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ご案内:「時狭間」に結さんが現れました。 (02/26-16:12:04)
ご案内:「時狭間」に神藤蒼さんが現れました。 (02/26-16:12:17)
結 > (ぱたぱたと早歩きで店の前までくると、先にドアを開けて「お先にどうぞ」と男を中へ促す。その後自分も店内へ入るだろう) (02/26-16:15:13)
神藤蒼 > (失礼します。と一言を添えて、中へ入ろう。) お邪魔します。 (にっこりとほほ笑んでマスターに挨拶をすると、テーブル席に着いて、足元に医療具を置いた。お冷を二つ頼んでおいて) (02/26-16:16:40)
結 > (男に倣う様に少女もマスターに会釈で挨拶すると、彼の座ったテーブル席の向かいに腰かけよう)えっと、さっそくですが説明させていただきます。私は結と言いまして、貴方に診て頂きたいのは斉藤一馬という18歳の男の子です。数か月前からのた打ち回る様な頭痛が繰り返されているみたいで・・・総合病院で診てもらったんですが、その時は原因不明だと言われたんです。でも、明らかに普通じゃないと言いますか、もしかしたら心筋梗塞の前兆かもしれないんです(まっすぐに男を見て、事情を説明し始める) (02/26-16:23:28)
神藤蒼 > (水を貰えば、くいっと少し飲み、相手の話をじっと聞いている。) …のた打ち回るような頭痛。 頭痛はどういった痛みかはわかるかい?ズキズキした痛み。鈍痛のようなもや~っとした痛み。脈打つようなドキドキした痛み。 頭痛にも色々種類がある。 …心筋梗塞につながる頭痛とは思えないけどね。 (普通の医者ならこういうだろう、肩を竦めて水をテーブルに置き。) (02/26-16:26:18)
結 > 確か彼は脈打つようなドキドキした痛みだと言ってました。頭の中に心臓があるような、そんなかんじです(すっと自分の頭に手を添えて)・・・あの、こんなこと言って理解して頂けるとは思えないのですが、彼は将来心筋梗塞で死ぬことが確定しているんです。もし、これがその前兆で、事前に治すことができたなら・・・彼を助けられるかもしれない。だから、少しでも良いんです診て頂けませんか?(両手を胸に添え、必死に頼み込むその様子は真剣そのもので) (02/26-16:34:04)
神藤蒼 > 片頭痛の可能性があるね。前兆があるなら、危険性があると思うけど。 (口元に手を当てて ううむ。と) …? 心筋梗塞で死ぬことが確定している?((もう既に余命が申告されてるってことか?))(不思議そうな表情を浮かべて。) 僕が診て、治せるかどうかは正直何とも言えませんよ。ただ── … 診るだけ診るというだけでも状況はかわりそうですね。 僕で良ければ、診ましょうか。 (白衣の下に来ている服のポケットから名刺ケースを取りだして) これ、僕の名刺です。その子を連れてノンクラーレ総合病院に御出で。検査するだけしてみましょう。 (02/26-16:38:48)
結 > そう命を終えると運命で定められている、と言いますか・・・非科学的ですが、それが事実です(現代世界から来た人間なら、それを真顔で口にする少女の方がおかしいだろう。それでもありのままに語る) っ!構いません、本当に少しでも何か得られたらそれで満足なんです。お願いします!!(相手が了承してくれるようなら、一際嬉しそうに微笑んでみせる)神藤蒼さん、ですね・・わかりました。後日彼と一緒に向かいます(名刺を受け取り、名前と病院を確認してから神藤をみてこくりと頷く) (02/26-16:45:43)
神藤蒼 > ・・・それなら尚更。しがない外科医にその運命を覆せるとは僕は思えないよ。 (肩を竦めて。 でも一枚の名刺を結に差出。 その名刺には「医療施設ノンクラーレ総合病院 患者レベルⅩ総合執刀医 神藤蒼」と書かれていて、メールアドレスや電話番号も書かれている様子。けれど、それはきっと今回の患者の世界ではつながらない番号でしょう。電話を掛けるならここで駆けるのがベスト。渡す前に裏に何か文字を書いて──) その名刺を病院の受付で見せれば診察室まで呼んでくれるはずです。お待ちしておりますよ。 (にっこりとほほ笑んで立ち上がり) (02/26-16:50:19)
