room10_20140309
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (03/09-12:54:14)
娯暮雨 > ―…♪ …―――…♪(歌を口ずさみながら、カラリコロリ。やってくる。子守唄の様な歌。歌詞は無い。ゆうらり揺れる揺り籠の様な、優しい音色) (03/09-12:58:41)
娯暮雨 > (自身の里の山はすっかり雪に覆われていて、眼に映る全てが白。白。白。今日の様な晴れた日の昼間は、その純白が余りに眩しくて、眼の眩む心地がした。それに比べてこの場所は、昼間でも仄暗い。自然と、口元に笑みが浮かぶ。)――…♪ (03/09-13:04:11)
娯暮雨 >  インプが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (03/09-13:13:11)
娯暮雨 > (どこからか、羽ばたきの音がする。狐耳がパタリと揺れて、袖の下で痣が蠢いた。口元の笑みが消え、足を止める。)……―だめ。(押さえ込む様な声でぽつりと呟き、音の主を耳と目で探す。)(1:蝙蝠 2以上:小悪魔+出現数) [3面2個 2+3=5] (03/09-13:20:47)
娯暮雨 > (小悪魔が3体。ぱたぱたと飛んでいるのが見えた。兄弟だろうか、友人同士だろうか、淀んだ空で飛び交う姿が楽しそうに見えて、また自然と笑みが浮かんだ。悪戯は、されるかな。されないかな。)(1:される! 2:されぬ!) [2面1個 2=2] (03/09-13:26:11)
娯暮雨 > (小悪魔達は、小悪魔達だけで楽しんでいる。その中には、入れない。遠目に眺めて、以前より膨らんでもこもこのふっわもこになった尻尾をゆらりと揺らして、視線を落とし、近くの岩場に腰掛けた。)―…だめでござるからね。(め、と小さい子に注意する様な声色。痣はもう、蠢いていない。) (03/09-13:30:21)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルロッテさんが現れました。 (03/09-13:33:30)
シャルロッテ > (一つ欠伸を浮かべながら歩いてくる小柄な影。それは岩場に人影を認めると近づいて来る。1:小悪魔に悪戯される。2:小悪魔に悪戯されない) [2面1個 2=2] (03/09-13:36:13)
娯暮雨 > (再び視線を空に戻す。くるくる、パタパタ、じゃれ合う3体はとても楽しそうで、今頃里の小鬼達も雪の中で遊び回っているかしら、なんて。そんな事を考えて、顔が綻ぶ)ふふ。(昼間から公園のベンチに座って子供達を眺めてニマニマしているお姉さんに近いものがあるかもしれぬが、決してそうではないでござるよと言い張りたいの巻) (03/09-13:36:36)
娯暮雨 > (狐耳ぱたり。足音に気づくと、シャルロッテの方へと顔を向け)…あ、シャルロッテちゃん。(久し振り、と尻尾を揺らす。嬉しげにふわり、微笑んで) (03/09-13:38:28)
シャルロッテ > (こちらに気づきふわりと微笑むその姿に少女はハンカチを一つ取り出すと目尻を拭う仕草を見せる)ああ、娯暮雨可哀想に…お昼に公園で座ってるおじさんのようだわ……(違う方向で勘違いする振りをしながら少女はゆっくりと近づいていくようで) (03/09-13:42:12)
娯暮雨 > (可哀想?と、きょとん。首を傾げて、ぱちくり)…お弁当は、持ってないでござるけど…。(えへへ、と笑いながら、こちらに近づいてくる様子に、座っている岩場の少し隅に寄る。お隣に、座ってくれるかな。) (03/09-13:45:55)
シャルロッテ > (相手の言葉にニュアンスは伝わるものなんだなーと思いながら演技をやめる。どうやら席を譲ってくれたようなので座ることにしよう。1:娯暮雨の膝 2:開けてくれた場所) [2面1個 1=1] (03/09-13:48:21)
