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ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」に斉藤一馬さんが現れました。 (03/20-22:06:43)
斉藤一馬 > (ふと、扉が紅く光る扉に変わると高校生が一人出てくる。) …まだきてませんね。 (ふむふむ。ヘッドフォンを外して首にかけるとソファへと向かおう。) (03/20-22:07:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にランタナさんが現れました。 (03/20-22:08:07)
ランタナ > (とりあえず、お手紙を頂いたから館に来たらしい。下の厨房でお茶とか用意してたら、ちょっと時間に遅れたようで) ………え、ええと…、い、いますか?(こんこん、ティーセットやお菓子の乗ったトレイを片手に扉をノックをしてから。ゆっくり扉を開けてお邪魔しましょう) (03/20-22:09:35)
斉藤一馬 > (スマホを弄って色々と調べものをしてみたりしているとノック音と聞き覚えのある声にハ、として。) あ、どうぞ。いますよ。 (そう言って招こう) (03/20-22:10:41)
ランタナ > こ、こんばんは。すいません、遅くなってしまって…。(扉を開けて、いるのを確認できたらペコ、とそちらに頭を下げてご挨拶してから。テーブルにトレイを置いて、お茶をお注ぎしましょう。紅茶のいい香りがサロン内に漂う) 本日はお呼び出し、ありがとうございますわ。それと…、姉様を助けていただいたことも。(そういって、もう一度深々と頭を下げてから。向かいのソファに座ろうと) (03/20-22:13:47)
斉藤一馬 > いえ、俺も来たばかりです。 (携帯の電源を切ると、紅茶の用意にありがとうございますと感謝の気持ちを込めて。) 昨日はペティルがお世話になりました。すみません、突然お邪魔したようで… 姉様…というのはミナさんのことですかね。 (03/20-22:15:48)
ランタナ > (自分の分の紅茶を注いで、此方も一口頂きながら) ふふ、可愛い使い魔様でしたわ?楽しくお話しさせていただきました。 ……はい、ミーナ様のことです。個人的に姉とお慕いしておりまして。(こくん、と頷きながら) 姉様にいったい何が起きたのでしょう? (03/20-22:19:21)
斉藤一馬 > (ああ、自分の分だったんだ。と勘違いしたことに瞬く目。すいっと、すぐに目を逸らして。) 有り難うございます。喜びますよ、彼。 (困ったように笑み。) そうでしたか。正直言って俺はミナさんのことを詳しくしる人ではないので逆にミナさんのことを聞きたいくらいなんですけど… 何が起こったか。と言われると、あれは─── 何者かに体を狙われている、といった感じでしたね。俺が助けに行ったときもう8割は内部が壊れていました。 単純にその体を狙っている者を消せばいいと思ったんですけど、運命を左右する俺の悪魔の力をそっくり真似て、神の力を退く者でしたから。一筋縄ではいかないことがわかりましたよ。 (03/20-22:25:37)
ランタナ > (そちらの分の紅茶は先に注いでおりますので、ご安心を!) またお話しできれば、幸いですわ。……あ、よろしければクッキーもどうぞ。(作ったんです、と一緒に持ってきたお皿の上のクッキーを指して、お勧めしよう) 私がわかる範囲でしたら、いくらでもお教えいたしますわ。 ………前に姉様は、自分の魔力は自分のものではない、生まれつき高位の悪魔に目を付けられてたと言うようなことをおっしゃってまして…。 ―――そう、でしたか。それでも、お二人とも命があっただけでも幸いですわ。(経緯を聞けば、ちょっと安心したような、それでも不安は濃く残るような表情を浮かべて) (03/20-22:31:13)
斉藤一馬 > その時があれば。 (肩を竦めて。簡単には人型に点せないつもりのようで。) …いただいていいんですか? (小首を傾げて。) 自分の魔力は自分のものではない。ですか。 … 嗚呼。(合点がついた。なるほどと、表情を歪ませて俯き。) 俺の悪魔は力は高位でもまだまだ幼い… あの命を狙っている"瘴気の者"がその悪魔であれば、俺の悪魔の力をそっくり真似るのはたやすいことだな。 …今のミナさんは以前のミナさんではありません。体はそれでも、中身は作られたものになっています。(両手を組んでそれを額に当てると表情を隠して。) たしかに、俺の命は別として、ミナさんの体を完全に壊されなかっただけ幸いでした。 (03/20-22:34:55)
ランタナ > ええ、私の家の扉はいつでも開いていますわ?(いつでも、とそちらのメガネに話しかけるかのように) ええ、どうぞ。お口に合えばよろしいのですが…。(にこにこ。普通に食べられる味だと思う) 姉様はその悪魔に、身も心も捧げるか、断って力を失うかと迫られたそうですわ。……姉様自身は、その悪魔を倒して力を全部自分のものにする、と息巻いておりましたが。(姉から話を聞いた際の会話を思い出しながら、ちょっと溜息をついて) 中身が幼くなってる、と昨日お話は多少聞かせていただきました。これから、どうすればいいのか、と言うのは何かありますか?(助ける方法とか色々、と首を傾げて) (03/20-22:42:06)
