room44_20140330
ご案内:「(※)ブラウニーハウス【土】 ~ とある異世界」にエリゴスさんが現れました。 (03/30-21:01:21)
エリゴス > (さてさて、約束した日に集合して、一馬から異世界と通信できるという見慣れない道具をもらって、引き換えに魔法陣と文章の書かれた紙束を渡した。紙束はあとで読めばいいと告げて。 馬鹿に広いブラウニーハウス。二棟あるうちの、普段使っていない方の棟の部屋を片付けて、一馬からの連絡待ちつつ、そこに魔法陣をざくざく広げる) (03/30-21:04:13)
ご案内:「(※)ブラウニーハウス【土】 ~ とある異世界」に斉藤一馬さんが現れました。 (03/30-21:07:18)
斉藤一馬 > (こちらはヒヤシンスの囁きにいるようです。紙束の内容を簡単に確認して、読めないなら読めないでそういうものなんだろうと納得したりして。)<プツッ…>(エリゴスと別世界ででも会話が出来るように創っておいたペティル制のイヤホン。エリゴスがそれを耳に着けているなら突然小さな音でノイズが鳴るのが分かるだろう。) エリゴスさん、つきました。いつでも行けますよ。 (03/30-21:09:59)
エリゴス > (教えられた通り耳につけました。ヒヤシンスの囁きがいかなる場所かは教えられているだろうか? ちなみに魔法陣の方は、意味不明な文字列。『x!g!? : g~8$v?8&26& z6&u~zu! z&v?& : 6!zz?&zu! ……』 等など。 紙束のほうは普通に書いてある。『魔法陣を安定した場所に置き、触れないように離れよ。ただし周囲に必ず生物がひとつは必要なので、離れすぎないようにもするように』 続きを読む?) ふむ。 ならば始めよう。 魔法陣からやや離れてくれ。だが離れすぎるな。 黒い煙とかがお前を覆うかもしれないが、逃げられたりすると困る。無害だからそのままでいろ。 (03/30-21:15:02)
斉藤一馬 > (ヒヤシンスの囁きは己の悪魔が創ったいくうかんだということを伝えられるだろう。意味不明な文字列を見れば機械的な暗号化を思わせたがエリゴスにそれが出来るとは到底思えなかったので深く解読することを辞める。真っ白な花畑に魔法陣を奥と続きを読むようです。) ええ、わかりました。 (03/30-21:18:38)
エリゴス > (異空間だうんだと言われれば、なら安全だなとか言って納得するようだ。 紙束は…多分理解しても意味のない魔法の理屈がうんだかんだと書かれた後、最後に、『結果としては、次の結果が予想される。 一.成功する。 二.一部だけ転送される。 三.核のみ転送される。』 と、とても不親切な説明が書かれて終わる) では、術式開始だ。(男は魔法陣の上に乗り、目を閉じた。)
<<x!g!? : z6$v!y$ g!6~7&x z6&u~zu! z&v?& : 6!zz?&zu! &26&8&7$x z6&v?& : z6&u~zu! 8&~8$ g?g~y& z6gv?g : z6&u~zu! x~ "26gx~zupz6&">>(『名前:主たる魔法陣 使用者指定:発声者 位置基準指定:使用者 記憶メモリ指定:使用者の“智の種子”』)<<8&~8$ yu~&8& z6gv?g : A.B.C.D 8?&z!x8? z6gv?g : z6&u~zu! x~ "26gx~zupz6&" g!yu~8$ 26~v~ 1!zu~ z6gv?g : z6&u~zu! x~ "26gx~zupz6&">>(『記憶領域設定:A・B・C・D 計算機指定:自分の“智の種子” 魔力貯蔵場所指定:使用者の“智の種子”』)
(こう表記してあるものの、音は全て、たった二つ高さの音の組み合わせによって発声される。まるで金属音のような“声”が男の喉から発せられる。一馬の耳には絶えず、まるでモールス信号のように、違う高さの二つの音が交代交代に聞こえてくることだろう) (03/30-21:29:30)
斉藤一馬 > ((これはエリゴスさんの声なんだろうか…))(もしも2か3の結果がでたとしたらぶっちゃけ自分は核がどれだかよくわかっていないためにエリゴスが来たのかはたまた別のものが運ばれたのかが判断できないとおもった。 …けれど)((…そういえば、タロットがあるんだった。気配は感じれるだろうから大丈夫か。))(一人内心ほっとしたりして、交代交代に聞こえるそれらも冷静に聞き届けてそんな事を考えていたりした。) (03/30-21:35:18)
