room01_20140306
ご案内:「川辺」にミコトさんが現れました。 (03/06-20:54:16)
ミコト > (色々と魔法を試したり、何度か変身したり戻ったり、手紙を書いたり小川を鏡代わりにして自分の姿を写したり――まぁ裸を確認したりゴニョゴニョ…と、まぁ、色々終わらせて、元の姿に戻って、川辺で座り込み、小川を眺めていた)………。(変身した自分の姿は、妙に見覚えがあった。多分、生前の、知り合いの様な……懐かしい感じがしたが…いかんせんツギハギと肌色の悪いゾンビだ。見ちゃいけないようなのを見たのを感じて、大層微妙な気分になったモノだった。片方しかない目をギュッとつむり、思い出して顔を顰める) (03/06-20:57:04)
ミコト > ((俺の、夢か……))(夢があれば何だって出来る、というあの猫。高めれば叶う。とも。)((何を企んでいる……?))(あの猫は『自分の願いを叶えて、他の魔法少女の願いも叶える』と言った。)……ロクな願いじゃない気がする……。(分からない事だらけだ。だけど、昨日居合わせて、同じく魔法少女にされただろう人物は深く考えてはいない様だった。はぁ。と溜息をつき、上体を後ろに倒して、空を仰ぎ見た。紺色の空に、綺麗なお月様とお星様)………。 (03/06-21:07:27)
ミコト > ……悪くは無い話なんだけどなぁ…。(願い。自分じゃどうする事も出来ない、この世界の住民の力が要る願いが、自分にはある。だがしかし、この姿だ。他の人と交流を図ろうとするだけでも、ある種命がけだし、中々打ち明けられる様な願いじゃない。…一つ目はともかく、二つ目は)契約、ってのもある意味気楽だし。(そして、交渉しようにも自分は対価となりうる物を持ってなさそうに見えた。自分の世界がロクでもないと思ってるだけに、用意する事も出来ない。…ふって沸いた契約の話は、チャンスだ。)……性別と羞恥心ぐらい…捨ててやる。(立ち上がった。そして取り出す、魔法のペン) (03/06-21:17:18)
ミコト > あの猫の願いとやらが叶う前に、自分で自分の願いを叶えられるかもしれないしね。(目を瞑って、フッ、と自嘲気味に笑う。信じれば、夢を見れば、どんな事でもできるのならば。魔法、とやらで。)分からないまま行動するのは慣れてる。はずだ。(まるで自分に言い聞かせる様に。そして)――『メイクアップ・ザ・ウィッチブラッド』!! (03/06-21:27:23)
ミコト > (流れるBGMと光のエフェクト。服が消えて一瞬裸になったりするんだろうが、何せゾンビでしかも男である以上、かーなーり魔法の闇で多い尽くされて、エフェクトが消える頃には、黒髪ポニテの魔法少女がそこには一人)死の先の希望を掴むため、継ぎ足し闇の道を行く! 魔法少女つぎはぎ☆ハートッ!!(ビシィ。モデル立ちして片手を伸ばしたポーズを決めた。――敵も味方も誰もいませんがねー。ここ) (03/06-21:37:16)
ミコト > ………。(寂しい。そして物凄く恥ずかしい。カァアアア…と血なんてめぐってない癖に頬が真っ赤になって、羞恥心をバリバリ感じる)……ま、まずは最初の願いっ! 先に叶えさせて貰うわっ!!(強く、強く断言した。手には無駄に禍々しくて肉っぽい感じのぐちゅぐちゅしてそうな杖が現れる。) (03/06-21:47:38)
ご案内:「川辺」にフリッツさんが現れました。 (03/06-21:52:39)
フリッツ > (昨日は最高だった、記録水晶を持っていなかったことがとても悔やまれる。次見つけたときは弄り倒すためにと水晶は準備済みで適当にほつき歩いていた)…?(川辺に何かが見えた、暗いので目を凝らすと、人影であるのは分かった。だが何か妙な気がする、その違和感を確かめようとそちらへと歩いていく) (03/06-21:55:31)
