room02_20140311
ご案内:「荒地」に斉藤一馬さんが現れました。 (03/11-22:15:32)
ご案内:「荒地」にシュルトさんが現れました。 (03/11-22:16:38)
斉藤一馬 > (今宵は館でシュルトと鉢合わせて、実際竜の剣を使って闘ってみようということでこの荒地にやってきた。もちろん実戦ではない。鞘はぬくつもりはなく、それでも万が一を考えての移動だ。) (03/11-22:18:10)
シュルト > (どきどきしながら一馬と共に荒野までやってきた男。今日も鍛練の為に体を札で元に戻している)ここらへん、ですかね?(きょろきょろと見回しながら一馬に問う) (03/11-22:22:05)
斉藤一馬 > そうですね。ここらへんなら人もあまり通らなさそうですし。 (こく。と頷いて。) 緊張しますか? (目を細めて振り返り。) (03/11-22:24:28)
シュルト > ええ、鞘は抜かないとはいえ、人に向かってこれを振るうことはありませんでしたから・・・(少なくとも正常な時は。ちらっと視線を鞄に向けると、それを地面に下ろして中から剣を取り出す)えっと、一馬さんは武器出さないんですか? (03/11-22:31:40)
斉藤一馬 > トラウマは簡単には拭えませんからね。俺もそうです。 …けれど、これは忘れてはいけないです。(真っ直ぐシュルトを見つめ。) 「剣を握るということは人を傷つけると言う事。それは悪い事ではない。」 ということ。相手に敵意があれば誰も傷つかずに己を護る事なんて出来ないんですよ。それが傷であろうと、打撲であろうと。 (ス。と構えたポーズはシュルトの良く知るポーズ。 ボクシングのファイティングポーズだ。) 拳で行きます。本来俺の武器はそれですから。 (03/11-22:35:27)
シュルト > 剣を握るということは、人をキズつけること・・・(でもそれは悪いことではない。その言葉を何度か口にして力強く頷く)大切なものを護る為には、時としてそれが必要になりますよね・・・たとえそれが、誰かを傷つけることになったとしても わ、わかりました・・!それでは全力でお願いします(スッと鞘をした状態の剣を一馬に向けて構える。真っ直ぐに相手を見つめる眼差しは真剣そのものだ) (03/11-22:42:51)
斉藤一馬 > それは、剣だけではないんですけどね。 言葉も、拳も、時には「時間」さえ。 (それ以上言えば、哲学になってくるために混乱が生じそうだ。そのためその話はそこで止めた。)((でも、それは昔の貴方が良く知っているはず… 思い出せば、俺よりもきっと強くなる。))(一度瞬くとス。と目を見開いて) 行きますよ! (その声と共に一気にシュルトの方へ詰め寄った。距離を測るように、右ジャブをシュルトの顔面に向けて放ち) (03/11-22:46:14)
シュルト > (一馬の深い言葉をしっかり聞いて、胸の中に仕舞いこむ。合図の声がかかれば少し膝を落とし、一馬の動きを捉えようとする)はいっ!!(右側からのジャブに気づき、咄嗟に剣を顔の位置まで持ち上げて、刀身にあたる部分で拳を防ごうとする。成功すれば、剣を一馬に押し付けるようにして、そのまま後ろに倒そうとするだろう) (03/11-22:53:48)
斉藤一馬 > (刀身で防がれればその倒そうとする力を後ろへ流して、言うなれば抵抗する力がゼロになる形。押し倒そうとすると力を咥えた分、バランスを崩してしまうだろう。もしそれが成功するならば、シュルトはこちらへ倒れてくる形になるはずなので、バランスを崩した状態で腹部に蹴りを入れようと。蹴りあげるかんじだ。) (03/11-22:57:59)
