room30_20140311
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルイさんが現れました。 (03/11-22:30:50)
ルイ > (ごそごそ ガタガタ がちゃがちゃ。何か喧しい音が模擬刀庫から響いている。普段なら凡そ立ち寄らないような場所で、長い金髪を垂らしながら何やら漁ってる娘が一人) (03/11-22:33:17)
ルイ > んーと、ぇーっと…(ゴトゴト ひょぃひょぃ。手に取っては確かめて降ろし、また手に取って、を繰り返し) ぁ、あった!(ぱぁぁっ 所狭しと並べられた模造刀の中から取り出したのは、木製の剣――ではなく木刀だった。文字通り刀を模した、木製のアレ) ゎー…久々だなぁ。(ぎゅ、と握り腕を伸ばして。切っ先との距離を目視で図る。自分が有事の際持ち歩く剣と、長さはほぼ等しい) (03/11-22:39:10)
ルイ > ((これと長さも重さも同じくらいだよね))(本日立ち寄ってきた実家から持ち出した、腰に提げているそれを思い出し。他にも模造刀は並んでいるが、一番手に馴染むのは今手にしてる木刀だった。確認を終えれば元在った場所に戻し、ひょぃと倉庫から出てくる) (03/11-22:46:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にランタナさんが現れました。 (03/11-22:49:11)
ランタナ > (瘴気の地から、何となく足を伸ばしてやってきた修練場。ちょっと久しぶりな空気を感じながら、のんびりと歩いて) …………ん?(おや、誰か先客が。ちょっと近づいてみようかな) (03/11-22:50:31)
ルイ > (ナイフはどうしよっかなー。と呟きながら腰に提げた刀を抜く。さっきのよりより手に馴染むのは、当たり前だが自分のだからで。といってもしばらく握ってなかったけど。 月明かりの下、広場を見やれば、金髪碧眼の容姿には似つかわしくない木刀を手にした娘が一人。佇んでいるのが見えよう) (03/11-22:52:06)
ランタナ > ルイ様、仕事の前の練習ですか?(見えた姿が誰か気づけば、ゆっくりと近づいて首を傾げ。木刀を持っているのに首を傾げながら、とりあえず声をかけてみようと) (03/11-22:53:25)
ルイ > ランタナ?(珍しい場所で会う姿に、ぁれ。と声を漏らして) こんばんは。練習って程じゃないかな。ちょっと確認しにきただけ。(ひょぃと木刀持ち上げ、ス と構えてみて。東方のものではあるが、使い慣れてる感) (03/11-22:57:59)
ランタナ > 確認、ですか?(何のだろう、と首を傾げながら、木刀を構える姿におお、と声を漏らして) そういえば、剣が使える、と申してましたものね? (03/11-23:00:20)
ルイ > そ、木製のだったら、剣と刀どっちが使いやすいかなぁ~って。(その確認、と倉庫を視線で。さっきまでいたということだろう) お仕事行く世界、金属探知機?っていうのがあるって言ってたでしょ。木刀だったら引っかからないなぁ、って思って家から持ってきたの。(こくり、頷き) 最近全然使ってなかったんだけどね。久々にお父さんにしごかれてきた。(にゃはは、とちょっと笑って) (03/11-23:03:37)
ランタナ > ああ、確かに言ってましたねぇ…。そしたら、私の銃とかも引っかかるのでしょうか…。(そういえば、と少し困ったように眉を寄せて) ――でも、木刀だと殺傷力とか動きを止めるのとかは難しそうな気も…。(銃相手では、と相手の装備についても思いながら。こちらとしても、あまり依頼慣れしてないからどこまですればいいのかわからないようで) (03/11-23:06:23)
ルイ > ボク、それがどういうのかよく分かんないけど、機械なら止めちゃえばいいんだろうけどね。それでもランタナは影…だっけ?とか使えるけど、ボクそういうの出来ないから。(体術だけじゃさすがに、と構えを解き足を引いて) ん、でもなるべく戦闘は避けたいし、怪我とかさせたくないんだ。たとえ向こうが向かってきたとしても。――ボクはね。銃持った人ばっかりと出くわしたら……ダッシュで逃げるかな。(ぁは、と冗談なのかそうでないのか判別し兼ねる感に笑って) (03/11-23:13:14)