斉藤一馬 > ・・・。((まずいな。))(眼鏡に話しかける様子に目を細めて。) あ、はい。いただきます。 (クッキーを手に取ってパリ。と一度半分に割ってから口に運び。もぐもぐ。 うまいっ) そして全てを得ようとした結果、全てを失いかけたと… 二兎を追う者は一兎をも得ずですね。 ただ、力を得るえないは別として、あの悪魔をどうにかしなければならないのは同意です。あの者が運命を司った時、幾らこの世界でも破滅すると思いますよ。(肩を竦めて。) ええ。幼くなっているというより… そうですね、今現在ミナさんの本物の中身はその悪魔の手にあります。破壊するのもこちらに渡すのも好きにし放題という形ですね。 そして現在彼女の中にはいっているのは彼女に共してたサキュパスがつくりだしたサキュパスが知るミナさんの記憶を形にして内部に居れたもの。 選択は二つあります。 "ミナさんに第二の人生を歩ませて、悪魔のみ倒す"か、"以前のミナさんの中身を命がけで悪魔から奪い取り、悪魔を倒す"か。 …今の話を聞いていると、欲が招いた事件な気もするから、今のままの方が安全かもしれないと思いますけどね… 難しい選択だと思います。 (03/20-22:53:50)
ランタナ > (そちらの心境に気づかぬ此方は、のんきにお茶を啜っていて) …その話をしていたのも、大分前の話ですし、それに関してはわかりませんわ。もしかしたら、何かしらの要因があって悪魔が痺れを切らして襲われた、という事もあり得ますもの。(真相は本人に聞かないとわからない、と。今のは自分が聞いた話、本人の気持ちなどはわからないと) ……ふむ…。 私は勿論後者を選びますわ。姉様は私にとって大事な姉様ですもの。そんな割り切れるものではありませんわ。(娘の結論は早かった。トン、と軽い音を立てて紅茶のカップを置き) ――もしも、貴方様が大事な人が同じ目にあったとして、どちらを取りますか?(新しい生か取り戻すか。首を傾げて問う) (03/20-23:00:52)
斉藤一馬 > じっくり甚振ってるように見えましたから。先日襲われていた時は。 …そこに俺が邪魔したみたいで。真琴さんにも少し話を聞いてみないといけないですね。彼なら何か本心をしっているかもしれない。 (少しでも情報があればいいのだ。それが糸口になるのは間違いないと男は踏む。 用意していただいた紅茶を 頂きます。 の言葉を添えて飲み始め。) なるほど… 俺は───、前者を選んで大切な人に全て隠して一人でやりますね。そして何事も無かったかのように欲も全て忘れて同じ過ちを歩かせないようにさせます。 … 一番怖いのは、ミナさんの本来の中身が悪魔の手にあること。主導権はあちらにあるというだけで状況はかなり違います。 前者、後者どちらを選べど、そこをどうにかしないと俺らは動けません。 (03/20-23:10:34)
ランタナ > ふむ……。 マコト様、はしばらくお会いしてなかったそうですから…、姉様が何処までお話しているのかは分かりませんが…。(その方がいいかもしれない、と頷いて) ――なるほど。 ……その点では私とは大いに違いますね。まあ、最終的にはマコト様の意見なども纏めてみないと決めきれませんわ。(何ともいえない表情で小さく息を吐いて、そう言って。これらを決める権利は姉の大事な人にあると) まずはそこから調べていかないと何もできませんね。……悪魔を倒すと言いましても、なかなか強そうな輩でしょうから。 (03/20-23:15:26)
斉藤一馬 > かなり寂しがってましたもんね。だから俺の方から連絡してみたんですよ。連絡取れたからミナさんに伝えようと思って… そしたらこの事態でした。かなり真琴さんは多忙のようで返事がなかなか帰ってこないんですよね。(くしゃりと細い髪をかきあげて。) 俺が大切な人を護るなら…ですよ? ランタナさんや真琴さんが後者を選ぶなら俺はそれに合った策を考えます。こちらのやりかたはドンパチ戦争は絶対してはいけないやり方ですからね。腫物にふれないように悪腫瘍を取り除くようなものです。 …しかし、ええ。まずは真琴さんにも話を聞いてみないといけないですね。 ランタナさんは、それよりも"今" ミナさんとどう接していくべきか考えてほしいです。現在11歳だと言い張ってますし、「中身が変わったんだよ」なんて言ったら大混乱を起こすと思うんです。俺は人付き合いが下手ですから… (申し訳なさそうに眉を下げて。) …悪魔を倒すにあたっては、まず分析から始めるべきかなと思ってます。悪魔と一概に言っても種類は腐るほどありますし。神の力を退く程の力なんですから… 刀で一刀両断。というわけにはいかないでしょう。 (03/20-23:23:58)
ランタナ > ええ、凄く寂しそうにしてましたから…。それでも連絡が取れたならよかったですわ。(それだけでも、と苦い笑みを浮かべて) とりあえずは、姉様に会ってみないとわかりませんし…、保護するのであれば対応は諸々と考えるべきかと。きっと私のことも忘れてしまっているでしょうからね。(11歳なら、と肩を竦めて。忘れられてしまってる、と考えると少し苦しいけれど) それは勿論。下調べも対策を練ることも、大事です。基礎ができないと何も出来やしませんしね。 ……姉様のサキュバス様は、お話、出来るのでしょうか?(一番情報を知っているのなら、きっと彼女。一応それを確認しようと) (03/20-23:29:32)