シュルト > わっ!!(一馬が力を受け流せば。あっさりとバランスを崩してしまう。咄嗟に彼の体を掴もうにも、両手に剣を持っている状態なのですぐには対処できず、腹部に蹴りを入れられてしまうだろう)ぐぅ・・(思わずぐらっとして、後ろに下がる。そのまま倒れそうになるのを何とか踏み留まると、ザッと左足を後ろに下げ、右足を前に出す。そして右腕を下ろし、剣先を地面に向けて左手を柄頭の上に添えてじっとしている) (03/11-23:16:19)
斉藤一馬 > (相手がグラッとバランスを崩している間に体勢を整えて、追撃をする。踏みとどまるということはねらい目だ。 その剣で防御入れられる前に急接近を狙う。願わくばアッパーでその顎を飛ばしたい) (03/11-23:19:29)
シュルト > (一馬が急接近した瞬間、右手を軸にして左手で柄頭を押し下げる。するとテコの原理で刃先は普通に剣を持ち上げるよりも素早く上を向き、一馬の下腹を突こうとする。一馬の動きがそれよりも早いなら、アッパーを受けてしまうことになるだろう) (03/11-23:24:23)
斉藤一馬 > ぐっ…!! (素早い。 下腹を突かれぐっさりとそれは刺さり内臓に響くものを感じたが堪えて、それでもアッパーを放つ。此処はもう強引にでも接近しなければならないと思ったようだ。接近さえしてしまえば剣は簡単に震えまいと何処までもくっついていく次第) (03/11-23:29:09)
シュルト > ・・・う”っ!!!(この至近距離ではやはり剣はうまく使えない。アッパーを喰らえば意識が飛びそうになり、また後ろに倒れそうになり――)<<ヒュッ>>(次の瞬間、剣から冷気が発生する。近くにいると、それを受けた箇所が徐々に凍り付いていってしまうだろう)・・・・え?(魔法を使う気など微塵もなかった。突然の行動に頭が真っ白になって動きが止まる) (03/11-23:35:05)
斉藤一馬 > (アッパーが入った、腹部の痛みに表情を歪めそうになるものの更なる追撃をしようとする… が、突然魔力を感じて動きが止まる。 トラウマか?と思ったが、え?という言葉にハテナマークが浮かぶ。) … シュルトさん? (03/11-23:37:45)
シュルト > ご、ごめんなさい、魔法使う気はなかったんですが、何故か急に―――ッ!!!!(言い終わる前に腕が勝手に動きだし、鞘を抜こうとしはじめる)そ、そんな・・・!一馬さん、逃げてください早くっ!!早くっ!!!!(一気に絶望しきった顔になると、必死に一馬を逃がそうと叫びだす。その間にもあっさり鞘は抜け落ち、地面に落ちる。そして、クリスタルのような美しい刃が氷と水の魔力を放ちながら姿を見せる) (03/11-23:41:00)
斉藤一馬 > (アンノウンの気配、若しくは魔力は感じますか?) (03/11-23:41:57)
シュルト > (アンノウンの気配は感じない。代わりにシュルトの首筋にある傷のあたりから彼女の力を強く感じるだろう) (03/11-23:43:01)
斉藤一馬 > ((ナイア…!!))(来たか、と一瞬表情に喜びの笑みが浮かぶ。けれど氷と水の魔力にすぐ真顔になって) 貴方はコレと立ち向かわなければならない。 逃げませんよッ!! (左手の手袋を口で素早く脱がすと紫色の光と共に長身の刀が出現する。魔力解放だ。即座に己の体にシールドをかけて、氷に耐えられるようにしておこう) (03/11-23:45:40)
シュルト > やめて下さい!こんな形で貴方と戦いたくなんかない!!!(言葉とは裏腹に、体は勝手に剣を構えると、真っ直ぐ一馬に向かって走ってくる。そして間合いが詰まるかつまらないかというところで片足を軸にして左に曲がると横から一馬の腹を斬ろうとする) (03/11-23:51:38)
