room43_20140306
ご案内:「大きな月の下の廃墟」にアヌビスさんが現れました。 (03/06-23:08:48)
アヌビス > (廃れた建物の屋根に立つ少女は角にしゃがみ込んで月を見上げていた。) … あれじゃあ、二子ちゃんのところ遊びに行けないなぁ。 (むぅ。と口を尖らせてつまらなさそうにため息をついた。) (03/06-23:10:18)
アヌビス > 13枚。折り返し地点… やっぱりかずまんは可愛いなぁ。(膝を抱いてによによ。ゆらりゆらりと揺れながら目を細める。) …でもこのカードは絶対集まらない。アタシが阻止するから。 (ぽつりぽつり・・・) (03/06-23:11:43)
ご案内:「大きな月の下の廃墟」に結さんが現れました。 (03/06-23:12:05)
結 > (ゆっくりと廃墟の中、歩いて来る人物が一人)――なら、その妨害をさらに妨害するまで(月明かりの下、姿を見せた少女はアヌビスを見つめて足を止める)ごきげんよう。貴方とこうして対峙するのは二度目かな? (03/06-23:15:11)
アヌビス > 見つかっちゃった。 (妖美に笑む少女の唇が月明かりで光る。) 会いたかったよ、「世界」の子。 そうだねー。かずまんが死んだ時以来? (クスクス。) 妨害してもいいんじゃない?できるならさぁ。 (いつものように回りくどい言い方だ。立ち上がれば くるり と結の方を見て)くるりと (03/06-23:17:35)
アヌビス > 見つかっちゃった。 (妖美に笑む少女の唇が月明かりで光る。) 会いたかったよ、「世界」の子。 そうだねー。かずまんが死んだ時以来? (クスクス。) 妨害してもいいんじゃない?できるならさぁ。 (いつものように回りくどい言い方だ。立ち上がれば くるり と結の方を見て) (03/06-23:17:45)
結 > 私はパトリシア・パトリオット(「世界」の子、と言われればそう名乗って)一馬君は、貴方はカードの持ち主を知らないと思うって言っていたけれど・・・本当はもう把握しているの?(聞いたところで真面目に返しはしないだろうが、それでも聞いてみたかった) (03/06-23:20:56)
アヌビス > (名乗られれば片をくいっと動かして興味ないよ。とでも言いたげだ。) 把握できてるところは把握できてるよ。ただ、あの子の運命がブレブレでねぇ?はっきりと間ではわかってないってかんじー (ぱさ。と羽を広げて毛づくろいを始める。真面目に応えてはいるけど態度はまるでお偉いさんだ) (03/06-23:23:31)
結 > (まあそんなもんか、とこちらもそれについて何も言いはしない) そう・・不安定なんだね(それはあちこちでカードを集めているからなのか、あるいはそれによってまた別の何かが生じているのか。推測はできない) (03/06-23:31:43)
アヌビス > 全部シナリオ通りだったのにねぇ?誰かさんのお力が不安定にさせちゃったんだねぇ。 (ゆらりゆらりとあることないこと口にして、ゲスい笑み。) アンタもそうだとおもうけど、アタシはアンタが嫌いだよ。今すぐここで消してしまいたいくらい。 …ああ、そうだ。面白いねぇ。君をここで消せば、かずまんは転生できなくなるんだね。取り戻した運命もぜーんぶ消えちゃう。 (03/06-23:34:44)
結 > それは貴方にとって都合の良いシナリオ?それとも本当に彼にとって最良のシナリオ?(冷たい眼差しをアヌビスに向けて) 改めて言ってくれるなんて親切だね。そんなことは言わなくたってお互いの性質が証明してるでしょう? 私は死なない。少なくとも貴方に殺されることは絶対にない。同時に私が貴方を殺すこともできない (03/06-23:45:00)
アヌビス > バッカじゃない、ちょー愚問。 アタシにとってにきまってんじゃん。(何言っちゃってんのとでもいうように表情を歪ませて。) 言いたいことは言いたいの。性質なんてどうだっていいんだってばぁ… かずまんに手をだすやつは皆だいきらい。 <バサァッ>(毛づくろいしていた羽を広げると一瞬で22枚のタロットカードと40枚のタロットカードがアヌビスの周りに円を描いて並べられた。) そんな宿命、アタシが消してやるッッ!!!!!!! <シュバッッ!!>(2枚ノカードが結の方へと飛んでいくとそれは3本と4本の剣へと変わり結に襲い掛かる。) (03/06-23:51:26)
