room01_20140330
ご案内:「荒地」に珠洲ヶ護陣也さんが現れました。 (03/30-22:03:31)
珠洲ヶ護陣也 > (荒れた地を一人歩く子ども。表情はどこか険しく… って言ったって、所詮子どもの顔。ただ不機嫌そうな顔に見えなくもない。 そんな顔をしながら大きな岩の前へと歩いてきた) (03/30-22:04:54)
珠洲ヶ護陣也 > …。 (昨日の事を思い出す。あの不気味な土地で、不気味なヤツから、人を助けることができなかった。 あの時、自分はどうすればよかった?) (03/30-22:07:21)
珠洲ヶ護陣也 > (RPGみたいなモンスターを前にして、カッコ良くモンスターを倒すことができたら、それこそ冒険してきた甲斐があった?) …。 (03/30-22:08:32)
ご案内:「荒地」にシルヴィアさんが現れました。 (03/30-22:12:03)
珠洲ヶ護陣也 > う゛――… (唸る。 何か、自分は勘違いをしていた? ドラゴンが出てくるおとぎ話のような世界を、不思議で夢のような料理が出てくる料理店がある世界を、どこまでも続く澄んだ青い空と どこまでも続く綺麗な草原の世界を。) (03/30-22:12:11)
シルヴィア > …何かあったのかしら?(不意に響く声。その声のする方向は、頭上。見上げて見れば、いつからそこにいたのか、大岩の上に腰掛けている女性の姿が見えるかもしれない) (03/30-22:14:58)
珠洲ヶ護陣也 > わぁっ!? (頭上から降ってきた声に驚いて声を上げながら尻餅をついてしまう。慌てて見上げれば、そこにはいつの間にか人がいて。) だっ 誰っ…!? (よろりと立ち上がり、警戒する) (03/30-22:17:02)
シルヴィア > ……あぁ、驚かせちゃったわね。ごめんなさい。(尻餅をつく姿に、眉尻を下げて)私は、シルヴィアと言うわ。シルヴィア・セインサート。まぁ、ただの通りすがり。(そう言って、にこりと笑いかけて)たまたま散歩のついで通りかかってね。なんとなく、気になったものだから。(それで声をかけてみた、と) (03/30-22:20:01)
珠洲ヶ護陣也 > (まだ警戒したまま相手を見上げていて) …えっ? シル… (名前を聞けば、軽く驚いた顔をして。気になって、と言われればほんの少し気まずそうに視線をウロウロさせて。) え、えーと… その。 (はっ。視線を上げて) …あ、あのっ も、もしかして…アシュリーさんという方をご存知ですかっ? (03/30-22:23:15)
シルヴィア > …?(なんだか驚いたらしい表情に不思議そうな首を傾げて)アシュリー? えぇ、知ってるも何も、私の彼だけども。(恥ずかしがりもせず、堂々と言い放つ。そういう間柄だと) (03/30-22:25:47)
珠洲ヶ護陣也 > ! (ぱ、と表情を変えた。目に見えて警戒が解ける様子が解るかも。) じゃ、じゃあスズラン さんは…! (03/30-22:27:46)
シルヴィア > えぇ、知ってるわ。娘よ。…と言っても義理のだけどね。(小さく肩を竦めてみせて。同時に、スズランの名前が出てきたことから、彼女の知り合いだろうと予想を立てて) (03/30-22:30:44)
珠洲ヶ護陣也 > あっ…と。 はい、 知ってます (うんうん、と頷いて) あの スズラン…さんから、その…調べてほしいと頼まれたことがありまして。 それで…でも、アシュリーさんとシルヴィアさんも、それを知っていた方が良い、と言われたので会わないとと思っていて… ま、まさかこんなところで会うとは思いませんでした… (03/30-22:33:11)
シルヴィア > あら…、そこまで聞いてるの?(ちょっと驚いた顔を浮かべて)…調べてほしいと頼まれた? どんなことかしら。…っと、いつまでも高いところにいるのは失礼ね。(とりあえず、岩の上から飛び降りる。そして地面に足が着く瞬間、ふわりと減速して地面に降りたち)私もスズランの友達にこんなところで会うことになるとは思わなかったわ。(そもそも人がいるとも思ってなかった。だからこそ、ここにいた誰かが気になって近づいたわけで) (03/30-22:37:12)
珠洲ヶ護陣也 > (降りてくる様子を目で追って) 頼まれたっていうか… その。 家に帰りたい、って言ってて… それで、僕の世界にある国と、スズランさんの家がある国の名前が一緒だったので、もしかしたら…ってことなんです。それで、今度一緒に行ってみよう、って。 …と、友だちかどうか… 解らないんですけど… (03/30-22:39:59)
