room10_20140228
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (02/28-19:38:53)
エリゴス > (すたすたすたすた 男は何の目的も無く歩いている。いや、一応、魔物がいたら生活費のため首飛ばそうかなとかそれぐらいは思っている。すたすたすたすた) (02/28-19:40:06)
エリゴス > (ん? 前方に何か影がある)……?(小首をかしげる)死体か?(魔物の死体なら売れそうなものを漁ろうかなとか思って、近づいてみる)……生きているのもいるな。(死体漁りの魔物かしら とか思う) (02/28-19:42:02)
エリゴス > (近づいた。 大きな猫型の魔物がいる。が、その魔物は倒れている人型――いや? あれは人間だ! 男は目をちょっと丸くした。が、その猫型魔物はずいぶんこちらを警戒しているようだ。困った。人間が死んでるのなら放っておくし、生きているのなら放っておいても――いいけど――なんとなく、後味がよくない) (02/28-19:43:56)
エリゴス > (じー。巨大猫を刺激しない程度の距離で観察を試みる。が、男は元々視力は良くない。あれは――子供か? 子供というには大きいかもしれない。だいぶ出血しているようだ。死んでいるか。そう男は結論づけようと思ったが、ふとぐいと眉をしかめた)……生きているな。(死体は、もっと『物体』っぽいものだ。と男は呟いた) (02/28-19:49:15)
エリゴス > (自分はやけに死体を見ていたから、それが分かるのだ。   という思考をした瞬間男は小首をかしげた。 確かに自分はよく死体を見ていたが、ほぼ一種類の死体しか見たこと無いはずだ。   まぁいい。 生きていると分かったら、なんとなく、うーん、それにどこかあれは一馬に似ている気がしなくも無い。メガネかけているせいかもしれない) (02/28-19:51:05)
エリゴス > (となると、このうろうろしている猫型魔物が邪魔だ。男はのろりと立ち上がり、)――――、(ぼそぼそぼそっと何か呟いた)ん。(ひょい、と軽く何かを振り下ろす仕草をした)<<ざしゅぶしゅっ ずず ず   どすっ。>>(空中に紫炎の槍が出現して、まっすぐ猫型魔物を貫いた。炎にまとわれているからといって、物理攻撃が効かないわけじゃないだろう。魔物はサイズが大きかったので命中させるのは容易い。串刺しにされた猫型魔物はしばらくじたばたしている) (02/28-19:54:23)
エリゴス > 邪魔だ。(ぱちんっ、と指パッチンすると、)<<ざすっ。>>(風の刃があっさりばっさり猫型魔物の首をすっ飛ばした。ぶしゃぁぁぁぁぁ、と嫌な感じの色合いの血液が噴出して、ざばばばば と男に降り注いだ) あ。 (ちょっと後悔した。洗濯が面倒になるからだ) (02/28-19:56:02)
エリゴス > (そして数秒すれば紫炎の槍は ぽんっ と消えて、首なし魔物死体が地面にどさりと落ちた。そのすぐ傍に、首だけがごろんと転がった)……えーっと。(障害物が消えたので、今度こそ男はすたすたと歩み寄る。しゃがむ。じー。観察) (02/28-19:57:11)
エリゴス > ((生きている脳だ……))(キッ。 頭痛がする)……???(眉間を指で押さえる)……どうも、変だな。(やっぱり思考が変だ。今度あの銀色長髪青年に会ったら文句を言おうかとか思う) (02/28-19:59:10)
エリゴス > (兎角、安全なところに運んで――時狭間の裏手になんかあったな――治療? 傷ぐらいは念力で塞げるか。久しく使ってないけど。よっこらしょ、と男は少女を抱きかかえた。慣れた仕草だ) あ。 (生きている人間を、初めて抱きかかえた、と思い至る) (02/28-20:00:37)
エリゴス > …………。(そうか。生きているから微妙な動きが伝わるのか。と不思議な気分になる)……向こうのほうか。(すたすたすたすた。男は少女を抱えて歩き始める) (02/28-20:01:55)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (02/28-20:01:59)
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