room03_20140321
ご案内:「河原」に雨口新さんが現れました。 (03/21-20:29:19)
雨口新 > (土手にトラックが、タイヤにチェーンをかけられて止まっている。河原にはたき火がひとつ) あーぁ、時狭間も見つけられないし、帰れないし、マジ参ったわー。ほんっと参ったわー。(とかつぶやきつつ、即席かまどにかけた鍋をぐるぐるかき回している) (03/21-20:30:42)
ご案内:「河原」にランタナさんが現れました。 (03/21-20:31:35)
ランタナ > (ふらりふらりと時狭間に向かおうとしている途中。何だか人の声が聞こえて、ちょっと立ち止まり。声のする方へと近づいて行こうとするようで) ―――迷子、かな……?(とことこ) (03/21-20:32:35)
雨口新 > (ちなみに鍋の中身はその辺で狩ったうさぎか何かの肉だ。ただの塩茹で。固く平べったいパンを齧りつつかき回している) (03/21-20:32:56)
ランタナ > (近づけば、何だかお肉の匂い。見えた姿にちょこん、と木の影からそちらの様子をジーーーと見つめてる) ……………。(きっと熱視線を感じるかもしれない!) (03/21-20:36:29)
雨口新 > はいはーい、おねーさんのファンはそちらさんですかー☆(不意にぱっと振り返り、ばちこーん☆ とウインクの無駄遣いをする) (03/21-20:37:53)
ランタナ > ………。(あ、ばれた。とりあえず、ペコとそちらに頭を下げてご挨拶いたしましょう) こんばんは…。お食事中だったみたいだったので…。(迷ってました、と言いながら。そちらの近くまで行こうと) (03/21-20:41:30)
雨口新 > ランタナちゃんじゃない、こんばんは?(おいでおいで、と手招き)そーそー、すっかり道迷っちゃってねー、粗食には慣れてるしまあいっかって。(パンをあらかた食べ終えて、塩茹でした肉を直接鍋からフォークで刺してもぐもぐ) (03/21-20:44:04)
ランタナ > 時狭間の道でしたら、お教えいたしますが…?(一応方角はわかるから、道案内は出来なくもない。そんな申し出をしつつ、ちょこんとそちらの横に腰かけようと) いつもはそんなお食事を?(シンプルだなー、とのんびりとお肉とかを眺めつつ) (03/21-20:45:56)
雨口新 > あらっ。分かるの? そうねー、宿はタダだし教えてくれない?(もぐもぐ)そーよー、今日はウサギ狩れたしお肉だからゴージャスなもんよ。(もぐもぐ) (03/21-20:48:16)
ランタナ > ええと……、あっちです。(一度空を見てから、ある方向を指さして。多分その方向に向かえば、時狭間には着くだろう) ……あちらの世界でも、こんな感じのお食事なのでしょうか?(そんなことを問いかけながら、何となくまたそちらの足とか腕に視線を向けて) (03/21-20:52:08)
雨口新 > ありがと。あとで行ってみるわ?(うなずいて)都市から都市に移動したりするときは、間になんにも無かったりするから、もっとお粗末ね。(しらっと言う。少女の視線に気づかないわけがない)……また汚れてるかしら?(くすくす) (03/21-20:54:25)
ランタナ > そういうものなのですか…。(成程、とちょっと頷いたりしてたけど。視線に突っ込まれてしまえば、きまり悪そうに) ――他の人はわかりませんが、雨口様があの時の襲撃者じゃないかって思ってしまって…。クライス様は体捌きが似ていたと言いますし、他の雨口さんを知ってる皆さんも人だけど人じゃない、見たいなことを言ってましたから…。(ちょっと失礼かもしれないけど、自分の中の疑いを正直に口に出して。今なら周りに誰もいないから、はっきり言える気がして) (03/21-20:57:14)
雨口新 > あの時の襲撃者、って何のこと?(きょとん。小首かしげて) (03/21-20:58:38)
ランタナ > 先日の依頼の際、地下室で不思議な女性にお会いしまして…。最初は襲ってきませんでしたが、とあるものを見つけた瞬間に襲ってきました。(とりあえず当時の状況を思い出すように一つ一つ。もっとも、自分はあまり見てないからはっきり言えないけど) ……結局それには逃げられましたが、左腕をもいで、足の装甲?をはぎ取りました。……帰り際、私が見ようとしていたあなたの足の傷と、同じ位置だったと思います。はぎ取った場所は。 (03/21-21:01:24)
雨口新 > とあるもの、って何よ。(眉をひそめて)それはたまたまじゃないかしら? こんな旅してればいくらでも怪我ぐらいするわよ。 (03/21-21:03:13)
