room02_20140320
ご案内:「とある草原」に珠洲ヶ護陣也さんが現れました。 (03/20-15:05:27)
珠洲ヶ護陣也 > (空はどんよりと雲で覆われて、見渡す限り明るい緑だった草原も、今日は灰色がかって見える) (03/20-15:06:25)
珠洲ヶ護陣也 > …あっちが雨だったからコッチに来てみたのに… こっちは曇りかー… (空を見上げ、ブツブツ言いながら歩いている) (03/20-15:08:59)
ご案内:「とある草原」に千藤奏さんが現れました。 (03/20-15:12:30)
ご案内:「とある草原」から千藤奏さんが去りました。 (03/20-15:12:39)
ご案内:「とある草原」に千藤奏さんが現れました。 (03/20-15:12:48)
千藤奏 > (草の音を鳴らさずに走ってくる紅色マント。 明るい場のため良く見えるだろう。) …。 (ふと見覚えのある姿と香り。 其方へと向かおう。) (03/20-15:13:36)
珠洲ヶ護陣也 > …こっちも雨降ったらやだなぁ… (草の中をわしわしと足を上げて歩いている。まだ向かってくる気配には気が付かないようで) (03/20-15:15:26)
千藤奏 > 陣也。 (後ろからそ、と声をかけよう。すぐにななめ後ろに片膝をついて挨拶をするように頭を下げ) (03/20-15:21:39)
珠洲ヶ護陣也 > ふぉお!! (びょん、とその場で数センチ跳ねて振り返る。見覚えのある姿) あっ えーと…せん… どう… かなで…? (確認するように声を掛けて) (03/20-15:23:37)
千藤奏 > (何も言わずにコク。と頷いた。) 何しとんのや。 (その口調はちょっとキツめ。一人であぶないでしょ!とでもいいたげな口調だけれど、これは単なる性格だ。) (03/20-15:24:45)
珠洲ヶ護陣也 > えーと… 冒険? (首を傾げて) あっ そうだよ そうそうそう (リュックを背中から降ろして、地面に置いて、ガサゴソあさって) ほらっ 持ってきたんだ! (と、取り出したのはキャンディーの袋。) (03/20-15:27:25)
千藤奏 > ぼう、けん。 (ほう。なんだそれはと頭の中では想っているが頷いて納得した仕草。) …? これは… イチゴアジ、か? (おおおっっ) (03/20-15:28:58)
珠洲ヶ護陣也 > もっとだよ、もっと! イチゴとか、メロンとか、レモンとか、パイナップルとか! 会ったらあげようって思ってたんだよ (もう封があいてるけれど、袋にがさっと入っているキャンディを、はいっと差し出して) (03/20-15:33:18)
千藤奏 > イチゴ…メロン…レモン… パ、パイナップル… (ごくり。) 知らない名前ばかりやな。苺とメロンはしっとんのやけど。 …これ、もらってもええのん?(小首をかしげるとフードの向こうから幼い表情が見える。今日は昼間だから良く見える事だろう。釣り目の女の子の顏が) (03/20-15:38:19)
珠洲ヶ護陣也 > いいよ! だってその為に持ってきたんだもん だってさぁ、アメをあんなに美味しそうに食べる子初めて見たんだもん (あはは、と笑って。はい、と改めて袋を差し出して) (03/20-15:40:20)
千藤奏 > あんな美味いもん初めて食べたんやで、美味しそうなるやろ?(ちょっぴり拗ねるような口調でいうと差し出されたそれを両手で受け取る。) ありがたく頂戴致す。 (深々と頭を下げて) …何かお礼できりゃええのになぁ… (うーん) (03/20-15:42:54)
珠洲ヶ護陣也 > …なんか ニンジャとかそんなんみたい そのお礼の言い方 (ひひっと笑って) 別にいいよ 今度なんか珍しいものとかあったら見せ… …あ そうだ 奏って、魔法とか使える? (03/20-15:45:22)
千藤奏 > ニンジャ…とは?(なんぞそれ。と言わんばかりに。)うちの里では食事を貰ったときはこういうてたんや。刀もっとった人やったで。(ぱさ。とフードを外すとボサボサの髪の毛にポニーテールをしている女の子の顏が露わになる。 ス。と頭を指さして) こんな髪型しとんねん。 (ニッ。 と幼い笑みを浮かべて。) 魔法…? 術ならつかえるで。 (03/20-15:47:44)
