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ご案内:「※ヒヤシンスの囁き」に斉藤一馬さんが現れました。 (03/25-20:35:06)
ご案内:「※ヒヤシンスの囁き」にマコトさんが現れました。 (03/25-20:36:50)
斉藤一馬 > (メールのやりとりをしながら今日の20:30。現代世界の某所で待ち合わせをしてマコトと合流をした。ヴィルヘルミーナに会わせてほしい、詳しい話を知りたいということでヴィルヘルミーナを保護しているこの亜空間に招待しよう。) (03/25-20:37:22)
マコト > (現代世界で一馬と合流し、亜空間へとやってくる。相変わらずこの空間は変わりはないのだろうか。見覚えのある景色を一見してから、一馬を見る) …この空間も久しいな。さてと、ミーナは俺との記憶も全部抜かれちまってるんだよな? 記憶が抜かれてから、どのぐらい経っているか、できれば知りたいんだが。(まずは記憶が抜かれてからの日の経ち具合を聞いておこう。日が離れれば離れるほど悪化しそうだと思ってだ) (03/25-20:42:54)
斉藤一馬 > (この場は前とは一点違う場所がある。それは紫色のヒヤシンスが集まる場所の近くに小屋が立っているのだ。) 懐かしいですね。貴方には今でも助けられていますよ。 (肩を竦めて。) 貴方の記憶どころかランタナさんたちの記憶も。丁度一週間前の話でしたね…  一つずつ説明しましょうか。対策も今後どういう方向で進めていくかも何となくランタナさんとミナさんのお友達であるサキュバスと話してありますから、。 (03/25-20:50:11)
マコト > (ヒヤシンスの中、見慣れぬ小屋がひとつ。だが怪訝には思わない) おう、それは何より。(助けられてると聞けば、口端を持ち上げる。記憶の話になれば、真剣な顔に戻るけど) つまり、出会った人とのすべての記憶が抜かれた感じか…早いところ戻してやりてぇところだな。 …そうか、じゃあサキュバスってのと一緒に対策を考えてる感じなんだな。(ランタナとも会って話を聞いておかなきゃな、と考えつつ、対策の件には頷く) (03/25-21:00:35)
マコト > (ヒヤシンスの中、見慣れぬ小屋がひとつ。だが怪訝には思わない) おう、それは何より。(助けられてると聞けば、口端を持ち上げる。記憶の話になれば、真剣な顔に戻るけど) ランタナ達との記憶もか…。 あぁ、分かった。説明を聞かせてくれ。(こく、と頷いて。説明を聞く姿勢に入る) (03/25-21:06:21)
斉藤一馬 > これ、プレゼントしましょうか。(とんとん、と目許のバンダナの部分あたるところを指さして。) ええ。彼女が抜かれたモノはきっと記憶そのもの。しかもそれは忘れさせられたものではなく、"引き抜かれた"と言うものになります。 つまり…サキュバスの言葉を借りると、鉛筆で描いたものを消しゴムで消した時、残りかすが出るのが普通だが、その残りかすすら残らず抜き取られているのが今のミナさんの状態。 そして取り戻すとなると、悪魔からそれをとりかえさなければならないんですけど… サキュバスの提案で皆の記憶をコピーしてミナさんの体に入れる… 現在もミナさんの体にはサキュバスと両親の記憶が入っていて、そのために11歳という幼くなってしまっているようです。(ここまではいいだろうか?と真琴をみやり。確認をする) (03/25-21:12:56)
マコト > …そうだな。慣れたとはいえ、額が少し寂しいし、くれるならありがてぇ。(今は大きな布を頭に巻いて、ターバンみたいにしている。この状態にも今はだいぶ慣れた) 引き抜かれた…か。  その皆の記憶をコピーするのは、具体的にどうやってやるんだ?(他の話はしっかり記憶したので、頷いて確認を取る。それから、コピーの件について詳しく聞こうと問う) (03/25-21:28:04)