ランタナ > どう、なんでしょう?まあ、向こうも金属を扱っているなら多少は誤魔化せるとは思うのですが…。(自分たちが立ち入る場所が、相手にとっての立ち入り禁止区域とかでなければ。どうなのかな、と腕組みしつつ) ………ええと。(怪我をさせたくない、という言葉にちょっと難しそうな表情を浮かべ。少しだけ考えるかのような表情で) 一応、ルイ様のことは同じ後衛として私も、ミーナ姉様もなるべく手助けはするつもりですが…。怪我させたくない、というのなら、いっそ丸腰の方が…。(いいのでは、と何とも言えない表情で) (03/11-23:18:44)
ルイ > クライスさんならその辺、想像つくかもだけど…(カガクとか難しい機械とか、全然分かんないのです。まぁ自分的に思いついた対策のようで) ぁ、でも自分の身くらい自分で守るつもりではいるから。(そのための折衷案、が手にしている剣なのだろう。丸腰じゃ、逃げることしかできないし、と) ランタナ達に比べたら、全然頼りないと思うけど…そんなに心配しないで?(ね、と) (03/11-23:25:23)
ランタナ > 昨日お会いした時に聞いてみればよかったでしょうかねぇ…。ああ、でも、同じ名前のものでも、世界が違うから勝手は違うかもしれませんし…。(とりあえず反応しないように銃はポーチに入れておけばいいのかな、と色々と考えて) ……実は、姉様はルイ様のことを物凄く心配してまして…。姉様の所属ギルドでルイ様のような、平和そうなお嬢様が危険な依頼で大怪我をした事例を見たことがある、と。(それもあってかなり不安にしてる、とちょっと正直に昨日の会話を口にして) ただ、クライス様達がルイ様の直感を頼りにしているのも聞いてます。個人的に心配なのは、姉様が心配性を発症しないかで。(私も大概ですが、と軽く肩を竦めつつ) (03/11-23:33:26)
ルイ > ん?会ったの、クライスさんに。(そうそう、カメラ用意してくれるって返事あったよ!と思い出し伝えて。会ったのなら、直接話したかもだが) 姉さま、って…ミーナ?(だよね、と確認し。顔合わせの時も、気に掛けられてるというか不安に思われてるんだろうなー というのは感じていたようで) そっか。正直絶対大丈夫!とは言えないし、行ってみないと分からないけど……無理はしないよ。無茶もしない。こう言うとなんだけど、危ないと思ったら頼らせてもらいます。(瞳を細め、胸に手を当てて) でも、個人的に今回の仕事、ちょっと気になることがあって。自分で行って確かめたいんだ。何が、って言われると上手く言えないんだけど。(先日話したエリゴスのこと、彼に似た気配を持つ異世界の少女のこと。でもふと気づいたことがあった。彼に似てるのは、あの子だけじゃなくて――) なるべく大人しくはしてるつもり、だから。直感は…頼りになるといいなーくらいで。(そう、何とも頼りにならないことを言いながら木刀をベルトに差し) と、ボクそろそろ戻るね。日変わっちゃう。 (03/11-23:43:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (03/11-23:44:57)
ヴィルヘルミーナ > (やはり昨日の事を引きずっているのか足取りは重く、結局ギルドには戻らずこの世界の拠点で一晩を過ごしたが)…(部屋にこもってても気分は晴れないので少し運動でもとここにやってきたのだが)…ぁ(顔を上げると視野に見知った顔を見つけ、びくっと動きが止まった) (03/11-23:49:24)
