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ご案内:「在りし日の記憶」にシュルトさんが現れました。 (03/28-22:27:42)
ご案内:「在りし日の記憶」に斉藤一馬さんが現れました。 (03/28-22:28:16)
ご案内:「在りし日の記憶」にLavenderさんが現れました。 (03/28-22:33:34)
Lavender > (いそいそお茶を入れたりタルトをお皿に盛ったりして)~♪ (03/28-22:35:08)
シュルト > (フィオラのお手伝いをしつつ、内心どきどきそわそわ)((そろそろ来るころかなぁ・・・)) (03/28-22:36:01)
Lavender > 嬉しいわね、お客様。(ふふっと笑って) (03/28-22:36:58)
斉藤一馬 > (ふと、館の扉に悪魔の気配。革靴を鳴らしながら小走りに階段を上って指定された部屋へと向かおう)((確かここ、だったはず。))(ふぅ。と一度息を吐いて。)<コンコンッ> 斉藤です。シュルトさんいますか? (03/28-22:37:57)
Lavender > ぁ。私出るわ。(スカートの裾摘まんで、ぱたたーっとドアの方へ駆けていき。扉を開きましょう)<カチャ> (03/28-22:38:43)
シュルト > 一馬さんは人の姿をしたフィオラ見るの初めてだと思うからきっと見惚れちゃうんじゃないかな? あ、お願い(なんていつものデレをみせたタイミングでノック音が聞こえ、扉に駆け寄っていこうとしたがフィオラが開けてくれるようなので自分は彼女の傍まで移動しよう) (03/28-22:39:37)
Lavender > いらっしゃい、カズマ。待ってたわ?どうぞ。 シュルト、カズマ来たわ。(ぱぁーっと笑みを浮かべて振り返り)>一馬・シュルト (03/28-22:40:29)
斉藤一馬 > (扉が開かれれば一瞬、部屋間違えた!? と血の気が引いた。けれど傍らに居るシュルトを見れば ほっとして。) …ええ、っと。 もしかしてラベンダーさん、ですかね? (二人を交互に見やり) (03/28-22:40:50)
斉藤一馬 > あ、お邪魔します。 (シュルトの方に頭を下げて) (03/28-22:41:18)
Lavender > ええ、この姿では初めてだったわね? 昔はずっとこの姿だったのだけれど。 お茶とお菓子、用意していたの。どうぞ?(くすくす笑えば中へと招き入れて)>カズマ (03/28-22:41:48)
斉藤一馬 > こんな可愛らしい方だとは思いもよらず。シュルトさんもやりますね。 (ふふ、と笑って中へ入っていこう。) 俺の方も何も持ってこないって言うのはなんとも申し訳ないと思ったので、手土産持ってきました。 (包みにはいった箱の中身はあまーい和菓子。自分の住んでいる地元産お菓子みたいなもののようで。それをラベンダーに差し出しておこう) (03/28-22:43:47)
Lavender > あら、いい匂い。変わった香りね?これ。有難う。(ふふっと受け取れば、お席の1つ、椅子を引いて。どうぞ、っと。 お茶と焼いたタルトをテーブルへ置けば、シュルトの傍らへ) (03/28-22:45:20)
シュルト > こんばんわ一馬さん。お待ちしてました(にこりと笑って一馬に挨拶を返す。続く言葉には照れたように頬をかいて)ええ、とても幸せ者です・・ わ、ありがとうございます!(手土産を見て嬉しそうにしつつ、一馬たちと一緒にテーブルの方へ向かおう) (03/28-22:45:34)
斉藤一馬 > 今日は覚悟いいですか?俺は容赦なくいきますからね。 (シュルトにそう伝えて。お菓子はきっちり渡そう。) こちらこそ、よろしくお願いします。これからの幸せのためにも今日はがんばりましょうね。 (二人にそういってテーブルに向かい、お先に椅子に座ろう。まずはどうするかを説明せねば) (03/28-22:47:08)
Lavender > (きゅ、とシュルトの手を握ろうと。大人しく2人の話に耳を傾け) (03/28-22:49:05)
シュルト > ――ええ、もちろんできています。むしろこの日を待っていたくらいです(一度目を伏せ、フィオラが手を握るのに気づけばゆっくりと開けてまっすぐ一馬を見る。それから僕らも座ろう、とフィオラにいってから椅子に腰かけるだろう) (03/28-22:52:54)
Lavender > (にこ。笑みを浮かべればシュルトの隣に腰を降ろし。シュルトとカズマにはタルトとお茶を。自分はお茶と菫の砂糖漬けを置いて、話を聞く体勢) (03/28-22:54:28)