斉藤一馬 > 前と同じとはいきませんけど、普段それで歩くのは困り物でしょう。それはそれでおしゃれですけどね。(ふふ。) 実は、サキュバスは他人の中のミナさんの記憶を結晶化のような形にして具現化することが出来るんです。11歳から現在のミナさんの記憶を持っている方に当たって、記憶をコピーさせてもらって、最後は記憶の混乱を起こさないように順にしてミナさんの体に入れることになります。それは… きっとランタナさんにお任せした方がいいんじゃないかと思っています。俺も手伝えるところは手伝うつもりですが。 (03/25-21:31:35)
マコト > そうだな…どこの砂漠の民だって知り合いには突っ込まれた。 …ただ布を頭に巻いてるだけなのに、おしゃれか?(本人は別におしゃれという自覚はないようだ。あくまで目元隠し用だった) ほう…なんか、便利な能力だな。聞いてるだけでも大変そうな作業だな…。 俺が手伝えることもあれば手伝いたいが…まずは、ミーナと会わなきゃいけねぇな。(何より、これがきっかけで何か変化があればいいが、現実は甘くはないだろうし、顔を合わせるだけでも、と) (03/25-21:36:59)
斉藤一馬 > 結構ターバンってお洒落なんですよ。安全ピンとかつけたりダメージ居れたりしたらパンクっぽいし。…俺は、諸事情で髪抜けやすいからできないんですけどね… (スイ。と目を逸らして。) それは大変な作業だと思います。けれど、悪魔から記憶を返してもらうよりかははるかに楽でしょう。 …真琴さんには、そちらではなく… (ゆっくり目を伏せて。) ミナさんを狙っている悪魔との決着をつける手伝いをお願いしたいところです。 悪魔との決着はドンパチで勝てるものではありません。神の力をもってしても逃げられてしまうほどの手ごわいものでしたから。(それはまるで自分が実践済みだといわんばかり。間違ってはいないけれど。ゆっくり目を開けて。) 勝つための突破口と言うならば、「ルール」を作る事と言われました。それこそお姫様をかけた決闘でもする。といった話。 …そのルールは今俺が考えている最中なんですけどね。(肩を竦め。) ミナさんは外にでてるかな。ちょっと小屋いってみましょうか。 (03/25-21:42:05)
斉藤一馬 > p:ちょいと離! (03/25-21:42:47)
マコト > ほーう…ピンか。なんか知り合いにそういうの詳しい奴、いたかもしれねぇな。(今度聞いてみるか、と考える。髪が抜けやすいとのコトにはきょとんとするけど、突っ込まないでおいた) まあ、そう考えると楽か…。  …俺に、悪魔との決着を?しっかし、神の力を使っても逃げられた悪魔に、か。俺の呪いがうまく答えてくれりゃいいんだが、その時は喜んで力を貸すぜ。(暫し来れなかった間にミーナの記憶を奪っていった悪魔を許すわけにもいかない。拳をお見舞いするどころか、氷漬けにしたいぐらいだ) 勝つためのルールか。成る程な…そのルール、決まったら是非教えてくれ。(今は下手に動けないから、怒りはまた別のところにぶつけることにしておこう) ん、そうだな。ミーナはあの小屋にいるのか…。(頷き、一馬と共に小屋へ向かい始めましょう) (03/25-21:50:34)
マコト > P:いってらっしゃいませーっ! (03/25-21:51:04)
斉藤一馬 > p;もどりましたー!しゅびばしぇん! (03/25-22:18:37)
マコト > P:おかえりなさいませーっw (03/25-22:19:16)
斉藤一馬 > 貴方の知り合いなら知ってそう。 …なんてイメージですけど。貴方が良ければプレゼントしますよ。(クスクス。) でしょう。 ええ、まだルールは決めていませんが、やはりここは貴方がミナさんを悪魔から取り戻すべきだと思うんです。 …呪い? (何言ってるの?と言わんばかりに訝しげに首を傾げた。) 言っておきますけど、呪いだとか魔術対決にしたら100%負けますよ。これだけは間違いないです。それこそ、貴方が神殺しでもできる人ならわからないですけど… (溜息。) ええ、そうします。 (そういうと小屋へ向かう。小屋の中にはきっと誰もいないことだろう。もしかしたら書斎のほうにミーナ入るかもしれないが。ありがち場所集→ありがち場所集登録所から詳細を見てください。) …やっぱりいませんね。 (うーん) (03/25-22:22:48)