ランタナ > はい、クライス様も私と同じことを考えていたらしくて。ただ、この計画は私とクライス様、それからルイ様の秘密、ということでお願いしたいんです。妨害がありましたら、怖いですからね。(他の人には絶対内緒、と唇に指を当てて) はい、そうです。個人的に呼ばせていただいてまして。(姉様と、と頷きながら) ……ええ、勿論。その分私もルイ様の勘やひらめき、その剣腕などのは大いに期待させていただきますわ。 ……私は気配とかを察知するのは鈍いから、銃や影を使うくらいしか能がないのですもの。(あはは、と軽く肩を竦めて) ……確かめたい、事?エリー様に聞いてたこと、みたいな?(でしょうか、とちょっとこっちも気になったらしく、聞いてみようと) いいえ、大いに暴れてくださっても構いませんわ。私も大暴れするつもりではいますから。勿論…、依頼に支障が出ない程度には。もし、暴れすぎたら止めてくだされば嬉しいかな、と。(冷静になれるかわからないし、と冗談交じりに言いながら。そして、そちらが帰るらしい様子に) ――はい、それではゆっくりとお休みくださいませ………。(そう言って頭を下げようとした直後。新たにやってきた人の姿が見えて、ちょっとびくってなった) (03/11-23:50:24)
ルイ > ん?ぁ…そだね。分かった。(秘密、と言われれば瞬き一つして。まぁ人の研究成果を、異世界にとはいえ勝手に持ってくのは感心できたことじゃないからか、とどちらかといえば依頼主に対しての意味で頷いて) ぅー…でも勘ってほんと勘だから、あんまり頼りにされても怖いデス。(ちょっと苦笑) とは、違うかな。ほんと個人的なこと。……暴れるランタナって、あんま想像できないけど。 ――ぁ。(噂をすれば、だろうか。ミーナの姿を見れば声を漏らし) 入れ違いだね。じゃ、ボク行くね。おやすみ、ランタナ。(ぱたぱた手を振れば、踵を返したったったーと館へ帰っていく。途中、ミーナとすれ違うなら、「おやすみーっ」と声を掛けて) (03/11-23:55:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からルイさんが去りました。 (03/11-23:55:19)
ヴィルヘルミーナ > (入れ違いに去っていくルイをおやすみなさいと見送り、姿が見えなくなった後、再びランタナのほうへと視線を向ける)……こんばんわ(どうにか微笑もうとしたが、苦笑いを浮かべるのが精一杯だった) (03/11-23:57:37)
ランタナ > (どうやらお願いは聞いてもらえたようでちょっと安心。あとは思い切り写真を撮りまくるだけだ) あら、人の気配がわかるだけでも十分にうれしいですわ。その分狙いが定めやすいですもの。(それに戦闘を避けたいなら、その能力は大いに役立ちそうだ。くすくすと笑いながら、ルイ嬢を見送ったけれど) ――こんばんは、姉様。(そちらに向ける表情はちょっと硬く。とりあえずいつも通りに頭を下げて挨拶をしようと) (03/11-23:59:05)
ヴィルヘルミーナ > …(いつものように挨拶する様子が、妙に遠く感じる。なんと言葉をかければいいか分からず、視線がさまよう)……昨日は、ごめんなさい(浮かぶのは謝罪の言葉。昨日あんなに泣いて眠ったのに、俯いたまま静かに涙が頬を伝う) (03/12-00:03:28)
ランタナ > ……私の方こそ、昨夜は散々色々と言ってしまって申し訳ございません。昨夜は、フリッツ様が非常に焦って探しに行っておりましたが、大丈夫でしたでしょうか?(少し遠い距離のまま、謝罪と大丈夫だったかを問いかける) (03/12-00:06:54)
ヴィルヘルミーナ > 私が悪かったから…いいのよ(俯いたまま頭を振って否定し)多分、拠点にとまっていったのはしってるから…大丈夫だと思うわ(フリッツに拠点の自室に篭っているのを見つけられているので、多分大丈夫だろうと小さくうなづいた) (03/12-00:10:25)
ランタナ > …………。(その言葉にもっと、何か謝罪しないとと思うのだけど言葉が出てこなくて。後半の言葉には少し安心したように頷いて見せたけど、ややうつむき気味の暗い表情) (03/12-00:13:42)
ヴィルヘルミーナ > …ランタナちゃんに、嫌われ、ちゃった、かな…(震えた声で呟く言葉は、何時もの気取った外側の自分ではなく、本来の言葉使いにもどっていた) (03/12-00:17:49)
ランタナ > ―――っ。いいえ、そんなことは決してないです…。(嫌ってなんていない、とぶんぶんと首を振って。一歩、二歩、とそちらに近づいて行こうと) (03/12-00:20:59)