結 > いえ、むしろ・・人間でなければ・・人間なら覆せると思うんです。確証はないですけど(ぽつりと小さく呟いて) ((レベルX?一番深刻ってことかな・・・))(興味深く名刺に書いてある情報を眺める。裏に書いた文字はなんだろう?) 本当に、ありがとうございます。どうかよろしくお願いします(自分もガタッと立ち上がると、再び丁寧に頭を下げる) (02/26-16:54:35)
神藤蒼 > ・・・?(良くわかっていない様子で首を傾げた。呟いた言葉にはよくわからないので何も返さず。名刺の裏には「検査必須、看護師テリーゼ若しく朧に引き渡すように 0922」とメモ書きのように書かれている。走り書きなのは癖だろうか。) お大事に。 (その一言を返すと、そのまま男はその場を去っていくのでした) (02/26-16:57:44)
ご案内:「時狭間」から神藤蒼さんが去りました。 (02/26-16:57:49)
結 > (神藤が去っていくのを見送ってからぽすんと席に座り直し)良かったぁ・・・見つかって(名刺を両手に持ち、ほっと安堵の息を吐く) (02/26-17:03:38)
結 > 一馬君に報告しなきゃね(こくこくとお水を飲んで、コップをテーブルに置くと、立ち上がってマスターの方へ)ごめんなさい、今日はこれで帰ります。また来た時には美味しい紅茶、淹れてくださいね?(お邪魔しました、と言い残してその場をあとにする) (02/26-17:06:45)
ご案内:「時狭間」から結さんが去りました。 (02/26-17:06:50)
ご案内:「時狭間」に小野友未子さんが現れました。 (02/26-20:23:15)
小野友未子 > 外:(ちゃりちゃりちゃりちゃりちゃり と自転車をこいでくる少女ひとり。時狭間の丘まで一気に上ってこれば、ぜーはーぜーはーと息をついて)っはー、やっぱりこの丘疲れるぅ。(自転車を止め、鍵をかける) (02/26-20:24:10)
小野友未子 > <<からんころんからーん>> 終わった!!!! ついに終わった!!! 久しぶりですー。 終わったんですよ、受験が!!!(テンション高めな少女が入ってきた) (02/26-20:25:22)
小野友未子 > あ、その、終わったってのは『人生オワタ』の終わったじゃないですって。(よく喋る。饒舌)昨日終わったんですよー、もうなんか正直言ってセンター終わってからはニートもどきの生活だったんですけどね。(喋る相手がいないので、マスター相手に喋り捲る。カウンターに一番近いテーブル席に座る) (02/26-20:26:28)
小野友未子 > だって二次試験科目ふたつしかないし。そのうちのひとつ小論文ですし。ぶっちゃけガリガリ勉強するカンジじゃないっていうかー。 はー。(ピンクのショルダーバッグを下ろした)えっと……今日は、夜食に甘いもの食べちゃいますんで……思いつかない……なんか良いのありますか?(お任せにしてしまった) (02/26-20:27:48)
小野友未子 > (マスターが料理を運んできた。)『コカトリスの手羽先揚げ だ。』(生姜醤油味のから揚げ。大きさは30cm程で、外はかりっと、中はジューシー♪) (02/26-20:27:54)
小野友未子 > …………。 ……甘いもの、っつったのに……ってかでかっ。わたし、もうそんな健啖家じゃないんですけど。(ええ~、と困り顔) (02/26-20:28:35)
ご案内:「時狭間」にランタナさんが現れました。 (02/26-20:30:32)
小野友未子 > 食べきれるかなぁ……まぁ弟にやればいっか……(アイツロールパン一袋夜食に食べるし、と呟きながら)ナイフとフォークいただけませんか。(手を汚すのはあまり好きじゃない少女であった) (02/26-20:30:44)
ランタナ > (相変わらずずっとDVDばっかり見てて、目が疲れた小娘。眼をしょぼしょぼさせながら、暇つぶしに来店) こんばんは………。(軽く欠伸もしながら、扉を開けて挨拶しよう。中に先客がいるのに気づけば、軽くそちらへと頭を下げて) (02/26-20:31:57)
