room44_20140321
ご案内:「廃墟」に男さんが現れました。 (03/21-23:23:32)
男 > しかしまあ、火事場泥棒ってのは性に合わんね。いや、火事場でもねぇかぁ…? (03/21-23:23:58)
男 > (ぼりぼりと頭をかきながら、辺りを見回す。近代的な建築の残骸のただなかにぽつねんと、男が一人立っていた。彼の独白に応えるものは無く、ただ乾いた風が通り過ぎるだけである) (03/21-23:25:23)
男 > えーっと確かー… この道をまっすぐでよかったか。(改めて、かつては整備されていたであろう瓦礫が連なる地面を見る。ぷへー、と露骨に溜息をつく) ま、しゃーねーか (03/21-23:27:22)
男 > ’(のたのたと歩き続けて数分。ものの見事に破壊されている街中で唯一、不自然なまでに無傷なビルの前についた。見上げて。ぷへー、ともう一度溜息) (03/21-23:29:48)
男 > ほんと、驚異の科学力って、すごいよねー (ははは、自虐的な笑みを浮かべて中へとはいっていく) お邪魔しますよー (03/21-23:30:40)
男 > で、中身がこれなんだもんなァ (入った先、一階はエントランス… ではなく、原生植物が青々と茂る、そこはまるでジャングル) (03/21-23:31:58)
男 > エレベーターは… (きょろきょろ見回せば… ああ、見つけた。そこだけ元のままという奇妙な切り取り方をされたエレベーターの扉を見つけた。のたのた、そこへ移動し) 電気はー… 点いてるな。予定通りだな、旦那 (にや、と笑みを浮かべた) (03/21-23:34:57)
ご案内:「廃墟」に瑠璃色の空さんが現れました。 (03/21-23:36:00)
男 > さて、移動手段はとりあえずある、ということで次はー… そうだよなぁ、この似非ジャングルん中で探検ごっこだよなァ・・・ (ああ、面倒くさい。ほんと、面倒くさい。溜息は深くなるばかり) (03/21-23:36:27)
瑠璃色の空 > (チーン。がらがらがら エレベーターがあいたらこいつがいた……! なんて展開はあるのだろうか) (03/21-23:36:44)
男 > (十分にあり得ます) おお? どしたい旦那ァ――― (音がしたので振り向いた) じゃねぇ!? (ガビーン) (03/21-23:38:37)
瑠璃色の空 > (仁王立ち)一が一歩ずつしっかりかむのがごくじょうです(キリッ)……。あ、いえ、失礼しました。今なんとなくそんなことがそこの壁に書いてあったものでつい(エレベーターから降りてきた) (03/21-23:40:25)
男 > えー。俺身分が卑しい人なのかよぉ (えー。って顔した) いや、いや、違う、そうじゃない。壁の落書きもこの際どうでもいい。こんなところでいきなりどうしたんだいお嬢さん? 色々危険地帯だぜ、ここ。悪いことは言わないから早く帰った方が――― と、心配するのも野暮かな。ははは (途中で相手の力量でも分かったのか、肩をすくめて小さく笑い) (03/21-23:43:06)
瑠璃色の空 > これはご丁寧に。感謝致します。ですが、その通りご心配には及びません。未だにモノは斬れませんが、打ち据えることは可能なので、よほどのものでもない限り逃げおおせるだけの技量は持ち合わせていると思っていますので。(こくりと頷いた) とは言うものの、実際の所は迷子なんですが。一体ここはどこですか?(駄目) (03/21-23:45:03)
男 > (ああやっぱり、みたいな顔) えーっと、そーだなぁ。ここは、そーだなァ。頭のイカレたおじさん達が押すボタン間違えて物質界だけにとどまらず多次元飛び越してしっちゃかめっちゃかにしたとっても危ない場所、ってところだよ (HAHAHA。と乾いた笑い。先ほどから周囲に気配があったり無かったり感じる) (03/21-23:48:43)
瑠璃色の空 > なるほど。まったくわかりません(どーん。胸張り) (03/21-23:51:13)
男 > だーいじょうぶ、それが普通だから! (サムズアップ) まあ、多分そこの出入り口から出れば帰れ――― (言いながら指をさした、先ほど自分が来た道を見て、思わず止まった。彼が指差した先には、ビルの出入り口 ではなく 地平線が見えそうなほどに広がる 雪原 が あった) (03/21-23:53:15)