ご案内:「大きな月の下の廃墟」から結さんが去りました。 (03/06-23:55:21)
ご案内:「大きな月の下の廃墟」にパトリシアさんが現れました。 (03/06-23:55:37)
パトリシア > 言いたいことは言いたいの(相手の言葉をそっくりそのまま返して) 虚しいね。そうやって邪魔者を消していったところで彼から愛してはもらえないよ。自分が愛してればそれで良い?なら尚更・・・(フッと姿を消して剣を避けると、上空に姿を現す。その時既に元の姿に戻っていて)とっても惨めだ!!!(そう言ってダイスを展開させ、空中に投げる。1-2.急所以外に聖属性の矢を放つ 3-4.絶対防御のシールド展開 5-6.相手の動きを抑え込む) [6面1個 6=6] (03/07-00:07:56)
パトリシア > (ダイスが6の目を出せば、白い粒子を発生させてアヌビスの体に纏わりつかせ、動けなくしようとするだろう。ただし絶対的なものではないので、どれほど効果があるかは相手次第だ) (03/07-00:11:00)
アヌビス > ・・・ そんなのッッ (と言いかけてダイスを見た。 へえ、と目が落ちるのではないかというくらいに見開くと口が裂ける程に吊り上って。) 邪神にでもなるつもり? いいね!! 最高だね!!! (スッ。と取り出したるは「死神」のカード。 それは「停止」を意味する。 1、正 2、逆 で正位置がでれば抑え込む運命操作をこちらの運命操作で相殺させてしまう。その上、一枚の剣のカードがパトリシアの方へ飛び5本の剣へと変化して切りつけようとするだろう。 逆位置が出れば停止ができずパトリシアの運命操作にまんまとかかってしまうようだ) [2面1個 2=2] (03/07-00:13:16)
アヌビス > ひっ…!! (死神は逆さになって微笑んだ。まとわりつく白い粒子を払えず麻痺状態になってしまう様子。) … きらい… きらいきらいきらい… (ぶつぶつぶつ。) (03/07-00:14:48)
パトリシア > 今の技は絶対的な拘束力がない「ハズレ目」だから、むしろ幸運が上がるんだよ(拘束に成功すれば、一定の距離を保ったまま相手を見据える) やめよう、不毛だから。私は好きになってだなんて言わないよ。ただ・・・一馬君は貴方の事心配してたよ。あれでも子供だからって(ふと目を細めて) (03/07-00:28:49)
アヌビス > 最悪… 何が女神よ。(麻痺した右腕はおかしな方向へ曲がってギリリとパトリシアを睨み付け。) …。 (あれでも子供だから。 という言葉に煩い口は一瞬で止まってしまった。代わりにぽろぽろと涙を流して。) 自分のものに出来たからって……… 言い御身分なことだね。 絶対かずまんのところには、戻らないから。アタシは… ミイラ取りの悪魔にもどってやる。 そうすれば… ぅ… … っひぐ… ふぇ… (03/07-00:33:36)
パトリシア > (女の神だから間違いでは無い、と言いたかったが黙っておくことにした。涙を流すのに気が付けばハッとして)貴方も本当は一馬君のところに帰りたいんでしょう?だって、誰にも渡したくなくて、自分の手で苦しめるぐらい好きだった人、簡単に切り離せるとは思えないから(もしそれができるなら、今でも「一馬に近づく人は皆嫌い」などと言うはずがないのだから)私、彼が運命を取り戻したとしても貴方を切り離すつもりはないよ。同情だとかそんなものじゃない・・一馬君がそうすると思うから (03/07-00:40:47)
アヌビス > わかったような口聞かないで!!!! (泣き叫ぶようにパトリシアに怒鳴りつけた。鼻を真っ赤にしながら大泣きして麻痺していながらも強引に立ち上がる。すると浮かんでいたカードがゆるりとまわりはじめ。) 分かってたよ… どんだけ好きでもアタシのものにならないことくらい。妬んでたことくらい…自分でも分かってたよ。 だからアンタはだいきらい。かずまんに近寄る人みんなだいきらい。 みんな運命狂わせて発狂させたい。 (最早理屈も意味もわからない。けれど彼女の中で何かそういうものがあるのだろう。でたらめを言っている風ではない。) アタシの住処として、かずまんの心臓には見えない楔が刺さってる。それはもうはずせない・・・からさぁ。切り離されることはできないけどさぁ・・・ やっぱり、アンタにもかずまんの転生にも協力するつもりは無い。 (03/07-00:46:44)