シルヴィア > 家に…。ふむ…。(ちょっと思案顔になって)そんなことがあったのね。スズランの気持ちもわからなくはないわね。……私としては、一緒に行くのはかまわないけど。二人だけで大丈夫なの?(そう尋ねる表情は、何処となく心配そうなもので) (03/30-22:44:02)
珠洲ヶ護陣也 > あ、あの、それで… 保護者の人も一緒に行った方が、って言われたんです えーと… ランタナさんに。 (知ってます、よね?って視線で見上げて) (03/30-22:45:25)
シルヴィア > なるほど…。(ランタナの名前が出てくれば、確かに知っていると小さく頷いて)そういうことであれば、私が行きましょうか。アシュリーは、今は手が離せない状況で動けないし。 (03/30-22:48:20)
珠洲ヶ護陣也 > ありがとうございますっ (ほ、と小さく息を吐いて) それで… 唯一の手がかりが「いえながみちよ」っていう人なんですけれど… 何か、知ってますか? (03/30-22:49:44)
シルヴィア > 「いえながみちよ」……。いえ、私は聞いたことがない名前ね。(片手を口元へと寄せて記憶を辿ってみるも、思い当たる節はなく)その名前が手がかりなら、時狭間に貼り紙をしてみるのが一番早いかもしれないわね。(色々な世界から人が集まる場所だ。知っている人もいるかもしれないと) (03/30-22:52:49)
珠洲ヶ護陣也 > あっ (張り紙、と言われて時狭間にそういう物があったことを思い出したようで。) なるほど… そうですねっ ありがとうございますっ (へへ、と笑って頷いて) (03/30-22:54:25)
シルヴィア > いいのよ。…あの子も出来るなら、本当の家族と一緒にいたいでしょうからね。出来ることがあるのなら、力になってあげたいわ。(可能性があるのなら、ちょっと賭けてみたい。少し寂しくもあるけども)……それにしても、内緒でこっそり行こうとしてたなんて。(全然知らなかったと、苦笑いを浮かべて) (03/30-23:00:34)
珠洲ヶ護陣也 > い、いえ… スズランさんは、きちんと言わないと、って言ってましたから。 内緒で行くつもりは無かったようです。 (あわわわ、と手を振って) (03/30-23:01:41)
シルヴィア > あぁ、じゃあ…タイミングの問題か。(もしかしたら、向こうも切り出すタイミングを見ているのかもしれない。そう思えば、今度こちらかそれとなく聞いてみようと思い)いずれにしても、止める気はないから。そこは安心してくれていいわ。 (03/30-23:06:27)
珠洲ヶ護陣也 > そうですか… よ、よかったです。 (ほぅ、と安心したように肩を降ろして) …それにしても… (と、シルヴィアが降りてきた岩を見上げて) あんな高い所から… どんな風に散歩してたんですか? (不思議そうに首を傾げて) (03/30-23:10:39)
シルヴィア > とりあえず、あの子とは仲良くしてあげてね。(そう言って、そっと笑いかけ)うん? どんな風にって、普通に歩いてだけど。あぁ、でもあそこに登る時には少し飛んだわね。(見上げた先を一緒になって見上げて) (03/30-23:15:19)
珠洲ヶ護陣也 > あ、は、 はいっ (かぁ、と少し赤くなって) 少し飛んだ… (相手を見て、また見上げて) そ、そうだっ あの、今度スズランさんに会ったら、僕のことは12歳だって言っておいてくださいっ 全然信じてくれなくて… (03/30-23:20:10)
シルヴィア > (少し赤くなるのを見ればきょとんとした表情を浮かべてから、くすくすとおかしそうに笑って)私は、浮遊とかが出来るから。(そう告げて、その場で少し浮いて見せようか。ふわりと数cm)え、えぇ…。別に構わないけど…。でも、私が言ったからと言って、あの子が信じるかは別問題だからね…?(一応言っては見るけど、と告げたして) (03/30-23:24:08)
珠洲ヶ護陣也 > わ (浮いてるのを見れば) 僕もっ… (膝を屈めて、ぽん、とジャンプする。すると、宙に浮いたままになって) そうなんですけどっ… (むぅ) それでも、ですっ (頷いて) (03/30-23:27:26)
シルヴィア > …貴方も飛べるのね。でも、魔法の類とは少し違う気もするわね…。(なんだろう? しかし、その違和感の小隊は自分では良くわからず。少し不思議そうに首を傾げるのみで)ふふっ、わかったわ。言うだけ言ってみる。(小さく頷いて、その件も了承したと) (03/30-23:30:42)