斉藤一馬 > 本当です…どうにかして真琴さんは引っ張り出しますよ。(こちらも苦笑が浮かんで。) 忘れている、というよりサキュパスの造り物ですから… 真琴さんのことも知らないようでしたし。一度会ってみるといいですね。 ペティル。(指をくるりと回すと、眼鏡が漆黒の蝶へと変わる。) ランタナさんにミナさんにあげたブレスレットを。 (そう指示すると蝶はランタナに黒ベースのブレスレットに赤い石がはめ込まれたブレスレットを生成して手元に渡されることでしょう。) …それに意識すれば俺が保護している場所へと飛ぶことが出来ます。ヒヤシンスの花畑に小屋があるのでそこにミナさんが居るかと思います。是非話してみてください。 (そう言って蝶を眼鏡に戻すと片手でメガネを装着しなおした。) ええ。万全の体勢で挑みましょう。 … 会話はできると思いますが、今は無理でしょうね。どうやら悪魔の目にかなり怯えているようです。 いつも一緒に居るはずの使者が一人もいないと現在のミナさんが言っていましたし、もしかしたら悪魔がサキュパスやそのほかの使者をミナさんに近寄らせないようにしているのかもしれません。会話も彼女にとっては命がけなのではないかと… (03/20-23:38:57)
ランタナ > ええ、それは絶対にお願いしたいですわ。(彼の存在は姉を助けるためには必要不可欠だろうから) ふむ…、そうなのですか…、と。(不意に昨日の蝶が現れれば、何かブレスレットを渡されて。説明されれば、こくこくと頷き) ありがとうございますわ、一馬様。それでは、早いうちにお邪魔させていただきます。(そう言って深々と頭を下げて) ……それなら、ちょっと難しそうですね。ならば、姉様に色々と、子供の時のお話でも聞いてみましょうか。姉様のお父様の件と言い、何かきっかけはあるかもしれませんし…。(もしかしたら、と呟いて) (03/20-23:43:19)
斉藤一馬 > (頷いて返して) ええ、俺の友達だと言えばきっと話は通ると思います。間違ってはいないでしょう? (小首を傾げて。) 父親の件? …それは初耳ですね。 (03/20-23:45:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (03/20-23:48:03)
ランタナ > ふふ、そうですね。まあ、初対面として接するつもりで行きますわ。……覚えてもらっていれば、嬉しいですが。(まあ、無理かもと肩を竦めて) 姉様がギルドに入った切欠、だそうですわ。色々と、その、大変な目にあってきたらしいですから…。(ちょっと言っていいのか悪いのか。少し迷うように)>一馬 (03/20-23:50:32)
ヴィルヘルミーナ > (異空間から外出したのはいいものの、何処にと考えればふと一馬を思い出していた。ともすれば、二人の直ぐ傍の空間にポンと現れ、べしゃっと床に落ちた)いったぁい…(しりもちをついて涙目になりながら軽く臀部を摩りながら立ち上がる。そして一馬を見れば嬉しそうに笑った)こんばんわ、一馬~!(無邪気に微笑みながら彼の腕に抱きつこうとするだろう、そしてランタナにも気付き)こんばんわ、一馬のお友達?(ランタナへ軽く首を傾げて問いかける。) (03/20-23:51:30)
斉藤一馬 > それが一番いいかもしれないですね。 (儚げに眉を下げて。) ギルド…その辺も全然見えないですね っと。(話をしている途中でミーナがやってくるのに気づいて。) Σ わっ。 (まさか見た目同い年の女子に抱き着かれるとは思わずビックリして。両手が宙に浮く。) よく来たね。ええ、友達のランタナさんだよ。 (ちらりとランタナをみて) (03/20-23:55:01)
ランタナ > ギルドの方は、ごく普通の魔術ギルドだそうですわ。女性が多いそうで。(とりあえず多少は知ってる事情を口にしていたが) ………あ。(ちょうどいいところに来た。見た目は変わらないのに、幼さを感じさせる行動をとる彼女に少し悲しそうに目を伏せつつ) 初めまして、ランタナ・シモンですわ。ミーナ様のことは一馬様から色々聞かせていただいています。(にっこり。何事もなかったかのように微笑みながら、ぺこりと頭を下げて)>二人 (03/20-23:58:05)
ヴィルヘルミーナ > どうしたの?(そんなに驚かれるとは思っていなかったようで、きょとんとしている。ランタナを紹介されればそうなんだと頷きながらそちらをみやり)よろしくね?ランタナちゃん(何時ものようなしっとりした声ではなく弾むような明るい声。そして思い出した様にハッとして一馬へ視線を戻す)サキュバスちゃんに、一馬とお話したいってお願いされたの。よびだしてもいい? (03/21-00:02:00)
ランタナ > ふふ、よろしくお願いいたしますわ。……そうだ、ミーナ様。クッキー食べます?(これ、と皿の上に残ってるクッキーを指さして。一応予備で持ってきていたカップにミーナ嬢の分のお茶も注ごうとしながら、ニコニコと勧めてみようかな)>ミーナ (03/21-00:04:27)
斉藤一馬 > ((それと父親が何の関係が…))(気になったけれど、ミーナの前では流石に聞けなかった。その話はそこで止めておいて、二人の紹介を見守って) …俺に? サキュバスさんは此方にこれるんですね。 いいですよ。お願いします。 (少し驚きをみせて、ランタナにアイコンタクトを送りつつ。ミーナにお願いを仕様) (03/21-00:05:20)
ランタナ > (とりあえず、その辺の話はそちらにはあとでお話します、と小声で伝えてから。どうやらサキュバスさんに会えそうな様子にちょっと驚きつつ) ……ええ、大丈夫ですわ。(会いたいな、と笑顔を作って、お願いしよう) (03/21-00:07:54)