ヴィルヘルミーナ > …ほんとに?(近づいてくる音に気付き、ゆっくりと顔を上げると、幾筋もの涙が頬を伝い、ぐしゃぐしゃに濡れた瞳でランタナを見つめている) (03/12-00:23:34)
ランタナ > ―――はい、本当です。昨日のことは本当に言い過ぎたかもしれないと思ってましたし…、あまりあの場で関係のなかった私が口を出すのもおかしな話でしたもの…。(そちらの前まで近づけば、泣きだす寸前の顔でそう呟くように告げて。罪悪感からそちらの顔をまともに見ることができない) (03/12-00:28:40)
ヴィルヘルミーナ > ランタナちゃんが言ってくれなかったら…最後まで噛み付いてたもん(こちらか数歩踏み出すと、そのまま押し倒さん勢いで抱きつこうとする)ランタナちゃんに嫌われるのなんて…ヤダよぉ(ぐすぐすと泣き続けて) (03/12-00:32:25)
ランタナ > ………あれ以上に事態が悪化するのは、私も見ていて嫌でしたから…。(もしかしたら二人とも死んでいたかもしれない。もしくはそれ相応な目にあってたかもしれない。そう思って口を出してしまったのだけど) ――と。(ふいに抱き着かれたら、ちょっとよろけそうになったけど何とか持ちこたえ。おろおろとしながら、そちらの体を抱きしめ返して) 大、丈夫です、大丈夫、姉様のことは凄く大好きです…。大嫌いなら、あの場で止めたりしませんでしたから…。 (03/12-00:37:51)
ヴィルヘルミーナ > (抱きついたまま小さくうなづく。ランタナが危惧していた事は多分どちらかの結末はあったかもしれない。実際に何かしようとしていたら、あの魔王みたいなのに命を明け渡してでもとめようとした筈。背中に感じるランタナの手により一層強くくっつく)ほんとに?ほんとう…?(相変わらず泣きじゃくったまま確かめて) (03/12-00:44:40)
ランタナ > (流石に向こうも店ではやらなかっただろうけれど、外に出たときは想像できなくて。ぎゅ、とそちらの体を抱きしめながら) 嘘は言いません…。それに、私は大嫌いな人だったら触れるのも嫌なくらいなんです。……こんな風に抱きしめたりするのは、大好きな人だけなんですよ?(本当だ、と優しく優しく言い聞かせるように) (03/12-00:46:57)
ヴィルヘルミーナ > …ありがとぅ(肯定の言葉に涙を流したままお礼を)大好きだよ、私も…ランタナちゃんのこと(すりつくようにしっかりとくっついて、何だか愛の告白じみた言葉になっているのは気付いていないが) (03/12-00:58:38)
ランタナ > ………昨夜はエドナ様も含めて、非常に肝を冷やしましたから…。(本当にどうなるんだろうと物凄く不安だった。そっとそちらの頭を撫でようと手を伸ばしつつ、ぎゅ、と抱きしめて) ありがとうございますわ、姉様…。大好きです。(やや涙目で嬉しそうに微笑みながら、言葉を返す) (03/12-01:02:17)
ヴィルヘルミーナ > …ごめんなさい(心配掛けてしまったと再び謝り、撫でられれば目を細めながらその手に擦りつく)ん…大好き…(小さくうなづき、涙も止まり、小刻みだった呼吸も徐々に穏やかになっていた) (03/12-01:05:38)
ランタナ > (ぽすぽすとそちらの髪の感触を楽しむかのように、優しく優しく撫でる) ……昨日、いろいろ言ってしまったから姉様を傷つけてしまったかと、嫌われてしまったかと不安になってしまいました…。あまり事情も知らなかったのに、勝手なことを言いすぎてしまいましたから…。(師匠としての在り方とか、もう色々と。反省するように目を伏せて) (03/12-01:08:58)
ヴィルヘルミーナ > 傷ついたよ、沢山痛くて怖くて、悲しかった…。ずっとベッドでないてたもん、次ランタナちゃんと会うとき、どんな顔すればいいのかなって…姉さまって、よんでくれないかもって…もう、笑いかけてくれないかな…って(髪を撫でられればされるがまま言葉を紡ぐ。ウェーブの癖が掛かっているところも、指を通せば簡単に解けそうなほど滑らか)私だって、師匠だなんて初めてだよ…魔法とか占いとか、呪い(まじない)とかそれ以外、何も自信ないし… (03/12-01:15:00)
