room10_20140317
ご案内:「闇の集う場所」にジオさんが現れました。 (03/17-23:02:11)
ジオ > (瘴気漂う荒れ地の中、杖に小さい火をともして灯りにしながら進む金髪の男。) …。 (右手に杖、左手にナイフを持ち、警戒しながら歩いている) (03/17-23:04:36)
ご案内:「闇の集う場所」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (03/17-23:08:04)
ヴィルヘルミーナ > (瘴気の中を散歩気分の雰囲気を纏って歩く姿が一つ。この場にそぐわぬ楽しげな微笑をこさえながら、ジオの正面の方角から近づいてくるだろう) (03/17-23:10:38)
ジオ > (正面から近づいてくる気配に立ち止まる。) …。 (隠そうともしない気配、足音。 相手の姿を確認しようと、ほんの少し杖を高めに掲げる) (03/17-23:12:26)
ヴィルヘルミーナ > (明かりに映し出されるのは黒装束の少女、赤い瞳が柔らかに笑みを浮かべる。)こんばんわ、どうかされましたか…?(何をそんなに警戒しているのやらと、小首を傾げて問いかける) (03/17-23:15:03)
ジオ > …キミは。 エドナちゃんの… (時狭間で見かけた人物の姿に表情が動く。) …冒険者だから こういう場所にも、たまには…出現するわけで。 …そちらは? (03/17-23:18:23)
ヴィルヘルミーナ > (小さく頷き、続く問いにくすっと笑う)少しお散歩というところよ(どうみても散歩するような場所ではないが、さも当たり前のように答えては微笑んでいた) (03/17-23:20:42)
ジオ > …そう。 この辺は物騒だから… …魔物に捕らわれて食べられないように注意して歩いたほうがいいかもしれないね (相手の姿を確認できたので、ほんの少し杖を下げて)  (03/17-23:22:35)
ヴィルヘルミーナ > ふふっ、そうね…ちょっと歩いてただけで、襲い掛かってくる輩もいるような場所だものね(確かにと小さく頷き)でも、魔物以外にも怖いものもいるわよ?ご存知かしら…(自分よりも背丈のある彼を見上げ、見つめながら問う) (03/17-23:25:12)
ジオ > それでも… まぁ、魔物を狩ってお金に換える事ができるからこういう場所を歩くんだけどね (見上げてくる相手を見つめ返す、色違いの瞳。) …魔物以外に? …なんだろうね (首を傾げて) (03/17-23:28:25)
ヴィルヘルミーナ > (更に近づこうと踏み出せば、間近まで迫ろうとする。白い手が彼の胸板に添えられるように伸びる)こうやって刺激を探している…魔女とか、かしら…(妖しく微笑み) (03/17-23:32:44)
ジオ > (身体に触れられれば、火を灯している杖へと微弱な魔力の流れが発生しているのが解るかもしれない)…刺激、か。 そこらの魔物にちょっかい出せば、その願いは簡単に叶えられるだろうに。 こんな地味なの捉まえたって、キミが望む刺激は手に入らないんじゃないかな? (軽く首を傾げて) (03/17-23:36:44)
ヴィルヘルミーナ > (魔力の流れ、同じく魔法を使うものかと感じながらも、指先が静かに首筋を目指してなぞり上げようとする)そんなのじゃ足りないわ…別に地味でも何でもいいわ…私が楽しくなれれば、それでいいのよ(クスクスと笑うと、ぞわっと周囲の瘴気が揺れていく。ミーナから溢れる魔力は、瘴気に融けるほどに黒い) (03/17-23:40:47)
ジオ > 随分とまぁ… この前のキミと同一人物とは思えない程だね (左手のナイフを腰の後ろの鞘にしまい込み)なにかあったのかい。 それとも…それがキミの本性、ってやつなのかな? (相手からあふれ出る魔力と、それに応じて揺らぐ瘴気。相手からは目を離すことなく見続けて) (03/17-23:43:58)