小野友未子 > (誰かこれば、)ぁ、ど、ども……(現代っこよろしく首だけへこへこさせて挨拶らしきものをした。巨大からあげにナイフぶっ刺して格闘している。わぁ、目が赤い、とちらちらちょっと見てる) (02/26-20:33:29)
ランタナ > (おや、美味しそうな唐揚げ。その巨大さに苦戦してるのを見て、微かに微笑み) ……お食事、ですか?初めてお会いいたしますね?(のんびりと話しかけながら、そちらの近くの席に座ろうとして。こっちも何かお任せ注文してみよう) (マスターが料理を運んできた。)『ピーチ粥とピーチシャーベット&桃のスパークリングワインセット だ。』(桃の節句にちなんだ甘い桃をふんだんに使ったとろ~りあつあつのお粥と、グラス入りの冷たいピーチシャーベットにスパークリングワインを注いだデザートのセットです♪桃好き甘党にお勧めの1品!桃の節句イベントメニューです♪) (02/26-20:36:16)
ランタナ > …………桃、ですね。(わぁ。美味しそうな気はするけど) (02/26-20:36:40)
小野友未子 > え、ああ、デザート頼んだんですけど、なんかこんなの来ちゃって……(と、おどおどしていると、ランタナに運ばれたものに目を丸くして)あーっ!! 甘いもの!! なんで甘いものって頼んだわたしにこーゆーの出してくれないんですか!(ちょっとマスターに怒っている) (02/26-20:37:38)
ランタナ > (さて、どれから食べるべきだろう。そんなことを思っていたら、そちらが話しかけたり、マスターに怒ったりしてるのが見えて) …あ、よかったら交換か、もしくは一緒に食べません?(これ、と小さく首を傾げて) (02/26-20:39:12)
小野友未子 > えっ!? い、いいんですか? 交換してくれると助かります……けど、 あっ 口つけてないんで大丈夫ですっ(切り分けただけのから揚げをずずずっと差し出して)あー……それお酒っぽいですね、わたし未成年なのでお酒はいいです、ってか元々弱いので…… (02/26-20:40:37)
ランタナ > ふふ、いいですわ。それじゃあ…、おかゆ?かしら。これとから揚げを交換でいいですか?(それでいい、と問いかけつつ、お粥のお皿をそちらにお渡ししよう) (02/26-20:42:34)
小野友未子 > おかゆ……より、シャーベットのほうがより欲しい、ですけど……(よりデザートっぽいものに視線ちらちら) (02/26-20:43:16)
ランタナ > ……別に構いませんが、お酒ですよ?(ワインの上にアイスが乗ってるのだもの。大丈夫かな、と心配そうにしつつ、とりあえずマスターに小皿を貰って。お酒とアイスを分ければ大丈夫かな、と分けてお渡しするようだ) (02/26-20:44:50)
小野友未子 > あっ あー……(そうだったかー。あっちゃー。お酒のかおりがしたからそれだけで判断してた娘)なら、シャーベットだけいただけると……(はじめてみるぞこんなおかゆ! と思いながらちゃっかりおかゆも受け取った) (02/26-20:45:57)
ランタナ > はい、どうぞ。(にっこり。おかゆと小皿に分けたシャーベットをそちらにお渡しして、自分は唐揚げをいただこう。大きいけど、カリカリで美味しそうだ) それでは、いただきますわ。お嬢様。ありがとうございます。(そういって、フォークでいただくよ!かりっ、じゅわー) (02/26-20:49:56)
小野友未子 > (テーブルに向かい合わせに座ってるのかな。 おかゆを掬って、はふはふ。もぐっ)……い、意外と美味しい。(素直な感想。こういうデザートもありなんだ。と思っている)あ、あの……こちらこそ、ありがとうございます。交換していただいて。(ぺこぺこ) (02/26-20:51:22)
ランタナ > (せっかくだから、向かい合わせかもね!) いえいえ。私、此処のから揚げは割と好きですので…。 美味しいならよかったですわ。(にこにこ。たぶんよく見たら、前髪の間にも赤い何かがちらちら見える。あと、たまに腰の翼が羽ばたいてて) お嬢様は、よくここに?(来る方ですか、とから揚げ齧りつつ、首を傾げる) (02/26-20:53:38)