斉藤一馬 > わかりました。 (ポケットからタロットカードを取りだして束になったそれを机の上に置く。) 今回はシュルトさんの騎士時代、呪われた瞬間、神殺しをした時の3つを見て行こうと思っています。そのために悪魔の力──── 【真相】を意味する「隠者」のカードを使用して (03/28-22:55:42)
斉藤一馬 > 過去を強引に洗いざらいひきづりだして俺たちに見せる荒業を使います。 …それをする理由として、先日。ナイア…シュルトさんを狙っている邪神と一戦した時に言っていた言葉の意味を探るためでもあります。(その言葉はこれから伝えよう。まずはここまでは良いだろうかと二人を見て) (03/28-22:57:11)
Lavender > (少し心配げにシュルトを見やり。こちらは口を閉ざしたまま。ただ、黙って落ち着かせようとするように、シュルトの手を握って) (03/28-22:58:14)
シュルト > 大丈夫。この機会に是非フィオラにも僕がどういう風に生きてきたのか、知ってもらいたいから(フィオラの手を優しく握り返し、彼女を見つめる)>フィオラ  ま、また戦ったんですか!?っというより・・・あいつ、僕のこと何か言ったんですか?(ナイアの名を聞けばあからさまに嫌そうな顔をして) (03/28-23:03:38)
Lavender > (シュルトの言葉にふぅわり微笑んで見つめ返し、視線をカズマへ向ければ、頷いて見せて)>シュルト・一馬 (03/28-23:05:14)
斉藤一馬 > (二人のやりとりには柔らかい笑みを浮かべて見守り。けれどシュルトの言葉にはふふっと何食わぬ顔をして) そりゃ、あの子と遊ぶのは楽しいですから。 (なかなか手ごわいんですよ。なんてさらりと) 最初はただの戯言だと思ったんですけど、どうもそうとは思えなくて… あの子はこういったんです 「折角呪いをかけてあげたのに緩めてしまったから」 と。 力を解放すれば何かが起きるのではないかと踏んでいます。シュルトさん、貴方自身も何かに気づいてるんじゃないですか? (03/28-23:07:10)
シュルト > そんな一馬さんをある意味尊敬します・・・(さらりと言ってのけた一馬に対し、少し苦笑して) まるで、僕の為に呪いをかけてやったみたいな良い方ですね・・・わけがわかりませんよ(首筋に空いてる手をあてて)でも、このままただ力を取り戻したとしても、いい方向にはいかないのかもしれない、とは思っています。確かに以前のように戦えることはできるでしょう・・・あくまで「以前」のようにね (03/28-23:15:10)
斉藤一馬 > (心の中でただのキチガイですよ。なんて思ったりもするけれど、口にはしない。自分で言うのはアレだから。) それが本当に呪いをかけてやった、なのか、呪いをかけたのはただの気まぐれだったのか。その真相をこのカードで確かめたいんです。 (ひらひらと隠者のカードを見せて) もう一つ引っ掛かるのはソレなんですよね。ラベンダーさんも聞いたと思います「捉えた」といった時の貴方は貴方じゃない。 貴方だけれど、貴方じゃない。…以前修練して剣の呪いが解かれた時も同じだった。罪を背負ったことに病んだ貴方が暴走しているようにも見えた。 力を取り戻したら、もしかしたら貴方は貴方じゃなくなるかもしれないという不安があります。  …全てを理解したうえで解放したい。それが俺の考えです。(フィオラのほうをみて、シュルトの方を見て。) (03/28-23:20:43)
Lavender > (静かな目を一馬へと向ける。ただ、口は相変わらず閉ざしたままで。) (03/28-23:22:49)
斉藤一馬 > (何か聞きたいことがあればいつでも、とアイコンタクトを送ろう。伝わるといいけれど。)>フィオラ (03/28-23:23:52)
Lavender > (にこ。小さく静かな笑みを向けて。大丈夫、と言う様に。)>一馬 (03/28-23:24:59)
シュルト > (じっとカードに視線を向けて)僕も、自分自身のことをよくわからないままにしておきたくはありません。それで誰かに危害を加えてしまうのならば尚更・・・どうか、一緒に真相を確かめて下さい。よろしくお願いします(一馬の方に視線を戻し、改めて自分の意志を伝える) (03/28-23:26:34)