ヴィルヘルミーナ > そんなに違うかしら…?(困ったように微笑みながら首をかしげて)ちょっとね? いい事があったから上機嫌かもしれないわ。 お気に召さなくて?(相変わらず微笑んでいる、瘴気と魔力が一体となるように混じっていく。それが徐々に二人を包むように広がろうとするだろう) (03/17-23:47:13)
ジオ > お気に召すもなにも。ボクはキミという人をよく知らないからね。(杖の先の火が、相手の魔力に触れて消えた) それとも何かな。キミはボクにとっちゃ魔物なのかな? それとも、ボクがキミの魔物なのかね。そう…例えば、「遊び相手」というやつなのかな? (表情変える事無く、淡々と尋ねて) (03/17-23:52:38)
ヴィルヘルミーナ > …ふふっ(淡々と告げられる言葉に楽しげに笑うと、すっと手を下ろした)初めての魔物かしら、だって…こんな事したって、取り乱さない男なんて初めてのことよ。遊び相手としては十分ね(周りの瘴気が明らかに濃くなる。黒い靄となって視認できるモノへ変化すると、そこから何かに飢えた黒い手が生える。そんな瘴気の怪奇が二人の周りでいくつも生まれる) (03/17-23:59:39)
ジオ > 取り乱した方が良かったな …だから 地味なの、と言ったじゃないか(相手の手が離れれば一歩引いて。杖を両手で握る)キミの遊び相手として十分かどうかは遊んでみないと解らないよ? (周囲が夜の闇よりも暗く染まる。男は一歩下がったまま、その場から動けずに立ち止まったまま) (03/18-00:03:50)
ヴィルヘルミーナ > 取り乱したら…その間に終わらせてあげただけよ。じゃあ、遊びましょう?(瘴気から伸びていた無数の手が一斉にジオ目掛けて伸びてくるだろう。指先は鉤爪のように鋭く、つかまれば抉られそうだ) (03/18-00:06:12)
ジオ > それは   怖いね  (目を細めて杖の先を一回転させる。赤い宝玉がチカリと光り、紅い光の軌跡を残す。男の体内の魔力が一気に高まり、練り上げられ、杖を介してその先から放出される。) ≪ガガガガガガガ≫ (瘴気の爪は男に触れる寸前に、別の何かと衝突して、その場所からは火花のように白い光を放つ。) (03/18-00:12:11)
ヴィルヘルミーナ > (先制攻撃は何かに阻まれて砕けてしまう。何か障壁のようなものがあるのだろう。ならばそれごと押さえ込むのみと両腕を広げる。そしてその動きに合わせてミーナの左右から瘴気でできた巨大な両腕が生まれる)これはどうかしら?(広げた両腕を前で交差させるように凪ぐ。巨大な腕もそれに倣い、ジオを挟んでつぶそうと迫るだろう) (03/18-00:17:46)
ジオ > キミは魔女だといったね(魔力が更に高まる) 魔法を使うのかい (膨れ上がる) 悪いけれどね (噴き上がる) ボクも魔法使いなんだ (男の気配は魔力と同化して) とびきり面倒くさい方の魔法使いなんだよ (迫る巨大な腕を受け入れるかのように、腕を広げる。)   悪いね!   (友達に謝るかのように言いきった。瞬間、相手の瘴気に、魔力に、同化した。解けこみ、溶けこみ、融けこみ。しかし、見た目としては相手が放った巨大な腕に押しつぶされたかのようになった。) (03/18-00:26:51)
ヴィルヘルミーナ > えぇ、悪魔に愛され、闇の魔法を操ると罵られた、魔女だわ。(魔力の変化に面白いと微笑んでいたが、あっけなく押しつぶされたように見えれば、ため息を零す)あれだけ語って…あっけなく死んだ、なんてないわよね?(そうであって欲しいと願っているかのようだ。そして溶け込んだというのなら聞こえるだろうか、黒い魔力に満ちた欲の声が。おおよそ欲とつくモノへの渇望が、すさまじい数で重なり合ったノイズとなり、狂歌が) (03/18-00:32:27)