娯暮雨 > (近づいた相手の目元をじっとみて、涙を拭う仕草が演技だったと確認すればホッとした。のだけど)シ、シャルロッテちゃん…っ?(はわわ。座る所が可笑しいでござる!びっくりしたのもあって背筋をピーンと伸びる。綺麗な背もたれになりきるの術!) (03/09-13:52:17)
娯暮雨 > (近づいた相手の目元をじっとみて、涙を拭う仕草が演技だったと確認すればホッとした。のだけど)シ、シャルロッテちゃん…っ?(はわわ。座る所が可笑しいでござる!びっくりしたのもあって背筋がピーンと伸びる。綺麗な背もたれになりきるの術!) (03/09-13:52:36)
シャルロッテ > (娯暮雨の膝の上に当たり前のように腰掛けた少女はもたれかかりながらも、何ー?というように上を見上げるように相手の顔を覗き込んで)言いたいことがあるなら言葉にしないと伝わらないわよー?(ふふーんと悪い笑顔を浮かべる) (03/09-13:56:13)
娯暮雨 > (膝に乗った相手の身体はとても軽い。久々に会うと、こんなに小さかったかなといつも思うのだけど。今日はいつもに増してそう思った。覗き込まれれば、ぱちくり。瞬いた後、悪い笑みに続いてへにゃりと笑った)…シャルロッテちゃんのは、言わなくても伝わったでござるよ?(久々に会ったから、くっつきたかったんでしょ!な解釈でござる。だから拙者も、後ろから両腕を回してぎゅーってしちゃう。) (03/09-14:00:49)
シャルロッテ > (自分から愛でられるのは好きだが、相手に愛でられるのは嫌がるという面倒くさい少女は調子にのるなーと腕を上げてその両頬を緩く引っ張ろうとする)へーぇ?それじゃ私がどう思ってるか言ってみなさいよー?(このー) (03/09-14:04:26)
娯暮雨 > ひゃるロッテひゃん、いひゃーぃ…。(あう。と引っ張られつつも顔は嬉しそうに緩んでいるし、話す気もないのでござる。触れた頬や身体は熱を持っていて、少し熱い。寒空の下では、あたたかくて丁度良いかもしれないけれど。)ぇー。どーひよっかにゃ…(言うのが恥ずかしいし、このままでは上手く喋れぬのでござる。小首を傾げて、へらへら。) (03/09-14:10:11)
娯暮雨 > ひゃるロッテひゃん、いひゃーぃ…。(あう。と引っ張られつつも顔は嬉しそうに緩んでいるし、離す気もないのでござる。触れた頬や身体は熱を持っていて、少し熱い。寒空の下では、あたたかくて丁度良いかもしれないけれど。)ぇー。どーひよっかにゃ…(言うのが恥ずかしいし、このままでは上手く喋れぬのでござる。小首を傾げて、へらへら。) (03/09-14:10:45)
シャルロッテ > (とりあえず頬を離した少女)絶対に当てられないでしょうけどねー。当てられなくても答えは教えてあげるけどー(とにやにやしながら少女はとりあえずされるがままに抱きしめられている。その心臓の鼓動の音に耳を澄ませながら) (03/09-14:13:48)
娯暮雨 > (離して貰えれば、優しいなぁ。と更に顔が緩んだ。)じゃあ、教えて?(このまますっぽり包めちゃいそうな気がして、抱きしめた相手の身体を尻尾でふわりと包む。心音は、相手に会えた嬉しさでちょっとだけ早いけど、とくんとくん。リズムは乱れていない。) (03/09-14:18:00)
シャルロッテ > しょうがないわね…(教えて?と尋ねられるとため息をつきながら少女は視線を前方に移した)『あーこの娘…私見かけたら飛びついていくるか、帰ってきたご主人様を見つけた犬の尻尾みたいに馬鹿みたいに手をブンブン振って笑顔を見せる癖に今日はそうじゃないし、これは何かあったか何かあるわねー。あー、お母さんも大変だわ』よ?当たってたかしら?(抱きしめられたまま軽く肩をすくめ、にやりと笑いながら再び見上げ返す) (03/09-14:24:45)
娯暮雨 > (教えてくれる様子に、わーぃ♪と尻尾の先が揺れる。わくわくしながら相手の言葉を待って。言葉が紡がれるにつれて、心臓が跳ねて、眉が下がった。最後の一言を聞けば、少しだけ涙が滲んで)…シャルロッテちゃんが拙者の事当てて、どうするの。(敵わないなぁ、なんて。ゆるりと笑みを浮かべながらも、下を向いたままでは涙が落ちそうだったので、こちらを見上げる相手の額に自分の額をこつんと合わせた。顔が見られない様に。) (03/09-14:31:49)