エリゴス > (淡々と呪文は唱えられる。)
<<6?&y?vz$ u~1&3!z6g : g!6~7&x [g!yu~8$ 26~v~] u~1&3!z6g : g!6~7&x [8?xz!8$] → A 7~8?x 1$x8? A=0 7$vz$z6g8? 26$3!x A=1 u~1&3!z6g : g!6~7&x [7~6~z6$z6$] → B>>
(『並列呼び出し:魔法陣[魔力貯蔵] 呼び出し:魔法陣[検索]→A A=0 術式中断 A=1 呼び出し:魔法陣[情報収集]→B』)
(――と、ここまで唱えたところで一旦“声”が途切れた。一馬側の魔法陣に記された文字列が淡い光を放つ。)((ここまでは成功か。))(男は、己の足元の魔法陣が淡く光っているのを確認し、とりあえず胸をなでおろす) (03/30-21:39:30)
斉藤一馬 > ((…ぁ。))(ふと魔法陣に記された文字列が光を放つと目をパチリと瞬いた) エリゴスさん、コッチ反応してます。 (一応報告しておいて。美恵はしないd廊がうっすらと笑みを浮かべた) (03/30-21:42:03)
エリゴス > <<7~8?x 1$x8? B=0 7$vz$z6g8? 26$3!x B=1 u~1&3!z6g : g!6~7&x [8?&y^ v!xz!8$] → C>>
(『条件分岐 B=0 術式中断 B=1 呼び出し:魔法陣[経路探索]→C』)
((ふむ。))(光ってるなら大丈夫そうだ。男の足元の魔法陣だけでなく、床に広げている他の魔法陣も淡く光る。 と、一馬側の魔法陣の文字から黒い煙が放たれる。その煙はあっという間に一馬を覆う。目の前が真っ暗になる! が、目の前が真っ暗になる以外、害は無い。) (03/30-21:46:07)
斉藤一馬 > っ…。(目の前が真っ暗になると反射的に眼鏡を放ってそれを漆黒の蝶にする。それ以外は何もしないのだけれど。)((生物が一つ必要っていうのは俺を媒体にしてるんだろうか…))(分析するように見守り) (03/30-21:53:56)
エリゴス > (しばらくすれば、男の思考に混ざるのは、 B = 1)
((ここからか……))(男はやや身構えつつ、淡々とやはり呪文を唱えて。 ところで一馬は気づいているかもしれないし気づいてないかもしれない。 男は普段、日本語しか喋っていないし書かない。自覚は無いが。 狭間の世界では異なる言語は自動翻訳されているようなので、相手の口元と実際聞こえる言葉がずれることが多々あるらしいが、一馬の母語が日本語ならば、そのまま通じている。言葉と口元はずれない。)
<<7~8?x 1$x8? C=0 7$vz$z6g8? 26$3!x C=1 u~1&3!z6g : g!6~7&x [1$zz6&vz$ 6?x8!x] → D>>
(『条件分岐 C=0 術式中断 C=1 呼び出し:魔法陣[物質変換]→D』)
(と、ここまで唱え、身構えたところで、)…………ッ!!?!?(声にならない悲鳴が上がった。男の腕が震える。息が荒くなる。ビッ と何かが裂ける音がしたので、腕を見ると、切り傷ができ出血している。男は咄嗟に首飾りを外して投げ捨てた。 べしゃしゃっ と粘液となり魔法陣の上に崩れ落ちる。イヤホンが外れ、魔法陣の上に転がった) (03/30-21:57:16)
斉藤一馬 > ((…。))(何も言わずにただ聞いている…が、突然悲鳴が上がったのに体をビクつかせて目を見開く。目の前が真っ暗故、余計に不安だ。) エリゴスさん… エリゴスさん!? (イヤホンが外れるのと同時に通信は不可となるだろう。音がまるで聞こえなくなった。 こちらには何か届いただろうか?) (03/30-22:02:08)
エリゴス > ((中断するか……いや、中断するには惜しい。あと一文だ、あと一文だけだ、やや先走るがどうせ順番通りに処理される、))(粘液の一部が ぐわっぱ と開いて、小さな口のようなものになった)
<<7~8?x 1$x8? D=0 7$vz$z6g8? 26$3!x D=1 u~1&3!z6g : g!6~7&x [v?x&] 7$vz$z6g8? zu$yu~ ……>>