ランタナ > 写真、です。内藤様の結婚式の際の写真。天井裏に隠されておりました。(眉をひそめる様子に少し怖気着きそうになるけど。それでも、言葉を続けて) ええ、そうかもしれません。私の言ってることは憶測ですし、大変失礼なことを言ってるのも理解しております。 ……ただ、今回の依頼はどの方も不透明で、どの方も疑わずにはいれませんでしたから。雨口様も、内藤様も。 (03/21-21:06:28)
雨口新 > (その言葉に、ちょっと眉をあげて)……じゃあ、ねえ。 じゃあもしも、その襲ってきたやつがあたしだったら、どうしてあたしはわざわざそんなメンドくさいことするのかしら。だって、それ、ただの写真じゃない。他人からしてみれば。 (03/21-21:08:15)
ランタナ > はい、他人からすればただの写真かもしれません。ただ…、貴女様と内藤様の間に何かあったとか、もしくは奥様とそのご両親との間に何かあったとか、何かしらの貴女様にとって不都合な関連があれば奪う理由はあるかと思いますわ。(そう言いながら、肩を竦めて) まあ、言いがかりと思うのであれば、素直に謝罪は致します。私はただ、好奇心のまま真実を知りたいだけですから。 (03/21-21:13:36)
ご案内:「河原」に雨口新さんが現れました。 (03/21-21:19:00)
雨口新 > なぁるほどね。(ふむふむ)そうねー……あたしったら女の子のピュアな瞳に弱いからねー……ダリアちゃんのときもそーだったわ。(しみじみつぶやいて)ハァイ☆正解はこういうことでーす!(と言うなり、女は腰からナイフを抜いて、腕まくりして、いきなり自分の腕の外側に ざくっ と長い切れ目を入れた。 血は出ない。) (03/21-21:21:29)
ランタナ > ……私は純粋でも何でもないですわ。気になったことを延々と聞きたがる、ただの魔物ですから。(人に嫌がらせをするという意味では、きっと間違ってないかもしれない。そうして、そちらがナイフを抜けば、一瞬身構えそうになるけれど) …………。(人ならば腕を指せば、血の香りが多少なりともするはずだけど。その気配を感じない。ぱち、と目を瞬かせて) (03/21-21:24:44)
雨口新 > (血は出ない。女はナイフをそばに置いた)こーゆーコト☆(傷口を相手に見せつけるように、腕を上げた。皮膚はばっくり割れ、その隙間から黒いつるつるした面が見えている。 あの無貌の女の表面と同じ)それともアレかしら、顔の皮まで剥がないと駄目かしら? なかなか面倒なんだけれど、アレ。(あくまで口調は軽い) (03/21-21:26:43)
ランタナ > (じっとそちらの腕を見つめれば、地下室で見たあの黒い肌。そして、次の言葉にはっ、と気が付いたように顔を上げて) ………いいえ、十分です。ありがとうございます…。(そう言って、深々と頭を下げてから) ――何かあれらを奪わなければいけない理由でもあったのでしょうか?実はこっそりと個人的に、書類も写真も、持参してきたカメラで撮影して保存してたのですが。(欲しいと言えば渡した、と。少し真面目な表情で) (03/21-21:30:31)
雨口新 > あらそう。(女は袖を戻した)あ、心配しないでねー、これ水ぶっかければ大体治るから。(ノリは軽く)あらまー、さすがにそんなことしてるとは思わなかったわ? 何でしたかは知らないけど。(目をちょっと丸くして)あたし? そうねー……ただの博打よ。別に本気で写真ぶんどろうと思ったら、あんな面倒なことしなくったっていいの。奪えればそれでいいし、奪えなかったら諦めるって、決めてたのよ。 内藤から相談されたときから。 (03/21-21:33:23)
ランタナ > ……それなら安心いたしました。治らないとどうしよう、とちょっと焦ってしまいましたから。(腕が見えなくなれば、ちょっと安心したように。治るのなら一安心だ) 此方にも色々事情がございまして…。(撮影理由はちょっとぼかして答える。どうせ自分が言わずとも、他の二人が言うかもしれないし) ………博打ですか。 色々と突っ込んでしまって申し訳ございませんが、内藤様との関係は…、仕事以外の関係などはあったので?(写真などを奪おうとしたなら、それ相応の理由はありそうだから。さらに突っ込んで聞いてみる) (03/21-21:38:22)
雨口新 > あっはっは、あたしわりと丈夫だから安心して?(くすくす)関係? そうねえ……(肉を食べ終え、わしゃわしゃと焚火を片付ける。荷物さっさとまとめる)どう話せばランタナちゃんが満足するか分からないわ。(肩をすくめ)でも、あなたたちのおかげですっぱり諦められる。アリガト。 (03/21-21:40:40)