ご案内:「※ヒヤシンスの囁き」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (03/25-22:29:29)
マコト > 知り合いにカヲルって猫がいるんだが、そいつなら分かるだろうな。どんなデザインでプレゼントされるのか、今から楽しみにしておくぜ?(そこまで言うなら期待しよう。にんまり) そうだな。実際、その悪魔に今も拳をぶつけたくてしょうがないぐらいだしな。(呪いについて怪訝そうな様子には、肩をすくめた) …そうか。なら魔術はつかえねぇな。残念ながら神を殺せるほど俺は人間離れしてねぇよ。(人間ですらないけど、まあ黙っとく。小屋を覗いても誰もいないのなら、少し残念そうにため息ひとつ) …まあ、そう甘くねーか。>一馬 (03/25-22:31:02)
ヴィルヘルミーナ > (物音に気がついて書斎の方から、部屋の方にいる二人へ顔を覗かせる。)ぁ、一馬、こんばんわ~(無邪気な声で微笑みながら一馬へご挨拶を、それからマコトを見やるが)一馬のお友達?(こてんと首をかしげて問いかける、無邪気な笑顔のまま) (03/25-22:31:12)
斉藤一馬 > カオル…(コイツにはカヲルの発音が良くわからなかった。ふむふむ。と一応脳内に刻んでおいて。) ファッション選びは好きですから。気長に待っていてください。 (口で弧を描いてにっこり。) 気持ちはわかります。でも、それをしたときに攻撃されるのは無防備なミナさんだと…  あ。(話している途中でミーナの声が聞こえて其方に顔を向けて。) こんばんわ。ええ、俺の友達です。貴方にお会いしたいとの事で連れてきました。 おいで? (03/25-22:33:42)
マコト > (と、聞き覚えのある声がして、はっと顔を上げる。視界にミーナが映る。ミーナの会話から、本当に覚えてないんだなと思って頭の後ろを軽く掻く) ……やっぱり覚えてないか。そうだな、友達だな。(間違ってはいないので、頷く。無邪気な笑顔がまた違う印象を感じさせて、違和感を感じる)>ミーナ (03/25-22:35:41)
ヴィルヘルミーナ > (一馬に誘われるがまま部屋へとてこてこと入り)そうなんだ、えっと…(一馬の傍によると再びマコトへと視線を向ける、記憶にないかといわれた所為かどうかは分からないが一瞬びくっと体が揺れた)…?(視野がぼやける、目元を擦ると指が濡れていた) (03/25-22:38:08)
斉藤一馬 > マコトさん。(口元に人差し指をたてて。記憶の件は口にしてはいけない、と強く目で訴える。) 大丈夫かい?本の読みすぎで疲れたかな。 (ミーナの背中を撫でて。) 彼は真琴さんです。俺の戦友みたいなものなんだ。 (その紹介の仕方はまるで初対面な相手の紹介だ。決して悟られないようにと仮面をかぶって表情無くそう紹介するもちらりと真琴に目線を向ければ儚げに眉を下げる) (03/25-22:41:14)
マコト > (ヲの文字が違うだけで響きは同じなので問題はないだろう。こちらは気にしない) 成る程、それは期待大だな。しっかり選んでくれよ。   …そりゃいけねぇな。しっかし、魔術がダメとなると、物理かそれ以外か……その辺も調べねぇといけないか。(悩ましい顔をする。が、ミーナが突然泣き出したのには不思議そうな顔をした) …どうした、何かあったか?(とりあえず、下手に刺激はしないよう、普通に接するようにする。きついしゃべり方にならないよう気をつけつつ、ミーナに問いかけてみる) (03/25-22:41:15)