ミコト > (クルクルクル、と杖を回し、)つぎはぎ☆ワープポータルッ!(ブンッ! と杖を力強く振る。と、それに剃って闇で縁取りされた、空間の裂け目があらわれる)……よし、問題は、あっちの世界でも魔法とやらが使えるかだけど……信じるからね。グルナ。(夢見る力が源ならば、疑えば疑う程、力は落ちるのだろう。裂けた向こう側へと行こうかと思ったが、ふと、視線を感じて、ハタと止まる。そちらを見る。顔に「C」の形をしたツギハギがあるゾンビ少女が、あなたを見るであろうか) (03/06-21:57:16)
フリッツ > (何か喋っているようだが、まだ離れているので良く聞こえない。よく見えるところまで近づくと振り返った姿に足を止めた)…なんだぁ、ゾンビウィザードかよぉ、こんなところにもいんだなぁ(彼の世界で言う使い魔というかモンスターの一種に、魔法を使うゾンビがいる。多分ソレだろうと思うが妙に可愛い服装に首をかしげる)((まぁ、趣味趣向の品物つけりゃゾンビでも魔法の精度上がるんかなぁ、まぁいいや))さて、どいつでぶちのめすかぁ(モンスターと勘違いしたまま、真顔のままディスクケースに手を伸ばす) (03/06-22:01:13)
ミコト > ………。(何だか顔真っ赤にして硬直している。ゾンビの癖に。開いた闇の異世界へと続いている空間に逃げようかなとも思ったけれども)……敵意は、無いよ? ついでにこの世界に害為すつもりも無い。(とりあえず手元の杖を消失させて、両手ホールド・アップ。真正面から相手を見返して、相手の出方を伺った。出来るだけ穏やかな声音で) (03/06-22:04:55)
フリッツ > うぉ、喋った(喋るとはずいぶんと高尚なゾンビだと思っていたが、ホールドアップする姿に訝しげな表情を浮かべる)いや、ゾンビったぁ生肉求めてさまようモンスターだろぉ?(変わったゾンビだなぁと思いつつとりあえずディスクからは手を離し) (03/06-22:11:50)
ミコト > (そろそろと手を下ろしつつ)んー……少なくとも、お…私たちは、生肉食べたこと無いなぁ。継ぎ足したりはするけど。(欠けた所を。スッと撫ぜる様に、右目を中心としたツギハギの下の方を撫でてしめそう。)今んトコ自我もあるし。見逃してくれると嬉しいカナ? (03/06-22:15:21)
フリッツ > …?(何故か一人称を言い直すあたりに違和感を感じつつ、見逃してといわれれば暫し考えて)まぁ、人食ったりしないならいいけどよぉ…つか、そんだけ喋れりゃ大丈夫だろうな(あっさりと問題ないと判断してしまう。今一度、視線がつま先から頭までなぞるように上がっていく)それにやたら洒落たゾンビだしよぉ (03/06-22:20:27)
ミコト > と、言うか。私の世界で、生きた人間なんて見た事ないんだけど。(何か物騒な事サラッと言った。)助かるよ。ありがとう。……あー…これは、その…。(洒落た。と言われたら、恥ずかしそうに顔を赤らめて、頬を指でポリポリ)…この世界で、変な猫に魔法かけられて……。 (03/06-22:23:51)
フリッツ > ほぉ~…ゾンビ祭りな世界かぁ(それはそれで珍妙だなと真顔でうなづきながら思い浮かべる。格好の理由もこれまた奇妙で頭から疑問符でも浮かびそうな表情を見せた)猫にそんな格好をさせられたのか? …つかその猫なんだよ、本当にねこかぁ?(一瞬8頭身で二足歩行する猫を浮かべて、我ながら気持ち悪いと想像を打ち消す) (03/06-22:26:50)
ミコト > そんな感じ。どうしてそうなったかは死んでたから分かんないケド、飲まず食わずじゃないと生きてけないと思う。(と、頷いて。死んでるのに生きてけないというのも珍妙だけど、ざっくばらんに説明)多分ホントは猫じゃないケド、姿変えられるわ何か魔法使える様になるわで、全っ然、ワケが分からないよ。(深い深い溜息をついて、ゆるく首を横に振った) (03/06-22:30:32)
フリッツ > (自分の普通が別世界では異常に見えることもあるだろう、そう考えればさして奇妙でもないのだろうかなんて考えつつうなづき、その猫の話を聞けばにやりと笑った)はっはーん…あの玉無し、その猫にやられたのかもなぁ…。なぁ、その猫ってよぉ、男を女に変えたりすることもあるのかぁ? (03/06-22:33:32)