ランタナ > ………姉様。(傷ついたと言われて、ずき、と心が痛む。紅い瞳に苦しげな色が浮かびながらも、黙って話を聞いていて) (03/12-01:18:47)
ヴィルヘルミーナ > …でも、ランタナちゃんが大好きっていってくれたから、それでいいの。それが一番嬉しくて、辛くて寂しかったミーナの心を埋めてくれたから…(顔を上げれば、何時もの艶っぽい笑みではなく、嬉しそうに柔らかく微笑んでいた) (03/12-01:20:52)
ランタナ > ……本当にごめんなさい、姉様…。(ぼろ、と自然に涙が零れ落ちる。両目だけでなく額からも零れる涙は、顔を濡らして) 酷いこと言って、失礼なことを言ってごめんなさい、ごめんなさい……。 (03/12-01:27:21)
ヴィルヘルミーナ > ふふっ、じゃあおあいこだね?(ランタナの涙に苦笑いを浮かべて、今度はこちらが彼女を撫でようとする。額の瞳からも涙が出てきたのは予想外と内心少し驚いた)二人でごめんなさいしたから、もう大丈夫だよ…ね? (03/12-01:33:21)
ランタナ > (額の目は魔力を司る部位という以外は視力もある、普通の目。ちゃんと涙も出るようで。ぼろぼろと泣きながら、ぎゅー、とそちらに抱き着いてしまいそうになって) ……………。(お相子という言葉に、少し迷うようにこくこくと頷きながら。しばらくめそめそと泣いているようで) (03/12-01:36:39)
ヴィルヘルミーナ > (抱きつき返されれば、そろそろ何時もの外側の部分も直ってきたようで、穏やかに微笑みながら撫で続けた)ランタナちゃんがそんなに気にしてくれてたなんて…すごく嬉しいわ(うなづくしぐさにくすっと笑い)大好きよ、とっても。私の大切なお友達で、妹の様に大切な娘だもの (03/12-01:40:25)
ランタナ > (撫でられれば余計に甘えてしまいそうで怖い。でも、心地よくて凄く安心する) ありがとう、ございます……。(ぐしぐしと服で目元を擦りながら、呟くように言って) 姉様があの天使に噛み付きに行ったときは凄く凄く怖かったから…。エドナ様も姉様も消されると思ったの…。 (03/12-01:45:10)
ヴィルヘルミーナ > (涙をぬぐい、ランタナも落ち着いてきた様子が見えれば一安心しつつ、撫で撫でと続ける)最初は私もエドナちゃんを止めるべきって思ったのよ、でも、エドナちゃんじゃなくて、わざとメトくんを狙ったあたりがもう…凄くムカッときたのもあるけど、メトくんも守らなきゃって思ってるから…(それが良く分からない口げんかから殺伐としていったわけで、心配するのも当たり前かと今更納得し、苦笑いを浮かべて)怖い思いさせちゃったわね (03/12-01:49:54)
ランタナ > ……ただ、やはり料理を投げたのは、はい。それに…、あの人がどこまで何をするのかはわかりませんでしたが、まあ、その、言ってることは多少しつけの範囲内ぎりぎりかな、と。(うーむ、と何とも難しそうな表情で。そもそも彼の発言がどこまで本気なのかも掴み切れないから) ――いいえ。とりあえず、無事に済んでよかったと思ってますわ。 (03/12-01:55:19)
ヴィルヘルミーナ > 怒りって色々と忘れちゃうから危ないわねぇ(しみじみと、よくもまぁあそこまで喧嘩を売りにいけたものだと、今思えば中々飛びぬけていたと納得)それが腹立たしいのよ、しつけできるような何かを果たしてるわけじゃないでしょう?(放任だし、まともに親子として接している様子は皆無だしと、罰だけ一人前とか間違っていると思っているので、むすっとした様子で呟く)そうね、お互い無事だし何よりだわ (03/12-01:59:24)
ランタナ > ………姉様は警戒心の強い子猫みたいですわ。怒りというよりは怯えて反射的に手が出てる、みたいな感じで。(何ともいえない表情で、ボソッと呟いた) エドナ様は逃げた、と言ってましたね。それで追わなかったのなら、それもまた親の愛、なのかもしれませんわ。………まあ、欠片ほどの理解は出来ても勿論容認できる訳ではないのですけど。……まあ、店主様にご迷惑をかけたのは事実ですから、そこはやはり、ねぇ。(そこはね、ときっぱりと言っておいて。基本的にはどちらの側にも立つつもりはないらしい) (03/12-02:04:30)