マコト > (ヲの文字が違うだけで響きは同じなので問題はないだろう。こちらは気にしない) 成る程、それは期待大だな。しっかり選んでくれよ。   …そりゃいけねぇな。しっかし、魔術がダメとなると、物理かそれ以外か……その辺も調べねぇといけないか。(悩ましい顔をする。が、ミーナが突然泣き出したのには不思議そうな顔をした。が、一馬の合図で理解した) …どうした、何かあったか?(とりあえず、下手に刺激はしないよう、普通に接するようにする。きついしゃべり方にならないよう気をつけつつ、ミーナに問いかけてみる) (03/25-22:41:59)
斉藤一馬 > マコトさん。(口元に人差し指をたてて。記憶の件は口にしてはいけない、と強く目で訴える。) 大丈夫かい?本の読みすぎで疲れたかな。 (ミーナの背中を撫でて。…とそこで目から涙だろうか。それを感じると小首を傾げた。) …。 (一瞬マコトを初対面の如く紹介しようとしたものの躊躇った。ミーナには見えないようにはかなげな表情で眉を下げてマコトを見やり) (03/25-22:43:17)
マコト > (ヲの文字が違うだけで響きは同じなので問題はないだろう。こちらは気にしない) 成る程、それは期待大だな。しっかり選んでくれよ。   …そりゃいけねぇな。しっかし、魔術がダメとなると、物理かそれ以外か……その辺も調べねぇといけないか。(悩ましい顔をする。が、ミーナが突然泣き出したのには不思議そうな顔をした。が、一馬の合図を見て、理解した) …どうした、何かあったか?(とりあえず、下手に刺激はしないよう、普通に接するようにする。きついしゃべり方にならないよう気をつけつつ、ミーナに問いかけてみる) (03/25-22:44:22)
ヴィルヘルミーナ > んー、そうかなぁ?(よく分からないといった様子で目元をごしごしとぬぐう。涙というにはまだ遠いぐらい、少し潤んだ程度ではあるが)うぅん、大丈夫だよ…?えっと、ごめんね、ミーナとあったこと、あるの?(記憶がない、だけど初対面という言葉には違和感程度の小さなものを感じつつ、じぃっと見つめながらマコトへ問いかけた) (03/25-22:51:07)
斉藤一馬 > 分かりましたよ。(肩を竦め) どちらも対等になるように考えたいところですね。何しろ相手が納得して受けて立つって言わせなきゃ話にはなりませんし…(ふるふると首を振って。) 余り目を擦らない方がいい。目が痛くなるよ。 (目を擦る手を握って離してあげようと。目にゴミがはいって痛くなるのを防ぎたい。 続くマコトへの問いに話すべきかどうかを悩みながらも、此処は真琴に託すことにした9 (03/25-22:54:08)
マコト > 成る程な…相手を納得させなきゃいけねぇのか。そりゃ、面倒な相手だな。(自分が苦手なタイプかもしれない。でも我侭なんて言ってられないから考えておかなきゃいけないけど) (会ったことあるのか、と問われて、どうするべきか悩む。多少間が空いてから、ミーナと目を合わせるようにして) ……どうだろうな。お前は、俺と会ったことがあると思えるか?(問いかえしてみる。名前は、あえて呼ばないでおく) (03/25-22:59:33)
ヴィルヘルミーナ > (擦っちゃダメだと手を制されると素直に手を引っ込める。視線があうと、また何かを感じる。問いかける言葉に不安げに瞳がゆれ、ちらっと一馬を見上げて、それからマコトへと視線を戻し)…わからないの、ミーナはずっとパパのお仕事場とかしか遊びにいったりしなかったから、その…お友達、少なかったし(分からない、おずおずと視線を再び合わせて答えを待つ) (03/25-23:03:57)
斉藤一馬 > もしかしたら会った事があるのかもしれないね。記憶がすっぽり抜けてしまう事はよくあることだよ。 (ね?と同意を求めるように真琴をみやり。)((もし、真琴さんのことを欠片でも覚えていたとしたなら… サキュバスの記憶か、それとも─── 躰の記憶は奪われていない…?))(本当にまっさらではないのだろうかと思考が働く。) 彼の名前は「美津濃真琴」っていいます。 知り合いだったら思い出せるといいね? (03/25-23:07:09)