ミコト > ……(うっと、聞かれたくない事を聞かれた様で、眉間に皺を寄せて、少し沈黙した後)……みたいだね。割と強引だったし。(出来るだけ淡々と答えた)……知り合いに心当たりでもいるの? (03/06-22:35:27)
フリッツ > そうかそうかぁ、じゃあ間違いねぇな(あいつ、それに変えられたんだなと納得。今度あったときのネタになると記憶にとどめておき)いやぁ、男の癖に玉ついてねぇようなナヨっちぃのがいたんだよ、そいつが女に変えられててよぉ…ぶふぁっ!(思い出し笑いがこみ上げ、腹を抱えて笑い出してしまう)ヤヴェ…まじ笑えるわぁ…っ (03/06-22:40:05)
ミコト > ……ま、わたしは昨日喰らったばっかだから、他にどんな被害者がいるかは知らないケド。………ご愁傷様、ってトコかな。(頭抱えた。知り合いに正体バレとか考えたくも無いです。爆笑には、他人事じゃないし誰の話かも分からないので、ちょっとついていけず)……魔法って、なんだんだかねぇ。 (03/06-22:44:04)
フリッツ > まー、女が受けるんだったら悪くない話だろうけど、男だとあれだな最悪だなぁ(頭を抱える辺りから察すればすっと指差し)あんたもそんなところかぁ?(元男、だから一人称の俺を言いかけて飲み込んだのではないかと予測しつつ、確証はないが自信たっぷりに言ってみる)うちらの世界じゃぁ洒落た奴が使いこなすモンだってなってるけどなぁ (03/06-22:48:58)
ミコト > 迷惑な話だね。……(思いっきり、眉を顰めて沈黙。たっぷり5秒程)ノーコメント。(否定はしなかった。可愛い顔を苦虫を噛み潰した様にぐしゃぐしゃにして)洒落た……。アレかな。貴族とか、覚えるのにお金がかかったり。 (03/06-22:51:50)
フリッツ > (その様子を見ればそうだろうなと思ったが、そしてその返事も肯定しているようにも見えてうっすらと笑う)んー金かかったりってのはあるかもなぁ、自分の気に入ったものに魔法のアレコレを詰め込んでつかうんだぁ、それに姿を変える魔法もあるぜぇ(手持ちのかばんを開き、差し出すように見せれば中には水晶や宝石で飾られた装飾品がいくつも) (03/06-22:55:32)
ミコト > (うっすら笑いにむぅ。と、顰め度を高めて。)へぇ。道具に篭めておくんだ? 確かにお洒落な事になりそう。(へぇ、とちょっと身を乗り出して、中を見る。流石に手を伸ばしたりはしないけれど)…姿を変えるって、そういうのは自分か……生き物に対して使うモンじゃないのか? 俺、死んでるよ! ったく、どうなってるんだか……。(思いっきり魔法に対する偏見を口にして、後ろ頭を乱暴にガリガリ…しようとして、ポニーテールが乱れる事を思い出して、すぐ辞めた) (03/06-22:59:18)
フリッツ > そんなに膨れんなよぉ、楽しんでおけやぁ? その身で女を知れるのはなかなかない経験だと思うしなぁ?(冗談と本気が半々の言葉をつぶやき、うっすらと笑う)だろう? そうだなぁ…見たほうが早いだろうな(言葉にするのも面倒、百聞は一見にしかずと先程取り出そうとしていたディスクを手にすると、手甲へと差し込む)『恋は目で見ず』心で見ろ(機械音声に合言葉のように答えると風が渦巻く、紫色の魔力の光がフリッツを包み、消し飛ぶと共に突風。その姿は特撮ヒーローじみた戦闘服に全身を包んでいた)こんなんだなぁ (03/06-23:05:38)
ミコト > ……流石にそういう事はあんまし…だけど、利用はさせてもらうよ。(最後の冗談にまた顔を顰めたけれど、いい加減顰め続けるのもアレだから、軽く肩を竦めて受け流した、つもり)……ディスク?(魔法、とは不似合いな近代的な物が取り出された。パチクリ、と目をまん丸くしたが、突然の突風に、腕で目元を覆い――、風がやんで手を下ろせば、そこには――)すっごっ。すっごいっ! っていうかいいなカッコイイ! ズルいっ!(なんか最後本音が出た。こっちは魔法少女なのに! 向こうは特撮風なんてズルい!) (03/06-23:09:47)