斉藤一馬 > 分かりました。(一口だけお茶を頂いて、立ち上がり広い場所に立つ。) シュルトさん、こちらへ。 ラベンダーさんななめ前に立って視界に入る場所に居てあげてください。隠者が発動している間は死神カードを使用して身動きを取れなくさせます。暴れてしまう可能性がありますから… 視界はそのまま残りますので、安心させるためにも視界の中に。触れるのは危険です。 (注意事項を話しながらシュルトとフィオラを誘導。自分の立っている斜め前にフィオラを立たせて、自分と向かい合うようにシュルトを立たせるように誘導したい。) (03/28-23:31:30)
Lavender > (危険でも、構わない。 …そう思いはしたものの、おとなしく言う事を聞く事にした。 こくり。1度頷けば、握っていたシュルトの手を名残惜しげに解いて。言われた場所へと移動をし、祈るように手を組めば、じっとシュルトを見つめ)…。 (03/28-23:36:05)
シュルト > はい(フィオラの手が離れればそっと席を立つ。そして真っ直ぐ一馬の方へ向かう)ありがとうございます、それだけ厳重にしていただければ、きっと安全にことを進められると思います(一馬にそう言ってからフィオラを見て、愛しそうに笑う) (03/28-23:37:14)
Lavender > (シュルトの笑みが向けば、少しほっとしたようにこちらも愛しげな笑みを浮かべて)((私…全部、ちゃんと受け止める…。)) (03/28-23:39:10)
斉藤一馬 > ((…良かった。))(自分はどうなってもいいから と言われたらどうしようと思ったがラベンダーが素直に従ってくれたことにホッとした。) 今回使う力は悪魔の力です。少しでも危険があれば全て停止させますので、ご了承くださいね。 (それは二人のためである。念には念を押して釘を刺すように二人を見つめ。手袋を口で外せば床に落として悪魔の力を解放させる。) シュルトさん、行きますよ! (スッ と二枚のカードをとりだせばまずは隠者のカードが差し込まれる!その瞬間シュルトの中で悪魔の力が入り込んで無理やり良い事も悪い事も思い出させられることだろう。それは目まぐるしい速さの映写機のように───  すぐに男は死神のカードをシュルトに差し込む。すると、シュルトの体は悪魔の力で束縛され動けなくなる。声を出すのがやっとのことになるだろう。) (03/28-23:43:52)
斉藤一馬 > 聞こえますか、シュルトさん。 ゆっくりと騎士時代の記憶に集中させてください。 (人差し指を立てると、指示をする。記憶に集中させるとシュルトの立っている場所から半径1m以内に居る人たちにはその記憶が洗いざらい脳内で再生されることだろう。) (03/28-23:45:05)
シュルト > わかりました。いつでもどうぞ!(手袋を外し、力を解放した一馬に対しはっきりとそう告げると、カードが差し込まれて過去のあらゆる記憶がフラッシュバックしてきて眩暈を起こしそうになる)・・・っ(しかし体は一馬の差し込んだもう1枚のカードによって、倒れることもなければ暴れることもないだろう) 聞こえます。・・騎士時代――ですね(ゆっくりと目を伏せて、集中を始める。ぐちゃぐちゃな光景がやがて、綺麗な湖を映し出す) (03/28-23:49:10)
Lavender > (どきどき、どきどき。鼓動が煩く音を立てる。ぐるぐるするヴィジョン。やがて脳裏に浮かび上がる湖。)((…これが…シュルトの、記憶…?)) (03/28-23:50:59)
斉藤一馬 > (目の前に広がるそれを目を細めて眺めつつ、眼鏡を片手で話すと二人が集中している間に 眼鏡を漆黒の蝶へと変えて、窓に貼りつける。その瞬間、この部屋に結界が貼られて─── … さて、騎士時代の彼はどんな人だったんだろうか) (03/28-23:52:28)
クヴェレ > (湖は豊かな森に囲まれるようにして存在していた。その中心に、20mはあろうかという薄水色の竜が佇んでいた)ヴィル、また行っちゃうの?(大きさに反し、声はまるで幼い少女のそれ。彼女は自分の視線の先にいる青年を心配するように問いかける) (03/28-23:56:55)
Lavender > ((ぁ、竜…。))(脳裏に浮かぶのは、あの騎士の姿の彼の姿と大きな竜。水の竜、だろうか。ちょっとだけ、ちくんと胸が痛む。) (03/29-00:01:29)
シュルト > (大人の時の同じ顔立ちと雰囲気で竜を見上げている。今との違いをあげるとすれば、胸元に竜の紋章が施された銀色の鎧を装備していることだろうか)この国を――何より君を護るためだからね。大丈夫、ちゃんと勝って戻ってくるよ(子供っぽい笑みも今と変わらない。やがて竜の前で跪くと愛剣であるあの薄水色の剣を引き抜き、竜にそれを献上するような姿勢になる)行ってまいります (03/29-00:06:20)