ヴィルヘルミーナ > うん、食べる~!(目を輝かせながらランタナの言葉に頷く。そして一馬の許可を得れば、すっと指輪をした手を翳す)影の精霊よ、我が声に答えよ。光を絶つ闇の幕を紡げ、千里眼の暗幕をハイブラインド!(詠唱の後に、黒い幕が四方を取り囲む。一瞬暗くなるが、幕は直ぐに消えてしまう。周りに何か魔力の流れがあるのは感じられるだろう)サキュバスちゃん、いわれたとおりブラインドしたよ?(そして夢魔がミーナの影から姿を現すと、ありがとうとミーナに微笑みながら何かの術をかけたらしく、ミーナを眠らせてしまい、その体を抱きとめた) (03/21-00:10:30)
斉藤一馬 > ・・・ミ、ミナさん。 (突然眠ってしまったのにびっくりして、慌てて両手を差し出す。大丈夫かな。そわそわ。) (03/21-00:12:39)
ランタナ > (不謹慎だけど、何だか可愛い。くすくすと笑っていたけれど) …………あら。(そちらが眠ってしまえば、ちょっときょとんと。大丈夫かな、と心配そうな表情を浮かべつつもサキュバスさんを見て) こんばんは…、お話存分にお聞かせくださいませ。(そう言って、頭を下げよう)>ミーナ (03/21-00:14:07)
ヴィルヘルミーナ > 『大丈夫、私の力で眠ってもらっただけだから…ミーナは、私のことを信用してくれてるから、簡単にかかっちゃうんだよね』(少し悲しげに呟くと、ソファーへ静かにミーナの体を横たえた)『そうだね、何から話したらいいかな…』(色々聞きたいことがあるだろうと思っているので、何処から切り出すかは任せるらしい。振り返りながら苦笑いを浮かべた) (03/21-00:15:53)
ランタナ > ……いいえ。これからするお話はミーナ様の耳に入れない方がよさそうですし。(大丈夫です、と首を振ってから) ……まずは姉様が悪魔に狙われた経緯から、お話していただけますか?一番最初から情報を知りたいのです。(いいでしょうか、と聞いてみよう)>サキュバス (03/21-00:17:38)
斉藤一馬 > 良く来てくれました。聞きたいことが山ほどありまして。 … 困ったものですね。(簡単にかかっちゃうという言葉には苦笑が浮かんで、上着を脱げばそれをミーナにかけてあげるようだ。お話の件はランタナに任せよう。何かあれば口を出す所存) (03/21-00:18:32)
ヴィルヘルミーナ > 『…ん、わかった。狙われる理由は簡単だよ、見た目が好みだから』(あまりにも簡単すぎる理由を答えれば、夢魔は適当なところに腰を下ろす)『綺麗な黒髪、白い肌、幼い頃から少し妖艶さを放つ容姿、悪魔に魅入られたなんて言葉があるけどその通りなんだ。その理由としてね、ミーナの目は赤いでしょ?それは上位の悪魔が俺が奪うって生まれた後につけた印なの、昔、ミーナの目は茶色だったんだって』(困ったように笑いながら) (03/21-00:21:42)
ランタナ > ………またあっさりとわかりやすい、理由です事…。(それは、と何とも言えない表情を浮かべて。しかし、目の色などの理由を聞けば、それは知らなかったのかちょっと目をぱちくりさせて) ――それでは、その悪魔はいったいどんな悪魔なのでしょうか?知っておりますか?何か対策とかは立てれるでしょうか?(などと更に聞いてみようと)>サキュバス (03/21-00:23:44)
斉藤一馬 > ・・・。(左手で頭を抱えた。まるで己の心臓に住み着いている悪魔と同じだ。悪魔は皆そんなものだと思われるのも無理はないなどと心の中で思っている。隣に眠っているであろうミーナの頭を優しく撫でて) (03/21-00:24:26)
ヴィルヘルミーナ > 『悪魔だもん、そんなもんだよ』(苦笑いを浮かべて頷き、続く問いに表情が曇った)『私達の世界ではアスモデウスって呼ばれてる。知ってるよ、だって…私にミーナの見張りをするように言いつけた悪魔だからね』(だからずっと傍に居た。そして表情が曇ったのも、その後ろめたさゆえ。そんな夢魔とは打って変り、撫でられているミーナは心地よさそうに微笑みながら一馬の手にすりついている)『対策というか…悪魔と勝負する時に絶対しないといけないことはいくつかあるよ』 (03/21-00:29:22)
斉藤一馬 > 美しい女性に憑りつきその女性に触れる男性は皆殺しにしたという悪魔ですね… (元々は天使だったという話も。なんて付け加えて。 しないといけないこと。というのには興味津々に見つめて続けてほしいとアイコンタクトを) (03/21-00:33:07)
ランタナ > アスモデウス……、って、結構高位の悪魔、ですよね?(その名は自世界でも聞いたことがある。ぱち、と目を瞬かせながら) ……そう、なのですか。でも、見張りである、つまりその悪魔の側の貴女が姉様を助けようと思った理由は?(僅かに首を傾げながら、それも問う。一応裏切らないかもわからないのだから) ……それは例えば、どんな対策を?(しないといけない、と)>サキュバス (03/21-00:34:09)
ヴィルヘルミーナ > 『うん、私達の元締めみたいな感じでもあるし』(一馬の伝承もこちらでは同じだった様で頷いた)『そうだよ、一度不意打ちで天使に殺されそうになってからはあまり表に出たがらなくなってた』(そして予想通り問われた理由に、目を伏せて)『…あんまり、信じてくれないと思うけど…ミーナが好きだからだよ。それに、わざわざ私を使い魔として契約してくれたのも、ミーナが友達だからって。…でも、私はいつかミーナをあの人に差し出さないといけない、ずっとそれが…辛くて、いえなくて…自分が凄く嫌だったよ。悪魔の癖に、自分の欲望に素直になれないんだから』(泣きそうになり、目元をぐしぐしとこすり、ごめんねと呟く)『ルールを決めること。えっと、一馬さん、だよね?あの日の戦い、実は元の世界から見てたんだ…あのサイコロって形が相性が悪かったっていうのもあるんだ、あの時、あの人に逃げ道を与えないルールを強いなかったかったのが避けられた原因だよ』(あの晩のことを思い出しながら) (03/21-00:41:32)