マコト > (不安そうな様子が見えるが、同時に何かミーナに変化を微量ながら与えてるのには気づいた。でも、まだ確定はできない) …そうか。まあ、一馬の言うとおりだな。知らぬ間にどこかで会っているのかもしれない。(一馬のフォローに合わせる。自分の名をミーナへ教えてくれたので、今はミーナの方を見ているだけで) (03/25-23:09:49)
ヴィルヘルミーナ > …そうなの?(そんなことがあるのだろうかと一馬の言葉に不思議そうに首をかしげる。そして名前を聞けば、もう一度びくっと反応し)マコト…?(何時も呼びかける声より幼さのある口調、呟いた後、ぞわりと体に走る刺激)マコト…(二度呟くと、今度は瞳から涙がこぼれた。泣いた自分自身が驚きながら頬に触れて、わたわたと慌てていた) (03/25-23:15:26)
斉藤一馬 > ・・・真琴さん、これは・・・(ミーナを目を細めて見つめて) ・・・本当のことを話せるだけ、話した方がいいかもしれない。話しても、大丈夫ですか?(マコトの方へと目線をうつし。紺の無地ハンカチをミーナにさしだして。香水の香り付き。) (03/25-23:18:53)
マコト > ……これは…少なくとも、記憶以外で俺のことを覚えているのかもしれねぇな。(自分の名を口にする度に変化が見えてくるミーナを見て、つぶやく) …おう、俺は問題ねぇ。寧ろ、話してやってくれ。必要があれば俺からも何か言う。(視線を受ければ、一馬の方を見て、頷く) (03/25-23:22:31)
ヴィルヘルミーナ > ((分からない、だって初めてあったはずなのに…初めて、初めて…))(困惑しながらも悶々と一人で考え込み、 (03/25-23:25:43)
ヴィルヘルミーナ > ((分からない、だって初めてあったはずなのに…初めて、初めて…))(困惑しながらも悶々と一人で考え込み、 俯いてしまう。二人が話し合うのも耳に入らないほどに) (03/25-23:26:14)
斉藤一馬 > (マコトの言葉に頷いて、ヴィルヘルミーナの前に立つ。ミーナが嫌がらなければ両手でミーナの頬を包んで自分の目と相手の目を合わせようと。) ミナさん。俺たちは貴方に隠してることがあります。 きっと今貴方は混乱しているでしょう。… ─── 俺の事、信じてくれるかい?信じてくれるなら、君の目から涙がでてきた理由を君にちゃんと教えるよ。 (03/25-23:28:56)
ヴィルヘルミーナ > (唐突に包まれた頬にびくっと驚き、濡れた瞳で一馬と視線を合わせる)……隠してる、こと?(なんだろうかと思いながらも、続く言葉に彼の後ろに見えるだろうマコトをみやり、それから視線を戻す)…うん、教えて?一馬(怖さもあるが、知りたいという気持ちも強く、その言葉の先を求める) (03/25-23:32:20)
マコト > (こちらへ視線を向けるミーナへ、薄く笑みを向ける。今は静かに見守っておこう。必要があれば手を差し伸べられる位置にはいる) (03/25-23:34:24)
斉藤一馬 > それじゃあ、俺を信じてくれる。ということだね。 (眼鏡の向こうで目が細む。それは微笑むと言った感じで。) 今君の中では「記憶損失」状態になってるんです。貴方を狙う悪魔に記憶を全て抜き取られ、代わりに貴方の大好きなリリィが11歳までの記憶を埋め込んでくれた。 …だから、君の周りにいつもいるお友達はいない。君の記憶と少し違う部分があるんだよ。 …こう言って、信じろというほうが難しいとおもうんだけど、真琴さんは貴方が記憶を失う前に交際していた男性。 今は思い出せないかもしれない。けれど、俺やランタナさん、そして真琴さんが思い出せるように頑張るから、ゆっくり、ね。 (両手を放して頭を撫でる。 そして真琴の方を見て。) 記憶を戻せば真琴さんとの関係も元に戻るはず。 もしかしたら俺との関係は以前のように少し離れてしまうかもしれないけど… (なんとかなるさ精神。アイコンタクトで真琴に合図して) (03/25-23:38:32)