斉藤一馬 > ((今と変わらない…))(鮮血のマニキュアを撫でるように下唇を爪で撫でて眉間に皺を寄せる。黙ってじっと見ていよう。名前がちがうぞ!なんて思う余裕はない。) (03/29-00:09:56)
クヴェレ > (竜はどこか寂しそうな、それでいて不安そうな目をして彼を見つめていたが、やがて首を動かしてつい、とシュルトの頭を口で突いてから離れるだろう)・・・いってらっしゃい(少女がそう答えたのを確認すれば、シュルトは満足そうに微笑んでからその場を去る。そして景色がぐらりと変化し、荒れ果てた戦場になる) (03/29-00:11:39)
Lavender > ((…戦場…。))(少し胸元を握るようにして。気持ちを落ち着けるようにしながらヴィジョンに目を、意識を向けて) (03/29-00:13:36)
斉藤一馬 > ((ここで、彼を見れたらいいんですけど。))(静かにその時を待つ。) (03/29-00:15:14)
騎士団員 > 団長!あと少しで敵陣営を制圧できるというのに退けとはどういうことですか!(軍馬に乗った騎士が、納得いかないといった様子で、同じく軍馬に乗ったまま、遠くを見ているシュルトに問い詰める) (03/29-00:21:19)
シュルト > 必要ない(たった一言そう言うと、彼は馬から降りて剣を引き抜く)お前もくだらないことを言ってないで早く行け。死にたくなければな(冷たい声に冷たい視線。それはまさしく一馬たちが垣間見たあのシュルトである) (03/29-00:23:20)
Lavender > …!(ぱ、っと一馬を見やって) (03/29-00:24:19)
騎士団員 > 一体、何をなさるおつもりですか・・・(奇行を始めるシュルトを理解できない様子でいる) (03/29-00:26:47)
斉藤一馬 > ・・・((やはり。))(フィオラと目があった。 様子を見よう、と頷いてアイコンタクト。) (03/29-00:29:39)
Lavender > …。(こく。小さく頷いてみせる。視線をヴィジョンではなく、一馬の前に立つシュルトへ向け。意識は脳裏に流れる彼へと向けたまま) (03/29-00:31:09)
シュルト > そういえばお前はこれが初陣だったか。ならば良く見てると良い(薄水色の刃は、みるみるうちに魔力を高めていき、宝石のように輝きだす)この世界において、竜以外のものなどゴミに過ぎない。そんなものが己の私利私欲の為に自国の竜を利用し、クヴェレに脅威をもたらす。実に許されないことだと思うだろう?だから親愛なる我が守護竜の剣をもって――根絶やしにする(言い終わるとほぼ同時に、地面に剣を突き刺す)<<ズガァアアアアアアアアンッ>>(凄まじい音と共に地面が揺れ、辺り一面が凍りで埋め尽くされる) (03/29-00:35:23)
Lavender > ッ!(思わず悲鳴を上げそうになり、慌てて自分の口を押さえた)((…ヴィル…))(心配げに傍に居るシュルトを見やり) (03/29-00:37:36)
斉藤一馬 > ((なるほど… 確かに黒歴史ですね。シュルトさんは街の人を皆殺しにしたといっていたけれど、それはやはり…暴走ではなくてこのシュルトさんが自己的にしたものだった…?))(分析するようにただただ静かに見守る。時折今現在のシュルトの様子を見やり。) (03/29-00:40:04)
シュルト > ・・・・(視線は遠く、ただただ苦しそうな表情をしている)>フィオラ (03/29-00:40:48)
Lavender > …シュルト。(名を呼んで、にこ、といつも通りの穏やかな笑みを向ける。 軽く両手を広げれば、ふわりと立ち上る甘いラベンダーの香り。少しでも心を安らげたいと)>シュルト (03/29-00:43:35)
シュルト > (全てのものが凍りつき、周りには自分しかいない。そう、傍にいた仲間ですら、凍りつかせてしまったのだ)((何で、ここまでやるんだ・・・僕がやってることは正しいのか?))――――嗚呼、何て美しい世界だろう・・・(心の内とは裏腹に、愛しささえ感じているかのような穏やかな表情で、その光景を眺めていた) (03/29-00:46:26)
シュルト > ・・・・ありがとう(愛しい人の声と香りで我に帰ると、そちらをみて薄く微笑む。大丈夫だよ、というように)>フィオラ (03/29-00:47:18)
斉藤一馬 > (心の声は丸聞こえですか?)>シュルト (03/29-00:47:49)
Lavender > (にこ。もう一度笑みを向ける。どきどきと騒ぐ鼓動を押さえ、静かにまた見守り)>シュルト (03/29-00:49:07)