ジオ > (魔女の後方に姿を現す男。相手の瘴気に乗り、移動していたようで)魔法使いってのは、こうでないと。いや、魔法使いに限ったことじゃないね。常に上を目指さないと。何に関してもそう。ボクもそう。まぁ そうだね。闇を操っただけで満足していたら終わっちゃうよ。終わっちゃう。だって簡単でしょう? こう… …そう。(右手に瘴気を集める。相手の瘴気と魔力をすり抜けるようにして、この地特有の瘴気を広く集める。) そうして…こう。(左手から光が零れ落ちる。聖なる気に満ちた光を発生させて、その手に留まらせる) ほぅら めんどうくさいね? 遊び相手としては実に面倒くさいね! (爽やかに、にっこりと言い放って)  (03/18-00:43:22)
ヴィルヘルミーナ > (ふりかえればそこに彼が居る、生きてたと微笑み)…それが、何かしら?(闇と光、両方を扱えるのは珍しい事だが、扱うだけなら出来る。問題は、その特性を表に出せるか、めんどくさいと言われれば、楽しげに微笑み)こんなのはどうかしら…?(瘴気の腕を消し、指を鳴らす。足元から広がる魔法陣がどんどん半径を伸ばし、広がり続ける。勿論それを踏んだ瞬間に何かがおきることはない、但し、明らかに魔力が何かをしようと地面を這っているのは分かるはずだ) (03/18-00:50:08)
ジオ > …こういうなんか説明くさい感じの人面倒くさい帰りますってなるのかと思ったのにな…(爽やかな笑顔が消えて、じとーっと相手を見て。両手の魔力はフッと掻き消えた) …ちぇっ 作戦変更だなぁ (急に、年齢が下がったような雰囲気が出る。そして、相手の足元から広がる魔法陣を見る。) 魔法陣だ (その場に立ったまま、魔法陣を眺める) で、結局… ボロボロにしたいわけ?それとも、捕食するとか?実は吸血鬼で血をすすりたいとか? (03/18-00:56:31)
ヴィルヘルミーナ > (何だか雰囲気が変わったようにも感じるが、気のせいだろうかとは思う。魔方陣の上から逃げないのであれば、することをするだけ)今日は…試したいというところかしら(スカートの裾を上げ、太股に収めたナイフを抜く。剃刀状の刃を手首に当てると、ざくっと切り裂いた。だが、魔法陣はそれと共に一瞬光る。そして、ミーナが傷つけた部分と同じ場所へ、同じ負傷をもたらそうとするだろう) (03/18-01:00:47)
ジオ > 人を相手にかい?  何を試すのか知らないけれどさ、そういうのはこう、まったく知らない人にし (パッと手首から血が噴き出る) つっ…(反対側の手で手首を抑える) …なんだろうね 同調させる魔法かな… こういうの使う時って、自分も傷つくけれど、その対策があるってことだね? (ぱたぱた、と地面に血が落ちていく)  (03/18-01:05:43)
ヴィルヘルミーナ > しっかりとは聞いてなかったけど、貴方はあの男に影響を及ぼせるだけの何かを持っている様だったわ。だから貴方で試すわ、この闇が何処まで届くか(手首から血がこぼれれば、彼にも同じダメージを与えたようだ。楽しげに微笑みながら傷口を指先がなぞると傷が消えていた。奇妙なことに、滴っていた血は、蒸発したかのように消えている)そうよ、私の体から無駄な代価は出さないわ(今度はミーナの足元に獣の口を思わせる瘴気の巨大な顎が迫る。これに噛まれれば白い足は簡単に千切れてしまいそうだ) (03/18-01:13:04)
ジオ > あの男… …アム  アムビエルの事かい。ボクとアムとじゃ根本的に違うと思うから、直接本人で試した方が早いんじゃないかな… …おぉ (相手の傷はするりと消えた。)まぁ、そうだろうね。相手を倒したけど自分も…じゃ、しょうがないもんね。 でも甘いんじゃないかな?これじゃ…うん。やっつけられないと思うけど… 捻ると、捻ったぶんだけね。アレを倒すのは難しいと思うんだよね。(相手の足に迫る巨大な顎。男は手首を抑えて立ったまま様子を見ている)  (03/18-01:21:23)
ヴィルヘルミーナ > それだと意味がない(先程までとは違う口調で答えると、特にこちらの攻撃に対して行動を起こさない相手に奇妙なものを感じる)この中で仕掛ければ自分に帰る、私は治せるけど相手は治しきれないでしょうね。それでも仕掛けるお馬鹿さんがいるかしら(牙が太股を貫いた、肉の千切れる音と溢れる鮮血。魔法陣が光れば、同じ怪我をジオへ与えようとするだろう。がくっと足元が崩れるも、掌で傷口をなぞれば、血を蒸発させながら再び傷が消えてしまう) (03/18-01:28:51)
