはナイアじゃなくて薔薇のほうだったんだけどな…))(麻痺はその内内臓を蝕んでいき、呼吸が荒くなっていく。一馬の体が元気であれば太陽の灼熱である故、凍結させるにはこの世界のすべてを氷化してしまうほどの力が必要となるが、麻痺の力が氷結を許してしまった。) ─── 黙れ。 (ドスの効いた声でパトリシアの声でコラージュされたアンノウンの声を振り払った。最早感覚もない手を強引に動かしてタロットカードを取りだそうとする。 取りだしたものは「塔」のカードだが───) (02/23-02:14:53)
unknown > 良い声ね。たまんないわ(氷結して粉々になっていく炎を見下ろした後、一馬に視線を向けて)そう、とっても綺麗な鳥だわ。だから今度、貴方の前で1枚1枚丁寧に引きちぎってあげるね???(不気味なほどに口の両端を釣り上げながらぱしっ、とカードを持つ一馬の手首をぎりっと掴んでカードを落とそうとする) (02/23-02:26:59)
斉藤一馬 > ・・・ 貴様・・・!!(眼鏡の奥で真紅の瞳がどす黒く濁った。アンノウンが望んだとおりの"憎くてたまらないって顏"。それそのものに見えるかもしれない。下唇から血がにじむほどに食いしばって相手をギリ。と睨み付ける。相手が本気なのか、冗談なのか。それを判断できないほどに思考も麻痺してきているようだ。 腕を掴むことは容易。むしろギリ。と強く掴むなら骨にも支障がきたすことだろう。) は。 … はぁ。 … … (呼吸困難寸前な荒い息をしていたものの、パサ。とカードを落とされれば、事切れたかのように静かになった。もう片方の手には未だ刀を握ったままで) (02/23-02:32:24)
unknown > ィヒヒヒヒヒ!!!!!最高だわぁ!!貴方の事も好きになっちゃいそう!(望み通りの言動をこの目で見れた喜びに、狂ったように笑う。そしてカードを離した手に、持っていたぬいぐるみを抱かせる)今日は楽しませてくれてありがとう。お礼にこのぬいぐるみ、貴方にあげるわ(子供らしい笑みを浮かべてそう言いながら、どこからか取り出したナイフを右手に持ち、振りかぶる)気分が良いからもう1つおまけしちゃうね!良いでしょう?ええ良いわ!だって私達お友達だもの!!!!<<ザスッ>>(ナイフぬいぐるみを突き抜け、そのまま手も貫通させるだろう。成功すれば、其処に呪いが刻まれる) (02/23-02:48:49)
斉藤一馬 > クッ… (下らない事を言うなと言いたかった。けれど声にならない。 ぬいぐるみをシャットダウンしてしまいそうな視界でぼんやりと眺める。 もしも、あれが本人だったら… 飛び込みたい─── 楽しそうにするアンノウンの声は最早届いていない。見えているぬいぐるみだけを見つめ。) パト… (愛しいあの人の名を呼ぼうとした時、ぬいぐるみは己の手もろともナイフで貫かれることだろう。 呪いの感触なんて解るはずもない、ただふと聞こえてきた「私たちはお友達だもの」という言葉に全神経が集中する。) は。 はぁ… ハァァッ!!!!! ( (02/23-02:55:10)
斉藤一馬 > クッ… (下らない事を言うなと言いたかった。けれど声にならない。 ぬいぐるみをシャットダウンしてしまいそうな視界でぼんやりと眺める。 もしも、あれが本人だったら… 飛び込みたい─── 楽しそうにするアンノウンの声は最早届いていない。見えているぬいぐるみだけを見つめ。) パト… (愛しいあの人の名を呼ぼうとした時、ぬいぐるみは己の手もろともナイフで貫かれることだろう。 呪いの感触なんて解るはずもない、ただふと聞こえてきた「私たちはお友達だもの」という言葉に全神経が集中する。) は。 はぁ… ハァァッ!!!!! (片手ではぬいぐるみがナイフで串刺しになったまま。 もう片方の手は刀を握ったまま。 刀を握った方でアンノウンを振り払い傷を負わそうとする。本来の目的は傷を負わせることでも振り払うことでもなく─── アンノウンが一馬の狙いに気づかなければ、タロットカードがアンノウンの足に突き刺さっていることだろう。 その柄は「月」) (02/23-02:57:26)
unknown > (刺した個所とぬいぐるみの両方から血が滲み出るのを心底楽しそうに見つめていると、突然一馬が叫んで動き出したので流石にびっくりするようだ) わっ! まだ動けたのね?もう大人しく――?(きょとんとした顔で足に突き刺さったカードを見下ろす。刺した個所からは血の代わりに黒い影がぞわぞわと漏れ出すようだ) (02/23-03:07:00)
斉藤一馬 > <ばさ…>(男は人形のようにその場に倒れ込んだ。同時にぬいぐるみもナイフもその場に落ちて、刀は光の塵となって消えていく。) … 君と、俺の縁だ。 (弱弱しく、掠れた声でアンノウンにそういうと悪魔じみた笑みが薄らと滲む。 左手の薬指から悪魔の気配がすると、月のカードはじんわりと魔力を発動させてアンノウンの運命を奪っていく。 それは、アンノウンが一馬にかけた呪いと同じ期間。「危険」「変化」の運命を失う運命操作。 アンノウンから凶器を奪い、その幼い姿を保つこともできず本来の姿に戻そうと運命は左右させることだろう。 それと同時に生まれる絆は「愚者」のカードではなく、「月」のカードを宿したアンノウンのカード。) (02/23-03:12:58)
unknown > これは―― えっ、う、うそっ・・・!(みるみる内に体がどろりと影へ変化していく。それをただ驚愕した様子で見つめる少女は、一馬にまだ意識があれば今までで1番"良い顔"が見れたかもしれない) 因果応報?やられたらやり返す?それじゃあまた返さなきゃいけないね?返して、やる・・・斉藤一馬(最後は老若男女入り混じったような声で忌々しげに呟き、やがて闇へと溶けていくだろう) (02/23-03:22:59)
斉藤一馬 > ─── 望むところだよ、ナイア。 (相手の見慣れぬ表情に愉しいといわんばかりの感情が滲む。闇へと溶けていくのを見届けて。) …凄い縁ができたもんだな。うつろう実体、隠された秘密か。 (ぽつりとそう呟きながら、疲労から男は意識を闇へと手放す。意識を失った時、一馬の体は漆黒の蝶へと変化し、ひらりひらりと宙を舞い。空高く、安全な場所へと転移していくのでした───) (02/23-03:31:31)
ご案内:「月の届かぬ闇の森」から斉藤一馬さんが去りました。 (02/23-03:32:24)
ご案内:「月の届かぬ闇の森」からunknownさんが去りました。 (02/23-03:32:32)
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