シュルト > (心の声も全て聴き取れます)>一馬 (03/29-00:50:19)
斉藤一馬 > ((彼女を呼んでおいて正解だったな。))(二人のやりとりに一瞬笑みを浮かべて。 心の中との矛盾に視線が宙に浮く。)((どういう事だ。二面性?))(自分と同じようなものだろうか、もう少し先を見よう。) (03/29-00:52:43)
シュルト > (またもや景色は一変し、暗い森の中を騎士団が馬で駆け抜ける姿が映し出される)・・・・(シュルトは無言。視線は虚ろで、傍から見たら隙だらけでのように見えた)((また殺すのか・・・。罪の無い人間を、正義とかいう建前で・・・もう、うんざりだ。いっそのこと――))死んでしまいたい(先ほどとは打って変わって完全に何かに絶望しきっている) (03/29-01:03:19)
Lavender > ((…ぁ…))(どきん。鼓動が大きく跳ね上がった。脳裏のヴィジョンから目の前の彼へと視線を移し) (03/29-01:04:44)
unknown > ♪~(森の奥に、一人の少女が立っていた。この森を抜ければすぐ戦場だというのに、とても楽しそうに何かの歌をうたっている) (03/29-01:07:07)
斉藤一馬 > (予想外だった。呪いの切っ掛けへと移行したのはわかったが、その切っ掛けが自殺願望─── まあ、それは邪神が喜ぶには十分な素材ではあるから分かるものの、その理由は神を殺したからだと思っていた。 けれど実際は自分の心の迷い。 ふと見慣れた邪神の姿を見つけて目を細める。ぞわりと興奮する何かを抑えつけて口元に手を当てる。) (03/29-01:08:12)
Lavender > ((ぁ。あの子…))(見覚えのある子が出てきた) (03/29-01:08:25)
シュルト > ・・・子供?こんなところに?(虚ろだった瞳が僅かに戻り、困惑しつつも周囲に止まるよう指示を出そうとしたその時だった)・・・ッ!!!?(突然黒い影が地面から無数に出現し、シュルト達を捕えはじめたのだ) (03/29-01:11:03)
unknown > あらあら、坊や達?この先はとーっても危ないのよ?はやく皆のところへお帰りなさい(くすくす、と子供らしからぬ笑みを浮かべつつ、少女は捕えた騎士たちをその影で次々とぐしゃっと握り潰していく。それはまさに地獄絵図) (03/29-01:14:04)
斉藤一馬 > ((面白い事やってのけるな…))(目の色をじわりと赤く染めかけて気持ちを抑え込んだ。口元を隠したまま見守って) (03/29-01:16:56)
シュルト > (悲鳴をあげる者、魔女だと叫ぶ者、肉や骨が潰れる音、血が滴る音など、あらゆる声や音が耳に入ってくるだけで、体は微動だにしなかった。捕えられているのもあるが、そもそも動く気がなかったのだ)((嗚呼、これで・・・やっと楽になれる)) (03/29-01:18:09)
Lavender > (おぞましい光景に、眉を寄せる。)((…これが、ヴィルとあの子の出会い…?)) (03/29-01:19:13)
unknown > あら?(少女は何かに気づいたようにシュルトの前までやってくると、不思議そうにその姿を端から端まで、くるくると何周もしながら眺める。その間にも彼の仲間は死んでいき、あっという間に生存者は彼だけになっていた) (03/29-01:20:08)
斉藤一馬 > ・・・。(ここを集中的に見たいところだ。己の興奮を抑え込んだ男は今から始まるだろうパフォーマンスを釘付けになって観る。一つも情報を逃さないように── もはや死んでいく騎士たちには興味もなく。) (03/29-01:21:30)
シュルト > ・・・・(気づけば自分一人。また生かされている)((まただ。何で僕ばっかり――))(自分も他の者たちのように唯の物になってしまいたい。なのに少女はただただ自分を観察しているだけだ) (03/29-01:22:38)
unknown > うーん?うーん?何故かしら?何故なのかしら?とっても不思議!でも当たり前のことなのかもしれない(意味不明なことを口走りながら、右手の上にナイフを出現させてシュルトを捕えている影を引きちぎって彼を解放する。そしてまたじーっと眺めているばかり) (03/29-01:24:54)
斉藤一馬 > ((普通なら恐怖で怯えるもの。 きっとあの子には並べられた壊れた人形の中に一つだけ不思議と完成された人形が置かれていたようにみえたんじゃないかな。 …俺ならそう、感じてしまう。)) (03/29-01:27:26)