シャルロッテ > (心音が跳ね上がり、相手の様子からやっぱりというように確信を得つつ)私は魔術師、戦う時には相手を騙して時には自分すら騙して勝利を目指すの。そんな私を騙そうだなんてまだ早いわね(額と額を合わせたまま目を瞑って微笑み、手を上げるとその後ろ頭を優しく撫でよう) (03/09-14:37:05)
娯暮雨 > (ほとり、と相手の亜麻色の後ろ髪に涙が落ちた。)シャルロッテちゃんを騙すつもりは、ないでござるよ…。(ゆるゆる、と首を横に振る。と額が優しくぐりぐりされる。撫でられる手に促されるように、続いてゆっくりと口を開いた)…拙者の中に封じられた鬼を…表に、出そうとしててね…。 (03/09-14:43:22)
シャルロッテ > (目を瞑ったまま、相手を撫で続けながら)言いたいことは言わなければ伝わらない。言わないっていうのは誤魔化す、騙すと似たようなものでしょう?(まったく……というように微笑みを浮かべたまま、相手の独白にはまだ続きがあるだろうから無言で小さく頷いて) (03/09-14:48:01)
娯暮雨 > ((言うのって、怖いから…))(そうやって逃げる事が、気付かない内に相手を騙して、自分をも誤魔化す事になっているのかとハッとさせられる。いつだってこんな風に教えてくれるから、いつも相手の身体の小ささを忘れてしまうのかもしれぬでござる。)今も、その過程の途中で…、それは、拙者自身にも、拙者の里にも必要な事で、良い事なのでござるけど…。日を増す毎に、光に当たるのが苦しくなっちゃってて、人とふれあうのが怖くなっちゃってて…っ。今日も、一人になりたくて此処に来て…。シャルロッテちゃんに会って、シャルロッテちゃんの方に行くの、ちょっと怖かったのでござる…。 (03/09-14:58:08)
シャルロッテ > (ずっと撫でながら相手の言葉をただただ聞いていた少女。呟きも終わって、少ししてから口を開く)何故触れ合うのが怖いの?それと必要で良い事…と言ったけど、それは娯暮雨が望んだ事?誰かの言葉に……誰かの教えを鵜呑みにしててそれを自分の考えと勘違いしてない? (03/09-15:04:36)
娯暮雨 > 何故…。(何故だろうか、気付かぬ内に得体の知れぬ恐怖や不安に襲われる事が増えていた。)…なんと、なく…。(としか言えなかった。頭を後ろに引くと、額が離れる。相手の瞳を見降ろして)…拙者が、そうしたいのでござるよ。(ゆる、と頷いて。そこまで心配してくれる相手の優しさが嬉しくて、へにゃ。と笑った。) (03/09-15:11:33)
シャルロッテ > (しっかりこちらの瞳を見据えて返してきた二つ目の質問に対する答えは合格。くすっと微笑みを返す)となると、何故怖いのか…そこをはっきりとした方がいいわね。陽の光を浴びて辛いという事が人と触れ合うことに対して恐怖を覚えるというのは…まぁ、ない事もないけど(陽の下に出れなくなって人と触れ合うことが少なくなって、経験の減少からくる恐怖というのもあるだろうけどとは思いながら)何か変わったことは他にない?今までになかったような事…騙そうとはしないという言葉、信じさせてくれるわよね?(自分でもずるい言い方だとは思いつつ、でもしっかりと口にした) (03/09-15:18:34)
娯暮雨 > (相手が微笑んだのが見えて、抱きしめる手に力が籠る。顔を背けるのは、自分の表情を見られたくない時には有効だけど。そうすると相手の顔も見れなくなるから、やっぱりこっちの方が良い。)…古い本に書いてあったのでござるけど…鬼が拙者の中に封じられる前の話だと、目に映る全てを破壊してた、って。だから、ずっと一人ぼっちだったんじゃないのかな、って。その鬼が表に出て来てるから、拙者にも影響が出てるのかもしれぬでござる…。(うむむ、一生懸命考えている。と、最後の問いに狐耳がピクリ、と動く)…どこから話せばよいのやら、でござる…。(眉が下がりながらも、こくん、と頷いた。) (03/09-15:30:41)