(『条件分岐 D=0 術式中断 D=1 呼び出し:魔法陣[転送] 術式終了』)
(粘液が身悶えるように姿かたちを絶えず変え、うねり続ける。ぼろぼろと粘液が剥がれ落ち、ひっきりなしに分解され、目に見えぬほど小さくなり高速で移動する。 一馬側の魔法陣から、粘液が『生えてきた』 ように見えた。実際そう見える。 分解された物質は魔法陣に触れ、命令を受けるなり、ただの黒い粘液へと形を変える。) (03/30-22:09:26)
斉藤一馬 > (ちなみに見えるだろうか?まだ目の前は真っ暗?) (03/30-22:11:50)
エリゴス > (失礼。 もう見える。煙は消えている) (03/30-22:12:07)
斉藤一馬 > (了解! 生えてきたように見えるそれに 成功したか。 と少々両手に力がこもる。)((粘液?核は…))(あたりを見回すが黒い粘液へと変わっていくソレを怪訝そうにみやり) (03/30-22:17:56)
エリゴス > ((痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い))(痛い? 痛い。つまり痛覚はあるのか、どこに? と 思っていたら痛みも消えた。 視覚も聴覚も嗅覚も触覚も味覚も全て消えてしまった。 何もわからない。闇さえ無い世界に思考だけ浮かんでいる……) (やがて、べしょべしょと粘液がひとしきり溢れ出せば、魔法陣に浮かび上がる赤い物質。でろりと纏まっていて、ねっとりとしていて、大きさは、そう、脳みそぐらい。 そして魔法陣の光は消える。) (03/30-22:21:04)
エリゴス > ((痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い))(痛い? 痛い。つまり痛覚はあるのか、どこに? と 思っていたら痛みも消えた。 視覚も聴覚も嗅覚も触覚も味覚も全て消えてしまった。 何もわからない。闇さえ無い世界に思考だけ浮かんでいる……) (やがて、べしょべしょと粘液がひとしきり溢れ出せば、一馬側の魔法陣に浮かび上がる赤い物質。でろりと纏まっていて、ねっとりとしていて、大きさは、そう、脳みそぐらい。 そして魔法陣の光は消える。) (03/30-22:21:54)
斉藤一馬 > これが… エリゴスさんの核…?(もしもそれが核であるならば、タロットが反応して気配を察知できる。なるたけ近づかないよう遠巻きにソレを見つめ) (03/30-22:24:08)
エリゴス > (核だ。 反応する。 黒い粘液はただの粘液のようで、広がっては地面に染み込んでいく。赤い物体は反応しない。動かないし、形も変えない。 ただ、魔法陣の上にある。) (03/30-22:25:43)
斉藤一馬 > エリゴス…さん? 答えは3・・・だったかな? (赤い物体に近づく。触れようとはしないがエリゴスに話しかけているのは誰がどう見てもわかること。) それ、お話出来るんでしょうか。 (03/30-22:27:54)
エリゴス > ((……これは……))(聞こえていない。)((そういえば、結果の予想は書いたがそれへの対応は書いてなかったな))(今更思い出した)((まずいな。まず私がどうなっているのかわからない。 死んだのか? 生きてるのか?))(聞こえないし見えないので、一馬へ反応しない。 赤い物体は一部黒っぽく変色していたりしているが、基本透明で、魔法陣が透けて見える。ともすれば安っぽいおもちゃのスライムのようにも見えてしまう。) (03/30-22:30:22)
斉藤一馬 > ・・・。 エリゴスさーん。 (声をかけてもどうやら反応すらしない様子。 うぬぬ… 考える。考える) … 強制的に再生しちゃいますよ? (ここは強制ロルになってしまうのでPL的にOKであれば承諾してください。この場で身体を元に戻す力を使う予定です。) (03/30-22:32:45)
エリゴス > (「この場で」なのでPL的にOKです。「この場に」対応した身体で再生します。)((……しまったな))(ただ考えている) (03/30-22:34:13)