小野友未子 > (うわぁ第三の目っぽいのがある。邪気眼じゃないよね! うわぁ羽根がある。って好奇心を隠せずちらちら見ている)あ、前はちょいちょい来てたんですけど、受験があって最近はあまり……って、受験知らないですよね。(異世界だし。くすくす)えと、学校に入るための大きな試験があって。 (02/26-20:55:44)
ランタナ > (見られてる気配はしっかり感じてる。ただ、やっぱり珍しいのだろう程度にしか感じてないようで) 受験…、ああ、学校……。(一応理解はできたらしいが、お金持ちのお嬢様なんだろうか、とやっぱりどこかずれた考え) 学校は私、行ったことがないんです。どんなことを学んだりするのですか?行儀作法とか、でしょうか?(何するのだろう、とから揚げ食べつつ聞いてみよう) (02/26-20:59:36)
小野友未子 > へっ。(目を瞬いた)あ、えっと……((なんか時代がかったひとだなぁ))ギョーギとかはあまり……数学とか、英語――が、外国語とか、(説明しようと頑張る)科学とか、歴史とか、そういうのです。 アレです、俗に言う『教養』ってヤツがメインです。ただ、行儀作法とか、芸術とかは重視されません。作法なんて皆無ですし。 (02/26-21:02:22)
ランタナ > ……ふむふむ…。まるで学者の先生のお勉強みたいですわ。面白そう!私、お勉強といえば、読み書きや簡単な計算とか、あとは行儀作法とかしか親に習ったくらいですので…。(そういう勉強も面白そう、とそちらの苦労も知らずに目を輝かせて言ってる) お嬢様は、特にどんなお勉強が得意、なのですか? (02/26-21:05:41)
小野友未子 > そ、そこまでのものでもっ。(学者、と言われれば首を横にふりふり)あー、なんか……私の世界でも、百年か二百年ぐらい前までは、そんな感じだったみたいですね。 あ、馬鹿にしてるワケじゃなくて。(慌てて付け足した)特に ってほどでも……ぶ、文章は得意なので、小論文とか……ほんの一、二枚の簡易な論文を書く試験があるんですけど……そーゆーのは、得意です。 (02/26-21:07:54)
ランタナ > ふふ、世界が違いますもの。学問の定義が違っていてもおかしくないですわ。(付け足しにくすくすと微笑みつつ、気にしてないと首を振って) 文章、ですか?ふふ、今度お嬢様のその論文を見てみたいですわ。私の知らない何かがあるのでしょうねぇ…。(面白そう、とものすごく純粋な興味のみで言ってる) あ、申し遅れましたわ。私、ランタナ・シモンと申します。とある方の使い魔、…まあ、使用人のようなものとして働いているもので。(よろしくお願いします、と頭を下げて、いまさらな自己紹介) (02/26-21:11:13)
小野友未子 > 使用人……(別世界だ。 と素直に思っている。ぱっと見自分よりひとまわりは年下っぽいのに)いや、試験用ですし、ホンット大したこと書いてないですよ。(わたたっ)あ、わたしは小野友未子っていいます。ランタナさんですね。(こくこく頷く)素敵な名前です。 (02/26-21:12:48)
ランタナ > いつも使い魔と言うと、驚かれるのですが…、此方や他の世界では意外に珍しいみたいですねぇ。(びっくり、と軽く肩を竦めて) 小野様?友未子様?(どっちで呼べばいいですか、と首を傾げて) ありがとうございます、お嬢様も素敵な名前ですわ。どんな意味なのでしょう? (02/26-21:16:03)
小野友未子 > あ、やー、まあ、そういう職業のひとはいますけど……え、他の世界でも?(少女の脳内的に、あくまで自分の国には『使用人』という名の職業はあまりいないけど、他の国や過去の歴史を見れば別段珍しくは無い。 ってか全然メジャーだ。 そんなもんなのか? と思う)友未子でいいです。名前、そっちなので。(そう言った) えっ 意味……意味……小野は苗字だし……名前のほうは、おばあちゃんがつけてくれたみたいです。 (02/26-21:18:17)
ランタナ > はい、色んなお方にお会いするのですが、割と「そんなのいるのか」みたいな視線が…。(多い気もする、と苦笑して。たぶん皆の視線には、今時、という字がつくかもしれないけど) それでは、友未子様とお呼びさせていただきますわ。 ……お婆様、ですか?(お名前、とちょっと興味深そうに。から揚げの合間に桃のワインもいただきつつ、のんびり聞いてみよう) (02/26-21:20:49)