シャルロッテ > (相手の言葉を聞くと一回首を戻す)あー……その鬼って元々娯暮雨の特性という訳じゃなくて、後から封じられているのね。しかも、破壊衝動持ち…(うん、役満だ。と思いながら軽くため息をついた。もう一度見上げるようにして)簡潔に変化について並べてくれたらいいわ。ただし、小さな変化でも教えて……あれば食欲が旺盛になって太ったとかも(最後は半分冗談。半分は食欲という欲求を制御できてない事になるので重要でもあると思いながら) (03/09-15:38:05)
娯暮雨 > シャルロッテちゃん、首、辛いでしょ?(後ろ抱きされたまま見上げっぱなしの体勢に、へにゃ。と申し訳なさそうに笑って。座る場所変える?と首を傾げながら腕を緩める)簡潔に…。(最初の言葉にも、そう。と頷きながら、一寸の間黙って、ゆっくりと言葉を紡ぐ)その鬼と拙者の妖力は相当深い所で癒着してて、それを剥がしやすくするために今、里の皆の妖力が拙者に混ざってる状態なのでござるけど…。それが原因で起こった変化は、自分の妖力の低下と、熱っぽくなった事。鬼が剥がれはじめて起きた変化は、角が伸びた事、胸元の痣が広がった事。力の弱い魔物に恐れられ易くなった事。あと、さっき言った事と…。食欲は、どちらかと言えば無くなって来てる方でござろうか…?それと、最近は尻尾が膨らんで来たでござる。 (03/09-15:52:13)
シャルロッテ > 辛い(本音。それでも見上げたままで)それ剥がすというより逆に引っ付いてきてるようにも思えるけど……もしくは鬼が一つの個として出てきてるためにもう一つの個である娯暮雨が薄まってきてる?下手すれば最悪消えかねないんじゃないの?それって(尻尾は娯暮雨の力が押しやられてるせいかな?と思いながら) (03/09-15:59:06)
娯暮雨 > じゃあこうしよ?(両手を相手の頬に添えて、くぃ。と前を向けさせて、自分が右側から覗きこむ感じになれるかな。これならちょっとはマシかもしれぬ。)里の隊長がそう言ってたから、間違いないとは思うのでござるけど…。それに、消えたくもないし、消えるつもりもないでござる。(大丈夫、とへらり笑って)…これも、本に書いてあった事なのでござるけど。鬼を封じるには、妖力の高い妖狐の遺骸と、封ずる為の器が必要なのでござるよ。鬼が出て来ようとしてるから、それを妖狐の力が抑えようとしてるのかなって。(膨らんだ尻尾をもふぁり、と揺らす) (03/09-16:07:36)
シャルロッテ > まぁ、なんでもいいけど(それなら右向きに横座り、お姫様だっこしようとしたら…まぁ、それは許すか)ふーん……なら、もう一つ質問…娯暮雨はこれからどうしたい?その鬼をどうするかも含めて(さて、封じるには妖狐の力とかが必要とはこれは難儀だなーと思いながら)いくつかは思いつくけど (03/09-16:12:55)
娯暮雨 > 辛いのは良くないでござるよ。(抱き上げはしないけど、横向きに落ちついた相手を再び抱きしめるのでござる。ぎゅー。定位置。)拙者は…、出来る事なら拙者の内側に居るうちに、悪さばかりして来た鬼を改心させたい。のでござるけど…。意志の疎通が出来てないのが現状でござる…。(へにょ、と少し耳が下がる)このまま鬼が外に出て、昔みたいに皆を襲おうとするのなら、拙者は鬼を倒したいでござるよ。 (03/09-16:20:42)
シャルロッテ > (少女はぷっと吹き出す)なーんだ♪(あっはっはと機嫌よさそうにからからと笑う) (03/09-16:23:15)
娯暮雨 > (きょとん。目を丸くした)シャルロッテちゃん…?(どうしたのかな。どきどき。じーっと見つめて。) (03/09-16:24:49)
シャルロッテ > (うんうんと頷いて)きちんと自分の事はわかってるのね。いや、少しは成長してるみたいで嬉しいわ(よっしと自分の胸の前で手を合わせる)今なら意思の疎通できるじゃない? (03/09-16:26:30)