斉藤一馬 > じゃあ、対抗するんです!!呪いを改善したとして、貴方はそれでトラウマが無くなるとでもおもっているんですか! <キィンッッ!>(フラれた横一閃の攻撃を刀で受け止めた。) コントロールは出来ないでしょう。けれど、意識があるなら貴方に出来ることはあるはずです。考えろ! (03/11-23:54:49)
シュルト > それは――ッ(一馬の一言に言葉を詰まらせて表情を歪める)僕にできること――それは、一馬さんに動きを止めてもらう以外に、ってことですよね!?自分自身で、できること!?(攻撃を受け止められると素早く体を引き、今度は担ぐように剣を持って思いきり振りかぶろうとする。隙はできやすいが、高さがあるため威力は強く、上手く受け止められないとバランスを崩してしまうかもしれない) (03/12-00:04:11)
斉藤一馬 > 今まで、貴方はどうやってもとに戻ったんですか!! <スッ>(先ほどの一馬とは比べ物にならない素早さで体を斜め横に傾けて、振りかぶる剣を避けた。制服が僅かにかすめ ハラリ と服の欠片が落ちた。) 俺がフィオラさんだと思ったとき、フィオラさんは何をすればあなたを止められますか! (剣が地にささればシュルトの胸倉をつかもうと。成功すれば、距離を離そうと思い切り推して間合いを開けるようだ。攻撃はせず) (03/12-00:09:42)
シュルト > どうやって・・・?((前はシャドウさんに止めてもらって――いや、そうじゃない。そういうコトじゃ・・・))ぅ・・ こ、こんな状態の僕をフィオラが止める!?それは・・・(胸倉をつかまれ、そのまま後方に押されればよろめきながらも倒れることはなく、再び剣を構える)((僕は知ってる・・・どうすれば止まるか・・・嗚呼、とっても簡単だ))貴方がフィオラなら――(何故かスッと剣を下ろし、真っ直ぐ一馬を見る。その声と表情は、以前修練場で見せたものと同じだ)僕の為に死ねば良い(突如にやりと笑みを浮かべると、剣を思い切り地面に突き立てる。すると、その剣を中心に地面が半径500m程一瞬で凍てつき、さらに巨大な氷柱があちこちから生えてくる) (03/12-00:26:47)
斉藤一馬 > 違う!! (相手の言葉を打ち消す程の大声。いつもの一馬からすると珍しくも感じるかもしれない。それは、相手も同じ。お互いに見せていなかった部分を見せ合っているようなものだ。 右足に氷柱が突き刺さり プシッ という音を立てて血を吹き出すものの、両手で刀を地に突いて神聖な炎で己を中心に半径50m程の氷を消し去ってしまう。) 今の君はそんな考えをしない。今も昔も君は変わらないのか? (03/12-00:33:24)
シュルト > (氷は炎によって溶け落ち、本来の地面が姿を見せるだろう。それを可笑しそうに眺めて)そうだよ、今も昔も変わりはしない。僕はこういう人間だ。何かを犠牲にせずには、罪を重ねずには生きられやしない!(ザッと走り出し、一馬と間合いを詰めれば構えた剣を真っ直ぐに突き刺そうとする) (03/12-00:38:58)
斉藤一馬 > そんなの誰だって一緒だ! <グサッ…!>(心臓から少しずれた場所に剣は綺麗に突き刺さるだろう。その剣を両手でつかんで。) 俺は君を良く知っているわけじゃない。けど、剣をふるうのが怖くて。だけれど剣をもう一度振ろうと思ったのは、君が新しい君へと変わろうとしたからだろう。 俺らはみんな、Schuldを積み重ねて成長するんだ!! (両手で剣を掴んだまま、シュルトの体を蹴り飛ばそうと。剣とシュルトを放す事はできるだろうか!) (03/12-00:44:00)