パトリシア > 私も貴方の居場所を奪った時点で・・いや、貴方と会った時点でわかってた(複雑そうな顔でアヌビスを見つめる。カードが動きはじめれば瞬時にダイスを取り出して)協力しろなんて言わない。だけどね・・・わかってるならもっと素直になりなよ!素直に「大好きだよ」って言って、彼の胸に飛び込めば良い!意味もないことで好きな人も、その周りの人も狂わせたって誰も幸せになんてなりはしない!自分だって虚しいだけ! 貴方1人を見てくれることはないかもしれない。それでも、貴方が今の彼を受け入れてくれるなら、彼だって貴方を皆の様に正面から受け入れてくれる!結局私がどれだけあの人に近づけたとしても、本当に彼のことがわかるのは、心も体も性質さえも、最も近い貴方だけなんだよ!(本音を漏らす悪魔に対し、自分の思いを強く訴えかける) (03/07-01:03:27)
アヌビス > ・・・・っ。 (返す言葉が無くなった。不本意だけど、絶対に嫌だけど。最後の言葉に少女は闘う気も失せてしまって、その場にへたり込んだ。) …アタシはいつでも素直だもん… (パサ。 と浮かんでいたタロットが無残に地面に落ちる。) (03/07-01:06:52)
パトリシア > なら、一馬君のところに帰ろう?私と一緒にじゃなくていいよ、君が戻りたい風に戻って(此処で初めて、少女は優しく微笑む) (03/07-01:12:32)
アヌビス > (俯いたまま答えない。 …が、暫くすると、 ス。 と片手で落ちた一枚のタロットカードを手に取りパトリシアへと投げつける。そこに魔力は感じられないでしょう。) (03/07-01:14:14)
パトリシア > (投げつけられたカードをパシッと手に取ろう。何の気配も感じられないカードを不思議そうに眺める。一体何を暗示したカードだろう?) (03/07-01:16:12)
アヌビス > (そのカードは「悪魔」のカードだった。) アタシとかずまんのカードだよ。 持っていきなよ。 (サク。 っと審判のカードを取りだして己の体に差し込むと体は再生されて自由に動けるようになる。すると羽を広げて渡したカード以外を己の元へ束にして。) … 返さなくていいから。アンタがもってれば。 (冷たくそういうと背を向けて屋根のぎりぎりの位置で立つ (03/07-01:18:15)
パトリシア > ふふ、やっぱりそうだよね・・・一番近い人なんだもん(「悪魔」のカードを手に入れ、一瞬目を見開くも何故か嬉しそうに笑うだろう) わかった、もらっておくね。ありがとう、アヌビス・・・一馬君、とても喜ぶよ。貴方が傍にいれば、きっと、もっと――(背を向けた悪魔に、心からの感謝を伝える) (03/07-01:21:57)
アヌビス > 健闘を祈るよ。「世界」の子。 (ふわ。と風が舞うと悪魔とは思えない天使のような羽が舞い上がって。) その前に、あの犬と竜に二子ちゃんとかずまんを引きあわせるように頑張ってもらう事だね。 (それだけ言い残すと、飛び去って行った。 その言葉の意味は、二子が帰れば自分も帰るよという遠回しな言い分───) (03/07-01:27:13)
ご案内:「大きな月の下の廃墟」からアヌビスさんが去りました。 (03/07-01:27:15)
パトリシア > うん、頑張るよ(美しい羽が舞うのを静かに眺めて) 竜?そうだね・・・そうするよ。きっと、その日は遠くない(犬の方はわかったが、竜の方はピンと来ず首を傾げる。それでもあの兄妹を再会させることが大事だというのは理解してこくりと頷く。そして大事そうにカードを手に抱いたまま、フッと姿を消すだろう。向かうは、誰より愛しい人のもと) (03/07-01:31:14)
ご案内:「大きな月の下の廃墟」からパトリシアさんが去りました。 (03/07-01:31:17)
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