小野友未子 > そうなんですかぁ。(へー。と。そっちのほうにむしろ驚いている)じゃあ、逆にわたしの世界がレアなのかな?(小首かしげ。ついタメ口)や、そんな『様』だなんてっ、あーもう、なんか敬語めんどい……いいよいいよ、ほらっ、見た目同い年ぐらいじゃん。(十代! と言いたげ)そうそう、おばあちゃんがねえ、何だっけ……小学生のとき『名前の由来調べ』でやったんだけど……ああそうそう、「未ダ友ナラズ」っていう意味。ぱっと聞きとんでもないでしょ?(くすくす) (02/26-21:24:28)
ランタナ > どうでしょう?私、あまり他の世界のことは詳しく知らないので…。どれが多数派で、どれが少数派か、ちょっとわかりませんわ。(あはは、と苦い笑みを浮かべて。タメ口は気にしないらしい) ……え、と。すいません、昔からの癖で…。 それでは、友未子、さん?(これも、と一瞬戸惑うような笑みを浮かべて。とりあえず言い直してみよう) 未だ友ならず…?(どういう意味で彼女の祖母は孫にそんな名を、と不思議そうな顔) (02/26-21:28:50)
小野友未子 > あーもう、なんか、こう、あんたまだ見た目子供じゃん! わたしより年下じゃん!(うううう。いや別に、自分よりオトナっぽいから嫉妬してるとかそんなんじゃない はず)こう砕けようよー。女子力発揮しようよー。(謎)うん。わたしの世界の文字で書くと、そう読めるのよ。未だ友ならず、今は友ではない、――たとえ友でも、『友でない自分』の目を持った人間になれだってさ。なんかくどいよね。(苦笑する) (02/26-21:32:28)
ランタナ > え、ええと、まあ、まだ120と少々ですし…。あ、人間では15,6歳ですが。(一応、と付け足すように。年下なのか、年上なのか。ただ、よく見れば左薬指に指輪はあるよ!) 砕ける……。(それは家族のように接すればいいのだろうか、と。娘の最大の砕けはここだった!) ……なるほど。なかなか面白いお婆様みたいですわね?(ふふ、とちょっと面白そうに笑って) 私のこのランタナ、という名前は、兄が考えてくれたそうで。本来の名は、父がつけてくれたのですが。 (02/26-21:36:31)
小野友未子 > …………。 ((そらオトナっぽいわ)) や、でも、年数が違うわ。 違いすぎるわ。(指輪の法則なんて世界ごとで違うと思ってるので、そこには突っ込まない)ほら、もっと、せっかくだし、ね?(友達になりましょう! とは言えない)過去の教訓だって。(苦笑い)本来の名前? 別の名前があるの?(小首をかしげ) (02/26-21:39:18)
ランタナ > ……でも、私、この世界に来るまで本当に自分の故郷から出たことはありませんし…。本当に狭い世界しか知らなかったんですよ?(大人じゃないですよ、と苦い笑みをして) ……え、ええと、じゃあ…。よろし、く?(ものすごく頑張って砕けた!ちょっと頬が赤い) 何かあったのでしょうかねぇ…? あ、はい。主と家族以外には教えてはいけない名前があるんです。ランタナの名前は、外向けの名前、ですわね。花の名前から取ったそうですわ。 (02/26-21:44:41)
小野友未子 > じゃあ、マジで深窓の令嬢ってカンジね。(ちょっと違う)そうそう! よろしくよろしく! めーっちゃシャイなんだねー。(じー。にやにや。おかゆ食べつつ)なんかー、遠すぎる先祖がー、(もぐもぐ)人に依存しすぎる性質でー、(もぐもぐ)色々ヤバかったらしいから。わたしはよく知らないけど。(もぐもぐ)へー、そういう習慣? 宗教?(首こてん)花の名前かあ。可愛いね。 (02/26-21:47:28)
ランタナ > 令嬢というほどではない、ですわ。使い魔の家系ですもの。(お嬢様じゃないよ!砕けても、やっぱり若干敬語は消えないらしい) ちょ、ちょっと恥ずかしい、です…。(もじもじ。とりあえずから揚げ食べてごまかすよ!) ご先祖様の教訓、ということなの、かしら?(お名前の由来は、と微笑んで) この花は、別名を「七変化」というそうで…。何にでも変えられる、という意味と。 (02/26-21:51:21)
小野友未子 > 日記が残っててー、まぁ全部英語――外国語だしばーちゃんしか読めないけど。(もぐもぐもぐ)ロクな人じゃなかったみたいね。(もぐもぐ。ごっくん)何にでも、かぁ。かっこいいじゃん。なんか。 (02/26-21:52:57)