シュルト > (刀身をもろに受ければ、体が凍てついたように冷え、痛みを生じさせるだろう。その剣を引き抜く間もなく蹴り飛ばされ、男は地面に倒れ込む。同時にアンノウンの力は弱くなるだろう。しかし、起き上がった彼に変化はない)そうだね、それも正しい。僕は変わろうとしているし、罪を背負う者はそれを乗り越え、変化していこうとする。だけど、違う。違う。違う違う違うそうじゃない!!!!そうじゃないんだ・・・そんなこと僕は望んでない(頭を抱えて泣き叫ぶその姿は、ようやく一馬のよく知るいつもの男のものになっているだろう) (03/12-00:54:44)
斉藤一馬 > ・・・ 君はどうしたいんだい。 (だくたく・・・と剣を刺さったまま血が垂れる。出血によるショックを防ぐために剣を抜こうとはせず。串刺しになったまま地に膝を突くようだ。 静かに問う声は、感情などもうない。痛みも麻痺して、伝えたい感情も麻痺して、意識を保つので精一杯だ。) (03/12-00:58:23)
シュルト > 僕は・・・唯大切な人を護りたい。僕を仲間だと言ってくれる皆の傍にいたい。それだけなんだ(ぽろぽろと涙を零すが、一馬が膝をつく音にハッとして慌てて駆け寄る)一馬さん!!!! しっかりしてください・・!死なないで!! ぁ、血・・僕の血を早く・・っ!(一馬に刺さったままの刃に、躊躇いなく自分の手の平をあてて傷をつけると、垂れてきた血を一馬に飲ませようとする) (03/12-01:01:53)
斉藤一馬 > じゃあ、「僕の為に死ねばいい」なんて考えを捨てろ。捨てて消してしまうんだ… 過去の君の良い部分だけのこせば、良いだろ? (やんわりと微笑みを浮かべる。その後 ドサッ と倒れて剣は地に落ちる…と同時に出血が大量に流れ始めた。) …ん。 う… (こみ上げてくる吐き気と冷たい感覚に顔が青ざめるが、シュルトの血が口の中に含まれて、急激に止血される。) ─── … これは… ? (03/12-01:05:39)
シュルト > 分からないんです・・どうして、どうしてあんなこと言ってしまうのか。前もそうだった。あの時も僕は同じことを言って仲間を――消したい。消したいです。そう言う風になりたい(ただただ優しく微笑む相手に胸がいっぱいになり、涙が止まらない。それを拭うこともなく、血を飲ませ続ける。やがて手の傷口は消えて、その頃には一馬の体も元通りになってしまっているだろう)僕の体は不老不死です。この血を飲めば、どんな傷も病も癒せます(儚く微笑んだあと、じっと一馬を貫いた場所に目をやる。一馬の体から抜けた剣は地面に倒れたままだが、その刀身についた血はスゥ・・と消えて行く) (03/12-01:11:57)
斉藤一馬 > ・・・はぁ。 (精神的な疲れがどっと来たようで、深いため息をついた。目を伏せてからゆっくりと体を起こして。) 俺の予想でしかないんですけど、そう言ってしまうのは君の中に根付いた気持ちなんじゃないかなと。 俺だって、君の首元から強いナイアの力を感じた時、無意識に酷く興奮しました。じゃなきゃ、あんな叫んだりしませんからね。 (肩を竦めて。) 俺のカードで消してしまうのは簡単ですけど、それじゃあ意味がない。呪いの改善と一緒にそこの改善も必要ですね… … なるほど。(ゆっくりと立ち上がると儚げに微笑む相手の頬を撫でようと。飛び散った血がシュルトの頬に着いて) 俺はあと5年しか生きられない。 君は今後何年も生きなければならない。 俺も君も、残酷な運命を背負ったね。 (03/12-01:19:15)
シュルト > (ぐったりした様子の一馬を心配そうに眺めて)やはりあいつの仕業かもしれないんですね・・・ 僕の中に根付いた気持ち?本能、みたいなものでしょうか(あまり自覚がないようで、困惑したように首を傾げるも続く言葉にはふと微笑んで)一馬さんの言葉、とても胸に響きました。罪を重ねて成長していく・・・そういう考えもあるんだ、って えっ、そんな・・・一馬さんはこれからじゃないですか!それなのにあと5年だなんて・・・僕の無い寿命を半分でもあげれるものならあげたいぐらいです(一馬の余命を知り、愕然とした表情になる。彼の言うとおり、刹那を生きるのも、永久を生きるのも、残酷なことである) (03/12-01:26:37)