斉藤一馬 > (返事がない。これは話も出来ないので、勝手にこちらで対処することにした。 口で左手の手袋を外すと、ポケットにそれをしまい代わりにタロットカードをとりだした。そして「審判」のカードを選んでそれをエリゴスの核に差し込む。物理的な何かはありません。 審判のカードが指しこめられるとそれを意味する「再生」「復活」が作動し、エリゴスの体を再生させようとするようです。) (03/30-22:36:27)
エリゴス > (再生、復活が作動した。)((何だ?))(核の周囲に散らばっている粘液を無視して、核の表面にぷちぷちと透明な斑点――細胞塊だ! が付着していく。周囲の物質を分解、そしてこの世界に対応できるように身体を構成していく。だんだん細胞塊は増えて成長していく。高速で増え、正直字面に表しがたいグロテスクさで人体を構成していく。まるで胎児の成長を早送りしているかのように、男の姿をそのまま、細胞は形どっていく) (03/30-22:41:50)
斉藤一馬 > ((神秘的な…))(細胞が成長して形を作って行くそれを見れば、普通なら吐き気がしてしまいそうだが、コイツは別方面からそれを見ていた。 卵が細胞分裂して子供になるように… そんなイメージだ) (03/30-22:44:02)
エリゴス > (髪も伸び、そして出来上がったばかりの皮膚の表面に、直接、いつも纏っている衣服が構成される。衣服までがシステムに組み込まれている。髪もまったく元通りに伸びる。爪も伸びる。 そして、出来上がる。 まるで魔法陣を枕にするようにして男が倒れ伏していた) …………、 (男の指がかすかに動いた) (03/30-22:46:43)
斉藤一馬 > (全ての再生が終われば ほう。 とため息をついて。) エリゴスさん。大丈夫ですか? (ゆさゆさ) (03/30-22:48:27)
エリゴス > (ちなみに差し込んだカードはどうなるだろうか? 外に自動的に出るなら出るし、出ないなら取り込んでしまっている) (揺さぶられれば、低く呻いた)……、ぁ……、(発声しにくそうにうめいた。うっすらと目が開いた) (03/30-22:49:53)
斉藤一馬 > (あ、引き抜きました!ゆさゆさする前に抜いた感じです) …転送は半成功といったところですよ。 (苦笑) (03/30-22:51:39)
エリゴス > ……ぁ、あ、そ、ああ、なにが、 ~~~。(のったりと起き上がろうとして、一旦ばふっと崩れ落ちて、もう一度起き上がって、やっと地べたに座り込む格好になる)どうなったか、説明しろ。(やっと言った。)((喋りにくい……))(一面に広がるヒヤシンスに目を細める。 見にくそうに、目が悪そうに、細める) (03/30-22:54:02)
斉藤一馬 > ・・・大丈夫ですか? ((再生が上手くいってない?))(そんなはずはない。アヌビスの力を使って失敗するのはアヌビスの力が変化していることになる。それは今の所ありえないはず… 不思議そうにして。) 魔法陣が光ったところまではよかったんですけど、突然貴方の悲鳴が聞こえて目の前が真っ暗になりました。 …その後良く見れていなかったんですけど、段々粘液が映えてきて…成功したかとおもったのですが。 結果的には貴方の核だけが転送された感じです。 少しだけ粘液と。 (03/30-22:56:45)
エリゴス > …………。(ふむ。 と考えこむような顔。 しばらくして、)どうやってこうなった?(若干喋り方が流暢になった。自分の身体を指さして) (03/30-22:58:32)
斉藤一馬 > 俺の悪魔の力で、核から貴方の身体を「再生」させました。身体を強引に元に戻す、と言った感じで。 (03/30-22:59:52)
エリゴス > ふむ……。(目をぱちぱち。首をこきこき。手をぐーぱー。 そして気づく。 いつもかけてる金色の首飾りが下がっていない。)??(あれっ って顔で胸元見下ろす) 首飾りが無い。 (立ち上がる。) だが、人間のままだ……(耳は尖っているけど。) (03/30-23:02:12)
斉藤一馬 > ・・・?? (首を傾げて。) そういえば首飾りいつもしてますよね。 どういう、ことですか? (首飾りが人型を創っているのを知らないためによくわからないといった表情を浮かべたどういうことだろう?) (03/30-23:03:26)