ランタナ > ……ご先祖様は外国の方だったので?(あら、とちょっと意外そうに) …どんな方だったのでしょうかねぇ。ちょっと気になりますわね。(まさか知り合いなんて思ってない。のんびりから揚げとお酒を食べて) 私の名前を考えてくれた兄は、ちょっと変わり者というか、まあそんな人だったので…。その兄を含めて、兄弟たちにはずっと会ってませんけれど…。 (02/26-21:56:05)
小野友未子 > ウチは傍系中の傍系だから、直接つながってないけど。(さらっ)えー……なんか……人形師……(そういえばこの世界にいるんだっけ と思いながらぼそぼそぼそと言う)会ってないの?(きょとん) (02/26-21:58:33)
ランタナ > ああ、まあご先祖様だとそういうこともありますよね…、人形師?(途中までは頷いていたけど、続く言葉にあら、と声を出して。何故かぼそぼそな口調を含めて、首を傾げた) 兄達とは歳が離れているので…。私よりも先にそれぞれの主人を持って、そちらで働いているんです。だから、もうずっと、100年くらいは会ってなくて。 (02/26-22:02:35)
小野友未子 > うん、なんかそんな感じ。(適当に済ませた。いやだって、ね? 自分の世界だともう死んでる人が同じ世界上にいるかもしんないって、ね?)100年!?(目を白黒)それは……会わなさ過ぎでしょ!!?(びっくり!) (02/26-22:04:54)
ランタナ > そうなのですか…。私も、知り合いに人形師の方がいまして。いつもお世話になってますし、そのうち何かご依頼したいと思ってるのですがねぇ…。(うっかり言い忘れる、と気づかずに、世間話のように話を続けて。気づいてないよ!) 基本が住み込みのお仕事ですから…。それに、その、名前を付けてくれた二番目の兄は外国に行ってるから、物理的に難しいのですが…。他の兄や姉は、ちょっと主に問題もあって…、はい。(なんか物凄く遠い目だ!) (02/26-22:08:01)
小野友未子 > へ、へー。そうなんだ。異世界の人形ってどんなかちょっと気になるけど。(あはは、と適当に笑って流した)外国かぁ。外国って行くの大変なの?(100年も! ねえ?)……困ったご主人様なの? (02/26-22:10:22)
ランタナ > ええ、それもありまして…。それに…、私、綺麗なものは大好きですから。(だから、興味があると微笑んで) 船や馬車を乗り継いで半年以上はかかる距離ですから…。(難しいかも、と苦笑を浮かべてから) はい、それぞれがそれぞれ…。一番目の兄の主は女性問題やら遺産相続やらで、3番目の兄の主は賭博狂い、姉は恋人に振られて怪しい宗教に、とか……。(目が死んでる!) (02/26-22:14:10)
小野友未子 > 半年……(それは確かにおいそれとは行けない)だ、だよねぇ。わたしの世界なら、飛行機でちょいちょいーなのに。(はぁ。ため息) そ、それはそれは……(なんとも言えず渋い顔)やめちゃえばいいのに。(さらっと言う) (02/26-22:17:31)
ランタナ > あら、そんなに便利なものが?転移魔法とかの類で…?(その飛行機は、と不思議そうな視線。あまり乗り物の知識もないようだ) ええ、私もそう思うのですが…。何というか、3人とも見捨てられない、と口を揃えて言ってまして…。まあ、あと勝手にやめたら、両親が家名に泥を塗ったと怒りますからねぇ…。(なんか色々複雑らしい) (02/26-22:20:33)
小野友未子 > えっ いや 魔法無いし。わたしの世界。 機械だよ、機械。そういう乗り物。(そう説明した) ソレってさぁ……なんていうの? DV旦那から離れられない妻っていうか、ストックホルム症候群っていうか……(ジト目)何で泥を塗るの? 使用人と主人なんてただの雇用関係じゃない。(あっさりばっさり)泥を塗られたと思うんだったら、子供じゃなくって雇用主のほうを怒るべきだわ。 (02/26-22:23:01)