珠洲ヶ護陣也 > ニンジャ… えーと… 手裏剣投げたり、なになにでゴザルって喋ったり… へー 奏の顔ちゃんと見たの初めてー (フードを取ったのを見て軽く驚いて) …術! どどどどんな術!? (わくわくわくわく) (03/20-15:50:29)
千藤奏 > 手裏剣…なんやかっこええ名前やな。 (それも聞いたことは無いようで、興味津々に聞いている。) ござる。それならよういっとったで。 「戦の前の飯は絶品でござるな。」 なんていうてなぁ。(うむうむ。)でも、ニンジャなんちゃうみたいやな。残念。 余り顔を見られるのは得意やない。釣り目やし、かわいないし。 (眉を下げて。) どんな術いうても大したもんちゃうよ。…いや、ピンキリやろか。 やってみよか? (03/20-15:56:34)
珠洲ヶ護陣也 > 僕には女の子の可愛いとか可愛くないとかよく解んないな… (眉を下げる様子に肩を竦めて首を傾げて) …おぉ! やってやって! 楽しみーっ (そわそわそわ) (03/20-15:59:55)
千藤奏 > うちもよくわかってへん。でもそう言われた。 (きっぱり。) (03/20-16:03:28)
千藤奏 > 釣り目なんは、みんなはちゃうかったからコンプレックスなっとるけど… うん?ええで。 陣也の体すこしかりるけどええやろ? (害はあたえないよ。といいながらナイフを3本取りだして。) (03/20-16:04:26)
珠洲ヶ護陣也 > いいよいいよー …えっ (ナイフを取り出す様子に目を丸くして) (03/20-16:05:07)
千藤奏 > 傷はつけたりせえへんよ。これは獲物を縛り付ける術なんや。 基本的にうちらの術は「主を護る術」か「獲物を捕らえる術」やねん。 (一本チャキンと光らせると) 縛ッ! (陣也の右腕にナイフが突き抜けて地に刺さった。しかし傷は一切なく、痛みもない。なぜ貫通したのかも少々疑問に思うような一瞬だ。しかしそれにせいこうすれば地に刺さったナイフから右腕までにチェーンで繋がれてしまったかのように動けなくなってしまうことだろう。腕だけが縛られている感じ。) (03/20-16:08:42)
珠洲ヶ護陣也 > (キラン!と光るナイフ) ひぃ! (思わず叫び声をあげた次の瞬間、ナイフが腕をすり抜けていく) ひぁ!! (ささったー!とか思って目を瞑るも、痛みが無い。そろり、と目を開けて) …あ あれ? (怪我してない) …えっ あれっ!? (動かない。 パントマイムのように、右腕だけがそこに固定されて、身体だけがひょこひょこ前に行ったり後ろに行ったり) (03/20-16:11:51)
千藤奏 > コレが「縛」(ばく)。3本打たれると全身に電流が流れて感電する仕組みになっとんのや。 (スッ と姿を消したかと思うと一回転して陣也の後ろに現れる。) 物足りひんやろか。 (03/20-16:15:31)
珠洲ヶ護陣也 > かんでん! …はぇ!? (右手を無視したまま後ろを振り向こうとして、びーんっと右腕が伸びて) だうっ! (右肩押さえた) 物足りなくない!物足りなくない! 十分! (03/20-16:17:59)
千藤奏 > あはは。あまり動くと危ないで。(可笑しそうに笑うとナイフを引き抜いて解放仕様。何事も無かったかのように動けるようになるようだ。) 美しいもんやとか、楽しめるようなもんやとか、そういったもんはないねんで。うちらは主を護るためだけにいきとったからな。 (03/20-16:19:32)
珠洲ヶ護陣也 > わっとととっ (右腕が自由になり、よろけて) うはー すっげぇ… (右腕をさすって) ちょっとかっけぇー… …あるじって… だれ? (03/20-16:21:22)
千藤奏 > ごめんな? (右腕を両手で撫でて。眉を下げて。) …もう今はいない。 (03/20-16:24:47)
珠洲ヶ護陣也 > いや、別に痛かないけどさ (腕を撫でる様子を見て笑って) とらえる術、ってのだったんだな さっきの すげぇーな …今はいないって?どっか行ったん? (03/20-16:26:45)