斉藤一馬 > 本性みたいなものでしょうかね… もしかしたらナイアはその根付いたものに好いたのかもしれない。 君が俺に「捉えた」と言ったときと君が「罪を重ねてでしか生きられない」と言ったときの君はとてもよく似てた。ナイアの仕業で過去に引き戻されてるだけなのか… 検証してみないとわからないですね。(眉を下げて。) ─── 俺の罪の多さも大概ですからね。君のように殺してしまったならまだ可愛いですよ。俺は悪魔代行として大勢の人間を不幸に陥れましたからね。殺すなら、自殺と言った形で。 (目を伏せて。悟りもします。と呟いて溜息。) ええ、俺はこれからですよ。5年以内に君とフィオラさんとの絆のようにカードが全て揃えば、俺は転生できるから。 (03/12-01:32:33)
シュルト > そんなものが僕に・・・(じっと自分の手を見て)試せることは何でも試したいですね。今度こそ、変わりたいですから 一馬さんも、苦しんで、苦しめて、ずっと生きてきたんですね・・・(頬についた血をそっと手にとり、ぼんやり眺める) 転生?――あ、一馬さんの女神様ですか!(ハッとして顔をあげると一馬を見て) (03/12-01:38:14)
斉藤一馬 > 嫌でも素はあるものです。でもそれは隠さなくてもどうにかなると思うんです… 俺自身、根付いた戦闘狂が彼女や周りに迷惑をかけているから、無責任な言葉でしかないんですけど。(困ったように笑み。眉が下がる。申し訳なさそうにして。) 検証するということは、もう一度君の手でその剣を抜かなければならないかもしれないですよ?それでもやりますか? …もちろん、やるときは相手は俺にしておきますけど。 (己の心臓に手を当てる。次はもしかしたら心臓に刺さるかもしれない。そうなればいくらシュルトの血があっても即死だ。 それでもやるかと。) 俺の場合は自業自得ですけどね。苦しまずに生きている人なんていないですって。それこそ死んだ方が楽だと思います。 … … それでも、人は生きるんです。(そっと手を離して。苦しみながらも生きるのが人間だと、そう伝えたい。) ええ、彼女の力で転生させるようです。まあ、清算が終わればですけど。 (03/12-01:45:02)
シュルト > いえ、むしろ何より信頼できる言葉だと思います(眉を下げ、穏やかな笑みを浮かべるが、続く言葉にはうつむいて)・・・本気で変わる覚悟があるなら、やるしかないと思うんです(その瞳にはまだ迷いがあったが、それでも力強く頷いて意志を伝える) ・・・その言葉、胸に刻んでおきます(そっと自分の胸に手をおいて) 絶対、できますよ。一馬さんにその意志があるなら、必ず(ふふ、と笑ってみせ) (03/12-01:52:31)
斉藤一馬 > そうですかね。 …じゃあ、リハビリしながら検証をいくつかしてみましょう。あなたを元に戻す方法は解ったし。 もし剣を手放しても戻らなかったら、カード使うつもりでしたよ。(ふぅ。) 意思があっても時間がないですって。とはいえ、もう折り返し地点だから、何とかなりそうな気もしますけど。 (03/12-01:54:59)
シュルト > ええ、とても(ふと目を細め) はい、ご迷惑おかけしますが宜しくお願いします(正座して深々と頭を下げる)うう、本当にすみませんでした。そこまで行かなくてよかったです・・・ 病は気からというように、できる、と思って行動することはとても大事なことだと思うんです。折り返しなら、尚更!(ポジティブに!といわんばかりににっこり笑うがコイツの方が思考はネガティブである) (03/12-02:00:01)