ランタナ > (まあ、傷は治るのなら安心はするけれど。若干内心は複雑なまま) ……私も好奇心のままに聞いているだけですから。全てを暴きつくさないと満足しないかもしれませんし、さわりの部分だけで満足するかもしれませんわ。(そう言って、此方も肩を竦めて) ――何か探している何かがございましたら、私は協力くらいは出来ますわ。その諦める者の内容はわかりませんが、勿体無いですもの。 (03/21-21:46:01)
雨口新 > 好奇心旺盛なコは好きよ。(にいっと笑って。荷物背負って立ち上がり)そーねー……じゃあ、こんなのはどう?(と言い、おもむろにポケットから取り出したのは――指輪。銀の指輪。ちらっ と見せて、)これで諦められるわ。ずーっと捨ててなかったのよ。十何年間もね。(そして、川に、投げた。 ぽちゃん と小さな音がした。) (03/21-21:48:40)
ランタナ > え………?あっ。(そちらが取り出した指輪。ぽけ、とそれを見ていたけれど、それを川の中に投げられれば、慌てて拾いに行こうと。影を伸ばしたりして、ばしゃばしゃと落ちた個所を探す) ……ひょっとして、あの、内藤様の奥様、立った、とか?(指輪を一生懸命探しながら、そんな問いかけを) (03/21-21:51:24)
雨口新 > (指輪はどこかに流されているだろう)ふふふっ、あたしはただのお話のおねーさんよ? 昔はどっかの研究者の娘だったり、財閥の花嫁だったり、親に死刑判決下した人間かもしれないけど――今はただのお姉さん。 (03/21-21:54:34)
ランタナ > …………。(ばしゃばしゃばしゃばしゃ。影を伸ばして、川底を浚ってみたりするけれど見つからない。びしょ濡れの状態でちょっと涙目に) ……そう、ですか。(頷きながらも、まだ指輪は探す。しつこいくらいに) ――内藤様は、貴女様が奥様だったという事は気づいてなかったみたいですね。あの時の写真とお顔も全然違いますし…。 (03/21-21:58:48)
雨口新 > 内藤君が結婚したのは人間だから。(女は踵を返した)――2.5%だけでも人間が成立するのなら、あたしも人間だけど。(手をひらひらっと振って、女はすたすたと歩きだす) (03/21-22:00:39)
ランタナ > ……私は人間だと思いますわ。自分で自分を人間と言うのであれば、体が何であれ、人間だと思います。(ばしゃ、と水を跳ねあげるようにそちらに向けて声を飛ばして) (03/21-22:03:41)
雨口新 > あーりがと☆(振り返って、きゅぴるーん☆ とウインク。 ついでにさり気なく飛沫をかわす)ああ、ちなみに、きぬ子ちゃんはたぶん死んでないわよー☆ あれも人間やめちゃったから。(しれっと言って、トラックのチェーンを外し、さっさと乗り込んだ) (03/21-22:05:30)
ランタナ > ……指輪、見つけておきます。諦めたかもしれませんが、私はまだ知りたいですから…。(とりあえずそれだけは言いながら、まだ探してる) ………きぬ子さん、は、確かお母様…ですよね?(その方も、と目を瞬かせて。そうこうしているうちに見送ることになりそうだけど) (03/21-22:07:51)
雨口新 > そうね。いろんな意味で、産みの親。(そして運転席に乗り込んだ。扉を閉めた。エンジンをかけた)((だからシャラクって名前にロクなやつはいないのよ))(ふぁあ、とあくびをした。アクセルを踏み、トラックは動き出す) (03/21-22:10:08)
ご案内:「河原」から雨口新さんが去りました。 (03/21-22:10:11)
ランタナ > …………。(とりあえず、関係性やら何やらは明らかになったけど。すっきりしたのに、何だかもやもやする。そんな気持ちを誤魔化すように川底を探し回る) …………指輪。(捨てたなら放っておいていいと思うけど、でも何だかもったいなく思えてしまって。自己満足だと呟きながら、影も使って更に探す)(9以上で発見) [6面2個 5+6=11] (03/21-22:13:42)
ランタナ > (何かわっかのようなものが指に触れる。それを拾い上げれば、どうやらこれが例の指輪のよう。裏面などを確認したりして、さっきの指輪であることを確認しながら河原に戻り) ―――他の人に、言わない方がいいのでしょうか…?(それとも言った方が、と悩むようにしながら。無くさないように指輪をポーチへとしまおうか) (03/21-22:16:05)
ランタナ > (さて、びしょ濡れの状態はまだ冬の気配の残る春の季節には寒すぎる。くしゅん、と1つくしゃみをしてからちょっと悩むようにしながら) ………ちょっと温まりにでも行きましょうかねぇ…。(そんな呟きを零しながら、滴を零しながら。当初の目的を果たしに行こうとするようだ) (03/21-22:19:47)
ご案内:「河原」からランタナさんが去りました。 (03/21-22:19:50)
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