room00_20140302
ご案内:「時狭間」にレンさんが現れました。 (03/02-22:22:53)
レン > (狼の背に揺られたまま丘を登り、店の前で一旦別れると自分はドアを静かに開く。 先客の居ない店内を確認してからコツリと中に入って) こんばんは、マスター。 一人なんだけど‥‥ちょっとソファー借りるよ。 (コーヒーよろしく、と注文も済ませると一番奥の席にいそいそ) (03/02-22:25:38)
レン > (柔らかな席に座ると同時に鞄を開き、生成り色をした表紙のスケブを取り出して―――)《‥‥パラパラ‥‥、‥‥》 (慣れた手つきで筆記用具も傍らに並べると迷いなく芯先を走らせる。 記憶力に自信はあるが、今日は少しでも早く描いてしまいたかった様で) ‥‥‥‥。(カリカリ、カツッ と、細かな物音だけが時計の秒針音と混ざり合う ) (03/02-22:32:04)
レン > (マスターがテーブルにコーヒーを置くとその香りがふわりと漂い)‥‥ぁ。 ありがと‥‥ェ? これ、は (チラリと向けられた視線に自分もスケブを眺めて) 画術は基本的に物しか描かないから、コッチは個人的なラフとか…人の姿を描く方。 さっき、ちょっと面白い者を見たから‥‥土産話にしたくて。(クス、と思い出したように笑えば再び紙面に視線を向けて) (03/02-22:42:22)
レン > (サラサラと滑らかに動く手は鉛筆の芯を操り先刻見てきたもの達の姿を細密に描写していく。 二人の少女や仮面の男性、途中で翼の生えたものも居たか。 そういった者達もコーヒーを飲みながら次々描き起こしていき) (03/02-22:58:14)
レン > ‥‥ン、こんなものかな。 (パラパラとページをめくって確認するとそれはパタンと閉じるとして――残ったコーヒーは数度に分けて飲み終えようか) これでよし、と。  慌しいけどもう帰らないと‥‥あぁ、ゴチソウサマ。 (ソーサーの横に硬貨を添えて席を立つ。 今夜の本題がまだ終わっていないのを今になって思い出すと少々足早に店を後にして―――) (03/02-23:04:53)
ご案内:「時狭間」からレンさんが去りました。 (03/02-23:05:19)
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