斉藤一馬 > 気にしないでください。もしも本当に変わったならば、ナイアは相当面白くないでしょうから。(片手を上げて。こちらもやりたくてやってるんだと困ったように眉を下げながら頭を下げる相手を見やる。) 君は悪くないでしょう。カードを使った場合は強制的に呪いが停止されるだけですから。元に戻る方法が分かってよかったですよ。 同じ言葉返します よっ!(よっ。と一緒にシュルトの額にデコピンしようと。) (03/12-02:03:54)
シュルト > ありがとうございます…ええ、今度こそ愛想尽かしてくれるかもしれません(一馬の方を見て苦笑する)いえ、そこまで手を煩わせてしまうのが申し訳ないと思ってしまって あ、すみません・・剣、鞘に戻してもらってもいいですか?触るとまた暴れてしまいます あいたっ!!痛いですよー・・・ハッ!一馬さんの受けた傷に比べればこの程度・・!!(おでこを抑えてあたふた) (03/12-02:11:24)
斉藤一馬 > そうなれば、俺は本望ですよ。 ((そうなったらクトゥグアの次に嫌いな人になりそうだな・・))(釣られて苦笑) …あ、そうでした。(慌てて剣を拾って鞘に戻そうと。初めて持つそれにちょっぴり不思議な気持ちになったりして。) 心が痛いなら、自覚ありって事です。 ははっ。(あたふたしている相手に可笑しそうに声を漏らして笑い) (03/12-02:15:10)
シュルト > ふふ、僕もですよ(むしろその日を待ち望んでいるぐらいなのだから。 ずしりと重みのある剣は何の抵抗も無く素直に鞘に収まるだろう。しかし、一度収まると不思議なことにもう抜くことはできない) 罪悪感は半端ないですよ・・! ふふ、あははっ・・・(おかしそうに笑う一馬に釣られて笑う。今日は散々だったが、おかげてお互いさらに打ち解けられた気がした) (03/12-02:26:04)
斉藤一馬 > ((おや。))(抜くことができない鞘にちょっぴり力入れてみたりして。 不思議そうにしてから、シュルトに剣を返すようだ。) 罪悪感があるなら、罪を重ねたぶんリハビリと検証を重ねて完全に君に変わってください。 それで清算できるよ。 (笑う余韻を残して手袋を嵌める。すると魔力は切断されて人間と変わらない魔力量へともどるようだ。) (03/12-02:29:18)
シュルト > その剣、母国の守護竜の加護を受けた僕しか抜けないんです(剣を抜こうとする一馬を見て不思議でしょう?と笑う。剣を受け取れば鞄を回収し、中に収める) はい、そうします。そうなれるように、頑張ります(こくりと頷いてみせ) その手袋、何か効果があるんですか?(魔力の変化を感じ取ることはほとんどできないが、戦う時に外したのを考えると何かあるんだろうな、とおもって問う) (03/12-02:34:27)
斉藤一馬 > へぇ… なんだか、ちょっとうらやましい。 (自分なんて自分しか使えないカードは悪魔の加護みたいなものだ。苦笑が浮かんだあとに羨ましそうに微笑む。) シュルトさんにその意志があるなら、必ずできますよ。 (先ほど言われた言葉をそっくりそのまま返して。手袋の事を突っ込まれればきょとんとして。) ああ、あの刀やカードは悪魔の力を使ってるんです。 悪魔はこの左手の薬指から出入りするもので。 (左手の甲を見せて。) この手袋はその気配と魔力を遮断させてるんですよ。白だと目立つから黒い手袋にしてるんです。 …夏は暑くて辛いですけどね。 (03/12-02:38:14)
