room02_20140225
ご案内:「荒野」に東方院八千代さんが現れました。 (02/25-22:20:56)
東方院八千代 > (すたすたと歩いてやってくる) (02/25-22:21:23)
東方院八千代 > (少し立ち止まって何気なしにと、空を見上げる。月は欠けている。もうしばらく日が経てば新月となろうか) (02/25-22:24:34)
東方院八千代 > (吐息。ため息混じりなのは、昨今の自分の環境故か。単純に見ればうまくいっていると言えるが、裏に回ればそれが見てくれだけのハリボテなのはよく分かる) (02/25-22:28:55)
東方院八千代 > (組織の古参、特に先代・先々代からの構成員は今の現状をよくは思っていないだろう。未熟な若輩者に組織のトップがつとまるのかという懸念は、自分でも思うことだ。今は補佐としてついてくれている翁がよくやってくれてはいるが、それでお互いの不平不満が解消されるわけではない) (02/25-22:32:41)
東方院八千代 > (ため込んだ不満はいずれ爆発する。それまでになんとか自分自身を組織のトップとしてふさわしいと認めさせるだけの何かを遂げる必要がある。あるのだが、しかしその何かが未だよく分かっていない。わかっていないからこそ、率先して前線へとおもむき魔を狩っているわけだが、それがその何かに繋がっているかと問われると首をかしげるしかない。結局は焦りが生む早計なのかもしれない。しかし、だからといって何もせずに座して考えているわけにもいかないとも思っている) (02/25-22:37:08)
東方院八千代 > (思考の負連鎖が始まっているように思う。だから、頭を振ってひとまず今の思考と停止した。このままここで月を見上げていても物事の解決にはなるまい) (02/25-22:40:04)
東方院八千代 > (今はできることをやっていく。その先に答えがみつかることを信じて。と、テンプレ的なポジティブ思考に苦笑が浮かぶ。まぁ、そうでもしないと進めない。立ち止まるよりは進んでいた方が良い。少なくとも今は) (02/25-22:45:25)
東方院八千代 > (一応、自分に付いてきてくれる者たちもいるのだ。示しをつけるためにも、立ち止まってはいられない。と、思考が前を向いたところで、視線も前へ。いつの間にか止まっていた足を動かした) (02/25-22:50:24)
ご案内:「荒野」にジオさんが現れました。 (02/25-22:51:46)
ジオ > (遠くに光がポツンと現れる。それは少し揺れながら移動しているようだ) (02/25-22:53:35)
東方院八千代 > (それが正面だというのなら視界に映るのだろう。月明かりがあるとは言え、夜は夜だ。その光はよく目立つ。目を細めてその光の移動を視線で追ってみよう) (02/25-22:54:50)
ジオ > (その光の揺れは一度止まる。進む方向を変えたのか、光がオレンジ色になり、靴を履いた何者かの足音と共に近づいてくる) (02/25-22:58:55)
東方院八千代 > (一瞬警戒をあらわにする。このような場所で遭遇するとなれば、仕方がないと言うべきか。左手を軽く刀にかけているが、抜きはしないし鯉口も切っていない。ただ、警戒をあえて示しただけだ。何者かがわざわざ方向転換して接近してくると言うなら、足を止めてそれを待つ) (02/25-23:04:31)
ジオ > (光は、どうやら炎で、地面から1m弱の高さで燃えながら浮かび、少し揺れながら足音と共に移動してくる。 相手が警戒した次の瞬間には炎と足音が止まるだろう。) …。 (それから、すう、と炎が上へと登り、辺りを照らし出す。 こちらの姿が炎に照らされてはっきりとまではいかないが、「人」という事は解るだろう) (02/25-23:09:24)
東方院八千代 > (お前は、仮面魔導士!? みたいな展開はない。ない。 相手に敵意ならびに瘴気ならびに妖気といった類いを感じ取れないのであれば、ひとまずは刀の鞘から手を離すだろうが) こんばんは。良い天気の夜ですね(テンプレあいさつ) (02/25-23:13:00)
ジオ > (敵意や瘴気、妖気もないが、読み取れるならば炎からは魔力が放たれている。少々警戒はしている様子。 あと、はーっはっはっは!みたいなことも無いようだ。) …こんばんは。 (挨拶されればこちらも返して) …こんな所で… 何を? (その場に立ち止まったまま尋ねる) (02/25-23:16:23)
東方院八千代 > (警戒はお互い様。魔力に関してはあまり気にしてはいない。魔術師は組織内にも少なからずいるのだから)散歩後の帰りなのですが。貴方も似たようなものでございましょうか?(実際は仕事後の帰り道なのだが、あえて言うことでもない) (02/25-23:18:39)
ジオ > …散歩というほど気軽なものではないが… まぁ。似たようなものだな。 (小さく頷いて) …森の中だとその武器じゃ振り回しにくい、とか? (炎が少し大きくなる。先ほどより、少しだけ周囲が明るくなる。炎は、どうやら男が持っている杖の先から出ているようで) (02/25-23:26:57)
東方院八千代 > (武器。と言われて刀に今一度手をかける。が、今度は鞘ではなく柄尻に手のひらをかぶせるような触れ方だ。抜く気はない、とそう言っているようでもある)そうでもありませんが。狭いならば狭いなりの動き方がありますし。この道は単純に視界が良いから選んだだけです(明かりの炎は直視しないようにしているようだ。偶然であれなんであれ、光で目を焼かれると困る) (02/25-23:32:01)
ジオ > なるほど。 (答えが返ってきて、納得した様子で頷く。) 視界が…良すぎるだろう。 見つけたのは…悪人、という事もあるかもしれない。 (と、僅かに目を細めて) (02/25-23:37:27)
東方院八千代 > 己自身の身を守るくらいには、技術を持ち合わせておりますので。(すまし顔で告げられる傲慢ともとれる自信の言葉)((少なくとも、組織を背負って立つ身 (02/25-23:39:30)
東方院八千代 > 己自身の身を守るくらいには、技術を持ち合わせておりますので。(すまし顔で告げられる傲慢ともとれる自信の言葉)((少なくとも、組織を背負って立つ身なれば、自分だけを守れる力では足りませんので))(という、のは言葉にせず、それが彼女の組織のトップ像だろうか。ただし、それが正しいかどうかなどはわからないが。世の中にはそうでないトップも数いるだろうし、それで正常に回っている組織も数あるだろう) (02/25-23:41:16)
ジオ > その様子だと… そうだろうな (炎がその威力を落とし、男も少し高く掲げていた杖を降ろす。) …しかし、暗い道には何があるか解らない。 気を付けて。 (男はそう告げると、歩き出す。来た道を戻るでもなく、相手の真横を通るわけでもなく、少し横に曲がってこの場から去っていく) (02/25-23:46:55)
ご案内:「荒野」からジオさんが去りました。 (02/25-23:47:11)
東方院八千代 > ご忠告痛み入ります。貴方もお気をつけて(軽く居住まいを正し、一礼して見送るようだ) (02/25-23:49:09)
東方院八千代 > (相手を見送れば、自分も方向を合わせ、帰り道をゆっくりと歩いて行くようだ) (02/25-23:50:06)
ご案内:「荒野」から東方院八千代さんが去りました。 (02/25-23:50:09)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::