ジオ > (相手が大きな牙に倒れた瞬間。軽く片足を上げて) ≪ ざしっ ≫ (地面へと勢いよく下ろした。相手の魔法陣が光り、男も傷を負うかと思われたが、勢いよく下ろされたその足元から、青白い光の線の魔法陣が展開して、男がその場に崩れ落ちることは無かった。ただ、ズボンの太もも部分に黒い染みが拡がるのみ) ああ、少し遅かったかな …まぁ、その相手は治すとか考えないんじゃないかな。 キミと、アレとの体力差も考えないと。 アレが倒れる前に…キミの回復が追い付かないと思うよ (男の足元から始まった魔法陣は、相手の魔法陣を伝い、新たな紋様を描き込み、複雑に上書きしながら急速に広がっていく。) (03/18-01:40:06)
ヴィルヘルミーナ > (やっと何か反撃の魔法を放ってきたようだ。怪我の伝達が間に合わず、こちらだけのダメージとなりつつも再び立ち上がり)その時はそのときで大丈夫よ、代わりにする方法なんて幾らでもあるわ(魔方陣を侵食する反撃に、意味を成さなくなったこちらの魔法は解除する。おそらくそれで止まる事もなかろうと思いながら、指を鳴らすと真っ黒な靄の塊が一つ生まれる。それを掌が捉えると握りつぶした、誰かの絶叫と共に散った闇がミーナの全身にまとわりつく) (03/18-01:48:33)
ジオ > (もう周囲の地面は複雑な魔法陣だらけになりつつある。通う魔力はほんの少しだが、強固な物のようで) まぁ、そうだね 何通りも用意しておくといいよ でも、その「代わり」を出している間に殺されないようにね? (その場に立ったまま、相手の様子を見ている)  (03/18-01:53:31)
ヴィルヘルミーナ > これだから人は面倒だ(小さく呟き、守りの準備を終えたのだがどうやら、相手も待ちのようだ)仕方ないわね(睨めっこになっても意味はないので、こちらから仕掛ける。瘴気の塊を生成すると、空へと放つ。塊の中で黒い渦が幾重にも暴れ回る。生命力を奪うブラックホールというべきか、徐々に彼の生命力を削ろうとしていた) (03/18-02:02:26)
ジオ > キミ、エドナの知り合いだろう? (その場に立って手首を抑えたまま、空へと放たれた黒い塊を見上げて)だから…やりにくいんだよねぇ 手ぇ出せないじゃない? (男から生命力が吸い上げられていく。その感触は相手にも伝わるだろう) エドナに、キミをどうにかしちゃったよ、なんて言えないじゃない? キミが引いてくれないと困るんだよね (男はその場に立ったままで、生命力を吸い取られ続けている) …ちなみに、コレもキミの言うあの男には通じないと思うよ? っとと (僅かにフラつき) (03/18-02:07:53)
ヴィルヘルミーナ > 知り合い…(その言葉に答えようとして、言葉が詰まる。更に呟かれた愛弟子の名前に、泥沼に沈んだ意識が蘇る)うぐ…っ!(胸元を押さえて膝を突くと共に、黒い渦も消える。先程までずっと溢れていた黒い魔力にムラが生じ、何の変哲もない普通の魔力が滲み出る様に生まれる)エドナちゃんを……っ、く…ぅっ (03/18-02:17:32)
ジオ > キミがボクにどうにかされちゃったら、エドナは一人で立ち向かわないといけなくなるからね  キミをどうにかしたボクの力なんて借りないだろうし(相手の様子を見ながらペラペラと一人で喋る。その間も生命力は吸われ続けていて) あの男をどうにかするのはエドナだからね。そのサポートをしたげないとね。 その為にいるんでしょう?キミは。きっと。 (足元の魔法陣が青白い色から薄い紫に変わった。魔法陣は広がり続けていて、ヴィルヘルミーナの足元へと到達した。魔力が立ち上り、滲み出てきている相手自身の魔力へと触れ、無理に引き出すのではなく、また沈まないようにこちら側へと繋ぎ止めようとしている) (03/18-02:27:42)