ランタナ > ……そうですか。(そう頷いて、泣きそうになってるそちらへとそっと手を伸ばし。ちょっと頭を撫でてしまいたい) 姉様と貴女様は凄く仲がよさそうでしたから…。あんまり疑いたくはなかったのですが、一応、話だけは聞きたいと思いまして。本当に失礼を申し上げて申し訳ございません。(そう言って、彼女へと深々と頭を下げ。非礼を詫びようと) ルールを決める……。(そう言って、ちらりと一馬さんの方を見やり。ちょっとお話を聞く姿勢)>二人 (03/21-00:44:45)
斉藤一馬 > 俺は信じますよ。あの時命がけで命からがらなミナさんに宝石を渡したのは貴方でしたから。 (肩を竦めてゆっくりと息を吐いた。あの時の怯えて震えていたサキュバスを良く覚えている。演技ではなかった…そう信じたい。) …ええ、一馬と言います。 ─── つまり、密室の空間で浄化すれば勝ち目はあったということですね。2度同じ罠に嵌るとは思えないですが。 …一つお聞きしてもいいでしょうか? (03/21-00:47:17)
ヴィルヘルミーナ > (ランタナの掌の感触に少し驚き、潤んだ瞳の顔を上げた)『…いいの、疑われる可能性はあるって分かってたから』(ふるふると頭をふり、一馬の暖かな言葉に微笑む)『二人ともありがとう…』(そして対策の話へ)『少し違うかな、悪魔はズルイからルールに決めてないことはなんでもするんだ。たとえばあのサイコロだって「キミとあの人の運試し、それ以外は一切なしの真剣勝負をする。勝った方が相手を好きにしていい」とか、そんな感じにルールを決めておけばよかったんだ』(つまり、運に勝った後、それを受け入れることを強いるルールがなかった。対象を別の誰かに移し変えてはいけないと決まってなかったからだ。分かるかなと苦笑いを浮かべながら二人を見やり) (03/21-00:52:34)
ランタナ > (なでなでなでなで) 助けてくれたことも、こうして色々と教えてくれたのも事実です。……私はあまり事情などわかっておりませんけれど、貴女様が姉様を助けたいと願うなら私は、全力で頑張ります。(それだけは言える、と微笑んで) ………きっちりとルールを決めて、型にはめて、相手をしろ、という事でしょうか?(合ってる、と首を傾げて)>サキュバス (03/21-00:55:48)
斉藤一馬 > (前者の会話には柔らかく笑みを浮かべて返して) … なるほど。あの悪魔の言っていた意味がやっとわかりました。 ズルイのは俺も同じです。俺は女神代行人であり、悪魔代行人ですから。(どちらの質ももってるんですよ。とにっこり笑み。) ルールに従えるにはこちらの強制力で可能だったりするんでしょうか。ルールに従える何かがあったり? (03/21-00:55:59)
ヴィルヘルミーナ > 『ありがとう…私じゃ何も出来なかったから…本当に、ありがとう』(誰かに頼るしかなかったが、こうして頼れる相手が見つかり、安心した所為か少し涙腺がゆるい。涙をぬぐいながら説明を続けて)『そうだね、ちゃんとルールを決めて、互いに同じ土俵に上がって戦う。勿論、そのルールに穴がないようにしっかりと念密にしないといけないから、特に上位の悪魔と戦う時は大変なんだ、悪知恵働くしね』(ランタナの考えは正解のようだ、そして一馬の問いかけがこの部分のキモでもあり、夢魔の表情も引き締まる)『無理矢理なんて絶対頷かないよ、納得させるしかないんだ。このルールっていうのも賭け事するから成り立つってところにあるの、むこうとこっちが賭ける品、そしてそれを奪い合う取り決め、そして結果の処理方法、これを全部提案して、のった!って成らないといけないんだ』(賭け事のチップは何になるか、それは彼女の視線の先にあるミーナであろう)『多分、ミーナを賭ける何かを提案しないと、あの人はのってくれないと思うよ…』 (03/21-01:08:25)
ランタナ > あら、今まで姉様を助けてくれたのは貴女様ですし…。何もしてないなんて嘘ですわ。十分に貴女様は頑張ったと思います、それにこれからも頑張ってくださいますよね?(ね、と微笑みながら、さらに撫でて。何もまだできない状況だからこそ、彼女に頼らないといけないのだもの) ……いっそ単純すぎるほどのルールの方が、穴がないかもしれませんね。難しいところですが。(細かく決めるとその分粗が出る。ならば、いっそ簡素なルールの方がよさそうな気がして) ………これ以上姉様を賭けたくはないのですが、ねぇ…。(でも、そうしないと始まらないのも事実。難しそうな顔を浮かべて) とりあえず、私達だけでは決めきれません。姉様の恋人様と改めてお話してから決めたいな、と…。(思ってますが、と聞いてみる)>サキュバス (03/21-01:12:09)
斉藤一馬 > まるでお姫様をかけた決闘ですね。 (闘いたいのはやまやまだったが、自分の上がる土俵じゃないと思うとため息がでた。) それが最も良い手だというなら、その手でいかに自分たちに勝ち目がある提案を出来るかを考えなきゃいけないですね。 少しの間そこを俺は煮詰めていきたいと思います。 …ランタナさんの言うとおり、真琴さんはきっとやってやるなんていうでしょうけど、話してみないことには何とも言えないです。少し… 少し時間が必要ですね。 (03/21-01:16:55)