千藤奏 > ならええんや。 (ほっとして手を離して。) そんなにすごいもんちゃうよ。うちらの一族は皆使えたし。 …うん。うちの一族含め皆死んでもーてん。だからうちは何処にも縛られずに飯を求めて世界をまわっとるんよ。 (03/20-16:28:51)
珠洲ヶ護陣也 > …えー なんか… えーと… ご、ごめん… (両手をぺし、と合わせて謝るポーズ) その…悪い事聞いちまった… (03/20-16:30:47)
千藤奏 > ええねん。過去のことやし。 誰かに話したん、初めてやったからちょっと言い方に困ったけどな? (にっ。と幼い笑みを浮かべて。けれど少しだけ寂しげなものが滲んで。) うちが生きている限り、二度は繰り返さへん。また主を見つけて、一生守り抜きたい思う。 (03/20-16:33:00)
珠洲ヶ護陣也 > はー… 奏なんかつぇーな… (ぽかーん、としながら相手を見上げて) …? 奏は…そのあるじってのがいないとダメなの? (03/20-16:35:20)
千藤奏 > そんなことない。強かったら… … ううん、なんでもあらへんわ。(うるふると首を振って。) …いや、いなくても生きてはいけるで。飯には困るけど。 でもそうでありたいねん。うちの一族は主がおって、それを護るために生きる一族やったから。血筋は守りたいやろ。 (03/20-16:39:23)
珠洲ヶ護陣也 > はー… いやー… そういうもん? (奏の説明に首を傾げて) … (なんか言おうとして口を開けたが、何も言わないまま閉じて) んー… そういうもんかー… なんか、大変なんだなぁ… (03/20-16:41:59)
千藤奏 > ・・・? 何か言いたげやな。 (不思議そうに首を傾げて、陣也を見やり) (03/20-16:46:21)
珠洲ヶ護陣也 > あぁ いや なんでもない。 っつーか、また余計な事言いそうだったからやめたんだ (ニシシと苦笑して) (03/20-16:47:50)
千藤奏 > 気になるやろ。(自分も言いかけたことを止めた癖に気になるというコイツ。むぅ。) まあええわ。あまり暗い話ばっかしても、な? (苦笑。) (03/20-16:48:47)
珠洲ヶ護陣也 > 僕さー 気になったこと口からポロッポロ漏れるからよく怒られるんだよー そ、そ。 別の話にしよー っつーか、ホントに奏のじゅち じゅ 術ってすげーのな! なんだろう… フォトンと…サイコキネシスの応用なのかなー… (03/20-16:57:07)
千藤奏 > ああ・・・((逆のタイプだ。))(自分は言わなさすぎて良く怒られてたなと思い出したりして眉が下がり。) そない、すごないって… … さいこきしねす? (小首を傾げ なんぞそれと。) (03/20-16:58:48)
珠洲ヶ護陣也 > さっきの じゅ つ、 さー? ナイフが手をすりぬけてったろ? んで、腕が動かなくなったから… ナイフの幻かなんかの後、手を動かなくしたのか、手が動かないように、って思いこませたのか… ちょっと解らないけど、そんな仕組みかなーって。 (03/20-17:01:46)
千藤奏 > それは、妖力だと思うで。陣也は「妖怪」しっとる? どちらかというと前者やな。ナイフは突き抜けたんやけど、縛るために妖力で殺生力をゼロにしてやな… ナイフと陣也の手に力を結び付けて縛り付けたんや。 (03/20-17:08:16)
珠洲ヶ護陣也 > 妖怪… カッパとか、きなこじじいとか? (首を傾げて) …えっ ゼロ? えっ えっと… えーっと… えーーーとーーー… (頭から煙でも出そうなぐらい考え込んでいる) (03/20-17:10:48)
千藤奏 > せや。(頷いて。) これ、内緒やで。(口元に人差し指を立てて。) ウチ、狸やねん。人に化けた狸。 (幼い笑みを浮かべて。ふふり。) とにかく…!妖怪の力で縛り付けたんや。人間にはできひん術ゆうことやね。 (03/20-17:12:33)