ヴィルヘルミーナ > 記憶…喪失?(続く言葉は信じられないことばかりで、リリィとこの頃はまだ呼んでいなかったのもアリ、それが夢魔のことであることに気付くのが少し時間が掛かった。何より、驚いたのはマコトとの関係だった、目を見開くほどの驚きに、撫でられても肩が震えていた)まって…一馬、変だよ?だってミーナ…(その11歳すら嘘だという。何となく避け続けていた鏡の存在を思い出し、恐る恐ると掌に魔力を点す。宙を撫でるように掌を滑らせれば魔力の薄い膜を張り、自身の姿を投射する。勿論、記憶にある11歳の幼い頃の自分とは違う、大人びた自分の姿を確かめれば、がくんと膝から崩れ落ちた)ミーナは…だって、記憶が…ミーナは…(自分の記憶だけ置いてけぼりにされた様な現実が恐ろしくて、震えながらに涙が零れ落ちる) (03/25-23:45:43)
斉藤一馬 > 今の君は11歳のミーナで間違いないよ。でも体は…きっと俺くらいの年齢だと思う。 突然で困惑するだろ。でも、事実真琴さんを見て君は良くわからず涙が出てしまった… 君の体はきっと真琴さんを覚えているんだ。 (そっと肩を触れて。) 俺らは君の記憶を取り戻すのに急ぐつもりだけど、君はゆっくり自分と向き合って。 何なら真琴さんや俺が話を聞くから。 (03/25-23:49:59)
マコト > (アイコンタクトを貰えば、視線を一馬に向けてから、ミーナへ向ける。崩れ落ちたミーナへ近づくことが可能なら、視線を合わせるようにミーナの前で屈みたい) …今は思い出せなくとも、必ず思い出せるようにがんばる。だから、今は無理しなくてもいい。ミーナが怖いことがあれば、俺も話を聞くし、怖くないようにそばにいるからよ。 (03/25-23:52:56)
ヴィルヘルミーナ > …体が覚えてる?(一馬の言葉を繰り返し、肩に触れられると顔を上げた。そしてマコトが直ぐ傍に見えればやはりびくっと驚いてしまう)…うん、ミーナも頑張る(二人の心強い言葉に頷いた後、マコトに呼ばれた名前に突き刺さるような何かを感じる。小さく身震いしてから今一度マコトを見つめ)…マコト?…あの、もう一度…呼んで…(彼にもう一度、自分の名前を求めた) (03/26-00:00:24)
斉藤一馬 > (こく。と頷いて。 その後そっと二人から離れると二人を暖かく見守りましょう。) (03/26-00:01:29)
マコト > (やはり記憶以外の何かがミーナに影響を与えているのかもしれない。もう一度名を呼んで、といわれれば、頷いて) おう。必要なら何度でも呼ぶぜ、ミーナ。(引いてくれた一馬へお礼を言うタイミングを逃したので、視線をちらと一瞬向けておいた。さて、どう返ってくるのか、ミーナの方をじっと見る) (03/26-00:08:34)
ヴィルヘルミーナ > …(ぼろぼろと涙がこぼれる。痛みと共になぜか嬉しい。この感情がなんなのかが記憶になく、もどかしい。それでも心身が理性を押しのけて動く)マコト…(そのままぎゅっと彼にしがみつこうとする。どうしてそうなのかという理由も分からないが、ただそうしたいと感じるままに)分からない…けどね、胸が痛くて…喉がいたくなるの、でも…ずっと呼ばれたかった気もするの…(泣きじゃくりながらつたない言葉で説明すれば、彼を見上げて)ねぇ、記憶が戻ったら分かるの?ミーナの今の気持ちとか、いろんなこと… (03/26-00:16:07)
マコト > (しがみついてくるなら、拒む理由もない。ミーナの頭を、記憶が消える前と変わらぬ感じでなでてあげようと手を伸ばす) …記憶で思い出せなくても、感覚は忘れきれてないんだろうな。大丈夫だ、ミーナ。ちゃんと思い出せるようにがんばるからよ。(少しでも変化があったなら嬉しい。見上げられて、視線が合って) そうだな、記憶が戻ったら、ミーナの今の胸の痛みも、喉の痛みの理由も分かるぜ。だから、今は少しの間だけ我慢、な? (03/26-00:25:48)