珠洲ヶ護陣也 > はいっ レヴィテイションという能力でして… (魔法とは少し違う、の言葉にきょとんとして) …シルヴィアさんは、どうやって…飛んでるんですか? (と地面に降りて尋ねて) (03/30-23:33:04)
シルヴィア > ――なんて言えば良いのかしら。いわゆる魔力と言う力の源を使って、自分を浮かせてる…としか。一言で言えば、魔法と呼ばれるものね。とは言え、その手の専門家ではないから説明に悩むのだけど。(その場で軽く腕を組みつつ、どうせ説明したものかと考えあぐねて) (03/30-23:35:53)
珠洲ヶ護陣也 > 魔力… 力の源… 魔法! (キラキラキラ) この前会った人も…魔法を使ってましたっ カッコ良かったんです… (はわ~ん。) …魔力って、どこにあるんですかっ? 体力とか、そういうのと同じなんですかっ? (質問ぜめっ) (03/30-23:40:02)
シルヴィア > …あ、いや…。その、私はその手の専門家ではないから……。(質問攻めされれば、ちょっと慌てた様子であわあわと)ま、まぁわかる範囲で答えると、魔力は何処にでもあるといった具合かしら。あとは、それを取り込んで自分の力にするの。(胸元に手を当てつつ、そう告げて)体力と関係している部分はあるかもしれないわね。魔力を使いすぎると、動けなくなったりすることもあるし。(いわゆる魔力切れと呼ばれる現象。世界が違えば、その法則も変わるかもしれないが) (03/30-23:43:45)
珠洲ヶ護陣也 > どこにでもある… (きょろっ きょろっ) 取り込んで!? …。 (その後の説明をじーっと聞いていて) ま、魔力っていうのを取り込めるようになれば… もっと… (視線、やや下向きで、ぶつぶつと独り言。) …あっ (ハッ) うわ あの いろいろと突然すいませんでしたっ (あわわわ。ぺこぺこと頭を下げて) (03/30-23:47:14)
シルヴィア > 取り込むと言っても、ごく自然に息をするみたいに出来るものなの。私の世界ではね。最も、特定の方法でしか取り込めない者もいるけど。私みたいに。(ふ…と笑みを浮かべ)気にすることはないわ。貴方くらいの年なら、色々と興味を引く事は一杯あるでしょうし。(そう告げて、思い出したように懐中時計を取り出す。蓋を開き、中の時間を見てから、すぐに蓋を閉じて)さて、そろそろ私は帰るわ。貴女は、どうする? (03/30-23:51:37)
シルヴィア > 取り込むと言っても、ごく自然に息をするみたいに出来るものなの。私の世界ではね。最も、特定の方法でしか取り込めない者もいるけど。私みたいに。(ふ…と笑みを浮かべ)気にすることはないわ。貴方くらいの年なら、色々と興味を引く事は一杯あるでしょうし。(そう告げて、思い出したように懐中時計を取り出す。蓋を開き、中の時間を見てから、すぐに蓋を閉じて)さて、そろそろ私は帰るわ。貴方は、どうする? (03/30-23:51:47)
珠洲ヶ護陣也 > い、息をするみたいに… (はわわ…何故かちょっと不安げになっている) …えっ? (相手の笑みに思わず声を上げて。しかし、時計を取り出した相手を見て意識はそっちを向いて) あ えと… はい。僕も帰ります。 (頷いて) (03/30-23:54:12)
シルヴィア > ――帰りは、一人でも大丈夫? 心配なら、安全なところまで送って行くけど。(仮にも相手は子供だ。それなりに力があるとしても、やはり一人にしておく気はしなくて) (03/30-23:56:08)
珠洲ヶ護陣也 > えと… だ、大丈夫ですっ (むん、と胸を張り) ここまで一人できましたからっ 一人で帰れますっ (ぐっ) (03/30-23:58:07)
シルヴィア > (一人で大丈夫と、胸を張れば。無理強いはせず)そう。それじゃあ、気をつけて。――良い夜を。(静かに歩き出す。そして、少しのんびりした歩調のまま、その場から去っていき――) (03/31-00:00:14)
ご案内:「荒地」からシルヴィアさんが去りました。 (03/31-00:00:17)
珠洲ヶ護陣也 > (シルヴィアを見送って) (03/31-00:02:56)
珠洲ヶ護陣也 > …。 (足元の石を蹴り蹴り、帰り道へ) (03/31-00:03:31)
ご案内:「荒地」から珠洲ヶ護陣也さんが去りました。 (03/31-00:03:35)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::