珠洲ヶ護陣也 > …!? (正体を明かされた後、 右にばっ! 左にばっ! と反復横跳びみたいな動きをしながら相手を見て) まじでぇ!? よ 妖力… すっ すげぇっ… 狸なのか… (は。) じゃー この前人間とは居られないってのは、たぬ… …人に化けられるなら別に居たっていいじゃんなぁ…? (03/20-17:16:46)
千藤奏 > すごうないて…!(正体明かして興奮されると恥ずかしくなって顔を赤くしてフードをかぶる。基本的に恥ずかしがり屋である。) そうやとおもうて、ウチ、弟と一緒に人里でくらしとったことあったんや。この訛りなんかはその里の名残なんやけど。 …でも弟が狸やってバレたときすぐに鍋にされてもうてな。信じられへんわけやないで?でも、共存は難しいんやろなって、おもってしもうたんよ。 (03/20-17:19:52)
珠洲ヶ護陣也 > へぇー 弟… …な! (鍋!と叫ぶ前に自分の口を手で塞いだ) …あんたがたどこさって本当なんだー… っつーか、タヌキとか本でしか見たことないよ僕… 犬とか猫とかカラス以外はお金払って見るもんだしなぁ… (03/20-17:22:49)
千藤奏 > 驚きやろ… (徐に苦笑が浮かぶ。信じられないだろうと。) 絶望もあったけど、こわなってなぁ。ウチも食われてまうんやないかって人里から離れて一人で旅するようなったんやけど… シュルトと出会って少しだけ人と話すようなった。陣也が一番一杯話しとるけどな。 (くすす。) 狸鍋って有名なん? (03/20-17:25:56)
珠洲ヶ護陣也 > そりゃー怖い… 人間とは一緒にいられないわけだー… へー シュルトさん (知ってる名前が出てきて、パっと顔が明るくなって) …僕と? じゃー相当人と話してないんだなぁ… …うーん そういう歌があってさ。こう…ボールつきながら、歌う遊びでさ。 (03/20-17:29:24)
千藤奏 > (シュルトという言葉には頷いて返して) そや。人里離れてからこんな自分のことしゃべったん初めてやった。 やっぱりまだこわいからなぁ。(うーん。) …遊び。 (複雑っ。) (03/20-17:31:32)
珠洲ヶ護陣也 > おうっ (ぱんっ と口を手で塞いで。ふがふが) ご ごめぇん… (複雑そうな奏に申し訳なさそうに謝り) (03/20-17:33:00)
千藤奏 > い、いや。人間からしたらそんなもんなんやって… 陣也とシュルトだけでもな?違う思うてくれたら。 (おどおど。) (03/20-17:35:06)
珠洲ヶ護陣也 > いやー 別にタヌキでもなんでも、噛んだりしてくるんだとかそういうんじゃなければ、別に気にしないってー (あははは) (03/20-17:37:39)
千藤奏 > 空腹で死にそうになったら、齧るかも。 (フードの中から見える口元がにっぱりと幼い笑みを見せた) (03/20-17:39:19)
珠洲ヶ護陣也 > えええええ 絶対おいしくないってぇ! (ひぃ!と一歩下がる) (03/20-17:40:59)
千藤奏 > 冗談やって。 (クツクツと可笑しそうに笑って。) ほな、ウチそろそろ飯探しに行ってくる。イチゴアジありがとな。(どうやら飴=イチゴアジと勘違いしている様子で、飴が入った袋をマントの中にしまって。その瞬間、己の体を低くさせて草の音を立てずに凄まじい速さでその場を去っていくのでした) (03/20-17:47:52)
珠洲ヶ護陣也 > うん また (ね と言う前に。まるで、その場から一瞬で消えたかのように去った相手) …ねー… (ぽかーん としながら、もう遠くで点の小ささになっている相手を見送り) (03/20-17:49:52)
ご案内:「とある草原」から千藤奏さんが去りました。 (03/20-17:50:15)
珠洲ヶ護陣也 > はー はやーい…? すげぇー テレポートみてぇ… (03/20-17:52:21)
珠洲ヶ護陣也 > タヌキかー… たぬみみとかたぬしっぽとかついてないもんなんだなー… (とか言いながら、草原を横切っていった) (03/20-17:53:08)
ご案内:「とある草原」から珠洲ヶ護陣也さんが去りました。 (03/20-17:53:11)
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