ランタナ > あまり間違ってはいない表現ですわね。(多分その通りだ、と苦笑交じりに頷き) ええ、もしよろしければお願いできませんか?……お礼はいくらでもお出しいたしますから。(大好きな姉を助けるためだから、何でもすると。頭を下げようと) ええ、時間は必要です。色々と準備は必要ですから。 (03/21-01:19:00)
ヴィルヘルミーナ > 『……うん、勿論、だよっ』(微笑みかけられると、とうとう涙が頬を伝う。それでもこちらも微笑み返すも、崩れた笑みと成っただろう)『それ以外一切なしっていうルールが一番かな、あれこれ入れちゃうと裏を掛かれる可能性もあるからね』(ランタナの言葉に頷き、そして二人ともミーナを賭けに使いたくはないのは一緒と分かれば、暫し考えて)『…一応、ミーナを元に戻すだけなら、やる方法はあるの。ただ、凄く面倒で大変な作業だから…出来るかどうかだけど』(と、別の方法を提案) (03/21-01:21:13)
斉藤一馬 > (泣いている相手に今更ながらも灰色のチェック色ハンカチを差し出そうと。うっすらと男性らしい香水の香りつき。)>サキュバス (03/21-01:22:52)
ランタナ > ふふ、それなら嬉しいですわ。……そういえば、貴女様はお名前とか…。(あったりします、と何となく気になったようで聞いてみようと。これからもお世話になるなら、それも聞いた方がいいな、と思い) ――姉様を戻すこと、出来るのですか?(本当、とちょっと目を輝かせて。危険はまだ去らないだろうけど、それだけでもこちらには朗報で)>サキュバス (03/21-01:23:22)
斉藤一馬 > お姫様の取り合い決闘で鉄板なのは殴り合いだと思いますよ。拳と拳で最後に立っていた方が勝ち。良くあるパターンです。(手袋をつけた右手で拳を作って ググ… と音を立てる。) お礼はいいですよ。好きで首を突っ込んでるんですし。保護させてもらってる身ですから。 (隣で眠っているミーナを撫でて。) …悪魔のもつ宝石をとりかえさなくてももとにもどせるんですか?(ランタナと同じ反応がでた。目は歯が妬かないけれど 本当か? 言わんばかりだ。) (03/21-01:26:36)
ヴィルヘルミーナ > 『…ありがとう』(一馬のハンカチを受け取れば、涙を拭いて)『…本当は持ってないの、だから皆サキュバスって呼ぶよ。一応、ミーナと二人っきりのときは、リリィって呼んでくれた』(あだ名に近いものだが、それを思い出すとうっすらと微笑む)『ふふっ、でも殴り合いは止めた方がいいかもなぁ。何だかんだで力もあるから、あの人は』(よほどの力自慢でないと難しいのを知っているので、鉄板のルールに苦笑いを零し)『うん。まずはコレから説明しないとだよね』(そういうと、両手を前へ翳し、以前一馬が見たことがある黒い宝石の様なものを映し出す。所謂立体映像のようなものだが)『これは悪魔が使う魔法の一つでできるものなの、記憶を抜き取ったときに出来るもので、思い出させることすら出来なくさせる危ないものなんだ。えんぴつで紙に文字を書いた後、消しゴムで消してもペンの跡とか少し黒い部分が残ったりするでしょ、ああいう後すら全部奪い取って真っ白な紙にされてるって思うと分かりやすいかな』(跡があればそこから直せるかもしれないが、それすらなければ無かった事になる。そうしてしまった時に抜き取った結晶がそれということだろう)『この前、私が一馬さんに預けたのは「ミーナの中で一番私の記憶が多い時の私の記憶のコピー」なの、ミーナにとって一番私が多くいた時間はこのときだったから…』(11歳のときの彼女が出来上がってしまった。申し訳なさそうに二人から視線をそらす) (03/21-01:37:34)
ランタナ > それじゃあ、今後リリィ様と呼ばせて頂いてもいいでしょうか?(もちろん駄目なら呼ばないようにするけれど。そこでようやく手を離して、そちらのお話を聞こうと) ………それで、方法と言うのは…。(何となく、本当に何となくわかったけれど。軽く首を傾げて、その方法の内容を問う)>サキュバス (03/21-01:41:44)
斉藤一馬 > リリィ… (渾名っぽいので、さん付けじゃない方がいいかな。とおもってぽつりとつぶやいたのは呼び捨てだった。) …でしょうね。こちとら人間ですし、魔力付与でもしないと勝てそうもないです。 (やはりここはゆっくり考えないとポンとでた案では危険だと踏む。渋い表情を見せて考え込み。 …続く言葉には真剣に耳を傾け) みんなの記憶のコピーを集める、とか? …ああ、続けてください。 (03/21-01:45:09)
ヴィルヘルミーナ > 『…うん、いいよ』(あだ名の問いには暫し考えてか頷く。そして一馬の答えにその通りと微笑んだ)『一馬さん、正解だよ。私の記憶にはこっそりとミーナの両親から取ったコピーもいれてあるから、生まれてから11歳までの記憶は補完されてるの。11歳からミーナがギルドに入るまでの記憶、入った後の記憶、この世界に来た跡の記憶、これを全部集めて順番に入れないといけないの。間違っていれたら…多分、ミーナが壊れちゃう』(そういうと、石のホログラムを消して、代わり横伸びの表を描き、浮かび上がらせた)『11歳の記憶があるミーナに、たとえばランタナさんの持つ、ミーナの記憶を入れたとすると…これぐらい空白があくの』(指し示す範囲としては大体6~7年というところだろう)『この間の記憶がないときは、前後の記憶である程度補完してくれるんだけど、開きすぎちゃうと記憶がばらばらになって混乱して壊れちゃう可能性があるの…記憶を集めて、順番に入れていくって流れだね』 (03/21-01:53:40)