斉藤一馬 > ((奪われたのは本当に記憶だけ… 記憶だけ奪って悪魔は何をするつもりだったんだろうな。))(二人を暖かく見守りながらぼんやりと考える。本当なら見てはいけないラブシーンなのかもしれないけれど、一度コイツはミーナの壊れる寸前をみているので目を放すことが出来ない。つまりは心配なのである。 そっとNPCになっておきませう) (03/26-00:28:10)
ヴィルヘルミーナ > (撫でられると、胸の痛みが嘘の様に引いていく。かけられる言葉にも頷きながら、涙に濡れた顔で彼を見つめ)うん…我慢、する。戻るまでの、我慢…(子供のように頷き、そしてふと一馬の視線…というよりは、彼のことを思い出す。そしてわけも分からぬまま一気に恥ずかしくなってきたのか、真っ赤になってマコトの影に隠れようとするだろう) (03/26-00:32:25)
斉藤一馬 > ・・・?(何故隠れたのかがよくわからなかった鈍感男。お前邪魔なんですよっていうのは言わないで上げて!) …ああ、席外しましょうか。今まで通り、ミナさんの記憶が戻るまでは此処で保護させてもらって、元通りになったら真琴さん、貴方がミナさんをまもってあげてください。 (受け持てるのはミーナがもどるまでだよとちゃんと伝えて。) (03/26-00:36:23)
マコト > (撫でるのはどうやら正解だったようだ。落ち着いてくれた様子にほっとした) …もうしばらくの我慢だ、絶対記憶を戻してやるからな。 …っと、どうした?(急にこちらの影に隠れたミーナにきょとんとする。そういえば内面年齢が11歳だという事を思い出せば、納得する。一馬の方を見て、言われた言葉に頷き) いや…そろそろ俺が戻らないといけないから、残念だがミーナをまたよろしく頼む。 もちろん、戻ったら俺がしっかり責任を持つから、大丈夫だ。(恋人だから、しっかり責任を持つ覚悟はある) (03/26-00:42:03)
斉藤一馬 > 真琴さん。 これを。(ちゃり。という音を立てて黒をベースにして赤い石を植えられた腕輪を放り渡し。) このヒヤシンスの花畑に来れる腕輪です。必要時にそこへ意識させればこちらに来れますので、使用してください。ミナさんも、貴方に会いたいでしょうから。>マコト (03/26-00:45:11)
ヴィルヘルミーナ > (こくこくと頷き、マコトの陰に隠れていたのだが戻るという言葉に不安げに彼を見上げる)帰っちゃうの…?(声に寂しさが宿り、ぎゅっとマコトの裾をつまもうとする) (03/26-00:45:39)
マコト > …っと、扱いが乱暴なこって。(放られる腕輪をしっかりキャッチしよう。腕輪の説明を聞けば、成る程、と手元の腕輪を見て) そりゃいいな…ありがたく使わせてもらうぜ。(早速腕につけてみる。まあ袖にかくれちゃいそうだけど、寧ろそれでいい。ミーナが不安そうにこちらを見上げて、裾をつまむのに気づけば、頭の後ろを掻いて) …すまねぇ、ミーナ。俺も一緒にいたいんだが、今は行かなきゃいけねぇ。 大丈夫だ、向こうの用事が終わったらすぐにこっち戻ってきてやるからよ。だから、待っててくれ。(用事が終わったらすぐに戻ってあげることにしよう。少しでも長く一緒にいてあげたいから) (03/26-00:50:32)
斉藤一馬 > ミナさん、真琴さんが此方に来れるときはいつでも来てくれますから、今日は休みましょう?泣いた後は疲れますし。 役足らずですけど、俺が付いておきますから。 (それじゃあ足りないのは重々承知だけれど、真琴を困らせてはならないな、と思うと今日は残っておこうと思った、御出でと片手を差し伸べて) (03/26-00:53:41)
ヴィルヘルミーナ > うん…(マコトの言葉にしぶしぶと頷きながら、すっと裾から手を離し)絶対だよ? ミーナも、忘れちゃったかもしれないこと…思い出してみるから、頑張って…待ってるから、ね? だから…早く帰ってきてね?(最後のおねだりの言葉は幼心でも恥ずかしさを感じたのか小さくなってしまう。一馬のお誘いをみれば、今一度マコトに振り返り、それから一馬の方へと歩み寄る)やくたらず? えっと…でも一馬のこと大好きだよ?(子供なりに言うLikeという意味だが、見た目がそんなこというお年頃ではないので違和感があるやもしれない) (03/26-00:56:02)