瑠璃色の空 > ……。どこからどう見ても雪原のようですが、出口とはどこに?(むむ。と真剣な表情で雪原を見通すように目を細めた図) (03/21-23:54:14)
男 > おいおいマジか。話じゃあしばらく動かないはずで… まいったなぁ、旦那、もしかして余計なことしちゃったかァ? (どこかうんざりとしたような顔で天井を見上げ。数秒、はあ、と溜息) 仕方ない。こーなりゃ一度爆心地まで行くとしましょう。お譲ちゃん、腕に覚えがありまくるよーだからその辺の心配はしないけど、こっから出たいならおっちゃんについてきなー (03/21-23:56:34)
瑠璃色の空 > 畏まりました。お供致します。私の名はラピス=エールシュバリアー(瑠璃色の空)です。あなたは?(良い姿勢でそちらまで歩み寄りながら自己紹介が始まった) (03/21-23:59:07)
男 > んー? 伊達男、って呼ばれてるよ。よろしくね、ラピスちゃん (に、と笑みを浮かべる軽薄そうな男) さて、それじゃあ… 上、じゃねぇな。このまま進むか (言うが早いがずんずんと似非ジャングルの奥へ進んでいく) (03/22-00:01:59)
瑠璃色の空 > 伊達男さんですか。トランプを武器にしていそうな名前ですね。よろしくお願い致します(ぺこり。一礼すれば、似非ジャングル探索について行く模様だ) (03/22-00:05:55)
男 > ああ、それも面白そうだなァ。今度機会があったら考えてみるよ、トランプ (くつくつと笑いながら歩みは止めず。似非ジャングルは、なるほどジャングルっぽいが湿気や原生生物の気配がないので偽物くさい。なんだかとっても不自然) (03/22-00:08:51)
瑠璃色の空 > 何かのパクリになりそうなのでやめておいたほうが無難ではないかと(などと、自分で言っておきながら生真面目な返答を行う。自然の香りがしないその場所の眉をひそめつつ鼻を鳴らしたり。犬のような仕草) (03/22-00:10:44)
男 > 違いない (なんて、肩をすくめて。色々と気にしていないよう) しっかしこうも鬱蒼としてると色々めんどうくさ ≪ズンッ≫ お? ≪バンッ≫ (突如響く音に足を止めて発生源を探したら次の瞬間、天井が落ちてきて下敷きになった(ぇ) (03/22-00:12:54)
瑠璃色の空 > (なんとぉ! 天井が落ちてきたと認識した瞬間、落下しきるまでの時間で鞘ごと腰から刀を振り抜いて天井にぶち当てた図。速い(小並感) (03/22-00:17:34)
ご案内:「廃墟」に幻影さんが現れました。 (03/22-00:18:29)
幻影 > (ラピスには被害はない。速い一撃で落ちてくる分の天井をどうにかしても、その上に重く大きな物体があったので、どの道落ちてくる。そしてどの道伊達男を踏みつける、というか踏みぬく。その瞬間、空間が歪んだかのように黒い穴が出来て、伊達男はそこへ落ちて行った感) (03/22-00:20:16)
男 > うおあッ!? (踏まれたというより衝撃で発生した空間湾曲に巻き込まれてワープした感) (03/22-00:20:50)
瑠璃色の空 > 伊達男さんっ! (呼んだが返事は返ってきそうにない。とりあえず、こちらも天井の下敷きになるかとおもったがそうでなかったようだ。天井を粉砕したところでその上のものまではどうにもならなかったらしいし。黒い穴とやらに駆け寄りたいところだが、なにかいるのでまずはそいつに視線を移すしかない) (03/22-00:22:57)
幻影 > (黒い穴らしき空間の歪みは伊達男を飲みこんだらすぐに消えたよ。落下してきたのは、およそ三メートルぐらいの、大男である。全身が陽炎のように揺らめいているので詳しい外見は分からない) (03/22-00:24:44)
瑠璃色の空 > これがアタックオンタイタン!?(などと、言いながら腰を落とした。抜刀の構え) (03/22-00:28:33)
幻影 > (ずん、と左足を一歩前に出す、とすぐさま上体をひねり、右の拳を、君に向って放つ。巨体に似合わぬ素早い直突き) (03/22-00:31:03)
瑠璃色の空 > (さて、陽炎のように揺らめいているらしいが、風を切ってくる物理感はあるのだろうか) (03/22-00:33:19)
幻影 > (物理的干渉は双方可能。姿が半不定形なだけらしいよ? 巨体だけど威圧感も感じないよ?(何) (03/22-00:34:43)