ヴィルヘルミーナ > ……多分、間違ってないかも、しれないわ。(一瞬過去の記憶がよぎる、もしあの制御も出来なかった頃の影響ということなら、説明がつきそうで一人納得している)それは…うん、フリッツに言われたから、分かってるわよ(喧嘩するときは外でやっとけと茶化した言い方だったが、彼が色々してくれたのも分かっていて、うぐっと言葉につまり) (03/12-02:08:53)
ランタナ > 私の印象では、姉様は可愛い無鉄砲な怖がり屋さんと言ったところでしょうか?怖いや不安と思ったら飛び出さずにはいられない、そんな感じで…。(見ていると、と苦い表情で自分からの印象を口にして) あの人を相手にするよりも、目の前のちょっと生意気なお弟子様を見た方がいいですわ。守るために噛み付くのでなく、惨めでも無様でも絶対に助ける方法を探すのも手ですから。 ……エドナ様だって、お師匠様がいなくなると怖いでしょうから。(きっとね、と苦笑とともに) (03/12-02:15:14)
ヴィルヘルミーナ > 飛び出す以外をずっと知らなかったからでしょうね(今でも選べるほど沢山の手段を知っているわけではないので、根本的には変わっていないのかもと思いつつ、苦笑いを。惨めでも無様でも、そんな結果を思い起こすと体が跳ね上がり、寒気を覚えるほどの嫌悪感が体を走る)そう、よね…(表情が曇る。もしそれで凌げたとして、自分は何時もどおりにいられるだろうか。まったくの自信がない) (03/12-02:23:10)
ランタナ > 恋人様もいるのですし、飛び出す以外の方法も探してみるのも手かも、知れませんよ?私も人のことは言えないのですけれど。(あはは、と軽く肩を竦めるけれど。腕の中で跳ね上がった体と、曇った表情に気づけば顔を上げて) …………姉様?(大丈夫、と心配そうに声をかけて) どうか、致しましたか? (03/12-02:27:06)
ヴィルヘルミーナ > …本当に、私には…魔法しか…ないわ、今の私を保つのも、作ったのも、私であることも全部…魔法しか、ないわ(魔女と呼ばれ、その名を受け入れた時から、魔法と自分は常に一緒にあった。想像したことがよほどショックだったのか、少し震えている)もし、そんな事をしたら…私は、私自身を赦せなくなってしまうわ…自信も、無くなるでしょうし(その結果がどうなるかは、仲間が一度見せてているので、より恐ろしい) (03/12-02:33:39)
ランタナ > 姉様…。守るためには魔法以外の術もあると思いますわ。口先三寸で怒りを逸らすなり、何なり…、色々あると思うんです。(自分だってそこまで出来ることがある訳ではないのだから。怯えたような表情のそちらを、また抱きしめようとしつつ) 姉様、それに姉様には魔法以外もありますわ。姉様の優しいところも、美味しいお茶を入れる術も、美しさも。今までがなかったのなら、これから増やしていけばいい。停滞するよりも進む方が、より一層道が見えるものですもの。 (03/12-02:40:07)
ヴィルヘルミーナ > (抱きしめられ、示される道は明るく見えるのだが直ぐに頷けないのは確たる自信がない為、こてっと肩に頭を預けるように寄りかかろうとする)…もう少し自信がついたら…他の何かも、あるって思えると思うわ (03/12-02:45:00)
ランタナ > ……姉様はもっと自信を持ってもいいでしょうに。こんなに美人で、優しくて、美味しいお茶も入れられて、魔法も沢山使えて。私は凄く凄く羨ましくてしょうがないですわ?(特に体型とか色々と。諸々足りない娘には物凄く羨ましい) エドナ様があの天使を見返したい、というのなら、強さ以外で見返すという方法もあるのですから。お師匠様なら、出来る限り手を尽くすのもいいと思いますわ?見栄もいいけど、中身も伴わないとただの張りぼてになってしまいますもの。 (03/12-02:53:16)