マコト > (裾から手を離してもらえば、笑みをミーナに向けて) おう、絶対だ。お互い、がんばろうな? …なるべく遅くならないようにするからな、長くは待たせねぇよ。(微笑み浮かべ、頷く。恥ずかしがるミーナはなんだか新鮮な感じがする。一馬のほうへ大好きといっている言葉に、なんかちょっと反応する) …メガネ、ミーナを少しの間頼んだぜ。ちゃんと戻ってくるからよ。   ミーナには変な意味で手を出すなよ?(なんかそんな事いいつつ、外へと向かおうとするだろう) (03/26-01:03:29)
斉藤一馬 > それは嬉しいね。俺もミナさんの事は好きですよ。 (と、こちらも同じ意味で返そう。そもそもコイツにLoveの意味で好きだと言える人は一人しかいないのだから。そして二人の深い絆を無の記憶から一滴の涙になった時点でそんな違和感など感じるはずも無かった。) おや、センパイ。早く帰ってこないと気づいたら俺にしがみついてるかもしれませんよ。 (真琴には相変わらずの煽りを入れておく。けれど…) ── 俺も待ってますから。早く、片してきてくださいね。 (そういって真琴を見送ろう) (03/26-01:06:59)
ヴィルヘルミーナ > (好きと一馬に返されれば嬉しそうに微笑む)うん、がんばる。じゃあ…待ってるね、マコト…(外へと向かう彼へ手を振って見送るだろう。二人が交わしていた会話の内容は良く分かってなさそうだが。少し寂しげに笑うって見送るのが幼ながらの限界だろう) (03/26-01:09:51)
マコト > いうじゃねぇか…ミーナをとったらそのメガネ、原型無くなるほど割ってやるからな?(なんて冗談を返すのだろう。こいつが言うと冗談には聞こえないのだろうけど。見送られる背中へ言われる言葉に、片手をひらりと揺らして) おう。別に危ない仕事をやるわけじゃねぇから、すぐ戻ってくる。  …それじゃ、いってくるな。(そのまま二人に見送られるままに、外へと出る。そのまま、現代まで戻って用事をさっさと済ませに入るのだろう―――) (03/26-01:11:52)
ご案内:「※ヒヤシンスの囁き」からマコトさんが去りました。 (03/26-01:12:00)
斉藤一馬 > ペティル、原型なくなるってさ。(クスクス…と真琴の冗談を至極楽しそうに笑って呟く。いってらっしゃいと真琴を見送ると、ミーナの方を向いて) 眠くなるまで本でも読もうか。俺も休みたいし。 (書斎行こうか。とミーナをお誘いして。今は彼を思って心を痛めているより何かに没頭している方がいいんじゃないかなと少しでも気を配れたらと思って──) (03/26-01:14:33)
ヴィルヘルミーナ > …うん、魔法のことも、もっと知ったら思い出すかもしれないし(それが奪われた記憶を取り戻すとは限らないが、前向きに頑張ろうと意気込む。いこうと彼の手を引いて書斎へ促そうとするだろう) (03/26-01:17:30)
斉藤一馬 > 確か闇の魔法をつかっていたんですよね。俺、悪魔と契約してるからそこら辺なら良く知ってます。 いろいろ教えますよ。 (などとさりげなく思い出せそうな悪魔部分の魔法を調べられるように誘導してみる。手を引かれれば素直に応じて書斎へと向かうのでした。) (03/26-01:19:07)
ご案内:「※ヒヤシンスの囁き」から斉藤一馬さんが去りました。 (03/26-01:19:13)
ご案内:「※ヒヤシンスの囁き」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (03/26-01:19:51)
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