エリゴス > いつもは、首飾りをかけると人間で、外すと粘液になる。(ああいう。 って、未だに染み込みきっていない粘液を指さす)だがここではただの人間だ……(また考えるように、地べたに座り込み)私は本来的には、核のみ世界を行き来できる。(説を立てるように)しかし、一馬の力で再生することができる。再生するための情報は、私の核にしかなかったはずだ。 つまり、私の真の姿はこれだ。 私は今まで、首飾りの力で粘液から人間に変化していたのだと思っていた。 だが違う。 私は粘液じゃなくて、 人間、ということになる。 ……のか?(断言できないような口調。恐る恐るといった調子) (03/30-23:10:15)
斉藤一馬 > 貴方の身体が再生されるとき、「子供の成長」を思わせました。(ぽつりとつぶやいて。) 俺たち人間は細胞の集まりです。細胞が分裂して、無数の細胞になるとこういったからだになるんです。(時にはそうじゃない体をする人もいるんですよ。なんて付け加えて。) 貴方が再生されていた時、「細胞が再生した」 人間かどうかはわかりません。もしかしたらエルフかもしれないし、違う種族かもしれない。 …けれど「生物」であることは間違いないと思います。 (03/30-23:15:09)
エリゴス > 生物……(そっと自分の耳に触る)……前に、吸血鬼の少女に種族を調べてもらったことがある。血を吸えば分かるらしい。 その上では、人間、だった。 なら、あの首飾りは何なんだ…… ……ひとつ、予測を立てるとすれば…… 私はこのままでは外の世界に出られない。 いや、無理やりさっきのように出ることはできるかもしれないが、また核だけになるだろう。 (03/30-23:18:04)
斉藤一馬 > 首飾りの方を調べてみましょうか? 貴方の部屋にあるのなら調べることは可能ですよ。 …まあ、結論から言うとこのままでは不可能ですね。貴方が悲鳴を上げたのは何だったんでしょう?? (小首を傾げ) (03/30-23:20:47)
エリゴス > 頼む……と言えど、あれの効果はどうやら「魔力を抑制する」ものだから、調べられるかは分からないが。 ああ。転送するために身体を分解しようとしたら細胞を破壊されて……つまるところ、「綺麗に」分解できなかった。 恐らく、だが―― あの世界では、私は粘液に核から指令を出して身体を構成している……と思っていた。 その構成が、異世界ではできないから、核のみ分離して転送したのだと思う。 (と、ここで、ん? と眉を上げつつ話を続ける) 今の身体は「この世界に対応するため」核が構成した身体だから、他の世界にはやはり行けないと思う。 (03/30-23:25:42)
斉藤一馬 > ・・・魔力を抑制すると貴方は人間の姿になるんですか?(はた。と目を丸くさせた。眼鏡を外しているので良く表情が見えるだろう。) それって、魔力が貴方を普段とは違う形にしている、と言っているように聞こえますけど。 (うーん。 続く言葉を聞いて悩む顔。) そもそも、あの粘液ってなんなんでしょうね… (03/30-23:29:16)
エリゴス > だから、私は『本来の姿は粘液だが、首飾りをかけて魔力を抑制すると、何らかのシステムがはたらいて人間の姿になる』と、『何らかのシステム』が全く分からないながらそう考えていた。 だが……もしかしたら逆かもしれない…… 私はこの世界に『来た』ときから首飾りをかけていた。 あの首飾り自体が何らかの力を私に働かせて、あのような身体に『作り替えた』と考えることもできる。 あの粘液は…ただの細胞塊だと思うが……(うーん とまた唸る) (03/30-23:34:27)
斉藤一馬 > 人間の姿…いえ、貴方自身の姿を保てるほどに魔力を抑えないと体を保てないと言うのも考えられますけど。 (こちらもうーん、なんて左右に首を傾げて悩む図) (03/30-23:36:55)
エリゴス > ……考えるのは後にする。(色々あって頭が痛い)核自体は変化してないな……記憶もあるし目も悪い。(目をごしごし。のろのろ立ち上がって、魔法陣を回収して)……帰らないと……(ぼそっ) (03/30-23:38:29)
斉藤一馬 > ああ、お送りしますよ。貴方が着た場所に転送すればいいんですよね? (このまま元の世界に戻ったらドロドロになって首飾りを手に入れるのが困難になりそうだとかんじて、こちらの力で御家に転送させようと。) (03/30-23:40:01)