娯暮雨 > そ、そうでござるか…?(ほわ。と頬が赤く染まる。お母さんに褒められた子供が喜ぶ時のような顔で、ぱたたっと耳先を揺らして。最後の言い切る様な言葉には2度瞬いて、どういう事だろうか。と、じぃ。) (03/09-16:29:46)
シャルロッテ > (にやりと強気の笑顔を浮かべる)娯暮雨がその鬼を表側に出せば…(自分の胸に手を当てる)ここに娯暮雨の意思を伝えるものがある (03/09-16:32:14)
娯暮雨 > ここに…(手の当てられた可愛らしい胸元を見やるのでござる。それから、視線を再び相手の強気な視線に戻して)シャルロッテちゃんが、伝えてくれるのでござるか…? (03/09-16:34:55)
シャルロッテ > 私を誰だと思っているの?(相手の言葉ににっと笑みを浮かべた)やりたいことはやりたいように生きてきたクラリッサ=レーベンツァーンの妹よ?人を守るためにその命を投げ出すレオン=ウィル=アドヴァンスの妹よ?そんな天才美少女魔術師シャルロッテ=メイ=レーベンツァーンがやると言ったの。ちょっと寂しいからって乱暴狼藉はたらくきかん坊に言葉を伝える事ぐらい出来ないわけないわ (03/09-16:40:24)
娯暮雨 > …!!シャルロッテちゃん…。(強気で、優しくて、頼もしい言葉。じわわわわ、と一気に涙が目に堪る。ぷるぷる。思わずぎゅーっと強く抱きしめて。苦しかったら、ごめんなさい)ありがとう…っ。…拙者ね、思うのでござる。昔はずっと一人ぼっちだったとしても、拙者の中に封じられた後は、拙者が傍に居たから。拙者の周りには皆が居てくれたから。拙者は、弱虫で泣き虫で…シャルロッテちゃんに言わせたらまだまだ甘いかもしれぬでござるけど…それでも変れたから。誰だって、変われるんだ、って。今のシャルロッテちゃんの言葉も優しさも、きっと…拙者を通して伝わってる筈でござる。 (03/09-16:50:57)
シャルロッテ > (うん、苦しい。それでも抱きしめられながら、相手の言葉をしっかりと聞きながら)変わることは怖いわ。でも、怖い事を知ってなお一歩踏み出せるのが勇気よ。(前も言ったような気がするなーと思いながら頭を撫でよう。娯暮雨を通して鬼の頭を撫でるように) (03/09-16:55:39)
娯暮雨 > うん…。(ほとほと。落ちる涙を拭いもせずに、こくんと頷く。撫でられる頭を預ける様に、抱きしめたまま。その抱きしめる腕の袖に隠れた痣が、ぐにゃりぐにゃり。荒ぶる様に歪んだ。)…っ…。(ズキ、と指す様な痛みが胸を襲って、思わず背中が丸くなる。) (03/09-17:00:58)
シャルロッテ > (相手の体がこわばるのを感じて、くすりと微笑む)何か言ってる……? (03/09-17:03:59)
娯暮雨 > (この場所に来ると楽になるから忘れていた。時折、胸の痛みに襲われるのも、鬼が剥がれ始めてからの変化でござる。)―うん…。何か、 言ってる。(と、思う。痛みに耐えながら、半ばしがみ付く様に相手に抱きついたまま、途切れ途切れに返事を返した後、黙り込む。何か言っているなら、それを聞き取ろうと、感じようと。それでも、それが叶う前に、痛みはすーっと退いてしまうのだけど。) (03/09-17:09:28)
シャルロッテ > ……(考え込むように瞳を閉じる。そして意を決したように瞳を開ける)娯暮雨、一人で立つという事はいい事だと思う。でも、誰かに頼る弱さを見せたくないという弱さは滑稽なものよ(もうこれ以上の言葉は必要ないだろうと思いつつ、自分の姿を思い返した) (03/09-17:19:29)
娯暮雨 > (叶わなかった。少し寂しげに、顔を上げた)時折胸が痛む。これも、変化のひとつでござる…。 …?(続いた相手の言葉に、ぱちりと瞬いた。へにゃ、と眉を下げて微笑む)…拙者は、一人では立てぬでござるよ。(ゆる、と首を振って、そっと伸ばした手で、相手の手をとれるかな)いつも頼らせてくれてありがとう。シャルロッテちゃん。…これからも、よろしくね。 (03/09-17:26:40)