シュルト > ――せよ・・・・殺せよ、殺せ!早く!!!今すぐに殺してくれ!!! これ以上罪を背負って生きていくのは耐えられないんだよ!!!!(ガッと少女の右手を掴むと、ナイフを自分の首筋に突き立てる) (03/29-01:28:12)
unknown > あ―――(シュルトの切羽詰まった形相と声を見て最初は「何いってんのこの人?」みたいな顔をしていたが、何かに気づいたようにハッとして)ぁははははははははははははは!!!!!!!!そうね!そういうことなのね!?それは仕方がないことだわ!ィヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!!!!!!!(狂ったように笑いだすと、ナイフに自分の力を籠めはじめる)ヴィルゥウ?貴方本当に死にたいのねぇ!心の底からそう訴えてるわねぇ!?でも嘘!嘘だわそれわ!だから貴方の望みを私が叶えてあげる!!!!(ナイフの先から流れる魔力により、首筋に呪いが施されると、シュルトは瞬時に意識を失って倒れ込む) (03/29-01:34:33)
Lavender > …?(怪訝そうに眉を寄せて)((…あの子は…。ヴィルの何に気付いたのかしら…)) (03/29-01:36:13)
斉藤一馬 > ((望みを叶えてあげる…))(一瞬耳にこびり付くような笑い声にくるってやがる…なんて思ったものの、己の悪魔も似たような笑いをすると思い出せば溜息が出た。 それよりも「嘘」という言葉に引っ掛かりを感じた。 意味が、わからない。 ) (03/29-01:36:53)
シュルト > (景色は一度真っ暗になり、再び湖に戻ってくる。すると今度のシュルトはもう既に幼い姿になっていた)――クヴェレ、僕はもう騎士を辞めるよ(儚げな笑みを浮かべるシュルトの目の前にいるのは、薄水色の瞳と、同じ色のセミロングヘア、白いワンピースを着た10才くらいの少女だった。今までの流れ的に、なんとなく先ほどの竜であると察することができるだろうか) (03/29-01:43:00)
シュルト > ・・・・・(この光景にさしかかった途端に少し震え出す。彼にとっては最大の罪である) (03/29-01:45:48)
斉藤一馬 > (わからない部分がいくつかある。問いたいところだが今は黙っておこう。 ふと、場面が変わったのに気づけばすぐにラベンダーの方を見て、ラベンダーの香りを濃くしてほしいとアイコンタクトを送る。普通なら鼻に突くくらいがちょうどいいほどの場面に違いないと男は予測して───) (03/29-01:47:27)
Lavender > …。(眉を寄せて、静かに目を伏せる。脳裏には相変わらず流れるヴィジョン。 ふゎ、とラベンダーの香りが強まって。) (03/29-01:47:45)
クヴェレ > そうだね・・その体じゃ、今までのように戦うことはできないだろうし、何よりヴィルの心がもう限界だと思う(哀しそうな表情をしつつ、シュルトの頭を撫でる)ヴィルは今までよく頑張ったよ。お疲れ様 でも、これからもずっと、私達友達だよ?(ね?と先ほどとは違い、子供らしい無邪気な笑みを浮かべる) (03/29-01:49:35)
シュルト > (強まる香りに少し落ち着きを取り戻すも、表情は苦しそうなまま。黙って先を見続ける) (03/29-01:51:28)
シュルト > うん、戦場を渡り歩いて気づいたんだ。争いは何も生まないし、正義は人間のエゴでしかない。それを知った上で剣を握るのはもう無理だよ(撫でられれば、嬉しそうに微笑んで)もちろん。君は僕の――この国の守護竜だからね さあ、クヴェレ。剣を君に還そう(隣に置いていた剣を取り出し、鞘に手をかける。せめて最後に、あの美しい刃をもう一度見てみたかった。しかし、剣を抜いた瞬間体が呪いをかけられた時まで戻り、次の瞬間にはその剣でクヴェレの腹部を貫いていた)――――え?(頬にかかる彼女の血。理解ができずに目を見開く) (03/29-01:58:58)
斉藤一馬 > ・・・。((まるで騎士時代のシュルトさんと、その時の心の中のシュルトさんが入れ替わったようだ。))(貫かれた瞬間一瞬目が細まるも、じっと見つめていよう。)(( … これが、神殺しの瞬間 …)) (03/29-02:01:57)
Lavender > ((──あぁ…))(祈るように手を組む。ずきずきと胸が痛んだ。脳裏に直接流れるそれは、目を背けることは出来ない。背けようとも、思わなかった。真っ直ぐに、受け止める。 本当は直ぐにでも駆け寄って抱きしめたかったけれど。) (03/29-02:02:09)