ランタナ > まあ、そんな乗り物が…。面白いですわ、どんなものなのでしょう?(見てみたい、とちょっと気になるらしい。目が輝いてる) ――ちょっとそういうのは、わかりませんが…。 兄たちの契約した家の方々は、そろって高名な家の方ばかりで…。そういったところにお仕えできるだけで、我が家の格が上がると申しますか。それに…、「主に仕え始めたなら、家はないものと思え」と言われてるのですよ。ずっと昔から。(うちは、と苦い表情で淡々と) もっとも私は、それが嫌で両親が主を決める前に家出して、自分で主を選んで、此処で幸せに暮らしていますがね。 (02/26-22:27:30)
小野友未子 > え? 真上から見たら横棒がちょっと斜めになってる十字架っぽいっていうか……羽根を固定した鳥みたいな見た目かなあ。(説明が下手)なんていうか、貴族みたいな使用人の家だね。(正直な感想) (02/26-22:30:14)
ランタナ > ……ちょっと想像ができませんねぇ…。何時か見てみたいものですわ。(その説明で想像ができたような、できなかったような。とりあえず、見てみたいという欲求は出たらしい) もともと我が家自身も、それなりに名のある使い魔一族の傍流ですから…。格上げに必死なんですよ、私の両親は。 (02/26-22:33:05)
小野友未子 > じゃあ何とかしてうちの世界来る?(と、すごく気楽に言った。おかゆ食べ終えて)なるほどねぇ。使用人も貴族も考えてることは大して変わんないのね。ウチの先祖の家、それやりすぎて散々だったから、ご両親もホドホドになるといいけど。(ショルダーバッグからごそごそ財布取り出しつつ) (02/26-22:35:11)
ランタナ > …あら。いいのですか? 一応人に化けることはできますし…。(行けなくはないけど、と言いながら。いいのかな、と首を傾げて) ――どこもかしこも、似たお話はあるのですねぇ。まあ、我が家は…きっとこのままでは衰退の一方でしょうが。もう、家を捨てた私には関係のない話でしょうねぇ…。(そういいながら、肩を竦めて。ああ、頭の痛い問題だ) (02/26-22:39:09)
小野友未子 > そうなの? それじゃあ来れるじゃん。飛行機見に行こうよ、わたしももうすぐバイトできるし。 ――やー、関係のない話じゃないかもよぉ。連帯保証責任とか遺産相続とか隠れた借金だとか……(わざといかにも怖そうに言った。立ち上がった)じゃ、わたし、そろそろ帰るねー。(手をひらひらっ) (02/26-22:41:44)
ランタナ > ……じゃ、じゃあ、何時か。そのうちに…。(きらきら。主と他の世界に行くことはあるけど、お友達の世界はほとんど行ったことがない。すごく楽しみだ!) ……あはは。まあ、私、扱いは行方不明でしょうし。そのあたりは上の兄が継ぐ予定とは聞いてますわ…。(末っ子の小娘は、あまりピンとこないらしい。想像したら怖いのかもしれないけど) あ、はい。それでは、お料理ご馳走様でした。(お気をつけて、とお見送りしよう) (02/26-22:44:07)
小野友未子 > ウチの先祖、上の兄が全員死んでツケが回ってきたらしいわよ。(真顔)ってぇ、それは言いすぎか。 こちらこそー! ありがとね、またもう少し落ち着いたら誘ったげる!(代金をマスターに払い、外へ出て、自転車に乗って帰っていく)<<からんころんからーん>> (02/26-22:46:40)
ご案内:「時狭間」から小野友未子さんが去りました。 (02/26-22:46:44)
ランタナ > ………それは、大変そうですわ。(あらー、と苦笑い。まあ、自分はここで高みの見物が…、出来るといいな!) はい、楽しみにしていますわ。(ばいばーい、とお見送りしてから。自分も残りのお料理を食べて) あ、店主様。食後に血をいただけます?(一応、彼女は人間みたいだから遠慮してたらしい。最後に血を頼んで、補給するようだ) (02/26-22:49:17)
ランタナ > (いつものようにグラスに入った血が届けば、ぐびぐびといただいて。ついでにもう一杯、もう一杯と続けざまに3杯ほどいただいてから) …ふう。ご馳走様でした。(一息ついてから、代金を払って。そのまま、此方も今日は帰るようだ) (02/26-22:51:19)
ご案内:「時狭間」からランタナさんが去りました。 (02/26-22:51:21)
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