ランタナ > ふふ、ありがとうございますわ。(許可が出れば、ぱっと嬉しそうな顔で頭を下げて) …………なるほど。(説明を聞けば何となくわかったのか、こくこくと頷いて) それじゃあ、その古い記憶を持ってる人から順に探して、記憶を入れていくということでしょうか?(ギルドのお知り合いとか、と首を傾げながら、確認するように) (03/21-01:59:03)
斉藤一馬 > ((これにまで手伝いをしたら、結さんに怒られるな…))(お前死ぬぞと言われるだろう。是非とも手伝いたいといいたいところだったが─── ) それは、ランタナさんにお願いした方がいいかもしれないです。俺はミナさんの保護と悪魔対策を徹底して行きたいと思います。 (ス。と立ち上がって。) リリィ、ミナさんを小屋に返しても良いですか?俺も小屋に泊まっていきます。 (話を聞きたいが時間切れだ。お先に失礼しようと) (03/21-02:02:07)
ヴィルヘルミーナ > (この優しさがミーナにとって嬉しかったのかなとランタナの微笑から感じていたり)『うん、そうなんだけど…』(と、言いかけたところで一馬がお帰りの様子。問いかけに小さく頷き)『うん、大丈夫。もし、途中でミーナがおきたら、魔法は解かないでって言っておいてくれるかな、あの魔法が消えちゃうと私、あの人に見つかっちゃうから』(安全に話が出来るのもミーナが隠してくれているからの様だ、それだけはお願いをし)『一馬さん、ミーナを助けてくれて…ありがとう』(あの日、会わなかったら廃人になっていただろうと思い起こすだけでも恐ろしい。心から感謝の言葉をゆっくりと紡いだ) (03/21-02:06:09)
ランタナ > あ、はい。それでは、そちらの方はお願いしてもよろしいでしょうか?(記憶探しは頑張る、と頷きつつ。保護や対策は一馬さんにお任せしてしまおうと) ……一馬様もあまり無茶はなさらないでくださいませ。皆さん、凄く心配していましたから…。(昨日の使い魔さんや恋人さんとの会話を思い出しながら、それだけは言い添えて。そちらからしたらきっとおせっかいだろうけど)>一馬 (03/21-02:09:17)
ランタナ > ………そうなんだけど?(何か問題でもあるのかな、と首を傾げて)>リリィ (03/21-02:09:48)
斉藤一馬 > ええ、貴方も無理しないで。ミナさんにはちゃんとお伝えしておきますから。 (こく。と頷くと眠っているミーナをお姫様抱っこする。事情は前回の震えていた時のことを想えば察すれるようだ。) いえ… 助けられるように、皆で頑張りましょうね。 (柔らかく微笑めばランタナの方を見て。) ランタナさん。後はよろしくお願いします。申し訳ないですが、お先に失礼しますね。 (軽く頭を下げると扉の方へと向かう。すると扉はひとりでに赤く光る扉へと変わるのだ。) …俺は残りの時間を全力で生きているだけだよ。 (それだけランタナに言い残して扉を開けヒヤシンスの花畑へと帰っていくのでした) (03/21-02:10:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」から斉藤一馬さんが去りました。 (03/21-02:10:46)
ランタナ > ええ、皆さんで頑張りましょう。(うんうん、と頷きながら。頭を下げてお見送りしようとしたけれど) ………それが無茶なんだと思いますがねぇ。(最後に聞こえた言葉に僅かに苦い顔を浮かべつつ、そんな呟きを零して。改めて頭を下げて見送ろう)>一馬 (03/21-02:12:29)
ヴィルヘルミーナ > (よろしくと一馬を見送ると、ランタナの問いに言いかけた言葉を続けた)『ミーナのギルドに入ってから、ここに来るまでの記憶を埋めてくれるのは犬猿の中に当たるフランツさんか、姉妹みたいな間柄のギルド長さんなの。でもギルド長さんが今回の件を知って、凄く強力な結界をギルドに張り巡らせて外からここに入れないようにって隔離してるみたいなんだ。フランツさんは自由に出入りできるようにされてるみたいだけど、あの人は風来坊みたいなところがあって、何処にいるか把握しづらいの』(最初の鍵となる二人への道が険しいのだ) (03/21-02:15:18)
ランタナ > ………それは、難しそうですわねぇ…。(最初の方が思った以上に難問だった!何とも言えない表情で首を傾げて) 話を通しやすいのでは、きっとギルド長様かなと思いますけど…。 他の記憶の方のあては、例えば…?(誰かいる、と。最初以外はだれが強く記憶を持ってそうなのだろう) (03/21-02:18:10)
ヴィルヘルミーナ > 『他のギルドの人とコンタクトが取れれば、そこから会えるかもだけど…もしここにくるとしたら、さっきのフランツさん以外だと、フリッツさんかロジーネさんかな。アンネさんって人も居るけど、あの人は危ないからって閉じ込められちゃってたし』(最初の足がかりになりそうなものを記憶の限り並べていく。次の記憶の並べ方には、暫し考えて)『ミーナって意外とぼっちな子だから、ここでのお友達ってランタナさんとエドナさん、あとゴボウさんとかかな。3人とはちょくちょく会ってるから、順番にというより、3つ同時に入れてしまったほうがいいかも。その後に、マコトさんと一馬さんの記憶かな』(メタ的に背後に分かりやすい表現をすると 『フランツorギルド長の記憶』→『ランタナ+エドナ+ゴボウの記憶』→『マコト+一馬の記憶』となる。プラスの部分は多い方が完全復活しやすいけど、どれか一つだけでもどうにかなるが、少し記憶が混乱するかもしれないというところ。そして今度は実体のある黒い宝石を手品のように出現させる)『…これはね、私から見た、ミーナの最後の記憶。ミーナがどうしてこうなった夜の記録が入ってるの、知りたいなら再生するけど、どうする?』(多分気になっているだろうと思い、そんな提案を) (03/21-02:29:42)