斉藤一馬 > ああ、お送りしますよ。貴方が着た場所に転送すればいいんですよね? (このまま元の世界に戻ったらドロドロになって首飾りを手に入れるのが困難になりそうだとかんじて、こちらの力で御家に転送させようと申し出る。) (03/30-23:40:10)
エリゴス > できるのなら、そうしてくれ。(一馬の力の(いい意味で)無茶苦茶さはなんとなく理解していた。) (03/30-23:42:55)
斉藤一馬 > 了解しました。 (ふふっと笑って見せて。) 転送後のフォローはできないのでそこは許してくださいね? (そう言って、「恋愛」のカードを取りだす。それと同時に審判のカードを取り出し、エリゴスが拒否しなければ両方を同時にさしこもうとする。 成功すれば、こちらに転送する前に居た場所に転送されることでしょう。タロットはヒヤシンスの花畑にパサリと落ちる (03/30-23:45:34)
エリゴス > (拒否しないので、転送された。 びゅぅん 自宅の魔法陣の上にすとんっ と降り立って) ぁ (どさっ とその場に倒れた。一馬もいっしょに転送したなら、よく見えるだろう。 人間の身体がずぶずぶと元の細胞塊に分解されていく。 首飾りは部屋の隅に転がっている) (03/30-23:49:57)
エリゴス > (そして一馬はいっしょに来なかったので、)((うわぁ。))(自力でどうにかするしかない。核の状態だと動けないので、待つ。 ひたすら待つ。 待つと、核の周囲に黒い粘液が付着していく。次々と付着していって、周囲の物質を闇の魔力へと変換して…… 黒い粘液体になる。 粘液から赤い目玉が覗く)((つまり、核が目玉なのは、粘液が不透明だからか))(至極単純な事実になっとくしつつ、部屋の隅の首飾りを拾い上げ、 ずるっ べしゃっ。 元に戻る。) ……はぁ。(疲れたようにその場に座り込もうとして、やめた。足元が透明な細胞塊の残骸だらけだ。ねちょねちょする。) (03/30-23:54:14)
斉藤一馬 > ((一緒に転送できたらよかったんだけど、大丈夫だろうか…))(転送後のフォローが出来ないために若干の不安。ヘッドフォンに手を当てて何か聞こえるかを確かめてみるが、イヤホンをつけないと発動はしない。 うーん、大丈夫だろうか) (03/30-23:56:20)
エリゴス > あー……。(細胞塊でべっちょべちょになったイヤホン拾い上げ)……そっちで作った人間の身体は分解したが、また粘液になって元に戻った。(端的に状況報告)実験の協力、感謝する。色々なことが分かった。また、首飾りの分析も頼みたい。 (03/30-23:58:05)
斉藤一馬 > やはり… わかりました。ええ、また時間がお互いに空いた時、分析してみましょうか。 (ヘッドフォンに触れたまま頷いて。) 今日はお疲れでしょう、お休みください。 (03/31-00:01:55)
エリゴス > 今すぐにでもしてほしいが……そうさせてもらう……やはり今は、正しく人間の身体、らしい。眠気がひどい。(そしてイヤホンを外し、テーブルの上に置く。ふらふらと部屋の隅のベッドに倒れこんで、即寝入ってしまう) (03/31-00:03:21)
ご案内:「(※)ブラウニーハウス【土】 ~ とある異世界」からエリゴスさんが去りました。 (03/31-00:03:25)
斉藤一馬 > ・・・ 人間らしい。か。 人間にも種類があるんだけど、謎ですね。あの人。 (うーん。 (03/31-00:04:17)
斉藤一馬 > ・・・。 (暫く言葉が出ない。表情が歪む) ・・・ くっ。 (両手で頭を抑えると激しい頭痛によって膝をついた。) はっ・・・ あっ (荒い息を上げてもがいてみるけれど、いつも以上に激しいそれに最早声は詰まるようにでなくて…) (03/31-00:07:13)
斉藤一馬 > ・・・ (そして男はぱさり。と花畑の上に倒れ込むのだった。 コイツの寿命もあと4年3カ月────) (03/31-00:08:02)
ご案内:「(※)ブラウニーハウス【土】 ~ とある異世界」から斉藤一馬さんが去りました。 (03/31-00:08:06)
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