シャルロッテ > (ああ、あの事を思い出す。愚かな自分の過去が胸を刺す)そう言って、結局痛みも苦しさももどかしさも貴女一人で抱え込んでいるじゃない……((言わなければ思っていることは伝わらない…か))貴女を助けたいと思う私の気持ちを助けてよ…? (03/09-17:29:52)
娯暮雨 > ううん。そんな事ない。(今度はしっかりと首を横に振るう)最初、シャルロッテちゃんと会った時、傍に行くのが怖いっていったでしょ?けど、シャルロッテちゃんが、膝に乗ってくれて、拙者、すっごく嬉しかったでござる。怖いのも不安なのも吹き飛んで、助けられたでござる。どうして、そう思うのでござるか…?(一人で抱え込んでる、と。相手の手の甲を優しく撫でながら、顔を覗きこむ) (03/09-17:37:54)
シャルロッテ > (相手の言葉を聞くとあーあ……とため息をこぼした。これは娯暮雨に向けてではなく自分に向けて、ふっと笑みを浮かべる)教えてあげない……今日はそろそろ帰ろうと思うし(軽く肩をすくめながら) (03/09-17:43:50)
シャルロッテ > だから今度会った時に教えてあげるわ(ふっとほほ笑みを浮かべる) (03/09-17:45:02)
娯暮雨 > …いつか…。(教えて貰えないのなら、この相手になら教えても良いと思えるようになるしかない。自分の不甲斐なさに、しゅんと耳が下がった。いつか、教えてねと言おうとして。続いた言葉に、耳がピン!と立った)…うん!(ぱぁ、と瞳が嬉しげにきらめく。こくん、と勢いよく頷いて、尻尾がふわぱた)じゃあ、拙者もそろそろ戻らねばでござるから…途中まで一緒にいこっか?(ね、と手を差し出して。取って貰えたなら、共に立ちあがろうと) (03/09-17:49:17)
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (03/09-17:51:19)
シャルロッテ > い や よ(ふんと鼻をならして手を取らないで腕を組んだ少女)まぁ、このまま運ぶなら楽だし許してあげるけど?(さぁ?どうする?というように、にやにやと笑みを浮かべる) (03/09-17:52:12)
娯暮雨 > Σ(ガーン!)(とショックを受けたのもつかの間、続いた言葉に口元が緩んだ。)じゃあ、お願い致す♪(シャルロッテちゃん大好き!腕組みしてて抵抗できない相手にまたぎゅーっ!と抱きつくの術。抵抗できまいっ!) (03/09-17:55:05)
シャルロッテ > (しまった!腕組の上から抱きつかれたら確かに抵抗できない!まぁ、自分で言った事だし仕方ないかと小さくため息をついた後微笑みを浮かべ連れて行かれるのだろう……降りるタイミング見つけ損ねてお持ち帰りされるかもしれないが) (03/09-17:57:22)
娯暮雨 > ふふ。(シャルロッテちゃん、捕えたり!ってさっきから捕えっぱなしでござるけど。気にしちゃダメでござるにんにん。許して?貰えた様子にそのまま相手をお姫様だっこで抱き上げると、カラリコロリ、赤く染まり始めた空の下を他愛のない会話を交わしつつ帰路に着く。お持ち帰りされてしまった場合は、着物の着替えもご用意致すので、ご安心を) (03/09-18:01:57)
シャルロッテ > (娯暮雨はシャルロッテを(明日の朝まで)手に入れた) (03/09-18:05:55)
娯暮雨 > pl:(やった!(  お相手ありがとうございましたーっ(*´ω`)ノシ (03/09-18:07:10)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (03/09-18:07:24)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルロッテさんが去りました。 (03/09-18:07:40)
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