ランタナ > フリッツ様ならしょっちゅうお会いしますから、お願いするならそちら、でしょうか…?(一応他の方々も知ってるけど、よく話すという意味では彼が一番コンタクトを取りやすそうで。今度会ったら、早速お願いしようと考える) エドナ様と娯暮雨様…。エドナ様はまだこちらに来ることが多いみたいですし、お会いしやすそうですが、娯暮雨様はあまり…。(お会いしないな、と。一応姉の友人と呼べる人が、全員知ってる人と言うのは幸いだけど) ………よろしければ、ぜひ。(見せてください、と手の中の黒い結晶を見て。一応事態の把握もできるからお願いしよう) (03/21-02:34:15)
ヴィルヘルミーナ > (そうかもと頷く。そして二つ目の記憶の組み合わせに難色を示せば、苦笑いを零す)『多分、エドナさんとランタナさんのだけでも十分補えると思うよ。ただ、ゴボウさんと再開したときに、記憶が混乱して少し戸惑うかもしれないかな…3人のがあれば一番確率が高く元どおりってことって思ってもらえれば』(多分大丈夫と補足。そして希望を受ければ、石に魔力を点し、記憶の映像を再生した。異世界からの帰りに、アスモデウスに弱った精神を揺さぶられた事、そして、気が緩んだ一瞬に見せられた恋人の幻影に飛びつき、魔法で心を縛られ、意識を闇に鎮められて乗っ取られてしまった事…最後に恋人を思い出しながら意識が途絶えた瞬間まで、痛々しくも生々しい記憶を映像として見せ付けられることだろう) (03/21-02:41:25)
ランタナ > それでしたら、やはりお探ししてお会いできれば、でしょうかねぇ…。(きっと、と苦い笑みを浮かべつつ。とりあえず探してお願いしようと頷いてから。再生された記憶をじっと見つめる。途中で強く膝を握りしめたりもするけれど、それでも最後まで目を離さずに) (03/21-02:44:28)
ヴィルヘルミーナ > 『あの人も、いろんなところに行くから…居場所が ぁ、そうだ!ギルドの拠点が森の中にあるから、そこに行けばいいよ!直接あえなくても置手紙しておけば誰か見てくれるはずだし』(今更ながらミーナ達が使っていた拠点のことを思い出す。そして映像の再生が終わると石に点った魔力が消えた)『ミーナは最後まで抗ってたから、記憶が戻って抗われるのがあの人からすれば面倒なんだと思う』(だからこんな力づくに出たのだろうと、そして)<<ピシッ>>(ガラスの割れるような音、周りを囲っていた魔力の幕が弱まってきたらしく、ところどころ魔力がめぐらなくなりつつあった)『そろそろ魔法が切れちゃうみたい、また何か聞きたいときはミーナに呼び出すように言ってもらえれば多分大丈夫だから』(ばれる前に逃げないといけない。慌てながら影へと足を突っ込む) (03/21-02:52:51)
ランタナ > ああ、前に姉様に連れて行っていただいたところ、ですね?それでは、近くそちらに窺えれば…。(行きたいな、と頭を下げて) まあ、でしょうねぇ。今の姉様はかなり無防備ですし…。あちらに強気な女性を屈服させるのが好き、などと言った悪癖がなければ、まあ…。(きっとそうだろうな、と妙に冷静に呟きつつ) ……あ、はい。それでは、お互いに頑張りましょう?(どうやらそちらも時間らしい様子。気を付けて、と頭を下げてお見送りしようか) (03/21-02:57:58)
ヴィルヘルミーナ > 『ぁ、大切なもの忘れてた』(見送られる前に、いそいそとランタナへ何かを放る。それは中に文様が入った掌サイズの水晶が詰まった大きな袋だ)『その水晶をコピーとりたい人に握らせて、ミーナのことを思い出してもらえればコピーが取れるから。戻す方法はまた今度ね!』(そろそろ結界も限界と影の中に飛び込んでいった。それと同時にバリンと砕ける音が響き、魔力の幕は消滅した) (03/21-03:02:31)
ヴィルヘルミーナ > pl:遅くまでありがとうございましたー、おやすみなさいませです(礼 (03/21-03:02:55)
ランタナ > ………ん?(何か貰った。受け取ったものを見れば、じっとそれを観察して) あ、はい。分かりましたわ。(順番とかはどうでもいいのかな、と思いながら。とりあえず使用方法はしっかりと頭に刻みつつ、お見送りしよう) (03/21-03:04:34)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでありがとうございました! お疲れ様ですーw (03/21-03:04:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (03/21-03:04:59)
ランタナ > ―――とりあえず、何だか忙しくなってきましたわねぇ…。(本日頂いたブレスレットや水晶は一度ポーチに突っ込んで。残りの紅茶やクッキーを食べてから、此方もお片づけをしつつ。今日は色々今後の対策やら何やらを考えながら、帰宅するようだ) (03/21-03:07:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からランタナさんが去りました。 (03/21-03:07:28)
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