ヴィルヘルミーナ > ((エドナちゃんと、メトくんを…悲しませちゃ、ダメじゃない…))(魔法のコントロールもできなくなったようで、黒い渦が消滅すると共に生命力を吸い上げる効力も消えたようだ。)…そう、ね…っ!?(頷こうとしたところで再び黒い魔力が暴れ始めた。ジオがミーナの意思をつなぎとめれば、それを阻もうとする力に嫌でも抗うこととなる。苦しみもだえるミーナの背後から、瘴気の巨人が姿を現す)『失せろ』(魔力を纏った巨大な腕でなぎ払い、ジオを弾き飛ばそうとする。その破壊力は最初に仕掛けた腕の攻撃とは比べ物にならない、地面を抉り、土砂を巻き上げるほどに) (03/18-02:36:31)
ジオ > じゃあ 決まりっ☆ ≪ざしっ≫(再び大地を蹴る。魔法陣の上に、層のように魔法陣が重ねられて展開し、広がっていく。その上に更にもう一層、もう一層、もう一層。男の身体を中心として、それぞれに異なる魔法陣が展開し、広がって描きこまれていく。) キミが ボクを襲うのじゃなく、エドナの事を想うなら 手伝おう☆ (そこへ、地面を抉り抜き、土砂を引き連れて攻撃してくる巨大な手が迫る。)≪ ぎぎぎぃんぎぎききぎぃっぃぃぃぃぃん ≫ (手は男には届かない。魔法陣の途中で、何かとぶつかり、酷い音を立てながら止まってしまうだろう) エドナはまだ、キミを必要としてるんじゃないかな☆ (巨大な手の相手をしながら、ヴィルヘルミーナへと伸ばした魔力は、手は、離すことなくこちら側へと繋いだままで) (03/18-02:47:28)
ヴィルヘルミーナ > エドナちゃん…(ジオの言葉に顔を上げれば、空ろな瞳が彼を見つめるだろう。攻撃を阻まれると、その衝撃がミーナへと伝達し、行き場を失った力の反動が手首を砕く)……っ!?(痛みに地面に付し、心身共々の苦痛で頭の中焼けそうだ。浅く荒い息を吐きながら身悶えていても、巨人は何度も障壁を殴ろうとするだろう。ミーナがどうなるかお構いなしに)『忘れるな、お前が求めたモノがここにあることを』 (03/18-02:56:13)
ジオ > 魔法使いはね 戦士と違ってね 『代わりにする方法なんて幾らでもある』からね☆ そうだろう? (相手が地面に伏しても、男はそれでも魔法陣を解除することは無い。何度も障壁を攻撃してくるなら、その数だけ弾き返し、止める。)   (03/18-03:03:25)
ヴィルヘルミーナ > (声が出ない、引きつった息をしながら二重の痛みに耐えるのが精一杯だが、どちらにしろ人間の限界を超えればそのショックで壊れかねない)((『ゆっくりと原理を見抜く余裕はないか』))(壊れるか、元に戻ってしまうか。このまま続けた場合の二択は魔の者からすれば、どちらも嫌な結果となる。)『仕方あるまい』 ……嫌っ(ミーナにかぶさる巨人、その体は黒い靄へと変わって行き、ミーナを包むと蒸発してしまう。そしてそこに居たはずのミーナもいない。今の最善は撤退ということだったようだ) (03/18-03:12:30)
ジオ > (相手の姿が消えれば、魔法陣は粉々に砕け散り、光の粒となって零れ落ちて消えていく) …いったーい… (切られた手首は押さえているとはいえ、血がしたたり落ちている) …さーてな…エドナちゃんにはなんて言った方がいいかな…言わない方がいいかな… どーするかな… (血のにじんだズボンを見て、小さくため息をつく。) まぁ…可能性はまだありそーだね …かーえろっと(まだごうごうと魔力が巡っている身体を宥めながら、ゆっくりと歩いてこの場から去っていった) (03/18-03:19:30)
ご案内:「闇の集う場所」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (03/18-03:20:19)
ご案内:「闇の集う場所」からジオさんが去りました。 (03/18-03:20:38)
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