クヴェレ > ヴィ、ル・・・・?(少女もまた、何が起きたのか理解できずに倒れる。しかし彼女は人間ではなく竜なので再生力は高く、己が生み出した剣というのもあって即死はしなかった。茫然としたままシュルトを見上げている間にも、服が赤色に染まっていく) (03/29-02:05:10)
シュルト > う、嘘だ・・何で――(言いきる前に体が勝手に動きだし、倒れている少女の身に再度剣を突き刺す)は? えっ・・・(竜は簡単には死なない。だから死ぬまで何度でも刺し続けるの)ぁ・・ああ・・・うぁあああああああああああああああああああああああああ!!!!!やめろぉ!やめろぉおお!!!!!(喉が潰れてしまいそうな程の叫び声をあげるものの、体は止まらない) (03/29-02:09:11)
Lavender > …っ…ヴィ…   シュルト…。(優しく、静かに呼びかける。脳裏に響く叫びに、耳をふさいでしまいたくなるのを堪えて) (03/29-02:11:44)
斉藤一馬 > (ピクッと体が反応して「愚者」のカードを取りだして身構えた。まだ放たない。 さし続けたシュルトは今のシュルトと変わらないのか、それともやはり違いがあるのか…!) (03/29-02:12:05)
シュルト > ・・・・(呼べばフィオラの方を向く。本人は気づいていないが、その顔は穏やかな笑みを浮かべている)>フィオラ (03/29-02:13:31)
Lavender > ((…ぇ…?この…表情…?))(妙な違和感を覚える。 この笑みは、どういう意味、なんだろう? ゆるりと首を傾けて) (03/29-02:16:22)
クヴェレ > (親友を刺している彼の絶望しきった顔はいつものシュルトそのものだ。その後も様子に変化はなく、本当に不本意であったことがわかるかもしれない)・・ぅ”っ・・・ヴィル、ごめん・・・なさい・・っ私がよけ・・・な、こと・・・したか、ら・・ごめ・・ごめん、ね・・・(痛みからなのか、それとも悲しいからなのか、大粒の涙を零しながらも彼の頬に触れようとしたが、伸ばした手はふらりと地面に落ちて、少女は完全に息絶えてしまった。薄水色の髪まで赤くなってしまい、もはや胴体はほとんど原型を留めていない) (03/29-02:21:35)
Lavender > ((…余計な、事…? 彼女は、何をしたの…?)) (03/29-02:23:15)
シュルト > (笑みはすぐに消えて、フィオラに向けていた視線を前に戻し、静かに目を伏せる) (03/29-02:23:17)
斉藤一馬 > ((余計な事をしたから…?))(穏やかに笑むシュルトの表情も真正面に立つ男は見逃さない。 ス。 と愚者のカードを下して。) … 終わりにしましょう。 (03/29-02:23:47)
Lavender > (一馬の言葉に、ほっと息を吐く。)…シュルト…。大丈夫? (03/29-02:25:12)
斉藤一馬 > (まだ隠者と死神のカードを外さない。シュルトの近くまでよって。シュルトの様子を伺おう。まだ見せたいものがあるのならば、見せることは可能だ。) (03/29-02:25:52)
シュルト > (カードを差した瞬間、シュルトはがくっと崩れ落ちて床に膝をつく)・・・・・・うん、大丈夫。心配かけてごめんね 見届けてくれてありがとう(少し冷や汗をかきつつも、心の底から感謝を述べる)>フィオラ (03/29-02:26:58)
Lavender > (シュルトが膝を付くのを見れば、もう良いだろうと駆け寄って、そっとその背を支えようと)…ううん。(こつん。おでこを合わせようと)>シュルト (03/29-02:28:42)
シュルト > 一馬さんも、本当にありがとうございます・・・改めて見ると、やっぱりキツいですね。でもとても懐かしかったです(力なく微笑んでみせ)あの後僕は殺されて、その時にナイアがきて、僕は街を破壊します――そこは、確認しますか?>一馬 (03/29-02:29:08)
斉藤一馬 > (すみません!まだカードは刺さったままで発動中です;;;)>二人 (03/29-02:29:14)
Lavender > (ぁ、では下のセリフキャンセルで!><;(消せなかった!) (03/29-02:29:50)
シュルト > (発言ダイスかけたままで消せないのでカード抜いた描写だけなかったことにしてください;) (03/29-02:30:19)
斉藤一馬 > 待って、ラベンダーさん!(カードは刺さったままなのでフィオラが触れると走馬灯のようなフラッシュバックがおこってしまう。それを阻止しようと、両手でフィオラを止めようとするようです。)>フィオラ (03/29-02:30:53)
