room37_20140316
ご案内:「(※)森の境目」に血濡れの女さんが現れました。 (03/16-22:08:11)
血濡れの女 > …………、 ……、 …………、(森の中を、女は走っていた。走り、立ち止まった)……やはり、ここは……、(女は全身に血を浴びていた。血は新しい)……信じられない……けれど、信じるしかない……異なる世界とは……、 (03/16-22:09:39)
血濡れの女 > 異なる世界は、存在していた……、 ………… ……、(大切そうに、包みを抱えなおす) (03/16-22:10:57)
血濡れの女 > ……あなた……(女の顔が歪む)あなたは不完全だった……いいえ、私たちは皆不完全だった、自分の世界しか知らなかった、可能性はまだあるわ……そうよ、可能性は他の世界にあるのよ、 あなたの脳は、私の腕の中にあるわ、 (03/16-22:15:52)
血濡れの女 > そうよ! あなたの記憶はまだあるのよ、この細胞塊の中に…… ……科学が全てじゃないのよ…… (ふらふらと、女は歩みだす)……あなたの心はあるのよ、この細胞塊の中に…… (03/16-22:16:47)
血濡れの女 > 愛しいあなたの脳…… 愛しい細胞塊(カルス)…… (女の白衣から、試験管が除く。 赤い粘液で満たされた試験管。) (03/16-22:18:11)
血濡れの女 > (女は、森の奥へ去っていく。) (03/16-22:18:25)
ご案内:「(※)森の境目」から血濡れの女さんが去りました。 (03/16-22:18:28)
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