ヴィルヘルミーナ > (それも全部、ギルドで魔女のお姉さまであろうとした結果ではあったが、意図せずに魔法以外のものもあるのだろうかと少しだけ思えるようになり、表情は和らいだ。確かめるように抱きしめようとすれば、胸がぎゅっと当たるだろう)確かにそうね…でも魔法以外何か教えられるのかしら…(何かないかと思い浮かべていると、明らかにメトと禁断の関係を口走った愛弟子の様子を思い出し、表情がまた崩れた)…さてと、今日はそろそろ戻らないと、またフリッツがパシリさせらちゃうわね(日付も変わり、結構な時間が過ぎていた。苦笑いを浮かべて) (03/12-02:58:55)
ランタナ > 別に大きなことを始めろ、というわけではないですわ。小さな趣味、料理でも絵でも音楽でも、魔法以外のお勉強でも、何でもあると思います。それに…、此処は異世界、きっと自分たちの住んでいる世界の誰よりも沢山の知を覚える切欠は数えきれないほどですわ。(でしょう、と微笑みながら。抱きしめられたら、ちょっとまた頬が赤く染まり) そう、ですねぇ…。いっそ、たっぷりと愛して愛して、あんな父親のことなんて忘れさせてしまえばいいんですよ?(なんて、冗談交じりに言いながら。そろそろ帰るらしい様子に気づけば、ゆっくりと離れようと) 昨夜のフリッツ様は切羽詰まってましたものね。二日連続であんな思いをさせるのもおもしろ、いえ、可哀想ですし、早く帰った方がいいかもしれませんわ。(何かうっかり言いかけたよこの子) (03/12-03:08:38)
ヴィルヘルミーナ > そうよね、それに…作り続けた私を知る人も、殆どいないわけだし(なりふり構わずあれこれ出来るのはここならではだろうかと、小さく頷き)いっそのこと、本当に養子にでもしてしまって、私の娘にしてしまえばいいのかしら(冗談ぽくこちらも言葉に乗って微笑み、解けた抱擁の変わりにと手を握ろうとする)次やったら本当に埋め合わせの相手にされそうだからやめておくわ、ランタナちゃんも帰るなら、途中まで一緒に行きましょう?(と何時もの提案を) (03/12-03:13:23)
ランタナ > ええ。だから、ミーナ様はミーナ様の好きなことをしてもいいと思いますわ。今までの魔法しかなかった自分よりも、可能性を広げて何でも出来るかもしれない自分、と考えた方が、楽しいですわよ? ……私が兄から貰った「ランタナ」、七変化の花の名のようにね?(どうかしら、と首を傾げ、同意を求めるように) 別に養子にしなくとも、師弟の絆を深めるだけでもきっと十分ですわ。……エドナ様は、意外と寂しがりだったみたいですから。(昨日の様子を見て、何となくそう思ったらしい。そちらの手を握ろうとしつつ) まあ、それは怖い。 ……はい、喜んで。(一緒に帰る、と嬉しそうに頷いて) (03/12-03:18:13)
ヴィルヘルミーナ > (提案には肯定するように何度か頷き)ランタナちゃんのお名前ってお花から来てたのね(どんな花なのか気になるので、ギルドの書庫でも覗いてみようかと思うも、同じ植物があるかが心配である。)私としては…連れ帰って毎晩抱っこして眠りたいぐらい大好きなのよ、でも(再び禁断の(ry を思い出し、言葉に詰まる。誤魔化すように手を握りかえせば、行きましょうと元気よく歩き出し、修練場を後にする) (03/12-03:22:41)
ランタナ > 本名は別です。これは人前用の仮の名前ですから。(真名と仮名、どっちも自分にとっては大事な名前だ。そして、調べればきっとその花は見つかるだろう、実は毒花というのも含めて←) ―――でも?(なんだろう、と禁断(ry)はあまり聞いてなかったこちらは不思議そうに首を傾げながら。とりあえず、今日は一緒に手をつないで途中までご一緒させていただくのだろう) (03/12-03:27:15)
ランタナ > pl:遅くまでお相手ありがとうございました!また遊んでくださいませーw それではお疲れ様でした! (03/12-03:27:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からランタナさんが去りました。 (03/12-03:27:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (03/12-03:27:56)
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