Lavender > …ぁ…。(駆け寄りかけた足を止め)…ええ。ごめんなさい。(ほ・・・っと息を吐いて) (03/29-02:32:13)
斉藤一馬 > 出来れば、街を破壊した時の貴方を見たかったんですが、限界でしょう。(首を振って。) 最後に真相状態の貴方に聞きます。 ((呪いによって昔の彼を封印などをしているなら、アヌビスの力で聞き出せるはず…)) ─── 貴方が死のうとした時、本当に死にたかったんでしょうか。 本当は、貴方は何をしたかった…? (03/29-02:36:06)
シュルト > 結末は騎士時代とよく似ていますよ、とても・・・(ゆっくり立ち上がって)僕は――僕はどうとも思っていませんでした。生きていればこれからも罪を重ねていけるし、死んでしまっても、それが自分の罪の集大成みたいで良いかなって程度です 僕はただ、少しでも多くの罪を得たかっただけ。それに意味がるかと言われれば、全くないでしょうね(すらすらと答えるその内容は、今までシュルトが言ってきたことと遥かに矛盾している。故に言いきったあとは信じられないといった顔をして一馬を見るだろう) (03/29-02:50:06)
斉藤一馬 > それが貴方の異名の由来ですね。"シュルト"。 (魔力を帯びた左手で今度こそカードを引き抜くようです。隠者のカードが抜かれれば彼の中の真相はまた闇の中へ。けれど暴かれた情報はそのままで─── 死神のカードを抜かれれば、束縛される力は失い少しふわりと浮遊感を感じるかもしれない。) ラベンダーさん、もう触れても大丈夫です。 … お疲れ、さまでした。 (03/29-02:53:22)
Lavender > …。(ただ、静かにシュルトを見つめて。驚く素振りは見せず) (03/29-02:53:34)
Lavender > …。(こくり。一馬に頷いて見せれば、そのままシュルトへと駆け寄って) (03/29-02:54:21)
シュルト > (一馬の問いに答える前にカードを引き抜かれ、そのまま駆け寄ってきたフィオラを抱きしめようとする)・・・・なんだかとても、疲れました (03/29-02:57:29)
Lavender > うん。お疲れ様、シュルト。(ぎゅっ。抱きしめられるのと同時に、こちらも抱きついて)少し休んだ方が良いわ? カズマ、あなたも疲れたでしょう?泊まって行くと良いわ? (03/29-02:58:48)
斉藤一馬 > …大分真相は見えましたね。このまま呪いを解けば罪を再び重ねていく為の剣になるかもしれない… (カードをしまって、手袋を拾い嵌めていく) …あ、はい。ではお言葉に甘えて。ひと寝入りしたら帰りますが (何分待っている人がいる。だけれど休みたい気持ちもあって言葉に甘えることにした。) シュルトさん、今の貴方には選択肢があります。 …それはまた今度、ゆっくりお話ししましょう。 (03/29-03:01:51)
シュルト > ありがとう・・そうするよ(ぎゅうっとフィオラを抱きしめたあと一馬の方をみて)はい、また落ち着いた時にでも是非 今日は一緒に休みましょう(少し余裕が出てきたのか、にこりと微笑み) (03/29-03:05:05)
Lavender > じゃ、カズマはそっちのベッド使って?(自分はドラってから、シュルトのベッドにもぐりこむつもり。) (03/29-03:07:10)
斉藤一馬 > (クスっと笑って。) わかりました。お借りしますね。 (こく、と頷いてベッドに向かい、寝る前に「本名ヴィルっていうんですか?」なんて真相とはちょっと関係ない雑談をしてから和やかにねむれたらいいな───) (03/29-03:08:42)
Lavender > (シュルトを支えてベッドまで一緒に行けば、いつものちみちみ50cmサイズに。軽く雑談を交わしてから、シュルトの腕の中で丸くなる様で──) (03/29-03:10:47)
シュルト > (フィオラを腕に抱いて、体の芯まで癒されつつ、フィオラや一馬とお話しながら眠りにおちていく――) (03/29-03:11:42)
ご案内:「在りし日の記憶」からLavenderさんが去りました。 (03/29-03:11:52)
ご案内:「在りし日の記憶」から斉藤一馬さんが去りました。 (03/29-03:12:00)
ご案内:「在りし日の記憶」からシュルトさんが去りました。 (03/29-03:12:06)
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