フリッツ > ものは考えようさぁ(小さくうなづき、それから変身を終えるとお褒めの言葉にまんざらではなくマスクの下で口角を上げていた)はっはぁ、照れくさぇや。ってなんだよ、ズルイってよぉ?お前だって変わってるじゃねぇか(女にと一言付け加えて指差し) (03/06-23:12:11)
ミコト > 何か妙な力も与えられてるしね。……いや、どーせならそーゆーカッコいいのがいい。こういうのは趣味じゃない。(女に、と付け加えられたら、ペタ、と額を片手で押さえて) (03/06-23:14:33)
フリッツ > 妙な力? いやぁ、こう褒められると職人冥利につきるわぁ(カッコイイは嬉しいらしい。指を鳴らすと顔のマスクの部分だけが風に溶けるようにして消えた)じゃあー返品しちまえばいいじゃねぇか(そもそもそういう受け渡しできるものなのかは分からないが、真顔で再び指差し) (03/06-23:20:04)
ミコト > 魔法、らしいけど、そっちの世界ともまた法則とか違いそうだしなぁ…良く分からないし。(そのまま前髪をぐしゃぐしゃとかきむしって)自分で考えたのか…いいなぁ。(本当に、羨望の眼差しだった。そして)そうしたいのはやまやまだけどさ。その力でやっておきたい事もあるからね。…そろそろ行くよ。(ふっと手を振れば、空間が裂ける。向こう側は、まるで廃墟、滅んだ景色の異世界が見える) (03/06-23:23:35)
フリッツ > だなぁ、他の世界とやっぱり違うこと多かったしなぁ、うちのところでよけりゃ教えてやるけどよぉ(悩む姿に苦笑いを零し)このことに関しちゃ、俺はぁ天才って胸張っていえるわぁ(真顔ながらのドヤ顔である。裂けた空間の向こうの荒れた様子に少々ぎょっとした)…なんつーか、ゾンビ祭りな理由がなんとなく分かったわぁ(確かに廃墟とゾンビなら良く会いそうだと思えて冷や汗がたれた)やりたいことがあるならよぉ、やっぱ楽しんどけや、その方が使うにしても良く引き出せるってモンだぜぇ? (03/06-23:29:15)
フリッツ > だなぁ、他の世界とやっぱり違うこと多かったしなぁ、うちのところでよけりゃ教えてやるけどよぉ(悩む姿に苦笑いを零し)このことに関しちゃ、俺はぁ天才って胸張っていえるわぁ(真顔ながらのドヤ顔である。裂けた空間の向こうの荒れた様子に少々ぎょっとした)…なんつーか、ゾンビ祭りな理由がなんとなく分かったわぁ(確かに廃墟とゾンビなら良く会いそうだと思えて冷や汗がたれた)やりたいことがあるならよぉ、やっぱ楽しんどけや、その方が使うにしても良く引き出せるってモンだぜぇ?(お帰りの言葉に達者でなと軽く手を振り) (03/06-23:29:39)
ミコト > ……まぁ、興味はあるけど……またの機会にね。(と、控えめに笑って)と、まぁ、こんな風に。今より行き来しやすくなるのもメリットの一つかな。(荒れ果てて、荒廃した世界。夜空に浮かぶ雲は分厚く濁った黄色で、空は見えない程。朽ち果てた建物しかここからは見えない)……ああ。思いっきり楽しむための下準備をしてくる!(力強く、男らしくニカッと笑って、手を振って、その異空間に飛び込もう。飛び込んだら、黒い線が現れて、まるで縫い付けるかの様に、空間が閉じて、黒い線も消失した――) (03/06-23:34:37)
ご案内:「川辺」からミコトさんが去りました。 (03/06-23:37:10)
フリッツ > (楽しんでこいと見送ると同時に変身がとけ、手甲からディスクが吐き出された)さぁて、今日はどうするかねぇ(次の楽しみを探して歩き始めた) (03/06-23:38:18)
ご案内:「川辺」からフリッツさんが去りました。 (03/06-23:38:21)
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