瑠璃色の空 > (では繰り出される拳の上に飛び乗って腕を足場にするということが可能なのだろうか(何) (03/22-00:38:58)
幻影 > (余裕で可能。というか不可なことは多分無いから好きにやっちゃって(何)乗られたら振り払おうと腕を動かそうとするが、そちらの動きの方が早いだろう) (03/22-00:40:20)
瑠璃色の空 > (相手の力量が、そうだなー。コトミークラスなら互角になるんじゃないかな。的な発想。 拳に乗って腕を伝って一歩踏み込んだ)これで、私の距離です! (振り払われるよりも速く、頭部と思われるところに蹴りをぶち込んだ。抜くのは自重したというか、抜いても斬れないのが現状) (03/22-00:44:12)
幻影 > (では速度はこちらが一歩半ほど遅れる感じだな。腕を振り払ったころには蹴りが頭部に命中してぐらりと巨体がよろめく。体勢を立て直しながら、君を捕まえようと左手を伸ばしてくる) (03/22-00:46:54)
瑠璃色の空 > (蹴って宙を舞ったところで左手が接近してくる。空中で身動きが取れないなんて常識が聖霊に通じるはずもなく。と、言いつつも単純に落下と上昇のベクトルが拮抗したところで身のひねりと身体のバネと刀の重さモロモロを使用して跳ねただけだが、左手をかいくぐって地上に急降下する図) (03/22-00:49:59)
幻影 > (伸ばした手は空を掴んで、体勢を整えて改めて相手に対峙しよう、としたところで、ぐにゃりと姿が大きくゆがむ) (03/22-00:51:16)
瑠璃色の空 > (着地。と同時に)破ッ! (とかいう気合いなどを撒き散らした。それだけでさっきの天井の瓦礫が軽く浮き上がり、その瓦礫を抜刀動作途中の柄尻にぶち当てて、歪み始めた巨体にぶっ飛ばした)>げんえー (03/22-00:54:04)
幻影 > (避ける暇もなく、瓦礫が当たり、その衝撃も加わったのか、ぐにゃぐにゃ歪んで、そして、消えていった) (03/22-00:58:02)
ご案内:「廃墟」から幻影さんが去りました。 (03/22-00:58:07)
瑠璃色の空 > (刀を抜ききることなく、そのまま納めた。少しの間構えは解かずに警戒) (03/22-00:58:46)
男 > (その間は、特に何も変化がなく…… チーン。エレベーターからボロボロの状態で出てくる) げふー (03/22-01:01:23)
瑠璃色の空 > (ざっ。腰を落とした構えのまま振り向いたが、出てきたのが伊達男だったので、構えを解いた)ご無事でしたか (03/22-01:02:15)
男 > あー… うん。この通り、なんとか。ってな (ははは、と苦笑する) いやァ、まさかラスボスまで直接ワープさせられるとはびっくりしたぜぇ (03/22-01:04:54)
瑠璃色の空 > なんとっ。それでは、そちらでも戦闘があったのですね。(驚いた顔) (03/22-01:05:51)
男 > そーそー。色々と大変だったよー (へらへら) お譲ちゃんも無事のよーで、なによりだねぇ …っと、ちょうど戻ったみたいだし、ここから出られるよ (指差す先、戻る道、ビルの出入り口が見れる) (03/22-01:09:06)
瑠璃色の空 > お力になれず申し訳ありません(ぺこり。と頭を下げた。頭を上げるとビルの出入り口になっている) おや。本当ですね。これで戻れるのですか (03/22-01:10:30)
男 > いやいや、気にしなさんな。不慮な事故ってやつさー だーれも悪くない。だーれもね (手をひらひら。苦笑) ああ、色々とオカシーのはこの建物内だけだから、出られさえすりゃあとはどーとでもなるさ。んじゃ行こうか (のっそりのそのそ。移動を始める) (03/22-01:13:06)
瑠璃色の空 > わかりました。お供致します(というわけで、のっそりについていく) (03/22-01:14:31)
男 > (のっそり終わる) (03/22-01:16:20)
ご案内:「廃墟」から男さんが去りました。 (03/22-01:16:22)
ご案内:「廃墟」から瑠璃色の空さんが去りました。 (03/22-01:17:51)
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