シュルト > ふふ、僕も誇りに思っています。でも一馬さんの武器もかっこいいです!カードもそうですけど、あの刀!魅力的でした(きらきらと目を輝かせ) ええ、そうですね(さっきの言葉が帰ってきてくすっと笑う) 其処が契約した場所、ということですか? とても優れてるようですが、流石に熱気とかはどうもできないんですね・・・(便利そうに見えて大変そうだ!とまじまじと見る) (03/12-02:43:17)
斉藤一馬 > あの刀は俺の心から作られたんですよ。あの刀を作るのに寿命2年は使ったんじゃないかな。 (命って綺麗よね。と自傷気味にため息。) 契約の証ですね。俺の小学… ええとまだ年齢が一桁だったときの血が塗られてます。左手の薬指は心臓に繋がっていると言います… だから結婚指輪ってここにつけるでしょう? …魔力は遮断できて熱気は遮断できないって欠陥品ですよね。 (03/12-02:47:11)
シュルト > お、重い・・・けどそれだけの美しさはありました(2年分!?と驚愕しつつも刀を高く評価するようで) そんなに昔から契約してたんですね・・ということは心臓にも証があるんですか?(左手から胸元に目をやり) どっちを優先するかってなると前者だったのかもしれません・・! (03/12-02:52:33)
斉藤一馬 > 君のその剣も美しいと思いますけどね。神に与えられたものなだけあります。 早く、それを自由に使いこなせるといいんですけどね… 俺みたいに代償なんて払わずに。(相手の褒め言葉は嬉しくとも素直に喜べない。ゲームでいうと裏ワザを使ったに過ぎない。いわゆる汚物武器みたいなものなのだから。) むしろそんな昔…子供だったから契約したんじゃないかな。 …はは、無理にいわなくていいよ。 (03/12-02:55:37)
シュルト > ・・はい、ありがとうございます 全力を尽くしてみせますね(一馬の言葉に少し複雑そうにしつつも眉を下げて、小さく頷く) ・・・他に選択肢がなかったんですね。いや、選ぶということもわからなかったのかもしれませんね(それはいつだったか、パトリシアが彼に言った言葉とよく似ていて) うう・・・すみません (03/12-02:59:37)
斉藤一馬 > 俺も全力尽くしますよ。頑張りましょう。 (自分のしたことを彼にはしてほしくないのだろう。やけに協力的だ。 続く言葉に うん? と違和感を感じたも、気のせいだと思い込むことにした。) そろそろ帰りましょうか。フィオラさんが待ってます。次の検証は、俺がクトゥグアに会って、ナイアと一戦してからやりましょう。 それまでは修練場で模擬刀を使って練習。 …それでいいですよね? (03/12-03:03:34)
シュルト > はい!(協力的な一馬に、心から嬉しそうな笑みを浮かべる) あっ、そうですね。また心配させてしまいます・・・(素直に頷くが続く言葉には驚愕する。彼にとって一馬は本当に凄い人になりつつあった)ど、どうかご無事で・・・ ええ、大丈夫です。友達にも鍛練手伝ってもらえますし (03/12-03:15:17)
斉藤一馬 > (嬉しそうな相手にはほんのり笑みを浮かべて。) 館に戻りましょう。俺も一緒に行きますから。 (泊まりはできないけどね。と付け足しながら館に向かって歩きだし。) 何とかなりますよ。ならなかった時は寿命が少し早まったって事にしておきます。 (なんて冗談なんだか本気なんだかわからないポーカーフェイスでそう言って、シュルトを館まで送っていくのでした) (03/12-03:19:07)
ご案内:「荒地」から斉藤一馬さんが去りました。 (03/12-03:22:14)
ご案内:「荒地」からシュルトさんが去りました。 (03/12-03:23:02)
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